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3 図書館暮し始めました
3- 7.図書館暮し始めました
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「ソーちゃんから、毎週異世界転生の講義を聞いていたから、母さんこっちで生まれてすぐに記憶が戻っても、慌てなくて済んだわ。それから、十五歳でこの図書館で働くことを余儀なくされて、でもお父さんに出会わないと、またソーちゃん達に会えないじゃない? だから、お父さんが図書館に来たのを見つけたときは、嬉しくて、猛アタックよ! それで、4回も駆け落ちしては連れ戻されて・・・・・・・」
「やっぱり駆け落ちしていたんだ! そうだって思っていたよ! 俺たちに会えないのには必ず理由があるって」
「ソーちゃん!」
「父さんや、母さんが俺たち手放すなんて絶対にないって思っていたから。まあ、俺は母さんは、この国のお姫様なんじゃないかって思っていたけど」
「まあ、ソーちゃん」
「それで、俺たちと暮らせないのは、やっぱりレベル6だから?」
「そうなのよ、そういえばソーちゃんはレベルMAXなんてすごいわ!! レベル5はこの国で重要人物扱いになるけど、レベル6は世界にも影響力をもつ立場になるのよ。レベル7の場合、おいそれと外出することも出来ない超重要人物認定されるわね、国外に出る際は各国で国賓扱いになるほどの」
「そういうの、不自由だね」
「そうなよ、そして母さんが皆と一緒に暮らせなかった理由が、イグドラシルのレベルのせいなのよ。過去に三人イグドラシルのレベル6が存在していたのだけど、この三人の子供はみな拐われて、不幸な目に遭っているの。最初のレベル6も女の人で、この人は職務時間以外を市内の屋敷で旦那さんとお子さんの三人で暮らしていたのだけれど、彼女と旦那さんが職務で屋敷を離れて、シッターさんが子供の面倒を見ている間に魔族に拐われてしまったの。理由は、その子供が大陸で最も魔力が強い子供だったから。二人目の時も似たような状況で、この時は、子供は敵対していた国に連れていかれてしまって、見つけ出したときは、感情の抜け落ちた、魔力だけを魔術に供給する道具のようになってしまっていたというの。三人目は、流石に誘拐を恐れて、セキュリティの高い王宮に匿われながら育ったのだけど、王宮内部に裏切り者がいて、この子も行方不明になったままなの」
「イグドラシルは王宮並みのセキュリティだって言っていたけど、なんでイグドラシルで子供と一緒に暮らさないの?」
「イグドラシルには選ばれた者以外は、暮らすことが出来ないの。これはルールとかではなくて、レベル3以上でないと、ここで日没から二時間経過したあたりで魔力をイグドラシルに吸収されてしまうからなの」
「え、なにそれ、怖くない? 俺大丈夫?」
「ソーちゃんはむしろ、この中にいれば無限の魔力をイグドラシルから供給され続けるから、ここにいたら敵なしよ」
「狭い国の王様だね」
「そうね、私たち司書はこのイグドラシルに仕える、無敵の使用人って感じなのよ」
「それで、俺や兄さんたちが園に預けられたんだね」
「そう、父さんとオスティオスさんは親友で、そうでなくても、オスティオスさんは信用のできる人だってわかっていたから。周囲に、イグドラシルのレベル6の子供だとういうことがばれないように秘密にして、オスティオスさんにソーちゃん達を守ってもらっていたの」
「そっか」
「ソーちゃんはレベル7としてイグドラシルに選ばれて、イグドラシルで暮らすから、まずは安心だけど、お兄ちゃんたちは、自分で自分の身を守れるくらい強くなってからじゃないと、母さんの、レベル6の子供だとばれないようにしないといけないのよ」
「そうだね、魔力があっても使いこなせなかったら弱いのと一緒だからね。一緒に暮らせなかった理由も、母さんの存在を秘密にしている理由もわかった。でも、どうしても一つだけ納得できないことがあるんだけど・・・・・・・なんで、俺皆と違う髪? 耳も丸いし、ビジュアルが前世のままって・・・・・・・」
「ソーちゃん、それはね、ソーちゃんが自分でそうしたからなのよ」
「え? なんで?」
「ソーちゃんは生まれた瞬間は、母さんと同じ白銀の髪で、目が開いたときは淡いエメラルドグリーンの瞳をしていたのよ。まさにエルフ! って感じだったのに、父さんが抱っこしていたとき、階段で躓いてソーちゃんを落っことしちゃったのよ。階段を転がりながら、ソーちゃんの魔力が建物を揺らすほどに膨らんで、階段の下まで落ちて大泣きしだしたときには、周辺地域一帯が震度3程度揺れたわ・・・・・・・そして、みるみる髪の毛が黒く、目もこげ茶になって、耳も人間の耳になっていたの」
「ん? 俺を階段から落っことしたの? 父さん・・・・・・」
「わざとじゃないのよ、でも物凄い慌てようで、魔王が覚醒したって大騒ぎよ。母さんは浮気を疑われるんじゃないかと一瞬心配したけれど、父さんは全くその可能性を思いつかない様子だったから、安心したわ。母さんは前世の記憶があったから、前世のソーちゃんになっちゃったってわかったけど、父さんには記憶がないから、黒髪の人物との浮気を疑われるかと思ったの」
