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最高のクリスマス~大好きです~
第49話
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約束の時間、約束の公園にいたのは武くん1人だけやった。
あれからLINEの返事は相変わらずなくて・・・。
今日はあるんやないかとワンチャンLINEメールを見てみたけどやはり来ていなくて・・・
「やっぱり道岡来てくれへんか。なんでや」
なんで来てくれないのか。
なんでLINEの返事も来ないのかわからずにいた。
電話さえ出来ずにいる。
「でも信じる。絶対道岡なら来てくれるはずや」
たぶん、彼は今あそこにおるはずや。
そして武くんの予想通りみっちーはなぜだか大木くんの店にいたのだ。
「メリークリスマスイブ!!」
元気よく現れたのはやはり彼だ
「あれ?みっちー・・・」
「よぉ!健!メリクリイブー」
「・・・・」
なぜか無言
「健!メリクリイブ👊🏻」
「イブー👊🏻」
2人は仲良く🤜⋆͛🤛をしている。
「(ええなぁ・・・・)」
⤴謎に羨ましがる
西畑大吾「俺もいるんやけど?はっすん!」
⤴謎に忘れられるツレ
「大ちゃん💚メリクリイブ👊🏻」
「イブ❤️😊」
また🤜⋆͛🤛する2人。
いやいややりたいだけちゃうの?
「あはは!その通りや!みっちー・・・武くんからLINEきとるで?ふら」
とスマホを見せてくれる大木先輩。
「えぇ....(困惑)Σ(゚д゚;)な、なんでや」
「いやなんでー言われても」
「・・・・いないって言うてください!」
「えぇ....(困惑)・・・でも俺おるって言うたし」
「帰った言うてください!」
「えぇ....(困惑)なんでや。待っとるみたいやで?2人の思い出の公園で!昨日約束したんちゃうの?」
「ヤクソクシテマセン」
「なんでカタコト?なんでカタカナ返し?」
「行くって返事してへんもん(˘^˘ )」
急なツン発動
「なに?なんかあったんか?」
「まさか先輩と喧嘩したん?」
「・・・・」
「みっちー、大丈夫やで?夏菜子ちゃんと武くんが会ったのは・・・・」
「大ちゃん!それ言うたらあかんやつ」
「むググ」
大助先輩の口を塞ぐ大木先輩。
「もういいんです。だから今日はやけ食いです!大木先輩!なんでもいいから大盛りをちょうだい✋」
「えっ(;゚Д゚)!(;゚Д゚)!やけ食い??」
「な、なに?なんかあったん?」
「外に丸聞こえでしたけど?」
大橋和也「あー、2人ともいらっしゃい😊」
にこやかに迎えてくれる大橋先輩。
「っていうか今日はイブやと言うのに店はがら空きになるくらい暇なんですか?」
⤴めちゃくちゃストレート
「えっ」
「あっ」
⤴言ってしまってから後悔
「聖也くん・・・今のはちょっと・・・」
「聖也くん・・・流石の大木先輩も、その言葉はちょっと」
「えー?でもでもー世の中はクリスマスイブやで?」
「君たちのために貸しきってるやけど?」
とか言いながらも顔はニコニコ。
やっぱり大木先輩は優しい
「なぁ?そんなことよりなにがあったんや」
「そ、そんなことやと?」
「みっちーなにがあったんや!プレゼントは見つかったんか?」
道枝駿佑「見つかったように見える?(ㅍ_ㅍ)」
睨む大型犬
「あっ、見つかってないんですね。失礼しましたm(*_ _)m」
思わず敬語になってしまう小型犬(笑)
「先輩にせっかく贈ろうとした大事な大事なクリスマスプレゼントを、すぐに無くしてしまうやなんて!
しかも昨日は武くん先輩と夏菜子先輩が一緒にいるのを見ちゃうし最悪や😭」
「あっそれは・・・・」
大橋和也「・・・・」
「・・・・・それは酷いな。みっちーと付き合ってるのに元カノと会うやなんて」
「しかも夏菜子さんからクリスマスプレゼント貰ってたし!」
「えっなにそれ!ひどっ」
「酷いやろ?だから俺、先輩に来てくれって誘われたけど何がなんでも行かないことにしたんや!
