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第四章 高校生活

★ 保健体育5

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 ■ 保健体育5
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  本日一番のざわめきが教室を支配した。
 
 「し、し・ず・か・に~!!」
 
 「し、新宮くん、それって本物ですよね。もう、勃起してるのですか?」
 (な、なんなの?この大きさといい長さといい平均どころか軽く倍はあるじゃない。本当にこんなのが入るのかしら?)
 一番に戻ってきた先生が俺のちんぽを見て聞いてきた。
 
 回りを見てみると席に付いていたはずのクラスメイトたちは俺から約2mの距離をとって扇状に広がって集まっていた。
 
 「いえ、まだしてませんよ。」
 見てわかるだろうって思うのだが、標準サイズでも平均男性よりも大きいのでわからないのだろう。って言うかそもそも勃起したちんぽを見たことがないって事が一番の理由だろう。
 
 「なあ、松井。お前のオマンコ触っていいか?触ってよければちんぽは勃起するぞ!、あぁ、俺ばかり触るのは不公平だろうから俺のも触っていいぞ。」
 (新宮に触られるのはいいんだけど皆のまでではちょっとはずかしいなぁ~でも、でも、男のおちんぽ様に触れる唯一の機会かもしれない、それに特大サイズのA3Ωランクの公爵ちんぽ。あれ、そうおもったら断る理由なんてないじゃん、むしろお金払っていいレベルの案件じゃないない。)
 
 「うん、いいよ、私も触らせてね。」
 「おう、好きにいいぞ。先生、本人の了解も取れていますので問題はないですか?、一応、授業中なので先生の了解も必要だろうし...
 あ駄目なら駄目でいいんですよ、その辺は気にしなくていいですよ。その時は個別でやりますから...
 」
 
 「松井さんもそれでいいのね。」
 「はい、問題はないです。きちんと了承してます。」
 「わかりました。いいでしょう。窓際の方はブラインドを降ろして中が見えないようにして下さい。」
 
 「はーぃ!!」
 有志の女性とが小走りにブラインドを閉めに行くと同時に俺は松井の横へと来ていた。
 
 「んんっ!!」
 俺のちんぽを見て興奮したのか松井はしっかりと濡れていて、座っている台を濡らしていた。
 松井のオマンコに手を伸ばし膣交付金を弄って指先い松井のいやらしい汁をたっぷりと塗りつける頃には俺にちんポは本体の制御を離れ自立行動へと移っていくのだった。
 
 【うわぁーっ、な、何よあれ...あんなに大きくなるものなの?。さっきの模型とぜんぜん違うじゃない。 全く別物よ。あんなのが本当に入るのかしら?。無理よ無理無理、絶対入んないって。あんなの入れたら壊れちゃうよ。】

 俺の勃起したちんぽを見てクラスメイトは驚いたのか一斉に騒ぎ出したがそのへんは軽く無視していちいち答えたりはしない。

 「松井!、触ってみなくて良いのか?」
 「もちろん、お互い様だろ!!」
 
 「うん、じゃ……」
 「うわぁっ!」
 松井はおそるおそるとちんぽに手を伸ばして親指と人差指、中指の3本で軽く握ってて硬さを確かめるかのように力を加えてきた。
 
 「こ、こんなに硬いの...す、凄い...これがオマンコに入るのね...」
 そう、独り言のように呟く松井の膣口からは先程とは比べようもないぐらい汁を吐き出し続けていた。
 
 「もっとちゃんと触って良いんだぞ!!」
 そういうと俺は松井の膣口から尿道にあがりで少し休憩してクリトリスへと指を這わせていく。クリトリスのコリッとした感触が心地よくてついコリコリと弄りたくなってしまうのに抗うことが出来なかった。
 
 「あん、ちょ、ちょっとまったぁ。そこはダメ...」
 指先がクリトリスに達すると松井はビクッ、ビクッっと体を震わせてのけぞった。
 (あぁ、ちょっと触られただけで逝かされちゃった。それも一人Hの時と違ってオマンコとお尻がギューーっと締まってきて体全体に力が入ってフッっと抜けた感じ...あぁ、でも逝ったのが皆にバレてたら恥ずかしぃ~)
 
 「はい、今の時間は松井さんが愛撫されて逝かされる時間ではありませんよ。むしろ逆です。女性が男性を性交可能な状態に持っていく事です。)
 
 (私だってまだ、触ったことすらなのに自分だけ男にそれも公爵のちんぽ触りながら逝かせてもらうなんてふざけるんじゃないわよ、こ、これは授業なんだからあんたのお楽しみの時間じゃないよ、えぇ、嫉妬なんかじゃないわ。教師としての理念よ。)
 
 「では、新宮くんに問題なければ授業に戻って模型の代わりに実物で被験者になってもらおうかしら?、新宮くんはどうかしら?」
 「えぇっ、別に構いませんよ。」
 
 「そう、では、不詳私が教師としてお手本をおみせしましょう。
 「せんせーぃ、あのう私がここまでやったので、ついでに私が実技もやってみようとおもいます。」
 
 「ま、そうだな、松井が立たせたんだから責任とってもらわないと...」
 「そ、そう、新宮くんがそう言うのならまあ、いいでしょう。松井さん実技をやってみなさい。」
 (な、何よこの子、せっかくのチャンスをちゃっかり横取りするなんて、今更私がやるなんてゴリ押しするのも変だし、もうムカつくわぁ~覚えれらっしゃい。)
 
