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復讐計画
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神殿に向かう途中、馬車の中で父は今回の復讐の方法を私に話してくれた。
「ジュードが十歳になる時に今回のステラと同じように私が広場に連れていき適性検査を受けさせる。
ネヴィル家の血を引く物は必ず光属性の魔法が使える。
しかし、私の血を継いでいないジュードは闇属性だと発覚するだろう。
そうなった時に何が起こるかわかるか?」
父の問いかけに対して頭に浮かんだ答えを口にした。
「お義母様の不貞が疑われると思います。」
「それだけか?」
そのようなことを考えたことも無かった私はそれ以上の答えを導き出すことが出来なかった。
「間違いなくベラは不貞を疑われることになるだろう。
そうなった場合にベラが起こす行動と言えば血縁関係を証明できる立場の人間に偽りの診断結果を出させるように働きかけることだ。
ましてやベラは国王の従姉妹だ。
私がその人間に正しい診断結果を出すように圧力をかけたところでこの国の最高権力者を味方に付ければ診断結果を捏造することなど容易い。」
「ではどうすれば良いのでしょう?」
「民衆を利用するんだ。
ベラが不貞を働いているという噂をまことしやかに広めればいい。
貴族たちだけではなく平民にもな。
貴族たちは噂が流れてきたとしても、表立って他の家の人間に聞いた噂を流すことはしない。
王家からの怒りを買うことは死活問題だからな。
それに比べて平民は貴族の不祥事が大好きで今以上に失うものは何も無いと考えている人間が多い。
上等なネタを仕入れたら他の家の人間にも話したくなる。
そして、適性検査は王都の広場で開催されるから平民にも公開される。
そんな場所で平民たちがベラの不貞を疑う声を上げたらどうなる?
お前も断頭台に向かう途中で平民たちから数え切れないくらいの野次を飛ばされただろう。
平民たちは自分たちの上にのさばっている貴族の不祥事が明らかになった時、結託して暴徒化するものだ。
その行動を国王は黙って見ていることは出来ない。
別の機会で血縁関係を証明する場を設けることになる。
それまでの期間にまた噂を流すんだ。
国王は従姉妹の不貞を隠そうとしているとな。」
父の計画には穴があるように思えた。
そして計画が失敗した時の保証も無い。
それに加えてジュードが十歳になるまであと八年もある。
それまでに私と父の計画が義母とジュードにバレてしまえば全ては水の泡になる。
「民衆を利用するだけでいいのでしょうか?
噂を流した平民が不敬罪に問われ見せしめのために処刑されたり処罰されるという可能性も捨てきれないのでは…」
「あぁ、勿論その可能性も考慮している。
これからの八年間、お前は次期公爵になる為の教養を身に付けろ。
次期公爵としての器が備わっていれば一定数の貴族たちはお前を守る盾になってくれるだろう。
前回はベラによってお前は教育を受ける機会を奪われたが、次期公爵になる為には周りを黙らせるだけの教養と人脈が必要になる。
今まで邸から出て来なかった公爵家の令嬢の正体が今日初めて明かされるんだ。
今回の適性検査で私の血を濃く受け継いでいると判明すれば周りはお前のことを放って置かないだろう。
息子や娘を利用して公爵家の権力や繋がりを求めてお前にすり寄ってくる家が多く出てくる。
その中から自分が信頼出来る家を選べ。
そして時期を見てこの計画をその家の者に話すんだ。
その家の使用人を使い、平民に対して噂を流せば次々と噂は広がっていくことになるだろう。
最初に噂を流した使用人はネヴィル家で保護しよう。
本人が望むのであればその家よりも高い賃金でネヴィル家で雇い入れても構わない。
仮にその使用人の正体が明らかになったとしても、それがネヴィル家に所属する者だとしたら噂の信憑性が高まる。
それを受けて国王から使用人が処罰されそうになれば当事者である私が使用人の事を許すと言えば例え国王であっても手出しすることは出来ない。」
私が公爵家を継ぐ…?
しかも近付いてくる貴族たちを精査して自分の手下にするなんて私に出来るのだろうか…
それに加えてもしその家に裏切られたら…?
今まで大した教育も受けていない私がこれからどれほど努力を積み重ねれば周囲を圧倒する教養を身に付けられるのか…
「お前が不安になるのは仕方がないが、現状を変える努力をしなければ前回と同じように断頭台に立たされることになるぞ。
だが、今回はお前一人で死なせることはしない。
お前が死ぬ時は私も一緒に死のう。
憎き女が産んだ血の繋がらない子にネヴィル家を継がせるくらいなら国王に一矢報いて取り潰しになっても構わない。
例えお前が信用していた家に裏切られたとしても私は最後までお前の味方でいると約束する。
この計画は命を懸けた賭けだ。
敗者になった場合には代償としてその命を差し出すことになる。お前が生き残る為には避けては通れない道である事を覚悟してくれ。」
父は既に覚悟を決めているなら、私も覚悟を決めなければならない。
父の言う通り、義母と和解をして自分が生きる道を模索してもいつかはぶつかり合う日が来てしまう。
最後にはこの争いは義母と私たちの戦いではなく国王と私たちの戦いになる。
私たちの為に命を落とす人が出ないように上手く立ち回らなければ…
「分かりました。
この歳から次期公爵を目指すには自分の限界を突き抜ける程の努力をしなければならないでしょう。
お父様は今までと変わらず私と距離を取ってください。
いきなり私とお父様が親しくなると使用人や義母たちに不信感を抱かせてしまい、これからの計画に響きます。
代わりに別邸にはリマの他に食事を用意してくれるシェフの用意をお願いできますか?