(。´-д-)ハァ-」
そうやって文句を言いながらも大きなため息をついて落ち込み続けるみっちー。
嫌いになんてなれないくせに。
大橋和也「(なぁ?謙杜・・・これみて・・・)」
と大橋先輩がみみうちしてきた
長尾謙杜「ん?」
大橋先輩がみんなに何かを吹き込んでいる。
でも俺はもう気にしない!
もう先輩なんて先輩なんて!
先輩なんてー!!!
長尾謙杜「なぁ?みっちー・・・」
道枝駿佑「なに?😒」
長尾謙杜「(また睨まれた)丈先輩優しいからプレゼントなくしたからごめんなさい!そう言って謝ったらゆれしてくれるよ、きっと。みっちーのこと好きやから怒ったりしやへんよ」
道枝駿佑「・・・・けど・・・(。•́ωก̀。)…グス」
それでもなくみっちー。
長尾謙杜「もう!みっちーの意気地なし!」
いつも優しくみっちーのことを励ましている謙杜が突然叫び、驚くみんな。
大橋和也「えっ」
大西流星「・・・・・」
高橋恭平「・・・・」
西畑大吾「・・・・・」
長尾謙杜「先輩への気持ちってその程度やったん?」
道枝駿佑「ええ....(困惑)どうしたん?長尾・・・怒るやなんて」
長尾謙杜「僕たちは、この半年二人のムズキュンな恋を見てきたんや!!みっちーはずっとずっと先輩のことを追いかけてきたくせに!!まだ好きなくせに!」
どうした?謙杜くん・・・
「誰に告白されても断ってたやんか!!夏菜子先輩にあんなことされてやっと気持ちが通じて・・・公認のカップルになれたやんか!めちゃくちゃ幸せそうにしてたやんか!」
⤴今まで見てきたことをそのまんま伝えているだけです、はい。
「卵料理も完璧に作れるようになるまで大橋先輩に特訓までしてもらって・・・」
「・・・・・」
「全部先輩のために・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
「なぁ?みっちーは丈先輩以外好きになれやんのやろ?なぁ?そうなんやろ?諦められるんか?」
道枝駿佑「謙杜・・・・」
大西流星「僕も先輩とみっちーをずっとみてきてわかった。二人は絶対に離れたからあかんよ!よし、メイクしたる!!今までで1番天最高に綺麗にしたるわ」
高橋恭平「そうやな。俺も髪直したるわ」
道枝駿佑「・・・・・みんな」
みんなの優しさが伝わってくる。
長尾謙杜「服はそれでバッチリやで?なんや実は会うつもりでいたんちゃうの?」
大橋和也「あはは!ほんまや」
西畑大吾「丈くんよりはセンスあるしな」
6人「ひゃははは」
⤴めちゃ爆笑
藤原丈一郎「(。・艸・)ハッ! (。-艸-))ハッ! (( 。>艸<)-3クション!!」
⤴はいくしゃみしました
大橋和也「流星くん、スイッチ入ったな?」
大西流星「よし行くで?」
道枝駿佑「う、うん///」
⤴されるがまま
西畑大吾「はっすん、ああなったら誰にも止められへんわ」
大橋和也「それでこそりゅちぇや(笑)魔法の腕持ってるからな」
西畑大吾「うんうんそうやな。」
温かく見守るツレだった。
大西流星「なぁ?みっちー。好きな人の前では最高の自分でいたいやろ?綺麗になりたいやろ?」
道枝駿佑「(/// ^///)」
大西流星「まぁ、今の発言はあくまでも【女子の場合】になるかもしれやんけど。なんて言うたらええんやろ・・・男子の場合。かっこよく・・・いたい?」
道枝駿佑「流星くん・・・」
高橋恭平「さすが流星くん!尊敬してます」
⤴なぜ?
