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第二章 準備

★ 散歩2

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 ■ 散歩2
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 私は彼に痴女行為をして捕まった。
 彼も私にやり返したので相子に成る程、この世の中は甘くない、彼の行為は言っても信じてはもらえないし、信じたとしても何の意味もない、男性がする痴漢行為は罪にはならない。
 
 私はこれから司法官に引き渡され当分は世間とは縁が無くなるわね。
 色々と怖いうわさも聞くけど...
 どうしようもない.....
 
 暫く歩くと彼は立ち止まり振り返った。
 
 「会社には30分ぐらい遅れると電話しておいた方が良いんじゃないか?」
 「えっ、30分...」
 ど、どうい事、引き渡されれば、30分どころか下手すれば3年...
 
 「余り遅れると困るだろう、手ば早く済ますよ」
 「そ、そうなの?、それくらいなら別に連絡は必要ないわ。」
 
 今日は午前中は特に予定は入ってなかったから少しぐらい遅れても問題はないけど、30分って事はやっぱりお金の相談ね、助かったわ物分かりの男性で。
 
 よく見ると高校生ぐらいじゃない、きっと自由に使えるお金が欲しいのね、助かたわ。
 
 彼は多目的トイレのドアを開けると腕を引き引きずり込む。
 「ほら、早く入って...」
 
 ふーん、人に聞かれない様にここで話すつもりなのね。。。
 言い値で解決するわ。
 
 「ほら、蓋の上に手を付いて、ほら。。。」
 彼に背中を押されながら便器の上に手を付く。。。
 なに?、どうするつもりなのかしら?
 
 「あぁーーっ」
 スカートが裏返るまでまくり上げられた...
 
 「な、なにするの?、ねぇ、ちょっと恥ずかしいんだけど...」
 「ふぅ、どっちでもいいよ、おとなしくしてされるがまま30分で開放されるか、やめて管理局に突き出されるか、痴女さん?、どっちが良い」
 
 想像していない展開にパニックになりながらも、必死で考えを巡らせる。
 こんな駅の構内で強盗って事は無いわよね、だって財布取るより、話したほうがもっと沢山取れるのは分かりきってる事?、それも分からないようなバカって事は無いわね。
 
 「ごめんなさい、おとなしく言う通りにしますから突き出さないで下さい。」
 「はい、はい、心配しなくても殺したりはしないよ。」
 彼はそう言い終わると、私の尻をパンストの上から撫でまわした。
 
 「うわーっ、随分、パンツ濡らしてるね、相当、欲求不満だったんだ...」
 
 欲求不満じゃない女がどこにいるって言うのよ、
 
 「ひぁっ。。。ちょ、ちょっとぉ...」
 お尻からパンズがずらされパンスト問一緒に足首まで降ろされたかと思うと靴ともにパンツを抜かれてパンツは片方だけ膝頭に膝に掛ってるみたい。
 
 「い、いや、恥ずかしい、見ないで...後生だから...」
 顔が真っ赤になるのが自分でもわかるぐらい顔が赤なっていくのが分かる。
 流石にこんな姿勢でおマンコそしてアナル迄晒すのは恥ずかしすぎる。
 
 「あひぃーーっ、ん、ん、ん…ぐっ!ぅ…!っ!」
 ぐちゅって音とともに彼の指が入ってきた。。。。こんなところでこんな格好で犯されるって思ったらまた濡れてきた。。。
 ちらっと見えたけど2本も入るつもりかしら。。。うわっ、チンポより大きいわ...
 
 「あっ、あっ、あっ。。んぐぅっ。。あ…ぁっあっあああぁぁ…っ…」
 俺は中指と薬指を膣内に挿入して膣内を擦る様に激しく前後した。
 指を二本いれても痛がらないので処女ではないようなので遠慮は一切しない。
 
 「ん…もっうう!だぁぁぁ…っ!めぇ…!ぇ…!、い…っっ!ちゃあぁ…う…ぅっぅ…」
 あぁ、すごいわぁ、男性のごつい指だからかしらいつもと違う感覚で逝きそう。
 
 遠慮なく激しく抽挿させてもらう。
 
 「いぃく…うっぅっ!ぅっ…うっ、うぐぅっっ...あう、い…!ったあぁぁっ…!」
 はぁ、はぁ、はぁ、す、すごい。ゆ、指、2本も入れられて..すごかった、はふぅ~
 
 「んっ、軽く逝ったみたいだから、今度入れるよ、中で出すから...」
 「はぁ、はぁ、ん、大丈夫です、」
 はぁ?、今更おチンポいれられてえもねぇ~、指2本の後じゃ感じないわよ。でも、逝く振りでもしないと機嫌損ねると大変だわ。
 
 チンコはもう、ギンギンの状態、本来なら垂れ気味の乳房をもてあそんでから楽しみたかったけど時間がないみたいだからなぁ、お預け...
 そんな事を考えなら亀頭を膣の入り口付近で上下して汁をこすりつける。
 
 「ん?、なに当ててるの?」
 「あぐぁっ...イ、イダァァァァァ...」
 
 「ちょとぉ、何突っ込んでんのよ、い、痛いの、痛いの、抜いて、早く抜いて。。。」
 何突っ込んでんの?、のぞいてみると腰を押し付けて...えっ、もしかしてチンポ...
 
