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第1章
第8話
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「大山、大丈夫やったんやろうか? 」
なぜだか俺は思わず呟いてしまっていた。
心の声が漏れている。
するとそこへ 、
「孝くん! 」
「あっ、大・・・お疲れ様。」
「孝くん、和は大丈夫やった?あのあと昴くんにおまかせしたんやけど・・・ 」
「熱が高かったから心配やったけど、熱冷ましの薬飲んだら落ち着いてたわ。だから昴に任せてきたけど・・・ 」
「まさか孝くんが和の部屋まで運び出すなんて思わんかったわ。そのまま病院におるかと思った」
「たしかに、病人を無理に動かしたらアカンやろうけど・・・ 」
「ほんまは今もすごく心配なんやろ?😏 今も」
なぜかニヤつく大。
こいつなんか勘違いしてないか?
「あ、あたりまえやん!大事なサークルのメンバーにえらんだやつやし? 」
「それだけやない気はするけど?😏🤭 」
とニヤニヤが止まらない大。やめてくれや
「それどういう意味や 😨💦」
⤴何故か焦る。
「孝くん和に恋をしとるとか? 気になる存在とか?」
「はぁ?そんなわけないやろ! 」
や、やめてや。
「俺にはそう見えるで?最近めっちゃ仲ええし。実はお互いそう思っていたりして? 」
「・・・んなわけないわ。俺、あいつに嫌われとるし? 」
「えっ?そうなん? 」
「感じ悪い隣人やから・・・ 」
そのイメージから離れてないやろうし・・・。
「まだ、気にしとるんや 」
「それ以外ないやろ ?」
「でもさ、才能は認めてくれたんやろ? 」
「・・・・・・ 」
「じゃあさ、この際ぶっちゃけちゃおうかなぁー 」
「はぁ?何をや 」
「はい!✋俺、片思いしとる子がおる 」
「へぇ?大にも出来たんか好きな人。ええやん。
それで? 」
「それ、昴くんやねん 」
「!? 」
やっぱ驚くよな?
なんなら引く・・よな。
「ここのサークルのみんなはもう知ってるよ。孝くんと和以外。あと、昴くんにはまだ気持ち伝えてない 」
「・・・・・! 」
「ちなみに、タッキーはアイドル目黒蓮にメロメロなんっすよねー。で、これも片思い。たしか涼太と光も実はほんまはお互い好きやのに片思い。まだ、気持ち言い合ってないようです。みんな、片思い 。これ、両片思いってやつかな」
とスラスラと話し始め・・・
「いや、ちょっと待て(頭がついていけへん) 」
すごくびっくりや。なんでこうなった!!
「(やっぱり驚くよな?)なんでこうなったかは俺たちにも分かりません。一緒にいたからかもしれません。これからも一緒にいたいし、大好きなんですよねー。けどこの気持ちを変えることは出来ません 」
大は真剣な顔をしている。
どうやら本気のようだ。
嘘つくやつには見えんしな。
「・・・・そうか 」
「あの?引きましたか?引きますよね・・・ ?