大西流星「きっと大丈夫や!先輩は絶対怒ったりしやんよ。それに・・・」
道枝駿佑「えっ///」
流星くんはとつぜん俺の服を腕まくりした。
大西流星「なぁ?まさかやけど別れる覚悟でいたんか?」
高橋恭平「えっΣ(゚д゚;)」
ツレ「!?工エエェ(゚〇゚ ;)ェエエ工!?」
長尾謙杜「みっちー!そうなん?」
道枝駿佑「さすが流星くん。するどい。そうです。別れる覚悟でいました」
大西流星「別れる覚悟でいたくせにそのブレスレットしてくるやなんて」
道枝駿佑「は、外して返すつもりでいたし?」
外そうとしてでもなぜか止まってしまう俺・__・
道枝駿佑「・・・・😭(。•́ωก̀。)…グス」
涙が止まらなくなる。
やっぱりそんなこと💦
大西流星「出来ひんのやんな?外せへんのやんな?」
道枝駿佑「・・・・」
大西流星「もう一度自分の気持ちをぶつけてこい!
はい!メイク終わり😊」
道枝駿佑「流星くん」
長尾謙杜「そうそう!ぶつけたらきっと大丈夫!」
高橋恭平「髪型もバッチリやで!男前!」
道枝駿佑「みんな😭😭😭(ó﹏ò。)ウゥゥ😭ありがとう」
長尾謙杜「もう泣かせんといて」
西畑大吾「大丈夫やで?」
大橋和也「よし、あとは笑顔や!丈くんに会ったら【大好き】って気持ち込めて抱きつきに行ってこいや!」
道枝駿佑「(笑)」
西畑大吾「何それ🤣ウケるぅ」
大橋和也「ええ....(困惑)一応褒めとるけど?なんで笑うん?」
「・・・・みんな、先輩方、ほんまありがとうございます。おかげで俺・・・道枝駿佑、勇気出てきました!行ってきます(*`・ω・)ゞ」
と歩き出した!
「頑張れみっちー💪」
「頑張れみっちー!」
みんなに背中を押され俺は決意した!
先輩に正直にプレゼントのことを話すことを。
そしてもう一度今度は俺から【大好き】を伝えることを決意したんや!!
あれからLINEの返事は相変わらずなくて・・・。
今日はあるんやないかとワンチャンLINEメールを見てみたけどやはり来ていなくて・・・
「やっぱり道岡来てくれへんか。なんでや」
なんで来てくれないのか。
なんでLINEの返事も来ないのかわからずにいた。
電話さえ出来ずにいる。
「でも信じる。絶対道岡なら来てくれるはずや」
たぶん、彼は今あそこにおるはずや。
そして武くんの予想通りみっちーはなぜだか大木くんの店にいたのだ。
「メリークリスマスイブ!!」
元気よく現れたのはやはり彼だ
「あれ?みっちー・・・」
「よぉ!健!メリクリイブー」
「・・・・」
なぜか無言
「健!メリクリイブ👊🏻」
「イブー👊🏻」
2人は仲良く🤜⋆͛🤛をしている。
「(ええなぁ・・・・)」
⤴謎に羨ましがる
西畑大吾「俺もいるんやけど?はっすん!」
⤴謎に忘れられるツレ
「大ちゃん💚メリクリイブ👊🏻」
「イブ❤️😊」
また🤜⋆͛🤛する2人。
いやいややりたいだけちゃうの?
