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生徒がどんどん消えていくんですが小ネタ
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皆さん久しぶりです、ポケっこです。
今回は「生徒がどんどん消えていくんですが」の小ネタをバラしていきます。
自分でバラすのもアレなんですが……色々隠したことがあるので紹介していきますね。(文が分かりにくい、見にくいかもしれません)
【】があるところは本文から引用したところです。
まず一つ目、始業式が終わった後、男女の会話が飛んできますね。
【「なぁニ学期なんかあるー?」】
【「なんかって決まってるよ。跳び箱六段跳べるようになるって目標を達成するんだ!」】
そのあとのポケっこはこう思っています。
【挑戦、といっても上手くいくとは限らないだろ?成功したからって難易度を上げると怪我にも繋がる。】
ここは「四コマ&ことわざ、四字熟語」の「跳び箱3」で、ないよー君が跳び箱を飛んで足を痛めたのが繋がってます。
二つ目、放課後のないよー君との会話です。
【そういえば隣のクラスに転校生が来たんだって。知ってる?」】
【話によるとB組に転校生が来たらしい。名前までは分からないが、勉強好きの男子だとのこと。確か4Aにもそんな奴いたな。】
です。
この「確か4Aにもいたな」っていうのは後の勉のことです。
三つ目、宿題が終わった時のポケっこの歌です。
【「俺は悪気はないんだよ~別に欲さなくてもいいんだけど~」】
これは「ポケっこショートアニメーション」のアニメのオープニング「よがね」の一部です。
四つ目、休み時間の直しです。
【かわりに漢字ドリルを開くと、付箋が貼ってあるページの直しを始めた。】
これは宿題の漢字を雑に描いたことの直しです。
五つ目、休み時間です。
【自分の机で大人しく絵を描いていると、ないよー君が寄ってきた。】
これは作者です。(?????)
作者は休み時間、いつも絵を描いてるんですよ~それです。(知らない)
六つ目、先生の発言です。
ここはまぁ小ネタというか別の物なんですけど……
【「何のことですか?そんな生徒いませんよ。元々生徒は二十四人ですよ」】
【その時、俺とないよー君は互いに丸い目を合わせて固まった。】
【嘘だ……このクラスは二十七人の筈だ。なんで?先生もおかしくなって……】
計算しました。
元々27(人)-先生が言う24(人)=3(人)
この3人は悠馬、藍田、勉です。つまり先生の中に悠馬、藍田、勉はいないということですね。
七つ目、ブラックホールのシーンです。
【ないよー君が指さす方向を辿ると、黒く煙がかかってモヤモヤしているものがあった。】
これはまた「四コマ&ことわざ、四字熟語」から、「バトル漫画(能力)」などにあるブラックホールみたいな素材をイメージしました。
八つ目、金黒学園の図書室の場面です。
【(この辺に俺がよく借りる「税金図鑑」っていうのがあったはず……)】
これは前の場面で読んでいた「金に関する本」です。どこかにあるはずです。((
九つ目、一気にいきます。
【図書室に入ると、視界の右側に由梨先生が見えた。】
【部屋に連なる机の上は何もなく、ホワイトボードがあったが何も書かれていない。】
【体育館は全体的にオレンジ色で、ステージのカーテンは閉まっていた。】
これは全て、作者の学校から持ってきています。イメージするの楽しかった。
十つ目、幕間のところです。
ここ、誰視点か分かりましたでしょうか、アップル視点です。今まで「俺」だったのが「オレ」になっていて区別しています。
と、こんな感じです。
もう全部ネタバレしてしまいました。でもこれらを意識してまた繰り返し読んだらまた面白いかなと思います。
今回は「生徒がどんどん消えていくんですが」の小ネタをバラしていきます。
自分でバラすのもアレなんですが……色々隠したことがあるので紹介していきますね。(文が分かりにくい、見にくいかもしれません)
【】があるところは本文から引用したところです。
まず一つ目、始業式が終わった後、男女の会話が飛んできますね。
【「なぁニ学期なんかあるー?」】
【「なんかって決まってるよ。跳び箱六段跳べるようになるって目標を達成するんだ!」】
そのあとのポケっこはこう思っています。
【挑戦、といっても上手くいくとは限らないだろ?成功したからって難易度を上げると怪我にも繋がる。】
ここは「四コマ&ことわざ、四字熟語」の「跳び箱3」で、ないよー君が跳び箱を飛んで足を痛めたのが繋がってます。
二つ目、放課後のないよー君との会話です。
【そういえば隣のクラスに転校生が来たんだって。知ってる?」】
【話によるとB組に転校生が来たらしい。名前までは分からないが、勉強好きの男子だとのこと。確か4Aにもそんな奴いたな。】
です。
この「確か4Aにもいたな」っていうのは後の勉のことです。
三つ目、宿題が終わった時のポケっこの歌です。
【「俺は悪気はないんだよ~別に欲さなくてもいいんだけど~」】
これは「ポケっこショートアニメーション」のアニメのオープニング「よがね」の一部です。
四つ目、休み時間の直しです。
【かわりに漢字ドリルを開くと、付箋が貼ってあるページの直しを始めた。】
これは宿題の漢字を雑に描いたことの直しです。
五つ目、休み時間です。
【自分の机で大人しく絵を描いていると、ないよー君が寄ってきた。】
これは作者です。(?????)
作者は休み時間、いつも絵を描いてるんですよ~それです。(知らない)
六つ目、先生の発言です。
ここはまぁ小ネタというか別の物なんですけど……
【「何のことですか?そんな生徒いませんよ。元々生徒は二十四人ですよ」】
【その時、俺とないよー君は互いに丸い目を合わせて固まった。】
【嘘だ……このクラスは二十七人の筈だ。なんで?先生もおかしくなって……】
計算しました。
元々27(人)-先生が言う24(人)=3(人)
この3人は悠馬、藍田、勉です。つまり先生の中に悠馬、藍田、勉はいないということですね。
七つ目、ブラックホールのシーンです。
【ないよー君が指さす方向を辿ると、黒く煙がかかってモヤモヤしているものがあった。】
これはまた「四コマ&ことわざ、四字熟語」から、「バトル漫画(能力)」などにあるブラックホールみたいな素材をイメージしました。
八つ目、金黒学園の図書室の場面です。
【(この辺に俺がよく借りる「税金図鑑」っていうのがあったはず……)】
これは前の場面で読んでいた「金に関する本」です。どこかにあるはずです。((
九つ目、一気にいきます。
【図書室に入ると、視界の右側に由梨先生が見えた。】
【部屋に連なる机の上は何もなく、ホワイトボードがあったが何も書かれていない。】
【体育館は全体的にオレンジ色で、ステージのカーテンは閉まっていた。】
これは全て、作者の学校から持ってきています。イメージするの楽しかった。
十つ目、幕間のところです。
ここ、誰視点か分かりましたでしょうか、アップル視点です。今まで「俺」だったのが「オレ」になっていて区別しています。
と、こんな感じです。
もう全部ネタバレしてしまいました。でもこれらを意識してまた繰り返し読んだらまた面白いかなと思います。
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