笑うなら笑ってもらっても・・・」
「あっ、いや・・・。あいつが・・・大橋がそれを聞いたら引くんじゃないのか?男が男をすきになるやなんて・・・ 」
「和なら分かってくれると思います。俺の長年の勘なんですけど(笑) まだ、言ってないからなんとも言えやんけど・・・」
「あはは!そりゃそうだ。あいつなら分かってくれるな。ほな大、これからもよろしくな! 」
「笑わないでいてくれるんですか?」
「・・・・もちろんや。だって、2人で選んだメンバーたちやしな」
「ありがとう!孝くん」
と、抱きつく。
「いやいや、抱きつく相手ちゃうやろ?」
「こちらこそです!! こちらこそ、よろしく!」
と、最後は握手をした。
そしてその数日後すっかり風邪が治った俺は、なぜだか孝くんの部屋の呼び鈴を鳴らしていて・・・・
ピンポーン
「はぁ?誰や・・・・こんな朝っばらから・・・・まさかやけど・・ 」
⤴起きたて。
がちゃ
「孝くん、おっはー!久しぶり!! 」
そこに立っていたのは・・・
「はぁ?大橋?(やっぱりか)・・・ったく、おはよう・・・(朝から元気やな。寝込んでたくせに) 」
孝くんは寝起きなのか欠伸をしていて・・・・(可愛い)
「聞いてくださーい!大山和樹大大大復活です! 」
「・・・・・だろうな(音と声でわかった)
で? 」
「昨日まではご心配おかけしましたぁ!また今日からよろしくお願いしまぁーす! 」
と、まるで警察官のように∠( ̄^ ̄)のようなことをする 。
「はいはい、それはわかったからもう少しボリュームを下げてくれませんか? (近所迷惑なんで)」
「もう!なんでなん?朝の挨拶しとるのに!そんなテンション低いとか・・・冷たない? 」
「お前がいつもテンションたかいだけやろ?ってかさ、元気になったのはわかりました。今日は日曜日やろ?世の中はお休みやないんか? 」
「あれー?孝くんは心配してくれやんかったんかな? 」
「えっ・・・・ 」
「あー!その顔は心配してくれてたんだよな? 」
「誰が、大山のことなんか!(心配してたけど!言えやん)ってかさ、もうええかな? 」
「ごめん。休みの日やのに起こした?俺今からバイトなんや 」
「・・・・その報告いるか?ってかさ、お前が起きてくる音ですでに目が覚めてましたけど?で?なんの用や? 」
「いや、孝くん起きとるんかなぁーって。ほら、ここ数日風邪で寝込んどったし・・・。孝くんと話してなくて寂しいなぁーっておもったから 」
と素直な気持ちを言われ・・・
「(えっΣ(゚д゚;)) 」
少し動揺しつつそれを隠すように・・・
「・・・・・」
「孝くん? 」
なんで黙るん?
「・・・・そうですね。あのさぁ・・・・もう寝てもええやろか?夜勤やったんやけど ・・・」
「あはは!ごめんごめん。お疲れ様やったんやな! 」
こいつ、悪気はないんか?
「って言うかさ、お前は病み上がりやのにバイトに行く気か? 」
「あったり前やん!やっと熱下がったし、もうこんなに元気やし!そんなやわやないはずやし・・・・ 」
「【なんやはずって・・・ 】」
「あっ、もう行かな!ほな行ってきま・・・ .」
「ちょっと待て・・・・ 」
と、手を掴まれ・・・
「えっ・・・ ?」
孝くんは俺のおでこに自分の手を当てた。
冷たくて気持ちええけど・・・ 。
「まぁ、大丈夫そうやな・・・ 」
「大丈夫言うたやん・・・・(な、なに?急に・・・・ドキドキしたやんか) 」
「元気になったんならよかったわ。じゃあ、行ってらっしゃい👋 」
ヒラヒラ手を振られ・・・
「い、行ってきます・・・ 」
バタン
ドアを閉められた。
「(な、何?今の・・・・。心配してくれとったってこと?) 」
しばらく放心状態になり
「うわっ!ヤバっ 」
ダッシュで階段をおりて自転車置き場に行き、自転車を走らせようとしたけど・・・
「そうやん!駅に置きっぱやん! 」
風邪ひいた日はそのまま家に帰ってきたから・・・。
「よし、全力疾走や! 」
と走った!
「 【初日から遅刻したら叱られるわ!! 】」
俺はバイト先へと急いでいた。
これは遡ること何日か前。
「大橋くん、バイト探しでもしてるんですか?」
バイトの情報誌を隅から隅まで覗き込んでるおれに、タッキーが、声をかけてくれたんや。
「そうなんよ。なかなか条件に合わんくて 」
「あのそしたら、俺のねーちゃんが働いてるレストランカフェに来てみませんか?大山くんのように料理が出来るアルバイトを探してるみたいなんで・・・・」.