「あはは!その通りや!みっちー・・・武くんからLINEきとるで?ふら」
とスマホを見せてくれる大木先輩。
「えぇ....(困惑)Σ(゚д゚;)な、なんでや」
「いやなんでー言われても」
「・・・・いないって言うてください!」
「えぇ....(困惑)・・・でも俺おるって言うたし」
「帰った言うてください!」
「えぇ....(困惑)なんでや。待っとるみたいやで?2人の思い出の公園で!昨日約束したんちゃうの?」
「ヤクソクシテマセン」
「なんでカタコト?なんでカタカナ返し?」
「行くって返事してへんもん(˘^˘ )」
急なツン発動
「なに?なんかあったんか?」
「まさか先輩と喧嘩したん?」
「・・・・」
「みっちー、大丈夫やで?夏菜子ちゃんと武くんが会ったのは・・・・」
「大ちゃん!それ言うたらあかんやつ」
「むググ」
大助先輩の口を塞ぐ大木先輩。
「もういいんです。だから今日はやけ食いです!大木先輩!なんでもいいから大盛りをちょうだい✋」
「えっ(;゚Д゚)!(;゚Д゚)!やけ食い??」
「な、なに?なんかあったん?」
「外に丸聞こえでしたけど?」
大橋和也「あー、2人ともいらっしゃい😊」
にこやかに迎えてくれる大橋先輩。
「っていうか今日はイブやと言うのに店はがら空きになるくらい暇なんですか?」
⤴めちゃくちゃストレート
「えっ」
「あっ」
⤴言ってしまってから後悔
「聖也くん・・・今のはちょっと・・・」
「聖也くん・・・流石の大木先輩も、その言葉はちょっと」
「えー?でもでもー世の中はクリスマスイブやで?」
「君たちのために貸しきってるやけど?」
とか言いながらも顔はニコニコ。
やっぱり大木先輩は優しい
「なぁ?そんなことよりなにがあったんや」
「そ、そんなことやと?」
「みっちーなにがあったんや!プレゼントは見つかったんか?」
道枝駿佑「見つかったように見える?(ㅍ_ㅍ)」
睨む大型犬
「あっ、見つかってないんですね。失礼しましたm(*_ _)m」
思わず敬語になってしまう小型犬(笑)
「先輩にせっかく贈ろうとした大事な大事なクリスマスプレゼントを、すぐに無くしてしまうやなんて!
しかも昨日は武くん先輩と夏菜子先輩が一緒にいるのを見ちゃうし最悪や😭」
「あっそれは・・・・」
大橋和也「・・・・」
「・・・・・それは酷いな。みっちーと付き合ってるのに元カノと会うやなんて」
「しかも夏菜子さんからクリスマスプレゼント貰ってたし!」
「えっなにそれ!ひどっ」
「酷いやろ?だから俺、先輩に来てくれって誘われたけど何がなんでも行かないことにしたんや!
(。´-д-)ハァ-」
そうやって文句を言いながらも大きなため息をついて落ち込み続けるみっちー。
嫌いになんてなれないくせに。
大橋和也「(なぁ?謙杜・・・これみて・・・)」
と大橋先輩がみみうちしてきた
長尾謙杜「ん?」
大橋先輩がみんなに何かを吹き込んでいる。
でも俺はもう気にしない!
もう先輩なんて先輩なんて!
先輩なんてー!!!
長尾謙杜「なぁ?みっちー・・・」
道枝駿佑「なに?😒」
長尾謙杜「(また睨まれた)丈先輩優しいからプレゼントなくしたからごめんなさい!そう言って謝ったらゆれしてくれるよ、きっと。みっちーのこと好きやから怒ったりしやへんよ」
道枝駿佑「・・・・けど・・・(。•́ωก̀。)…グス」
それでもなくみっちー。
長尾謙杜「もう!みっちーの意気地なし!」
いつも優しくみっちーのことを励ましている謙杜が突然叫び、驚くみんな。
大橋和也「えっ」
大西流星「・・・・・」
高橋恭平「・・・・」
西畑大吾「・・・・・」
長尾謙杜「先輩への気持ちってその程度やったん?」
道枝駿佑「ええ....(困惑)どうしたん?長尾・・・怒るやなんて」
長尾謙杜「僕たちは、この半年二人のムズキュンな恋を見てきたんや!!みっちーはずっとずっと先輩のことを追いかけてきたくせに!!まだ好きなくせに!」
どうした?謙杜くん・・・
