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15’悠莉処女喪失

75.擬似ラブラブセックス ♡×5

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(悠莉視点)

「ゆうりちゃん! 可愛い! 可愛い!」

「……ぐ」

 背中をベッドに押し付けられ、正面から男のぶよぶよとした脂肪に挟まれて、一切の身動きが取れない。女の体の扱いなんて絶対知らない男は体重をかけて、身体を擦り合わせてくる。

「んちゅ……はぁ」

 息を吸う間も与えられないくらい激しいキス。私の顔は男の唾液でベトベトに汚されていた。ベロベロと犬みたいに顔中を舐められてマーキングされているみたい。

 ──もう、最悪!

「美少女のおっぱい!」

 男が乱暴に私の胸を揉みしだく。ぐにぐにと形を変えて私の慎ましい乳房はおもちゃにされた。

「やっ! んっ……あぅ!」

 つねったり……こねくり回したり……つねったり……こねくり回したり……。刺激を繰り返されて敏感になった乳首が痛いくらいに硬くなってしまっている。屈辱だった。私はこんな男の愛撫でも感じてしまうのか……と、プライドと快感のはざま。これは生理現象だって必死に言い訳をする。

「あ、ゆうりちゃんのお、おっぱい触ってもいいかな?」

 男が今更、許可を求めてきた。乳首をコリコリしながら。

「っ……好きにすれば?」

「あ、ありがとう! 1年前に触らせてくれてから何度もゆうりちゃんとあいかちゃんのこと思いだして……シコってきたから……また触らせてもらえて嬉しい!」

「……哀香のことは言わないで、今は私だけを見て」

 今、こいつの口から哀香の名前なんて聞きたくなかった。聞いたら私は……興奮してしまうから。こいつはただ私に不快感を与えてくれればいいのだから。

「あ、うん!」

 嬉しそうに返事して私の両胸を包み込むと、男の分厚くてクリームパンみたいな手が身体を這い回った。乳房の感触を味わうように揉みしだかれる。しばらくすると、乳首を口に含まれた。

「んちゅ……れろ……」

「……んっ♡」

 男の舌が乳首を転がす。ちゅうぅっと口で乳首を限界まで引っ張って、それから解放するとちゅぽんと突起が震える。それを何回も繰り返された。

「はぁ……おっぱい美味しいよ♡ ゆうりちゃん♡」

「ん」

 味なんてするわけないのに執拗にしゃぶってくる。乳首がジンジンする。唾液でぬらぬらと光っていて気持ち悪い。

「はぁ……ゆうりちゃん♡」

「く」

 男が乳房に顔を埋めて頬ずりしている。舌を出して乳首をぺろぺろする横顔が最高にキモい。

「乳首ばっかり……そんなにやめて」

「あ、ごめん。可愛くってつい……」

 私が何も言わなかったらこのまま何時間でも舐められる気がして、ついに限界に達した。

「あ、あの……」

「なに?」

 男がバツが悪そうにチラチラと私を見ている。なんなんだコイツ。言いたいことがあるならはっきり言えってイライラする。

「お、お◯んこ……見てもいい? 触ってもいい?」

「っ!」

 はっきり言うなってブチギレた。男の言葉で自分が股間を手で抑えていたことに気づかされた。

 ──お前みたいなオヤジに見せるわけないだろ!!

 ってブチギレながら私は自分の太ももを持ち上げ、開脚した。男の目の前に自分の一番恥ずかしい部分をさらけだす。

「……くっ」

 屈辱と恥ずかしさで死にそうだった。見せつけるような姿勢を必死に維持している。

 ──私ってほんとバカ……。

 もうどうでもいいような気がしてきた。自分と違う自分にコントロールされて、もう何が本心なのかわからなくなってきた。こんなオヤジの前でこんな格好をしている私を見たら両親はどう思うだろう?