 「今更、抜けないねぇ~、結構しまりが良いね、気持ちいよ。うん、凄くいい」
 やっぱりこのくらいの年齢の方がねっとりとした感触でいいなぁ。。。
 
 「動かすよ~」
 「ひっ、イダ。。痛い、イタイ。。。うぅぅっ、」
 
 いけね、そろそろヒール掛けてやるか。。。『ヒール』
 
 「ふぅ、は、はぁっ、んぐぅ。」
 あぁ、何とか痛みは引いたみたい...慣れたのかしら...でも、圧迫感が凄い...指の比ではないわ
 
 ん、何とか子宮口まで届いたかな。。。よし楽しませてもらおうっと
 『パン、パン、パン、パン、パン、ぐうぅーーーっ、パン、パン、パン、パン、パン』
 
 「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、うぐぅーーっ、んぅっ、んぅっ、んぅっ、んぅっ、んうっ」
 うぅっ、す、凄い、子宮が、押し上げれられてお腹の中がかきまぜらっれてなに、この感覚凄い。。
 はぁ、気が遠くなっていく...
 
 『パン、パン、パン、パン、パン、ぐうぅーーーっ、パン、パン、パン、パン、パン』
 「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、うぐぅーーっ、んぅっ、んぅっ、んぅっ、んぅっ、んうっ」
 「ん…!だあ!めぇ!ぇっーーっ、いぃぃぎ…そっうぅ!ぅょぉぉぅ」
 「あぐううぅぁっ!・・い…っっ…たああぁぁ…!っ」
 
 『パン、パン、パン、パン、パン、ぐうぅーーーっ、パン、パン、パン、パン、パン』
 「あぐぅ、ん、ん、ん、んぐぅっ、ああぁぁぁぁっ」
 
 女は口からよだれをこぼしなら失神寸前だ...こんなとこで失神されたら目も当てられない..
 「よし。。出すぞ。。」
 『パン、パン、パン、んぐっ。。。はぁ、いったぁ。。。。。」
 チンポはまだ、ビクンビクンと脈動を繰り返していた。
 
 『性欲支配:解除』
 
 ヤダ、勝手に膣が動いてる...んんっ。。な、なんかすごい体験しちゃったわ。
 やっぱりお金払わなきゃ...んんうぅ、お金払わせてもらわなきゃ駄目ね。この子きっとランクの高い子だわ...
 
 ※彼女は実は42歳だった、抽選の対象外なので抽選アプリは入れてなかったので和人のランクは知らなかった。
 
 「ギョッ!!、な、なにそれ...」
 「ん、なに?」
 はぁ、痛いはずだわ...私の手首ぐらいありそうだわ...私のマンコよく裂けなかったもんだわ...
 こんな凶器を持てるなんてそれで今出したはずなのでまだ、立ってる♡
 
 【2,3分後】
 乱れた服をきちんと直した後...
 
 「ねぇ、ちょっとオッパイ見せてよ。」
 「いや、もう、垂れてるから恥ずかしくて明るい所で晒せないわ」
 
 「や・く・そ・く・は?」
 
 「はぁ、見たら幻滅するだけよ。」
 「良いから...早く・・・はやく・・・・」
 
 「仕方ないわね、がっかりしても知らないから.....」
 ブレザーを脱ぎ、ブラウスのボタンを外すのを食いつく様に見てる。
 
 「セックスの後なのに、そんなにギンギンにしてがっつかないでしょ、見たらきっとしぼむわよ」
 「ブラも外さなきゃダメ?」
 
 「もちろん...」
 「はぁ・・・本当に幻滅しても知らないわ~」
 背中のホックを外しとふわっとブラが浮く...左右の腕から外ラップを抜いてオッパイが飛び出てきた。
 
 「ほら、がっかりしたでしょ」
 「いや、いや、思ったより垂れてないじゃん、綺麗だよ。ちょうどいいぐらいに熟れてる。」
 
 「あんっ、んっ、駄目よ。。感じちゃうじゃない...あん!...あぁぁぁ..」
 「おしまい、ねっ、お終い、また、我慢できなくなっちゃうでしょ、私も午後から会議でその準備があるし...そろそろ仕事行かないとまずいのよ。」
 