「誰に告白されても断ってたやんか!!夏菜子先輩にあんなことされてやっと気持ちが通じて・・・公認のカップルになれたやんか!めちゃくちゃ幸せそうにしてたやんか!」
⤴今まで見てきたことをそのまんま伝えているだけです、はい。
「卵料理も完璧に作れるようになるまで大橋先輩に特訓までしてもらって・・・」
「・・・・・」
「全部先輩のために・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
「なぁ?みっちーは丈先輩以外好きになれやんのやろ?なぁ?そうなんやろ?諦められるんか?」
道枝駿佑「謙杜・・・・」
大西流星「僕も先輩とみっちーをずっとみてきてわかった。二人は絶対に離れたからあかんよ!よし、メイクしたる!!今までで1番天最高に綺麗にしたるわ」
高橋恭平「そうやな。俺も髪直したるわ」
道枝駿佑「・・・・・みんな」
みんなの優しさが伝わってくる。
長尾謙杜「服はそれでバッチリやで?なんや実は会うつもりでいたんちゃうの?」
大橋和也「あはは!ほんまや」
西畑大吾「丈くんよりはセンスあるしな」
6人「ひゃははは」
⤴めちゃ爆笑
藤原丈一郎「(。・艸・)ハッ! (。-艸-))ハッ! (( 。>艸<)-3クション!!」
⤴はいくしゃみしました
大橋和也「流星くん、スイッチ入ったな?」
大西流星「よし行くで?」
道枝駿佑「う、うん///」
⤴されるがまま
西畑大吾「はっすん、ああなったら誰にも止められへんわ」
大橋和也「それでこそりゅちぇや(笑)魔法の腕持ってるからな」
西畑大吾「うんうんそうやな。」
温かく見守るツレだった。
大西流星「なぁ?みっちー。好きな人の前では最高の自分でいたいやろ?綺麗になりたいやろ?」
道枝駿佑「(/// ^///)」
大西流星「まぁ、今の発言はあくまでも【女子の場合】になるかもしれやんけど。なんて言うたらええんやろ・・・男子の場合。かっこよく・・・いたい?」
道枝駿佑「流星くん・・・」
高橋恭平「さすが流星くん!尊敬してます」
⤴なぜ?
大西流星「きっと大丈夫や!先輩は絶対怒ったりしやんよ。それに・・・」
道枝駿佑「えっ///」
流星くんはとつぜん俺の服を腕まくりした。
大西流星「なぁ?まさかやけど別れる覚悟でいたんか?」
高橋恭平「えっΣ(゚д゚;)」
ツレ「!?工エエェ(゚〇゚ ;)ェエエ工!?」
長尾謙杜「みっちー!そうなん?」
道枝駿佑「さすが流星くん。するどい。そうです。別れる覚悟でいました」
大西流星「別れる覚悟でいたくせにそのブレスレットしてくるやなんて」
道枝駿佑「は、外して返すつもりでいたし?」
外そうとしてでもなぜか止まってしまう俺・__・
道枝駿佑「・・・・😭(。•́ωก̀。)…グス」
涙が止まらなくなる。
やっぱりそんなこと💦
大西流星「出来ひんのやんな?外せへんのやんな?」
道枝駿佑「・・・・」
大西流星「もう一度自分の気持ちをぶつけてこい!
はい!メイク終わり😊」
道枝駿佑「流星くん」
長尾謙杜「そうそう!ぶつけたらきっと大丈夫!」
高橋恭平「髪型もバッチリやで!男前!」
道枝駿佑「みんな😭😭😭(ó﹏ò。)ウゥゥ😭ありがとう」
長尾謙杜「もう泣かせんといて」
西畑大吾「大丈夫やで?」
大橋和也「よし、あとは笑顔や!丈くんに会ったら【大好き】って気持ち込めて抱きつきに行ってこいや!」
道枝駿佑「(笑)」
西畑大吾「何それ🤣ウケるぅ」
大橋和也「ええ....(困惑)一応褒めとるけど?なんで笑うん?」
「・・・・みんな、先輩方、ほんまありがとうございます。おかげで俺・・・道枝駿佑、勇気出てきました!行ってきます(*`・ω・)ゞ」
と歩き出した!
「頑張れみっちー💪」
「頑張れみっちー!」
みんなに背中を押され俺は決意した!
先輩に正直にプレゼントのことを話すことを。
そしてもう一度今度は俺から【大好き】を伝えることを決意したんや!!
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