異世界転生者の図書館暮らし3 モフモフのレシピ 神鳥の羽と龍の鱗の悪魔仕立て
異世界転生者の図書館暮らし2 の続編。
深海から引き上げられた謎の箱。精霊の消失。イグドラム国内で発生した、子供達の行方不明事件を警察官の次男ニトゥリーが追う。
深海から引き上げられた謎の箱。精霊の消失。イグドラム国内で発生した、子供達の行方不明事件を警察官の次男ニトゥリーが追う。
1 悪夢と海底の箱
2 最新ファッション探訪
3 真夜中の攻防
4 昼と黄昏の兄弟
5 嵐の夜の諍い
6 旧サジタリアス城の戦い
7 終章 秋冬コレクション
あなたにおすすめの小説
【完結】捨て去られた王妃は王宮で働く
ここ
ファンタジー
たしかに私は王妃になった。
5歳の頃に婚約が決まり、逃げようがなかった。完全なる政略結婚。
夫である国王陛下は、ハーレムで浮かれている。政務は王妃が行っていいらしい。私は仕事は得意だ。家臣たちが追いつけないほど、理解が早く、正確らしい。家臣たちは、王妃がいないと困るようになった。何とかしなければ…
どうやら夫に疎まれているようなので、私はいなくなることにします
文野多咲
恋愛
秘めやかな空気が、寝台を囲う帳の内側に立ち込めていた。
夫であるゲルハルトがエレーヌを見下ろしている。
エレーヌの髪は乱れ、目はうるみ、体の奥は甘い熱で満ちている。エレーヌもまた、想いを込めて夫を見つめた。
「ゲルハルトさま、愛しています」
ゲルハルトはエレーヌをさも大切そうに撫でる。その手つきとは裏腹に、ぞっとするようなことを囁いてきた。
「エレーヌ、俺はあなたが憎い」
エレーヌは凍り付いた。
悪役令嬢に転生したようですが、知った事ではありません
平野とまる
ファンタジー
12歳のある日、前世の記憶が戻った侯爵令嬢のアメリア。
同時に現状の自分へ酷く失望すると共に立派な淑女をなる事を目指します。
その途中、自分が前世で大好きだった乙女ゲーの悪役令嬢へと転生した事に気付くのですが、そんな些細な事より目標の方が大事と爆進しまくるお話でございます。
※印が付いているのは別視点です。
本来短編のみで終わらせようとしていたのですが、設定を詰め込みすぎていた為連載にてリトライしている作品であります。
少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
※書籍化に伴い第一話を除き本編該当部分のダイジェスト化をさせて頂きました。
【完結】私だけが知らない
綾雅(りょうが)祝!コミカライズ
ファンタジー
目が覚めたら何も覚えていなかった。父と兄を名乗る二人は泣きながら謝る。痩せ細った体、痣が残る肌、誰もが過保護に私を気遣う。けれど、誰もが何が起きたのかを語らなかった。
優しい家族、ぬるま湯のような生活、穏やかに過ぎていく日常……その陰で、人々は己の犯した罪を隠しつつ微笑む。私を守るため、そう言いながら真実から遠ざけた。
やがて、すべてを知った私は――ひとつの決断をする。
記憶喪失から始まる物語。冤罪で殺されかけた私は蘇り、陥れようとした者は断罪される。優しい嘘に隠された真実が徐々に明らかになっていく。
【同時掲載】 小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2023/12/20……小説家になろう 日間、ファンタジー 27位
2023/12/19……番外編完結
2023/12/11……本編完結(番外編、12/12)
2023/08/27……エブリスタ ファンタジートレンド 1位
2023/08/26……カテゴリー変更「恋愛」⇒「ファンタジー」
2023/08/25……アルファポリス HOT女性向け 13位
2023/08/22……小説家になろう 異世界恋愛、日間 22位
2023/08/21……カクヨム 恋愛週間 17位
2023/08/16……カクヨム 恋愛日間 12位
2023/08/14……連載開始
【完結】悪役令嬢に転生したけど、王太子妃にならない方が幸せじゃない?
みちこ
ファンタジー
12歳の時に前世の記憶を思い出し、自分が悪役令嬢なのに気が付いた主人公。
ずっと王太子に片思いしていて、将来は王太子妃になることしか頭になかった主人公だけど、前世の記憶を思い出したことで、王太子の何が良かったのか疑問に思うようになる
色々としがらみがある王太子妃になるより、このまま公爵家の娘として暮らす方が幸せだと気が付く
軍閥令嬢は純潔を捧げない
令令令 Rey_Cubed
ファンタジー
貴族令嬢のジョゼーファはある日学園で、やたらと前髪の長い少年とぶつかり、その拍子に前世の記憶を思い出す。
実はこの世界は男性向けエロゲーの世界であり、自分はメインヒロインをいじめてるだけの悪役令嬢であり、一年後には軍閥(戦国大名みたいな存在)に成り上がった男性主人公に実家の領地や財産を奪われるだけでなく、そのハーレムメンバーの一人に強制的にさせられて、ひたすらエロエロな目に合わされることを思い出してしまう。
さらに変なフラグを踏むと同じくハーレムメンバーにいるラスボス系メインヒロインに嫉妬されて殺されてしまうこともまた思い出してしまう。
そんな運命は当然受け入れられないので、前世の幹部自衛官の知識と勇気でもって、自分の力で主人公に対抗できる軍事国家の指導者に成り上がることを決意する。
ジョゼーファは前世のチート才能を駆使して戦場を駆け抜けて、誰にも支配されない王様を目指し成り上がっていく。
小説家になろうに上げていたものです。供養のつもり。
でも読んでくれる人がいたら嬉しい。
ご注意:ネット小説のテンプレ感覚で読むのはやめてください。もしかしたら読んだ人が傷つくかもしれない。
エンタメはやりますが、かなりきつい展開があります。
筆者は主人公をどぎつい展開に平気で放り込みます。
本作は俺TUEEE系女主人公がガチで苦難に逢いまくる可哀そうなお話です。
警告はしました。
よろしくお願いします。
【完結】義妹とやらが現れましたが認めません。〜断罪劇の次世代たち〜
福田 杜季
ファンタジー
侯爵令嬢のセシリアのもとに、ある日突然、義妹だという少女が現れた。
彼女はメリル。父親の友人であった彼女の父が不幸に見舞われ、親族に虐げられていたところを父が引き取ったらしい。
だがこの女、セシリアの父に欲しいものを買わせまくったり、人の婚約者に媚を打ったり、夜会で非常識な言動をくり返して顰蹙を買ったりと、どうしようもない。
「お義姉さま!」 . .
「姉などと呼ばないでください、メリルさん」
しかし、今はまだ辛抱のとき。
セシリアは来たるべき時へ向け、画策する。
──これは、20年前の断罪劇の続き。
喜劇がくり返されたとき、いま一度鉄槌は振り下ろされるのだ。
※ご指摘を受けて題名を変更しました。作者の見通しが甘くてご迷惑をおかけいたします。
旧題『義妹ができましたが大嫌いです。〜断罪劇の次世代たち〜』
※初投稿です。話に粗やご都合主義的な部分があるかもしれません。生あたたかい目で見守ってください。
※本編完結済みで、毎日1話ずつ投稿していきます。