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2”進んではいけない破滅への道
10.撮られていた動画
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(悠莉視点)
「ふぅ……」
私は友人の部屋でシャワーを借りていた。何もかもを洗い流したくてヒリヒリするくらい熱いシャワーを浴びている。
友人の綾瀬哀香が住んでいる学生寮は女子専用のアパートだ。大学からほど近い所にあって、駅から近く交通の便もいい。部屋は広くはないけれどよく片付けられていて清潔感がある。ずぼらな私と違って、哀香は綺麗好きだった。
今日は本当に色々あった。人生を変える経験と言っても過言じゃないとんでもない経験をした。
正直、まだ自分の感情の整理が全くついていない。私は一体何を望んでいるのだろう?
熱い湯がかかる自分の身体をふと眺めた。
胸に自信はない。
乳首が目立つ心許ない盛り上がりが、昔からコンプレックスだった。おっぱいの小ささを同級生にバカにされるたびに気にしてないふりをして強がってきた。スレンダーは断じて褒め言葉じゃない。
私だって女の子なのに……。
──あんなに大勢に乳首まで見られちゃった……。
胸から局部までをなぞるように撫でた。あえて意識するために乳首に触れてお尻に触れる。
そっと割れ目に手をそわせた。ここも見られた。何もかも……。
思わず瞳に涙が溜まってきた。
「うぅ……」
泣きたくなんてないのに……。
今日、起こった出来事を思い出してしまう。
私はさっきまでヌードモデルをやらされていた。そもそもの原因が私にあるとはいえ、好き好んで全裸を晒したわけじゃない。
嫌で嫌で仕方がなかった。
何人もの男が私の恥ずかしいところを見ていた。キャンバスに私の裸を描くために何度も何度も視線が往復して、スケッチされた。
それに叔父さんがあんなにキモい人だなんて知らなかった。思い出すだけで鳥肌が立つ。
あんな人に乳首もお尻もアソコも何もかも晒してしまって、ニヤニヤと感想まで言われた。昔から私を知っている親戚でこれからも関係性があるっていうのに。
屈辱的すぎる。涙が頬をつたう。
──あんなおっさんたちに……見られた。最悪! 最悪っ! 最悪っ! 大っ嫌いだ! 死ね!
きゅん♡
私の女の部分が嬉しそうに締まった。
──なんでっ!? 嫌なのに!?
何よりもショックなのは今日のことを思い出すと……どうしようもなくゾクゾクすることだ。
叔父さんたちが私の裸を見る気持ち悪い視線が鮮明にフラッシュバックする。
哀香と一緒に裸で胸を強調するポーズを取らされて、オークションみたいに私と哀香のおっぱいを見比べる反吐が出そうな悪ふざけをされた。
あんな女の尊厳を踏みにじられる経験をして興奮するわけがない。
──死ね! 死ね! 死ね!
きゅん♡ きゅん♡ きゅん♡
発情期の猫みたいに股間が鳴り止まない。
「あんっ♡」
思わず口から洩れた言葉で、無意識のうちに股間に右手が伸びていることに気づいた。
私はハッとした。
「だめだめ!」
慌てて手を止めた。
いけない、いけない。こんなことしちゃダメだ!