このままの体型だと貧相な印象を抱かせる事になってしまいますから。
理由は、今回の適性検査で人前に出た際に私が虐待されているのではないかという目で周囲から見られたことで公爵家の名誉に関わるからシェフを追加するということにしましょう。
家庭教師の人選についてはお父様にお任せします。
出来れば朝から夜まで学べるようにしていただけると嬉しいです。
周りの令息や令嬢に遅れをとっている分を取り戻した上で追い抜かねばなりませんし…」
この要望に対して父は深く頷いたが、条件を追加した。
「勉強と並行して友人をつくりなさい。
令息より令嬢の方が都合がいいがな。
ベラは今までと変わらず、気に食わないことがあればお前に手を上げるだろう。
抵抗すればするほどその暴力は酷くなる一方だ。
そうならない為にもお前には耐えてもらわなければならない。
耐えられなくなる前に友人を呼び出して虐待の痕を見せつけるんだ。
口で言うよりも相手に目で見てもらう方が確実に同情心を誘える。
それともう一つ。
自分の魔力を自由自在に操れるようになりなさい。
光属性の魔法使いはこの国にそう多くない。
魔力を使いこなすことが出来れば怪我をしても自分で治癒することが出来る。
お前にとってその能力は必要不可欠なものだろう?」
普通の人がこの条件を聞けば父の提案は正気の沙汰ではないと思うかもしれない…
虐待を受け入れろと言うのだから。
でも目の前に座っている父の手は強く握り締めているため、爪が掌に刺さり血が滲んでいる。
私は父を攻める気にはなれなかった。
「わかりました。必ずやり遂げます。
ネヴィル家の名にかけて。」
その返答を聞いた父は窓の外を見ながら口元を和らげた。
安心したような表情の父を眺めていると馬車はあっという間に広場に到着した。
「ジュードが十歳になる時に今回のステラと同じように私が広場に連れていき適性検査を受けさせる。
ネヴィル家の血を引く物は必ず光属性の魔法が使える。
しかし、私の血を継いでいないジュードは闇属性だと発覚するだろう。
そうなった時に何が起こるかわかるか?」
父の問いかけに対して頭に浮かんだ答えを口にした。
「お義母様の不貞が疑われると思います。」
「それだけか?」
そのようなことを考えたことも無かった私はそれ以上の答えを導き出すことが出来なかった。
「間違いなくベラは不貞を疑われることになるだろう。
そうなった場合にベラが起こす行動と言えば血縁関係を証明できる立場の人間に偽りの診断結果を出させるように働きかけることだ。
ましてやベラは国王の従姉妹だ。
私がその人間に正しい診断結果を出すように圧力をかけたところでこの国の最高権力者を味方に付ければ診断結果を捏造することなど容易い。」
「ではどうすれば良いのでしょう?」
「民衆を利用するんだ。
ベラが不貞を働いているという噂をまことしやかに広めればいい。
貴族たちだけではなく平民にもな。
貴族たちは噂が流れてきたとしても、表立って他の家の人間に聞いた噂を流すことはしない。
王家からの怒りを買うことは死活問題だからな。
それに比べて平民は貴族の不祥事が大好きで今以上に失うものは何も無いと考えている人間が多い。
上等なネタを仕入れたら他の家の人間にも話したくなる。
そして、適性検査は王都の広場で開催されるから平民にも公開される。
そんな場所で平民たちがベラの不貞を疑う声を上げたらどうなる?
お前も断頭台に向かう途中で平民たちから数え切れないくらいの野次を飛ばされただろう。
平民たちは自分たちの上にのさばっている貴族の不祥事が明らかになった時、結託して暴徒化するものだ。
その行動を国王は黙って見ていることは出来ない。
別の機会で血縁関係を証明する場を設けることになる。
それまでの期間にまた噂を流すんだ。
国王は従姉妹の不貞を隠そうとしているとな。」
父の計画には穴があるように思えた。
そして計画が失敗した時の保証も無い。
それに加えてジュードが十歳になるまであと八年もある。
それまでに私と父の計画が義母とジュードにバレてしまえば全ては水の泡になる。
「民衆を利用するだけでいいのでしょうか?