「ありがとう……君みたいな美少女が、お股おっぴろげにして……」

「み、見たいんでしょ? 好きにしなさいよ」

「うん!」

 男がごくりと唾を飲み込んだ。股間から視線が逸らされることなくロックオンされている。あまりの屈辱に天井を見上げると、男はその隙をついて、もう我慢できないとばかりに股に顔をうずめた。

「……あ……くっ」

 ぺろぺろと舐められてる。

 こいつは犬こいつは犬こいつは犬こいつは犬こいつは犬こいつは犬こいつは犬。

「はぁ、ゆうりちゃん可愛いよ。おま◯こも可愛いくて美味しい♡」

「っ……」

 犬のくせにしゃべるなんて生意気だと思った。フガフガと鼻まで股間に押し付けられて匂いまで嗅いでくる。ぐにゅりと舌が内部に侵入してきてベロベロと蠢く。太いミミズ。

「く、や、やめ、あっ! あ!」

「嬉しいよ感じてくれてるんだね」

 ──そんなわけないだろ!

「……もう無理。我慢できない」

 嫌悪感と屈辱で男の頭を押し返す。マジで最悪だった。

 チラッと目に入った男の顔がニヤけていた。もしかしたら私の言葉を別な意味にとらえたのかもしれない。

「じゃ、じゃあ……そろそろ」

 男が照れながら私の股間を見ている。その意味を察してしまう。

 ベッドに裸の男女が2人。女は股を開いている。男の股間にある肉棒はギンギンに硬くなって上を向いていて、そして、それは女の股間に当てがわれようとしている。

「挿れていいんだよね? あ、えっと、このままでもいいの?」

 男が興奮で鼻息を荒くしながら聞いてきた。今さら聞くのか?って呆れてしまう。この男は性教育の授業もまともに受けていないのかもしれない。生で挿れて中に出すってことがどう言う意味かわかっているのだろうか? そんなの夫婦でしか許されない。子づくりのための行為。

「い、いいけど……優しくしてね? 初めてだから……」

 ──嘘!? 嘘!? 本当に!? こいつに処女を!?

「な、中に出していいの? 僕の精液、ゆうりちゃんのおま◯こに中出ししていいの?」

 男が目を血走らせて聞いてきた。鼻息が荒い。こいつ、すごい興奮してる……。聞き方がキモい。

 ──お前みたいなオヤジが私に!? いいわけないだろ!

「う、うん。いいよ……でも、もしもの時は責任とってね……?」

 ──!!??

「嬉しい! ゆうりちゃん!!」

 男はそう言うと私の太ももを思いっきり掴んで引き寄せた。そしてヌルヌルの肉棒の先端を割れ目に押し当てた。

 ──あっ……嫌っ!

 恐怖と屈辱でぐっと目を閉じて、男を押し返そうとしたけれどぶよぶよの男とは体重差がありすぎてビクともしない。

 ぐにゅ。

 男の亀頭に吸い付いているのが感覚でわかってしまう。膣口がくぱと開いてしまい先端を飲み込もうとしているのがわかる。私の意志とは関係なく下半身が肉棒を受け入れようとしていた。

 ──助けて! 哀香ぁ!

 どこにも哀香はいなかった。ただ無機質なカメラだけが私に向けられていた。心の中の叫びは誰にも届かない。

 ──こんな男に初めてを……。

 私が絶望して諦めの覚悟を決めると、膣から力が抜けた。ぐっと歯を噛み締めた。ぐりぐりと先端が押し当てられ、太い肉棒が私の膣内に侵入を試みていた。あんなに太かったものが本当に私の中に入るのだろうか? 