「えっ?そうなん? 」
こうして紹介を受けて面接も受けて、この日から働いてみないか?と言われたのが今日だ 。
大橋和也 「好きなことをバイトでできるやなんて・・・・俺って恵まれとるなぁ・・・。でも最初は雑用からやけど 」
「よろしくね、大山くん 」
バイト先の人はみんないいひとそうやし。
「みなさん、よろしくお願いしたす! 」
いつものように元気に挨拶をした。
最初は雑用でもええから、ゼロから覚えよう・・・・
そう思った。
なぜだか俺は思わず呟いてしまっていた。
心の声が漏れている。
するとそこへ 、
「孝くん! 」
「あっ、大・・・お疲れ様。」
「孝くん、和は大丈夫やった?あのあと昴くんにおまかせしたんやけど・・・ 」
「熱が高かったから心配やったけど、熱冷ましの薬飲んだら落ち着いてたわ。だから昴に任せてきたけど・・・ 」
「まさか孝くんが和の部屋まで運び出すなんて思わんかったわ。そのまま病院におるかと思った」
「たしかに、病人を無理に動かしたらアカンやろうけど・・・ 」
「ほんまは今もすごく心配なんやろ?😏 今も」
なぜかニヤつく大。
こいつなんか勘違いしてないか?
「あ、あたりまえやん!大事なサークルのメンバーにえらんだやつやし? 」
「それだけやない気はするけど?😏🤭 」
とニヤニヤが止まらない大。やめてくれや
「それどういう意味や 😨💦」
⤴何故か焦る。
「孝くん和に恋をしとるとか? 気になる存在とか?」
「はぁ?そんなわけないやろ! 」
や、やめてや。
「俺にはそう見えるで?最近めっちゃ仲ええし。実はお互いそう思っていたりして? 」
「・・・んなわけないわ。俺、あいつに嫌われとるし? 」
「えっ?そうなん? 」
「感じ悪い隣人やから・・・ 」
そのイメージから離れてないやろうし・・・。
「まだ、気にしとるんや 」
「それ以外ないやろ ?」
「でもさ、才能は認めてくれたんやろ? 」
「・・・・・・ 」
「じゃあさ、この際ぶっちゃけちゃおうかなぁー 」
「はぁ?何をや 」
「はい!✋俺、片思いしとる子がおる 」
「へぇ?大にも出来たんか好きな人。ええやん。
それで? 」
「それ、昴くんやねん 」
「!? 」
やっぱ驚くよな?
なんなら引く・・よな。
「ここのサークルのみんなはもう知ってるよ。孝くんと和以外。あと、昴くんにはまだ気持ち伝えてない 」
「・・・・・! 」
「ちなみに、タッキーはアイドル目黒蓮にメロメロなんっすよねー。で、これも片思い。たしか涼太と光も実はほんまはお互い好きやのに片思い。まだ、気持ち言い合ってないようです。みんな、片思い 。これ、両片思いってやつかな」
とスラスラと話し始め・・・
「いや、ちょっと待て(頭がついていけへん) 」
すごくびっくりや。なんでこうなった!!
「(やっぱり驚くよな?)なんでこうなったかは俺たちにも分かりません。一緒にいたからかもしれません。これからも一緒にいたいし、大好きなんですよねー。けどこの気持ちを変えることは出来ません 」
大は真剣な顔をしている。
どうやら本気のようだ。
嘘つくやつには見えんしな。
「・・・・そうか 」
「あの?引きましたか?引きますよね・・・ ?
