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2”進んではいけない破滅への道
13.大学内オナニー撮影
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(悠莉視点)
ピッと音がして録画が開始された。
哀香は向けられたスマホをうっとりと眺めながら腰を落とした。入口のドアにもたれかかる格好で自慰行為が開始される。
割れ目の中に指を入れて優しく上下になぞった。
「んっ……くぅっ……♡」
哀香は切なげに声を漏らす。
もう一方の手の指を口に入れて、声が漏れるのを我慢していた。
やがて床に腰を下ろしてM字に開脚して、股間を乱暴にまさぐり始めた。
「あ、あぁ……」
彼女の乳首はピンと勃起していて、あそこはもうびしょびしょだった。
クチュクチュと卑猥な水の音がした。
「ゆ、ゆうりぃ……みてぇ」
潤んだ瞳で哀香は懇願した。
「う、うん。見てるよ……」
彼女に言われるがまま、撮影を続ける。
画面には、哀香の豊満なおっぱいが乳首まではっきり映っている。顔も何もかもカメラ目線で録画されている。
見せつけるよう下品に開かれた股のせいで、内部まで丸見えでピンク色のびらびらとした肉の花びらさえも記録されてしまっている。
哀香はチラリ、チラリとこちらに視線を送っていた。録画されていることを意識しているのだ。
むせ返るようなその姿に目を背けそうになった。
なのに、それだけでは終わらなかった。哀香の大胆さは私の想像を上回っていた。
「洛青大学ぅ、ん! 法学部一年!綾瀬哀香ですぅ……あっん♡ よろしくお願いします……あ、 私のオナニーをみてくださぁんい♡ ん!」
なんとカメラに向かって自己紹介をはじめたのだ。
「私の恥ずかしい姿を見てくれてありがとうございますぅ♡」
そう言って彼女は自分の足を抱えてアソコを見せつける体勢になった。
「どうしよう♡ こんな動画が流出したら人生終わっちゃう……退学になっちゃうぅ……お母さんに殴られちゃうよぉ……あっ♡ あ♡ 」
「変態……」
私の罵倒にえへへと嬉しそうに哀香は笑った。照れくさそうな仕草では誤魔化せない事態のはずなのに、どこか冗談じみた可愛らしさを感じた。
それから彼女は、指をアソコにあてがって激しく動かし始めた。可愛らしくて純朴な少女が絶対にやってはいけないメスの動き。
「はあ、はあ、ああんっ♡」
やがて指がスパートをかけるように部位をクリクリと弄ぶ。さらに激しく、彼女の愛撫は激しさを増す。
哀香は絶頂を迎えようとしていた。
「あッ……イッちゃぅ! 見てぇ、見てぇ!私がイクところ、見てぇ!」
──こんな姿を私も撮られたのか……。
思わず過去の自分を重ねてしまった。あまりにも恥ずかしい姿。こんなの誰にも見せられない。
「……えっ?」
その時、私は目を見開いた。
「まって! ストップ!」
急いで哀香を静止しようとする。
なぜならその時、この部屋の前を横切ろうとする、数人組の男達の姿が見えたのだ。
「え!? んんん、 あっ、無理ぃ……だよぅ。止まれない♡…… あっあっあっあっ♡」
私の迫真の声に哀香は一瞬戸惑うけれど、それでも手を止めない。むしろ、より愛撫のスピードは早まった。
通路から部屋中を見渡せる大きなガラス窓を男たちが通った。
「あっ……」
横切る男達の何人かがこちらを一瞥した。私と目が合う。スマホを向ける私の姿に一瞬、不審な目を向けた。
私の動揺はピークに達していた。彼らが通り過ぎようとしている窓辺の下では全裸の哀香がオナニーをしているのだ。
こんな姿を見せるわけにはいかない! って一心で彼らを睨んだ。
──なに? 文句あんの? 殺すぞ。
って思いを込めて視線を向ける。
私の圧に気押された男達はビクッとして、彼らはそそくさと目線を切った。そのまま何事もなく部屋の前を通り過ぎていった。
私は心臓が飛びだす思いだった。
なのに哀香は私の気持ちなんてお構いなしで絶頂に達した。
「あっ、あ、あ、だめ……くる……きちゃ……う……イ……ック……!! んんんんんんんん!! あ♡ あ♡ 見て♡ 見て♡ 見てぇぇぇ!!」
彼女はカメラに見せつけるように腰を浮かして、フリフリと振っている。あまりにも下品な姿。