 怖い。

 単純な恐怖で体が固まる。

 でもなかなかその時は訪れない。目を閉じたことでいつくるかわからない恐怖に犯されてしまった。

「えっと、あのあの、こ、こでいいんだよね? ね?」

 男は私の割れ目に肉棒を押し当てて、上下にこすりながら確認してくる。最高にイライラした。私は怖くてたまらないのに、年上のくせに何も頼りにならない。恐る恐る目を開けるとグロテスクな肉棒が私の入口に飲み込まれようとしていた。見たくもないモノを見てしまった。最悪。

「う、うん。そこ」

 震える声で答えると、男が嬉しそうにニヤけた気がした。ぐっと男の腰に力が加わって、モノが侵入を再開した。

「うっ……」

「大丈夫だよ。ゆうりちゃん……狭いけどちょっとずつ入ってるよ……」

 ──黙れ!

 最悪。男の声なんて聞きたくなかった。

 ──哀香哀香哀香哀香哀香哀香哀香哀香哀香哀香哀香哀香哀香哀香ぁぁぁぁぁぁ!!

 そして……。

「っぅ!!?」

 ブチブチと何かを突き破りながらゴリゴリと男の陰茎が私の膣内に侵入してくる。あまりにも太くて大きなモノが身体の中に侵入する異物感で吐きそうになる。必死にえずきを堪えた。

「ん……はぁ……はいったぁ!!」

 男が歓喜の声を上げた。

 ──あ……え? しちゃったの?

 え、って思って目を開けると、私と男は繋がっていた。あんなに太かったものが私の中にめり込んでいた。根元まで全て。男の卑猥な肉棒が入っていた。

「あ、ああ……」

 その瞬間、何か大切なものを失った気がした。



「入ってるよ! ゆうりちゃんのお◯んこに僕のち◯こが入ってるよ! 君みたいな美少女で童貞卒業できるなんて思わなかった! ありがとう! ありがとう!」

 歓喜に打ち震えた男がすりすりと腰を押し付けてくる。めりめりと肉壁が拡張される。

「うっ……いたっ……」

「あ、血……本当に処女だったんだ……ありがとう! こんなおじさんに処女くれて!」

 まさか血が出るなんて思わなかった。男の太すぎる肉棒が私の膣を今までにないくらい押し広げたせいだろうか。何にしても、その血が私の処女喪失の証明なのは明らかだった。記憶と肉体に消えない傷が刻まれた。

 涙がポロポロとこぼれた。



 最初は平気だと思ったのに、じわじわと悲しさがのぼってきた。

 ──くやしいこんなやつに。

「だ、大丈夫? ゆうりちゃん?」

 ──黙れ。

 今一番、話しかけてほしくない男が私の顔をのぞいてくる。腕を使って涙のつたう顔を隠した。両方の乳首が見られても、結合した恥部を見られようとも、顔だけは見られたくなかった。悔しくて泣いてる顔なんて誰にも見せたくない。

「……大丈夫……」

 本当は全然大丈夫じゃない。でも、この期に及んで強がってしまう。そんな自分に嫌気がさすけど、そう答えるしかなかった。

 ──私こんなオヤジに処女を奪われちゃった……うそぉ……。

「可愛いよゆうりちゃん。可愛い!」

 ──見るな! 顔だけは……っ!

「じゃあ動くね?」

「……え」

 男はそう言うとゆっくりと腰を動かし始めた。肉棒が私の中で動き始める。膣壁と肉棒の摩擦で生温かな熱が伝わってくる。

「ゆうりちゃんのま◯こ気持ちいいよ! すごい! 僕セックスしてる! 美少女とセックスしてる」

「あ、や、やめ……あんっ」

 男が腰を動かすたびに汚い喘ぎが漏れた。全然気持ちよくないはずなのに自然と声が出てしまう。こんなはずじゃないのに……。苦しいほどの圧迫感で悲鳴が漏れる。

「ゆうりちゃん! ゆうりちゃん! 可愛いよぉ」

「っあぅ……やっ!」

 最初はヘコヘコと遠慮がちに腰を動かしていた男だけど、やがて慣れてきたのかパンパンとリズムよく腰を打ち付け始めた。その度に私の子宮が揺り動かされて、奥がきゅんと締まる。ゴリゴリと膣壁が削られて、子宮が押し上げられるたびに、お腹の中まで突き破るような錯覚に陥った。

