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何度も噛まれて簡単にイってしまう様になった体。
下着はぐしょりと濡れていて、吐精したのがわかる。
僕がぐったりしたのが分かったのかようやくラグが離れてくれた。
はふはふとようやく吸えた空気を肺いっぱいに取り込んでいる。
「ネヴィ…かわいいね」
ラグに嬉しいことを言われて、僕の心臓は限界に到達しそうになっていた。
「これ以上はネヴィが持たないのに…」
ラグのギラギラした瞳は全く治っていなくて、さっきと変わらないギラつきが見える。
頭では分かっているのに、心は全く言う事を聞いてくれなかった。
「ラグの好きな、様に…して?」
涎が口から溢れていく。
普段なら拭う涎も全く気にならない。
「壊したら私が全ての面倒を見るからね?」
ラグが僕のせいで理性が飛んだみたいで、上の服も下の服も丁寧に剥がされていった。
下着を残した全部の服を脱がされ、僕の薄いお腹と胸に手を這わされる。
筋肉はまともに付いてくれなくて、しなやかな猫みたいな体つきだと誰かに言われた思い出がある。
ラグは僕の上で上の服を脱ぐと彫刻の様な鍛えられた体が見えた。
腹筋も割れていて男らしい体付きで羨ましいと思うと同時に、この体に僕は今からメチャクチャにされると考えると喉がゴクリと鳴った。
ズボンが脱がれた時テントを張っている下着が目に入った。
一緒にお風呂に入るときに凶器的な大きさをしていると思ったけど、目の前でテントを張っている雄は下着越しでもかなりの大きさだってわかるぐらい大きかった。
お互いが下着一枚になっている状態。
「どこもかしこも綺麗で…美味しそう…」
お腹にキスを落とされ、キスするから場所が段々と上に上がっていく。
胸元に到着した時、胸の飾りの先にキスを落とされた。
初めての感覚でびくりと体が震える。
嫌な感覚ではなくてキスをされていた時と同じような感覚。
胸に顔を埋めているラグを見ようとすると、僕を見ていたラグと視線がかち合った。
熱を持った瞳に射抜かれる感覚。
見せつけるように飾りが口の中に収まった。
最初は舌で転がされ、緩い刺激に腰が次第に浮いてくる。
口に含まれていない方の飾りの周りをくるくると指でなぞられ、じわじわとした緩い快感を感じさせてくる。
キスのような激しい快感を知ってしまった体は、この緩い快感がもの足りなくて強い快感がくることを望み始めてきた。
今か今かと待ち望んでいるのに、緩い快感のままでずっと焦らされている。
「ラグ、やだ…もっと…」
「もっと?」
緩く飾りをなめられゾワゾワとした感覚が背中に走った。
「やさ、しく…しない、で」
そう伝えた途端カリッと飾りを噛まれた途端、ビリビリとした感覚が背中に走って腰が思っている以上に浮いた。
きもちいい!
ずっと脳裏でばちばちとなっていて、体がガクガクと揺れる。
僕の体は敏感すぎるんだろうか。
キュッと飾りを指で摘まれると、噛まれた時と同様に快感に襲われる。
声も上手く出なくて体をガクガクとさせる事しかできない。
下着はぐしょりと濡れていて、吐精したのがわかる。
僕がぐったりしたのが分かったのかようやくラグが離れてくれた。
はふはふとようやく吸えた空気を肺いっぱいに取り込んでいる。
「ネヴィ…かわいいね」
ラグに嬉しいことを言われて、僕の心臓は限界に到達しそうになっていた。
「これ以上はネヴィが持たないのに…」
ラグのギラギラした瞳は全く治っていなくて、さっきと変わらないギラつきが見える。
頭では分かっているのに、心は全く言う事を聞いてくれなかった。
「ラグの好きな、様に…して?」
涎が口から溢れていく。
普段なら拭う涎も全く気にならない。
「壊したら私が全ての面倒を見るからね?」
ラグが僕のせいで理性が飛んだみたいで、上の服も下の服も丁寧に剥がされていった。
下着を残した全部の服を脱がされ、僕の薄いお腹と胸に手を這わされる。
筋肉はまともに付いてくれなくて、しなやかな猫みたいな体つきだと誰かに言われた思い出がある。
ラグは僕の上で上の服を脱ぐと彫刻の様な鍛えられた体が見えた。
腹筋も割れていて男らしい体付きで羨ましいと思うと同時に、この体に僕は今からメチャクチャにされると考えると喉がゴクリと鳴った。
ズボンが脱がれた時テントを張っている下着が目に入った。
一緒にお風呂に入るときに凶器的な大きさをしていると思ったけど、目の前でテントを張っている雄は下着越しでもかなりの大きさだってわかるぐらい大きかった。
お互いが下着一枚になっている状態。
「どこもかしこも綺麗で…美味しそう…」
お腹にキスを落とされ、キスするから場所が段々と上に上がっていく。
胸元に到着した時、胸の飾りの先にキスを落とされた。
初めての感覚でびくりと体が震える。
嫌な感覚ではなくてキスをされていた時と同じような感覚。
胸に顔を埋めているラグを見ようとすると、僕を見ていたラグと視線がかち合った。
熱を持った瞳に射抜かれる感覚。
見せつけるように飾りが口の中に収まった。
最初は舌で転がされ、緩い刺激に腰が次第に浮いてくる。
口に含まれていない方の飾りの周りをくるくると指でなぞられ、じわじわとした緩い快感を感じさせてくる。
キスのような激しい快感を知ってしまった体は、この緩い快感がもの足りなくて強い快感がくることを望み始めてきた。
今か今かと待ち望んでいるのに、緩い快感のままでずっと焦らされている。
「ラグ、やだ…もっと…」
「もっと?」
緩く飾りをなめられゾワゾワとした感覚が背中に走った。
「やさ、しく…しない、で」
そう伝えた途端カリッと飾りを噛まれた途端、ビリビリとした感覚が背中に走って腰が思っている以上に浮いた。
きもちいい!
ずっと脳裏でばちばちとなっていて、体がガクガクと揺れる。
僕の体は敏感すぎるんだろうか。
キュッと飾りを指で摘まれると、噛まれた時と同様に快感に襲われる。
声も上手く出なくて体をガクガクとさせる事しかできない。
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