必死に口元を押さえて声を殺していることだけが唯一の救い。
「ああ……危なかった♡ もう少しで見つかっちゃうところだった……♡ ……最高っ♡」
哀香の甘い呟きが聞こえて、私は録画停止ボタンを押した。彼女の行為の一部始終。決定的な証拠映像が私のスマホに収められたのだ。
気が気じゃないドキドキ感で心臓が鼓動すると同時に、言いようのないドス黒い感情が湧き上がってきた。
──これで私がその気になったら、いつでも哀香を破滅させることが出来る……。
そう思うと少しゾクっとした。
彼女も私も『動画』を持っている。
破滅への抑止力……。
おもむろにスマホ画面を哀香に見せた。
「あっ、その動画……大切にしてね♡……あふぅん♡」
哀香が余韻で喘いだ。
***
「その2、裸を見られそうになっても興奮する。」
服を着た哀香がホワイトボードに文字を書いた。
「まだやるのそれ?」
私はもうさっきの出来事でハラハラして、当初の目的なんて忘れていた。
そういえば、私たちは今後の方針を話し合うためにここにいるんだった。
「だって、一番重要な『その3』が残ってるんだもん」
「? なに?」
何だろう……と、私が疑問に思うと哀香はマーカーを走らせた。
「その3、バレない。」
「……当然だね」
当たり前だった。
もし私たちの性癖が白日のもとにさらされたら、恥ずかしくて普通に生きていけなくなるのは、わかり切っている。
だから、絶対にバレるわけにはいかない。
「さっきいきなりバレそうになったけどね」
「えへへ。危なかったね! ……でも、安心して? もしバレても私たちは最後まで一緒だよ」
「無理やり一心同体にされた気分だけど……」
その時には一緒に破滅しようと言っているようなものだった。
「だから、裏切らないでね」
そう怪しい笑顔で言った哀香の瞳に恐怖して、なぜか安心した。一人じゃないって思えたかもしれない。
「哀香もね……」
「うん!」
哀香は子どもみたいな笑顔で返事をした。
「この後、講義が終わったらどこかいく? 普通に遊ぼうよ」
「うん、いく!」
彼女へ素直に提案した。
あんなことした後だから普通っていうのがとても新鮮でありふれて思えた。
たぶん私たちがこれから経験するのは異常なことばかりで、彼女との普通の友情を語ることは少ないのかもしれないけど、確かに存在してる。
照れ臭くてとても口には出せないけど、私は出会えたのだと思う。
『生涯の友』に……。
そんな友達と秘密を共有して生きていく。とても幸せなことに思えた……。
……。
ってなカンジで、私が爽やかな締めの気分で自習室を出ようとした時だった。
私は哀香の異常に気づいてしまった。
「ねぇ! 哀香、あなたパンツ履いてないでしょう!?」
「あ、バレた?」
「バカ!」
今日、珍しく短いスカートを履いているのを見て「珍しい」と軽く考えたのだけれど、今ならわかる。
「哀香……はじめから、ここでオナニーするつもりだったでしょ……」
「悠莉って意外と鋭いときあるよね」
ムカついた私は確認のため、スカートを捲り上げた。
「あっ!」
哀香が声を上げた。スカートの中身は思った通り、ノーパンで下半身は丸出しだった。愛液が陰毛にこびりついて、びちょびちょでぐしょぐしょになっている。
「トイレで処理しようと思って……」
「嘘! ノーパンで講義に行くつもりだったでしょ!」
「あ、いや、まあ……うん」
「この変態! 露出狂!」
「えへ……ごめん」
悪びれもせずむしろ嬉しそうな顔で言う彼女に、私はため息をついて呆れた。
何だか私も可笑しくなって、私も下半身を露出した。
ジーンズと下着を一緒にずり下げて一気に晒す。
「え?」
突然のことで哀香も驚きを隠せないようだった。
脱いだ下着をリュックにしまって、再びジーンズを履いた。
ぴっちりとしたジーンズが尻に食い込む。
「これでお揃いだね……」
「……う、うん」
哀香がドン引きしたように顔を引き攣らせた。
「なんであなたが引いてるの!?」
「悠莉も変態だなって思って……」
「哀香だけには言われたくない!」
しばらくしてクスクスと私達は笑い合った。
そしてその後、私たちはノーパンで講義を受けて街に遊びに行った。仲良しの友達同士のペアルックというにはあまりにも異常な私たちのささやか(?)な秘密。