 男が私の両胸を鷲掴みにして乳首をコリコリする。

「くぅぅ♡」

「う、すごい締まる! ゆうりちゃんも気持ちいいんだね!? おじさんも頑張って突くからね!ゆうりちゃんをイかせてあげるからね!」

「や、やめて……あっ! あ♡」

 男の腰の動きが早くなる。肉がぶつかり合う音が響いている。私の膣の中で男の肉棒が暴れ回っている。男が獣のように腰を打ち付けてくる。

「くっ……! くっ……! くっ……!」

 私はもう何も言えずにただ屈辱に耐えるだけの女になっていた。男の太くて長いモノが膣壁を何度もこすり上げ、最奥にキスしていく。

「……っんく。……く。……くぅ!」

 男のぶよぶよの肌にじっとりとした脂汗が浮かび、全身についた脂肪がぶるんぶるんと揺れるたび、汗が飛び散る。男の体温のせいで私まで汗が出てくる。

「うぅ……うっ……」

 必死に私に腰を打ちつけオスの本能を満たそうとする肉の塊。動けない。重い。揺さぶられて身体が飛んで行こうとするけれど、腰をつかまれて引き戻されてしまう。ゴッ!!っと子宮口に肉棒が激突した。

「あうう!!」

「はぁ、ゆうりちゃん……気持ちいいよ!」

「や、やめっ……んく! はげし……あぅ」

「美少女のおま◯こ気持ちいいぃ!」

「……くぅぅ」

 ──ああ、早く終わらないかなぁ。

 激しく暴れ狂う肉体とは裏腹に頭は冷静になっていた。

 ──なんで私……こんなやつとセックスしてるんだろう?

 チラリと横を見ると録画が開始されているカメラが見える。

 くすっと笑えてきた。

 ──見てる?  哀香? これ現実? こんな姿、見てるの? ごめんね……。でも哀香のせいでもあるんだよ……?

 究極の屈辱の中で私は確信した。

 これが私の求めていたこと。ヤってよかった。私も心のうちで罰を求めていたのだろう。

 哀香と同じになれた。

「あっ! ゆうりちゃんのお◯んこまた締まったよ!! ゆうりちゃんも気持ちいいんだよね!?」

「気持ちよくなんて……ん♡ あぅ……」

「……くぅ……ゆうりちゃん!」

 私の両足を抱きかかえて腰を打ち付けてくる男。ベッドのスプリングがギシギシと鳴る。私はぎゅっとシーツを掴んで衝撃に耐えていた。

 ──ここまでやったんだから……中途半端は許されない。

 諦めも覚悟もたいした違いはない。

 狂うなら冷静に狂ってしまおう。

 絶対に哀香を嫉妬させなきゃいけない。

 そのために……。私は覚悟を決めた、

「うそうそ!本当は、おち◯ちん気持ちいぃのお♡!もっと突いてぇ♡ もっともっと!! あなたのおち◯ぽで私のおま◯こをめちゃくちゃにしてぇ!」

 私は頭に浮かんだ卑猥な言葉を口からぶちまけた。同時に男のモノを膣で締め上げる。

「っ!?!? ゆ、ゆうりちゃん!? 」

 突然甘えた声を出した私に、男は戸惑いながらも腰を動かす。私は男の背中に腕を回して抱きついた。汗ばんだ肌と肌が触れ合って気持ち悪い。でも、私は男を抱きしめた。そして耳元で囁いてやる。



「もっと激しくして……あっ! 好きっ♡ おじさんのこと好きぃ! 抱いてくれてありがとう♡ セックスできて幸せなのぉ♡ 嬉しい♡ 嬉しい♡ 処女もらってくれてありがとう♡」