私は自分を叱った。
ここは友人の部屋なのだ。頭を必死に振って否定した。
それに、あのアトリエのトイレで我慢できずに発散してからまだ2時間ぐらいしか経っていない。
自分の意地汚い性欲が嫌になった。
やっぱり、あんなことで興奮するなんて何かの間違いに違いない。忘れよう。
焦って股間を洗い流してシャワーを止め浴室から出た。タオルで身体を拭いて、服を着て髪を乾かす。
──哀香なら私の気持ちを分かってくれるのかな……。
心の中にとっかかりを残しながらもバスルームから出て、何事もなかったように平静を装って部屋に戻った。
「シャワーありがとう……」
部屋に戻るとベッドの上で哀香が喘いでいた。
「んあっ、あぁ♡ あ♡ あ♡ あ♡ はぁぁぁぁ♡」
服を捲り上げて胸を露出して、乳首をいじっている。ショーツは床に投げ捨てられていて、だらしなく股が開かれていた。クチュクチュと水音がして、メチャクチャにクリに刺激を加えている。
その、あられもない姿を見て私は目を丸くした。
「ちょっ、哀香!?」
「あ、ごめん。ちょっと待って。あとちょっとで……ん♡」
「な、何してるの!?」
「オ、オナニー……。も、もうすぐイクから見てて♡」
哀香はそう言うと再び手を動かし始めた。
私は突然の光景に驚いてその様子を呆然として眺めた。
彼女は甘い顔で愛撫を続け、それから宣言通りすぐに哀香は絶頂に達する。
快感を享受するようにビックっと体が反り返った。
「ん♡ああああ!! 見て悠莉♡ 見て見てイってるところ見て♡ あっ♡ あっ♡ んんんんんんんん♡ ……ん♡ 見てぇ♡ 」
彼女はあろうことか、こちらをまじまじと見つめながらイった。
「ん……♡はあ……イっちゃった♡悠莉に見られながら、クリイキしちゃった♡」
絶頂してもなおクリトリスをいじり続けている。
「……」
哀香に恍惚とした顔をしながらこちらをずっと見つめられると、気まずさと照れ臭さで困惑してしまう。
ビクンッビクンッと何度か震えた哀香は、はぁはぁと荒い息づかいで天井を眺め余韻に浸りはじめた。
やがて哀香が顔を上げてこちらを見て、再び目が合う。
「……」
私は何も言えなくなっていた。しばらく見つめ合う無言の時間が流れてしまった。
「……」
「……友達に見られるのって意外と気まずいね」
「……」
「えっとね。これには深いわけがあって」
「そっか……」
正直、私はドン引きしていた。
私の中の『真面目でお淑やかな大和撫子』っていう彼女に対する昨日までの印象は、見るも無惨に破壊されてしまっていた。
いくら同性の女友達とはいえ、他人の自慰行為なんて初めて見せられた。なんなら見せつけられたのだ。
「ねぇ、悠莉。私達……変態だよね?」
息を整えた哀香が私に問いかけた。
「そんな、『私達……友達だよね?』みたいなノリで言われても……」
私は認められなかった。
「だって、あんなに大勢の前で服を脱いで裸になって……乳首もお尻も一番恥ずかしいところも、見られちゃった。見せちゃった。見てもらえた……興奮しちゃった」
まるで楽しい思い出を噛み締めるように哀香は、ぽうっと言った。
それで私も思い出してしまう。全裸を男達に見られるっていう最悪の経験。
「い、一緒にしないで! あんな恥ずかしいことで興奮なんてしない!」
叫んで、プイッと顔を背けた。
「正直になろうよ! 私達、仲間でしょう?」
「う、うるさい! 変態なのは哀香だけ!」
思い出しただけで反吐が出そうになる経験をしたのに嬉しそうな彼女の気持ちなんて、理解できるわけがなくて突き放すように否定してしまった。
「ええ!? 悠莉も変態でしょう!?」
「はぁ!? 一緒にしないで! 私は変態なんかじゃないもん!哀香の変態! 変態! 変態女!!」
私が連呼して否定すると哀香はムッとしてスマホをいじり始めた。
「嘘つき……」
哀香は唇を尖らせたかと思うとスマホ画面をこちらにに見えるように差し出してきた。そこには何かが映し出されていて、動画の再生画面だと気づく。
哀香は再生ボタンを押した。
『くぅ♡……あっあっあっ♡ あっ!あああ♡』
そこには全裸の女が映っていて、オナニーをしていた。無修正のエロ動画。
その女は便器の上で、だらしなく股を開き乳首とアソコを夢中で愛撫している。まるで性欲に支配された下等な動物みたいに快感だけを求め、半開きの口からはよだれが垂れていた。
軽蔑する存在だった。誇りとか尊厳なんて言葉は快楽のために、ゴミ箱にでも捨ててきたのだろうか?