たぶん、誰にもバレなかったと思う。
……たぶん。
ピッと音がして録画が開始された。
哀香は向けられたスマホをうっとりと眺めながら腰を落とした。入口のドアにもたれかかる格好で自慰行為が開始される。
割れ目の中に指を入れて優しく上下になぞった。
「んっ……くぅっ……♡」
哀香は切なげに声を漏らす。
もう一方の手の指を口に入れて、声が漏れるのを我慢していた。
やがて床に腰を下ろしてM字に開脚して、股間を乱暴にまさぐり始めた。
「あ、あぁ……」
彼女の乳首はピンと勃起していて、あそこはもうびしょびしょだった。
クチュクチュと卑猥な水の音がした。
「ゆ、ゆうりぃ……みてぇ」
潤んだ瞳で哀香は懇願した。
「う、うん。見てるよ……」
彼女に言われるがまま、撮影を続ける。
画面には、哀香の豊満なおっぱいが乳首まではっきり映っている。顔も何もかもカメラ目線で録画されている。
見せつけるよう下品に開かれた股のせいで、内部まで丸見えでピンク色のびらびらとした肉の花びらさえも記録されてしまっている。
哀香はチラリ、チラリとこちらに視線を送っていた。録画されていることを意識しているのだ。
むせ返るようなその姿に目を背けそうになった。
なのに、それだけでは終わらなかった。哀香の大胆さは私の想像を上回っていた。
「洛青大学ぅ、ん! 法学部一年!綾瀬哀香ですぅ……あっん♡ よろしくお願いします……あ、 私のオナニーをみてくださぁんい♡ ん!」
なんとカメラに向かって自己紹介をはじめたのだ。
「私の恥ずかしい姿を見てくれてありがとうございますぅ♡」
そう言って彼女は自分の足を抱えてアソコを見せつける体勢になった。
「どうしよう♡ こんな動画が流出したら人生終わっちゃう……退学になっちゃうぅ……お母さんに殴られちゃうよぉ……あっ♡ あ♡ 」
「変態……」
私の罵倒にえへへと嬉しそうに哀香は笑った。照れくさそうな仕草では誤魔化せない事態のはずなのに、どこか冗談じみた可愛らしさを感じた。
それから彼女は、指をアソコにあてがって激しく動かし始めた。可愛らしくて純朴な少女が絶対にやってはいけないメスの動き。
「はあ、はあ、ああんっ♡」
やがて指がスパートをかけるように部位をクリクリと弄ぶ。さらに激しく、彼女の愛撫は激しさを増す。
哀香は絶頂を迎えようとしていた。
「あッ……イッちゃぅ! 見てぇ、見てぇ!私がイクところ、見てぇ!」
──こんな姿を私も撮られたのか……。
思わず過去の自分を重ねてしまった。あまりにも恥ずかしい姿。こんなの誰にも見せられない。
「……えっ?」
その時、私は目を見開いた。
「まって! ストップ!」
急いで哀香を静止しようとする。
なぜならその時、この部屋の前を横切ろうとする、数人組の男達の姿が見えたのだ。
「え!? んんん、 あっ、無理ぃ……だよぅ。止まれない♡…… あっあっあっあっ♡」
私の迫真の声に哀香は一瞬戸惑うけれど、それでも手を止めない。むしろ、より愛撫のスピードは早まった。
通路から部屋中を見渡せる大きなガラス窓を男たちが通った。
「あっ……」
横切る男達の何人かがこちらを一瞥した。私と目が合う。スマホを向ける私の姿に一瞬、不審な目を向けた。
私の動揺はピークに達していた。彼らが通り過ぎようとしている窓辺の下では全裸の哀香がオナニーをしているのだ。
こんな姿を見せるわけにはいかない! って一心で彼らを睨んだ。
──なに? 文句あんの? 殺すぞ。
って思いを込めて視線を向ける。
私の圧に気押された男達はビクッとして、彼らはそそくさと目線を切った。そのまま何事もなく部屋の前を通り過ぎていった。
私は心臓が飛びだす思いだった。
なのに哀香は私の気持ちなんてお構いなしで絶頂に達した。
「あっ、あ、あ、だめ……くる……きちゃ……う……イ……ック……!! んんんんんんんん!! あ♡ あ♡ 見て♡ 見て♡ 見てぇぇぇ!!」
彼女はカメラに見せつけるように腰を浮かして、フリフリと振っている。あまりにも下品な姿。
必死に口元を押さえて声を殺していることだけが唯一の救い。
「ああ……危なかった♡ もう少しで見つかっちゃうところだった……♡ ……最高っ♡」