 松井瑠香はしめしめと思っていた。
 日奈先生が言い出すのはとっくに予想済みだったためどう対処するかはプランCまで考えていたがあっさりとプランAで玉砕して引いてくれたのは和人からの援護射撃のおかげだった。
 松井瑠香はフェラのレッスンビデオ(相手は断層お女性)みていつか来る日の為に密かに練習していたのだった。
 
 「ここにはベッドはありませんので新宮くんには立ったまま、松井さんにはしゃがんでフェラをやってもらいます、いいですね。」
 「はい、だいじょうぶです。」
 
 「では、失礼して...」
 そういうと瑠香は台を降りて凪との前にひざまずいた。
 「新宮くん、いい?」
 「おう!、よろしくね」
 そう言うと瑠香は両手で俺のちんぽを掴むとぱくっと一気に喉の奥不可くま咥えこんだ。
 和人には瑠香のフェラにかける熱いパトスが伝わってきた。
 
 「んんっ、お、おう...」
 いきなり喉奥まで躊躇うことなくくわえ込みやがった。あぁ、竿に舌が絡んできて気持ちいい...
 
 今度は裏筋に沿ってツーッとはわせてきたかと思うと舌を左右に激しく高速で動かしていた。
 「んんっ、いい……、きもちいぞ、うまいな松井。。。」
 「えへっ。」
 軽く笑顔で答えた瑠香はちんぽをしっかりと掴み亀頭の外周に沿って舌をはわせた...むむむむむっ、こいつ結構うまい、とても初めてとは思えなかった。
 ※松井瑠香にとっては初めてのフェラだったのは間違いないが、練習だけはしっかりとこなしてきていた成果だったのだ。
 
 『ジュポッ、ジュポッ、ヌチュッ』
 今度はちんぽをくわえ込みゆっくりとピストンフェラをしだしたかと思うと段々と速度が早くなってくる。
 
 「ん、んんっ」
 俺の手は次第に松井の胸を弄り始めた...
 あぁ~もう、逝きそうだ。。。
 
 「はーぃ、松井さんそこまでです。よく出来ました。」
 無情にも中止の合図が日奈先生より掛かった。
 
 「皆さん、先生が何故止めたかわかりますね、口淫をして男性を性交可能にするのが目的であって口腔内で射精させてしまうと肝心の膣内射精ができなくなります、勃起が確認出来たら速やかに中止して性交に入りましょう。」
 (ふう、なんとか間に合ってよかったわ、フェラだけでなく新宮くんの精液を味合う機会まで与えるほど私は甘くはありませんよ。そう、これは嫉妬なんかじゃないわ、きちんとした保健体育の教育指針に則った行為ですから何らまちがいではないわ。)
 
 「松井、さっきみたいに座ってくれないか...」
 「良いけど、なんで?、何するの?」
 
 「このままじゃ収まりがつかない。お前だって俺のをしゃぶっただろう、俺だって舐める権利はあるはずだ...ついでにちょっとだけ入れさせてくれ、すぐに済ますからさ!!」
 
 「いいけど、むしろワタシ的にウェルカム何だけど、私は新宮くんに払えるほどお金ないよ。」
 「お金なんていらないさ、これは授業だし、必要なのは同意だけ...」
 
 「うん、わかった。そう言う事なら大歓迎よ。
 ねぇ、お願い、めちゃくちゃにして!!」
 
 「ちょっと、ちょっとぉ、新宮くんそれはまずいんじゃないの?」
 「なんで?、授業の一環じゃん、模型を相手にするよりはずっと練習になると思うよ。」
 
 (だめよ、新宮くん、私を差し置いてそんな女に種付けするなんて私が許しても社会が、いえクラスが許さないわよ。それとも松井瑠香一人のためにクラス全員の妬みを買う覚悟あhあるのかしら)
 
 「それはそうなんだけど、松井さんだけって皆の不平不満がでるわ。他の女の子たちの事も考えてあげて下さい。」
 
 「あぁ、そう言うことか...じゃさ、今後、保健体育の授業の時に俺で実習を望む人にはもれなく相手になるって事で問題ないでしょ。もちろん、授業だからお金も取らないし...
 」
 
 『わーーっ、それほんとうなの?、無料で処女なくせるの?、相手は新宮くんだよね。汚いおっさん連れてきたりしないよね。あぁ、私一生処女なんだと諦めていたのに福音だわ』
 クラスは歓迎ムード一色に変わっていた。
 
 その時、教室はピンク色で染まった。
 
 (な、なに?、冗談じゃないわよ、そうすると私だけ仲間はずれになるじゃない、私だって同じクラスよ担任なのよ。どうして私だけ仲間ハズレにならなきゃいけないの。だめよ、だめだめ、許せない。
 
 日奈の中の天使と悪魔がつぶやいていた。
 
 天使:あなたは教師よ生徒たちを導く立場にあるのよ。生徒たちが実際の現場で実習出来るのならそれにまさるものないわ。それに彼にしてもらえるなら更年期障害のリスクも軽減されるならとっても良いことだわ。
 
 悪魔:あなたより先に経験するなんて許されないわよ。何の努力もせずに好き勝手ばかりやってきた女達にはそんな資格はないわ。もっと世の中を知るべきだわ。ここで一度、彼女たちに地獄を見せてあげましょうよ。
 
 
 
 
 
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