だらしなくて下品だった。
『ああん♡」
メスの声がスピーカーから漏れ聞こえてくる。
動画に写っているオナニーする女。
私だった。
「ふぅ……」
私は友人の部屋でシャワーを借りていた。何もかもを洗い流したくてヒリヒリするくらい熱いシャワーを浴びている。
友人の綾瀬哀香が住んでいる学生寮は女子専用のアパートだ。大学からほど近い所にあって、駅から近く交通の便もいい。部屋は広くはないけれどよく片付けられていて清潔感がある。ずぼらな私と違って、哀香は綺麗好きだった。
今日は本当に色々あった。人生を変える経験と言っても過言じゃないとんでもない経験をした。
正直、まだ自分の感情の整理が全くついていない。私は一体何を望んでいるのだろう?
熱い湯がかかる自分の身体をふと眺めた。
胸に自信はない。
乳首が目立つ心許ない盛り上がりが、昔からコンプレックスだった。おっぱいの小ささを同級生にバカにされるたびに気にしてないふりをして強がってきた。スレンダーは断じて褒め言葉じゃない。
私だって女の子なのに……。
──あんなに大勢に乳首まで見られちゃった……。
胸から局部までをなぞるように撫でた。あえて意識するために乳首に触れてお尻に触れる。
そっと割れ目に手をそわせた。ここも見られた。何もかも……。
思わず瞳に涙が溜まってきた。
「うぅ……」
泣きたくなんてないのに……。
今日、起こった出来事を思い出してしまう。
私はさっきまでヌードモデルをやらされていた。そもそもの原因が私にあるとはいえ、好き好んで全裸を晒したわけじゃない。
嫌で嫌で仕方がなかった。
何人もの男が私の恥ずかしいところを見ていた。キャンバスに私の裸を描くために何度も何度も視線が往復して、スケッチされた。
それに叔父さんがあんなにキモい人だなんて知らなかった。思い出すだけで鳥肌が立つ。
あんな人に乳首もお尻もアソコも何もかも晒してしまって、ニヤニヤと感想まで言われた。昔から私を知っている親戚でこれからも関係性があるっていうのに。
屈辱的すぎる。涙が頬をつたう。
──あんなおっさんたちに……見られた。最悪! 最悪っ! 最悪っ! 大っ嫌いだ! 死ね!
きゅん♡
私の女の部分が嬉しそうに締まった。
──なんでっ!? 嫌なのに!?
何よりもショックなのは今日のことを思い出すと……どうしようもなくゾクゾクすることだ。
叔父さんたちが私の裸を見る気持ち悪い視線が鮮明にフラッシュバックする。
哀香と一緒に裸で胸を強調するポーズを取らされて、オークションみたいに私と哀香のおっぱいを見比べる反吐が出そうな悪ふざけをされた。
あんな女の尊厳を踏みにじられる経験をして興奮するわけがない。
──死ね! 死ね! 死ね!
きゅん♡ きゅん♡ きゅん♡
発情期の猫みたいに股間が鳴り止まない。
「あんっ♡」
思わず口から洩れた言葉で、無意識のうちに股間に右手が伸びていることに気づいた。
私はハッとした。
「だめだめ!」
慌てて手を止めた。
いけない、いけない。こんなことしちゃダメだ!