笑うなら笑ってもらっても・・・」
「あっ、いや・・・。あいつが・・・大橋がそれを聞いたら引くんじゃないのか?男が男をすきになるやなんて・・・ 」
「和なら分かってくれると思います。俺の長年の勘なんですけど(笑) まだ、言ってないからなんとも言えやんけど・・・」
「あはは!そりゃそうだ。あいつなら分かってくれるな。ほな大、これからもよろしくな! 」
「笑わないでいてくれるんですか?」
「・・・・もちろんや。だって、2人で選んだメンバーたちやしな」
「ありがとう!孝くん」
と、抱きつく。
「いやいや、抱きつく相手ちゃうやろ?」
「こちらこそです!! こちらこそ、よろしく!」
と、最後は握手をした。
そしてその数日後すっかり風邪が治った俺は、なぜだか孝くんの部屋の呼び鈴を鳴らしていて・・・・
ピンポーン
「はぁ?誰や・・・・こんな朝っばらから・・・・まさかやけど・・ 」
⤴起きたて。
がちゃ
「孝くん、おっはー!久しぶり!! 」
そこに立っていたのは・・・
「はぁ?大橋?(やっぱりか)・・・ったく、おはよう・・・(朝から元気やな。寝込んでたくせに) 」
孝くんは寝起きなのか欠伸をしていて・・・・(可愛い)
「聞いてくださーい!大山和樹大大大復活です! 」
「・・・・・だろうな(音と声でわかった)
で? 」
「昨日まではご心配おかけしましたぁ!また今日からよろしくお願いしまぁーす! 」
と、まるで警察官のように∠( ̄^ ̄)のようなことをする 。
「はいはい、それはわかったからもう少しボリュームを下げてくれませんか? (近所迷惑なんで)」
「もう!なんでなん?朝の挨拶しとるのに!そんなテンション低いとか・・・冷たない? 」
「お前がいつもテンションたかいだけやろ?ってかさ、元気になったのはわかりました。今日は日曜日やろ?世の中はお休みやないんか? 」
「あれー?孝くんは心配してくれやんかったんかな? 」
「えっ・・・・ 」
「あー!その顔は心配してくれてたんだよな? 」
「誰が、大山のことなんか!(心配してたけど!言えやん)ってかさ、もうええかな? 」
「ごめん。休みの日やのに起こした?俺今からバイトなんや 」
「・・・・その報告いるか?ってかさ、お前が起きてくる音ですでに目が覚めてましたけど?で?なんの用や? 」
「いや、孝くん起きとるんかなぁーって。ほら、ここ数日風邪で寝込んどったし・・・。孝くんと話してなくて寂しいなぁーっておもったから 」
と素直な気持ちを言われ・・・
「(えっΣ(゚д゚;)) 」
少し動揺しつつそれを隠すように・・・
「・・・・・」
「孝くん? 」
なんで黙るん?
「・・・・そうですね。あのさぁ・・・・もう寝てもええやろか?夜勤やったんやけど ・・・」
「あはは!ごめんごめん。お疲れ様やったんやな! 」
こいつ、悪気はないんか?
「って言うかさ、お前は病み上がりやのにバイトに行く気か? 」
「あったり前やん!やっと熱下がったし、もうこんなに元気やし!そんなやわやないはずやし・・・・ 」
「【なんやはずって・・・ 】」
「あっ、もう行かな!ほな行ってきま・・・ .」
「ちょっと待て・・・・ 」
と、手を掴まれ・・・
「えっ・・・ ?」
孝くんは俺のおでこに自分の手を当てた。
冷たくて気持ちええけど・・・ 。
「まぁ、大丈夫そうやな・・・ 」
「大丈夫言うたやん・・・・(な、なに?急に・・・・ドキドキしたやんか) 」
「元気になったんならよかったわ。じゃあ、行ってらっしゃい👋 」
ヒラヒラ手を振られ・・・
「い、行ってきます・・・ 」
バタン
ドアを閉められた。
「(な、何?今の・・・・。心配してくれとったってこと?) 」
しばらく放心状態になり
「うわっ!ヤバっ 」
ダッシュで階段をおりて自転車置き場に行き、自転車を走らせようとしたけど・・・
「そうやん!駅に置きっぱやん! 」
風邪ひいた日はそのまま家に帰ってきたから・・・。
「よし、全力疾走や! 」
と走った!
「 【初日から遅刻したら叱られるわ!! 】」
俺はバイト先へと急いでいた。
これは遡ること何日か前。
「大橋くん、バイト探しでもしてるんですか?」
バイトの情報誌を隅から隅まで覗き込んでるおれに、タッキーが、声をかけてくれたんや。
「そうなんよ。なかなか条件に合わんくて 」
「あのそしたら、俺のねーちゃんが働いてるレストランカフェに来てみませんか?大山くんのように料理が出来るアルバイトを探してるみたいなんで・・・・」.
「えっ?そうなん? 」
こうして紹介を受けて面接も受けて、この日から働いてみないか?と言われたのが今日だ 。
大橋和也 「好きなことをバイトでできるやなんて・・・・俺って恵まれとるなぁ・・・。でも最初は雑用からやけど 」
「よろしくね、大山くん 」
バイト先の人はみんないいひとそうやし。
「みなさん、よろしくお願いしたす! 」
いつものように元気に挨拶をした。
最初は雑用でもええから、ゼロから覚えよう・・・・
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