噂を流した平民が不敬罪に問われ見せしめのために処刑されたり処罰されるという可能性も捨てきれないのでは…」
「あぁ、勿論その可能性も考慮している。
これからの八年間、お前は次期公爵になる為の教養を身に付けろ。
次期公爵としての器が備わっていれば一定数の貴族たちはお前を守る盾になってくれるだろう。
前回はベラによってお前は教育を受ける機会を奪われたが、次期公爵になる為には周りを黙らせるだけの教養と人脈が必要になる。
今まで邸から出て来なかった公爵家の令嬢の正体が今日初めて明かされるんだ。
今回の適性検査で私の血を濃く受け継いでいると判明すれば周りはお前のことを放って置かないだろう。
息子や娘を利用して公爵家の権力や繋がりを求めてお前にすり寄ってくる家が多く出てくる。
その中から自分が信頼出来る家を選べ。
そして時期を見てこの計画をその家の者に話すんだ。
その家の使用人を使い、平民に対して噂を流せば次々と噂は広がっていくことになるだろう。
最初に噂を流した使用人はネヴィル家で保護しよう。
本人が望むのであればその家よりも高い賃金でネヴィル家で雇い入れても構わない。
仮にその使用人の正体が明らかになったとしても、それがネヴィル家に所属する者だとしたら噂の信憑性が高まる。
それを受けて国王から使用人が処罰されそうになれば当事者である私が使用人の事を許すと言えば例え国王であっても手出しすることは出来ない。」
私が公爵家を継ぐ…?
しかも近付いてくる貴族たちを精査して自分の手下にするなんて私に出来るのだろうか…
それに加えてもしその家に裏切られたら…?
今まで大した教育も受けていない私がこれからどれほど努力を積み重ねれば周囲を圧倒する教養を身に付けられるのか…
「お前が不安になるのは仕方がないが、現状を変える努力をしなければ前回と同じように断頭台に立たされることになるぞ。
だが、今回はお前一人で死なせることはしない。
お前が死ぬ時は私も一緒に死のう。
憎き女が産んだ血の繋がらない子にネヴィル家を継がせるくらいなら国王に一矢報いて取り潰しになっても構わない。
例えお前が信用していた家に裏切られたとしても私は最後までお前の味方でいると約束する。
この計画は命を懸けた賭けだ。
敗者になった場合には代償としてその命を差し出すことになる。お前が生き残る為には避けては通れない道である事を覚悟してくれ。」
父は既に覚悟を決めているなら、私も覚悟を決めなければならない。
父の言う通り、義母と和解をして自分が生きる道を模索してもいつかはぶつかり合う日が来てしまう。
最後にはこの争いは義母と私たちの戦いではなく国王と私たちの戦いになる。
私たちの為に命を落とす人が出ないように上手く立ち回らなければ…
「分かりました。
この歳から次期公爵を目指すには自分の限界を突き抜ける程の努力をしなければならないでしょう。
お父様は今までと変わらず私と距離を取ってください。
いきなり私とお父様が親しくなると使用人や義母たちに不信感を抱かせてしまい、これからの計画に響きます。
代わりに別邸にはリマの他に食事を用意してくれるシェフの用意をお願いできますか?
このままの体型だと貧相な印象を抱かせる事になってしまいますから。
理由は、今回の適性検査で人前に出た際に私が虐待されているのではないかという目で周囲から見られたことで公爵家の名誉に関わるからシェフを追加するということにしましょう。
家庭教師の人選についてはお父様にお任せします。
出来れば朝から夜まで学べるようにしていただけると嬉しいです。
周りの令息や令嬢に遅れをとっている分を取り戻した上で追い抜かねばなりませんし…」
この要望に対して父は深く頷いたが、条件を追加した。
「勉強と並行して友人をつくりなさい。
令息より令嬢の方が都合がいいがな。
ベラは今までと変わらず、気に食わないことがあればお前に手を上げるだろう。
抵抗すればするほどその暴力は酷くなる一方だ。
そうならない為にもお前には耐えてもらわなければならない。
耐えられなくなる前に友人を呼び出して虐待の痕を見せつけるんだ。
口で言うよりも相手に目で見てもらう方が確実に同情心を誘える。
それともう一つ。
自分の魔力を自由自在に操れるようになりなさい。
光属性の魔法使いはこの国にそう多くない。
魔力を使いこなすことが出来れば怪我をしても自分で治癒することが出来る。
お前にとってその能力は必要不可欠なものだろう?」
普通の人がこの条件を聞けば父の提案は正気の沙汰ではないと思うかもしれない…
虐待を受け入れろと言うのだから。
でも目の前に座っている父の手は強く握り締めているため、爪が掌に刺さり血が滲んでいる。
私は父を攻める気にはなれなかった。
「わかりました。必ずやり遂げます。
ネヴィル家の名にかけて。」
その返答を聞いた父は窓の外を見ながら口元を和らげた。
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