ポケっこの独り言

悪役応援の謎

アニメって必ず悪役がいるんですよ、そして俺は何故か主人公より悪を応援する。
主人公ってやっぱり、正義感が強いんですよね。
そこかな……作者は悪役推しなんですよ。
推しが悪役と言っても、意味もなく邪魔してるとただの嫌な奴です。理由があって主人公の敵になるっていうのがいいんですよね。それぞれの正義ってやつ。
でも、ほぼのアニメで悪役は最終話に全滅する予定です。どんなに強いボスでも、最後には滅します。まあそうしないとつまんないんですけどね。悪役が主人公の味方する展開もあります。改心ってやつですね。
序盤に出てくる雑魚敵は主人公にボコされて、「覚えてろよー」と言い残してどっか行きます。俺は何を覚えていればいいんでしょうか？
今から皆さんに、推しの悪役ができたとします。その悪役が登場しました！主人公と推しがバトってます。皆さんは推しを応援していましたが、結局ボコされて負けました。今の気持ちはどうでしょうか。俺だったら一生主人公を恨む。でも、そんな時の対処法があります。それは、推しは「そういう運命だった」と考えればいいんです。残酷ですが、運命なので仕方ないです。変な話してすみませんね。