哀香の甘い呟きが聞こえて、私は録画停止ボタンを押した。彼女の行為の一部始終。決定的な証拠映像が私のスマホに収められたのだ。
気が気じゃないドキドキ感で心臓が鼓動すると同時に、言いようのないドス黒い感情が湧き上がってきた。
──これで私がその気になったら、いつでも哀香を破滅させることが出来る……。
そう思うと少しゾクっとした。
彼女も私も『動画』を持っている。
破滅への抑止力……。
おもむろにスマホ画面を哀香に見せた。
「あっ、その動画……大切にしてね♡……あふぅん♡」
哀香が余韻で喘いだ。
***
「その2、裸を見られそうになっても興奮する。」
服を着た哀香がホワイトボードに文字を書いた。
「まだやるのそれ?」
私はもうさっきの出来事でハラハラして、当初の目的なんて忘れていた。
そういえば、私たちは今後の方針を話し合うためにここにいるんだった。
「だって、一番重要な『その3』が残ってるんだもん」
「? なに?」
何だろう……と、私が疑問に思うと哀香はマーカーを走らせた。
「その3、バレない。」
「……当然だね」
当たり前だった。
もし私たちの性癖が白日のもとにさらされたら、恥ずかしくて普通に生きていけなくなるのは、わかり切っている。
だから、絶対にバレるわけにはいかない。
「さっきいきなりバレそうになったけどね」
「えへへ。危なかったね! ……でも、安心して? もしバレても私たちは最後まで一緒だよ」
「無理やり一心同体にされた気分だけど……」
その時には一緒に破滅しようと言っているようなものだった。
「だから、裏切らないでね」
そう怪しい笑顔で言った哀香の瞳に恐怖して、なぜか安心した。一人じゃないって思えたかもしれない。
「哀香もね……」
「うん!」
哀香は子どもみたいな笑顔で返事をした。
「この後、講義が終わったらどこかいく? 普通に遊ぼうよ」
「うん、いく!」
彼女へ素直に提案した。
あんなことした後だから普通っていうのがとても新鮮でありふれて思えた。
たぶん私たちがこれから経験するのは異常なことばかりで、彼女との普通の友情を語ることは少ないのかもしれないけど、確かに存在してる。
照れ臭くてとても口には出せないけど、私は出会えたのだと思う。
『生涯の友』に……。
そんな友達と秘密を共有して生きていく。とても幸せなことに思えた……。
……。
ってなカンジで、私が爽やかな締めの気分で自習室を出ようとした時だった。
私は哀香の異常に気づいてしまった。
「ねぇ! 哀香、あなたパンツ履いてないでしょう!?」
「あ、バレた?」
「バカ!」
今日、珍しく短いスカートを履いているのを見て「珍しい」と軽く考えたのだけれど、今ならわかる。
「哀香……はじめから、ここでオナニーするつもりだったでしょ……」
「悠莉って意外と鋭いときあるよね」
ムカついた私は確認のため、スカートを捲り上げた。
「あっ!」
哀香が声を上げた。スカートの中身は思った通り、ノーパンで下半身は丸出しだった。愛液が陰毛にこびりついて、びちょびちょでぐしょぐしょになっている。
「トイレで処理しようと思って……」
「嘘! ノーパンで講義に行くつもりだったでしょ!」
「あ、いや、まあ……うん」
「この変態! 露出狂!」
「えへ……ごめん」
悪びれもせずむしろ嬉しそうな顔で言う彼女に、私はため息をついて呆れた。
何だか私も可笑しくなって、私も下半身を露出した。
ジーンズと下着を一緒にずり下げて一気に晒す。
「え?」
突然のことで哀香も驚きを隠せないようだった。
脱いだ下着をリュックにしまって、再びジーンズを履いた。
ぴっちりとしたジーンズが尻に食い込む。
「これでお揃いだね……」
「……う、うん」
哀香がドン引きしたように顔を引き攣らせた。
「なんであなたが引いてるの!?」
「悠莉も変態だなって思って……」
「哀香だけには言われたくない!」
しばらくしてクスクスと私達は笑い合った。
そしてその後、私たちはノーパンで講義を受けて街に遊びに行った。仲良しの友達同士のペアルックというにはあまりにも異常な私たちのささやか(?)な秘密。
たぶん、誰にもバレなかったと思う。
……たぶん。
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