私は自分を叱った。
ここは友人の部屋なのだ。頭を必死に振って否定した。
それに、あのアトリエのトイレで我慢できずに発散してからまだ2時間ぐらいしか経っていない。
自分の意地汚い性欲が嫌になった。
やっぱり、あんなことで興奮するなんて何かの間違いに違いない。忘れよう。
焦って股間を洗い流してシャワーを止め浴室から出た。タオルで身体を拭いて、服を着て髪を乾かす。
──哀香なら私の気持ちを分かってくれるのかな……。
心の中にとっかかりを残しながらもバスルームから出て、何事もなかったように平静を装って部屋に戻った。
「シャワーありがとう……」
部屋に戻るとベッドの上で哀香が喘いでいた。
「んあっ、あぁ♡ あ♡ あ♡ あ♡ はぁぁぁぁ♡」
服を捲り上げて胸を露出して、乳首をいじっている。ショーツは床に投げ捨てられていて、だらしなく股が開かれていた。クチュクチュと水音がして、メチャクチャにクリに刺激を加えている。
その、あられもない姿を見て私は目を丸くした。
「ちょっ、哀香!?」
「あ、ごめん。ちょっと待って。あとちょっとで……ん♡」
「な、何してるの!?」
「オ、オナニー……。も、もうすぐイクから見てて♡」
哀香はそう言うと再び手を動かし始めた。
私は突然の光景に驚いてその様子を呆然として眺めた。
彼女は甘い顔で愛撫を続け、それから宣言通りすぐに哀香は絶頂に達する。
快感を享受するようにビックっと体が反り返った。
「ん♡ああああ!! 見て悠莉♡ 見て見てイってるところ見て♡ あっ♡ あっ♡ んんんんんんんん♡ ……ん♡ 見てぇ♡ 」
彼女はあろうことか、こちらをまじまじと見つめながらイった。
「ん……♡はあ……イっちゃった♡悠莉に見られながら、クリイキしちゃった♡」
絶頂してもなおクリトリスをいじり続けている。
「……」
哀香に恍惚とした顔をしながらこちらをずっと見つめられると、気まずさと照れ臭さで困惑してしまう。
ビクンッビクンッと何度か震えた哀香は、はぁはぁと荒い息づかいで天井を眺め余韻に浸りはじめた。
やがて哀香が顔を上げてこちらを見て、再び目が合う。
「……」
私は何も言えなくなっていた。しばらく見つめ合う無言の時間が流れてしまった。
「……」
「……友達に見られるのって意外と気まずいね」
「……」
「えっとね。これには深いわけがあって」
「そっか……」
正直、私はドン引きしていた。
私の中の『真面目でお淑やかな大和撫子』っていう彼女に対する昨日までの印象は、見るも無惨に破壊されてしまっていた。
いくら同性の女友達とはいえ、他人の自慰行為なんて初めて見せられた。なんなら見せつけられたのだ。
「ねぇ、悠莉。私達……変態だよね?」
息を整えた哀香が私に問いかけた。
「そんな、『私達……友達だよね?』みたいなノリで言われても……」
私は認められなかった。
「だって、あんなに大勢の前で服を脱いで裸になって……乳首もお尻も一番恥ずかしいところも、見られちゃった。見せちゃった。見てもらえた……興奮しちゃった」
まるで楽しい思い出を噛み締めるように哀香は、ぽうっと言った。
それで私も思い出してしまう。全裸を男達に見られるっていう最悪の経験。
「い、一緒にしないで! あんな恥ずかしいことで興奮なんてしない!」
叫んで、プイッと顔を背けた。
「正直になろうよ! 私達、仲間でしょう?」
「う、うるさい! 変態なのは哀香だけ!」
思い出しただけで反吐が出そうになる経験をしたのに嬉しそうな彼女の気持ちなんて、理解できるわけがなくて突き放すように否定してしまった。
「ええ!? 悠莉も変態でしょう!?」
「はぁ!? 一緒にしないで! 私は変態なんかじゃないもん!哀香の変態! 変態! 変態女!!」
私が連呼して否定すると哀香はムッとしてスマホをいじり始めた。
「嘘つき……」
哀香は唇を尖らせたかと思うとスマホ画面をこちらにに見えるように差し出してきた。そこには何かが映し出されていて、動画の再生画面だと気づく。
哀香は再生ボタンを押した。
『くぅ♡……あっあっあっ♡ あっ!あああ♡』
そこには全裸の女が映っていて、オナニーをしていた。無修正のエロ動画。
その女は便器の上で、だらしなく股を開き乳首とアソコを夢中で愛撫している。まるで性欲に支配された下等な動物みたいに快感だけを求め、半開きの口からはよだれが垂れていた。
軽蔑する存在だった。誇りとか尊厳なんて言葉は快楽のために、ゴミ箱にでも捨ててきたのだろうか?
だらしなくて下品だった。
『ああん♡」
メスの声がスピーカーから漏れ聞こえてくる。
動画に写っているオナニーする女。
私だった。
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