 「そっかぁ~ん、じゃ、許してやるから連絡先教えて、」
 「はぁ、君、変わってるね、普通こんなおばさん見向きもしないでしょ。若い子いっぱいいるじゃない」
 
 「若い子には若い子の...熟してる女にはまた別の味があっていいんだよ。」
 「へぇ~やっぱり君変ってる、私は仕事柄、色んな男性を見て来たけど、君みたいな子は初めて見たわ。」
 「ねぇ、君のランクを聞いて良い?、あれだけやれるんならランク高いんでしょ?」
 
 「あぁっ、俺ね...A3Ωだよ。」
 「へぇーーっ、現状、世界で一人しかいないA3Ωなんだ...成る程ねぇ、分かる気がするわ~って言う事は君は夏目和人君なんだ...」
 
 「なんで名前まで知ってるかなぁ~非公開のはずだけど...」
 「そうね、君だけ名前知られてっていうのはずるいわね、私は相馬志保よ、厚生労働省、生殖者保護局に勤めてるのだからA3Ωの名前も知ってた訳。
 
 ねぇ、こんなおばさんまた会ってくれるって本気なの?」
 
 「もちろん、本気も本気、揉んでしゃぶらせてもらわないと、そこまでは約束だよ。
 会議が終わったらいつが暇か連絡頂戴、んうぅ、半日ぐらいは欲しいかな、それくらいない堪能させてもらわないとチャラには出来なよ。」
 
 「半日って...まあ、いいわ、そう言えば、あなた列車の中で前の大学生にちょっかい出してたでしょう。」
 「うん、うん、当たっただけで大騒ぎして謝ってきたらからちょっと揶揄ってただけだけどね。」
 
 「ほんと元気な子ね、いろんな意味で...これからどうするの?」
 「あぁ、これから通う事になる学校をちらっと見て、その足で管理局かな?」
 
 「管理局?」
 えっ、本人も会議呼ばれてるのかしら?
 
 「うん、管理局の司法部にね...、前の局長の娘が集団懲罰?、まあ、連座制みたいな感じで鉱山送りになるから引き取るのを前提で面接って所かな、これは相手次第でどうなるかはわからないけど...」
 
 「あぁ、有ったわね。損害賠償に係る身代位弁済を行使するって訳ね、ふーんお嬢様を助けてあげる訳なんだ、お嬢様を好きなの?、それとも...」
 
 「さぁ、どっちなんだろう、彼女には怨みも何もないよ、面識さえないからね。」
 「知りもしない娘を助けるの?」
 
 「分からないよ、ただ、俺自身の考えとしては親の利益供与を受けていたとしてもそこまで本人には罪がないとは言えなくても重い気もするんでチャンスをやろうと思ってるだけ...その気がなければ、もしくは俺にとって価値がなければ鉱山に行ってもらうしかないね。」
 
 「ふーん、そうなんだぁ...ねぇ、あなたにとっての彼女の価値とは?」
 
 「そうだねぇ、身の回りの世話はもちろん、性的な解消も含むけどね。」
 「それって、奥さんみたいなものじゃないの?」
 
 「全然違うよ。男ってさぁ、時々、むしゃくしゃしたりするとただ、出したい時もあるんだよ。それはセックスと違って自分勝手な排せつ行為であってそれセックスとは言えない。乱暴にするときもあるしね、まあ、さっきのもセックスとはいいがたい所にあると思うけど、それよりもっと酷いと思ってもらえればいいかな。まあ、一応、罰なんだし...
 
 ただ、鉱山よりましだと思うよ、相手は俺一人だから...
 それに俺は鉱山のおっちゃんより優しいと思うし、うん、ほんと鉱山には酷いサディストもいるしね。」
 
 「なるほどね、あなたにとっていい結果になるよう祈っているわ...
 じゃ、夜に連絡するわ...」
 
 「それじゃ。。。」
 
 私は改札を出て行く彼を見送った。
 始めは高校生みたいっては思ってたけど実年齢はもっと上だと思ってたわ、それが本当に高校生、それも16になったばかりなんて...
 
 なに、あの見通したような考え方、そしてセックス、まだ、知ったばかりのはずでしょ、それがベテランみたい。ううん、以前お金で買った、ベテランよりずっとすごかったわ。
 
 単に優しい男かと思えば黒い部分もあるし...なかなかにしたたかな子ね、次に会えるのが楽しみだわ。
 もう、こんなおばさんを燃え上がらせるなんて...


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