「ゆうりちゃん……」

 男は私が求めるままにキスをした。私の唇を貪るように吸い付き、舌を絡めてくる。男がさらに興奮して腰の動きを激しくした。

「んちゅあむぅ! ゆうりちゃん! ゆうりちゃぁん!!」

「ああん!! 激しいよぅ♡ もっともっとぉ♡」

 自分の声とは思えないくらい甘ったるい声が出た。

 ──これなら、誰がどう見てもラブラブセックスをしているようにしか見えない。

 私の演技は哀香とは比べるまでもないだろうけど、こんなバカなオヤジを騙すくらいできるはず。

 騙してみせる自分自身さえも。

「おじさんのおち◯ちん、太くて大きくて奥まで届いてて気持ちぃい!♡」

 私の声に合わせて男の腰の動きが激しくなる。パンパンと肉がぶつかる音が部屋に響く。私の膣を味わうようなねっとりとした腰つきから、射精するためだけの、ただ快楽を求めるだけの乱暴な動きに変わってきた。

 やがて、男の肉棒が私の中で膨張した。

「ゆうりちゃん! ゆうりちゃん!! あはぁ……僕もうだめかも……」

 男が限界を訴えてくる。

「いいよ♡ 出してぇ♡ あなたの精液を私のお◯んこに注いでぇ♡」

 ──いやぁ!嫌!無理無理無理無理無理無理!

「いいんだね? あ、でる! ゆうりちゃん中に出すよ!イくよ! ゆうりちゃん!」

 そして、男は私の膣内に射精した。



 どぷどぷっと熱いモノがお腹の中に注がれているのがわかる。子宮に精液をぶちまけられているのを感じてしまう。びゅるびゅると熱い液体が子宮口を何度も刺激して、発射しながらさらに肉棒が膣内で暴れまわる。

 そして、私も絶頂に達した。

 嘘とか演技だったら哀香に見破られてしまうと思った私は……本当にイッた。

「っ♡ っ♡ ……っ♡」

 声にならない悲鳴をあげながら、私は身体を痙攣させる。膣内がぎゅっと締まって男の肉棒から精液を搾り取る。私の膣は射精中の陰茎に絡みつき、さらに精液を吐き出させる。一滴残らず。

「はぁ、ゆうりちゃん! ゆうりちゃん!」

 一回の行為で確実に私を孕ませようとするかのように、射精が終わっても意地汚く何度も何度もこすり付けてくる男。精液を集めるように閉まる私の膣。

「あ、あ、出てる。嘘ぉ……」

「嘘じゃないよ! 出てるよぉ! ゆうりちゃん!」

 男はまるで恋人のように私を抱きしめて唇を重ねた。強制的に抱き合ったまま絶頂の余韻に浸る。男も私も汗びっしょりだった。

「はぁ……はぁぁ……」

「……あぅん♡」

 しばらく経っても男は最後の一滴まで出そうと意地汚くモノを押し付けてくる。やがて、ずるりと肉棒を引き抜かれると、ゴポゴポと液体が溢れ出た。

 ──出し過ぎ。キモすぎ。

 そして男はまた土下座した。

「ありがとぉぉぉぉ!! 君みたいな美少女で童貞捨てれて……中出しまでさせてくれて……処女までくれて……感激だよぉ!!」

 なんて無様で気持ち悪いオヤジなんだろう。

 彼のハゲ頭を眼下にすえてチラリとカメラを見やる。

 ──やるなら徹底的に……。見てる? 哀香?

 くすくすと笑えてきた。ああ可笑しい。

 だから私は言葉を発する。残念そうに。

「……もう終わり?」

「……え?」

 男の顔が驚きに染まった。

「もっと……したい。めちゃめちゃにして……? 」

 媚びた顔で首を傾げると、男が生唾を飲みこんだ。

 ムクムクと股間のモノが復活を始めた。

 録画はまだ止まっていない。

 まだ、一回戦が終わっただけ……だから……。
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