「でも、エルフってそもそも黒髪いないじゃん」
「そうなのよね、茶色ならごく稀にいるけど、何故か女性にしか現れない色だし」
「そうなの?」
「少なくとも、母さんは男のエルフの茶髪は見たことないわね。茶髪のエルフは、竜に懐かれがちな特徴があるのよ」
「あー、そういう先生いたよ、ってか、なんで転がって元に戻っちゃたんだろう?」
「ソーちゃんの魔力が大きかったことと、自分と自分以外の境を認識した瞬間、自分を前世の姿で定義してしまったんじゃないかと思うのよ」
「うん、よくわからないけど、母さんには、その時、俺の魔力が俺を変えたように見えていたんだね」
「そう、それよ」
「でも、それだったら、前世の記憶を持って生まれてきてもよさそうなものなのに、俺が、前世のこと思い出したのって、六歳くらいだったよ。石に頭ぶつけて、それで思い出した」
「それは、お父さんが、ソーちゃんを落っことした時に頭をぶつけて、そのショックで忘れちゃっていたんじゃないかしらね」
「父さん、子供も五人目で、扱いが雑になっていたのかな? 赤ちゃんを落っことすなんて大罪だからね、自分の事ながら言わせてもらうけど」
「ホントそれは、ホント申し訳ない。母さんからも謝ります。とまあ、そんな感じで、改めてソーちゃん、会えて嬉しいわ!」
「俺もだよ、司書になるなんて嫌だなって思っていたけど、母さんに会えてよかった」
「ただし、ソーちゃんが、誰にも拐われたりしないよう、母さんは明日から鬼コーチになりますよ。覚悟していてね」
「ハハ、お手柔らかにお願いします」
「やっぱり駆け落ちしていたんだ! そうだって思っていたよ! 俺たちに会えないのには必ず理由があるって」
「ソーちゃん!」
「父さんや、母さんが俺たち手放すなんて絶対にないって思っていたから。まあ、俺は母さんは、この国のお姫様なんじゃないかって思っていたけど」
「まあ、ソーちゃん」
「それで、俺たちと暮らせないのは、やっぱりレベル6だから?」
「そうなのよ、そういえばソーちゃんはレベルMAXなんてすごいわ!! レベル5はこの国で重要人物扱いになるけど、レベル6は世界にも影響力をもつ立場になるのよ。レベル7の場合、おいそれと外出することも出来ない超重要人物認定されるわね、国外に出る際は各国で国賓扱いになるほどの」
「そういうの、不自由だね」
「そうなよ、そして母さんが皆と一緒に暮らせなかった理由が、イグドラシルのレベルのせいなのよ。過去に三人イグドラシルのレベル6が存在していたのだけど、この三人の子供はみな拐われて、不幸な目に遭っているの。最初のレベル6も女の人で、この人は職務時間以外を市内の屋敷で旦那さんとお子さんの三人で暮らしていたのだけれど、彼女と旦那さんが職務で屋敷を離れて、シッターさんが子供の面倒を見ている間に魔族に拐われてしまったの。理由は、その子供が大陸で最も魔力が強い子供だったから。二人目の時も似たような状況で、この時は、子供は敵対していた国に連れていかれてしまって、見つけ出したときは、感情の抜け落ちた、魔力だけを魔術に供給する道具のようになってしまっていたというの。三人目は、流石に誘拐を恐れて、セキュリティの高い王宮に匿われながら育ったのだけど、王宮内部に裏切り者がいて、この子も行方不明になったままなの」
「イグドラシルは王宮並みのセキュリティだって言っていたけど、なんでイグドラシルで子供と一緒に暮らさないの?」
「イグドラシルには選ばれた者以外は、暮らすことが出来ないの。これはルールとかではなくて、レベル3以上でないと、ここで日没から二時間経過したあたりで魔力をイグドラシルに吸収されてしまうからなの」
「え、なにそれ、怖くない? 俺大丈夫?」
「ソーちゃんはむしろ、この中にいれば無限の魔力をイグドラシルから供給され続けるから、ここにいたら敵なしよ」
「狭い国の王様だね」
「そうね、私たち司書はこのイグドラシルに仕える、無敵の使用人って感じなのよ」
「それで、俺や兄さんたちが園に預けられたんだね」
「そう、父さんとオスティオスさんは親友で、そうでなくても、オスティオスさんは信用のできる人だってわかっていたから。周囲に、イグドラシルのレベル6の子供だとういうことがばれないように秘密にして、オスティオスさんにソーちゃん達を守ってもらっていたの」
「そっか」
「ソーちゃんはレベル7としてイグドラシルに選ばれて、イグドラシルで暮らすから、まずは安心だけど、お兄ちゃんたちは、自分で自分の身を守れるくらい強くなってからじゃないと、母さんの、レベル6の子供だとばれないようにしないといけないのよ」
「そうだね、魔力があっても使いこなせなかったら弱いのと一緒だからね。一緒に暮らせなかった理由も、母さんの存在を秘密にしている理由もわかった。でも、どうしても一つだけ納得できないことがあるんだけど・・・・・・・なんで、俺皆と違う髪? 耳も丸いし、ビジュアルが前世のままって・・・・・・・」
「ソーちゃん、それはね、ソーちゃんが自分でそうしたからなのよ」
「え? なんで?」
「ソーちゃんは生まれた瞬間は、母さんと同じ白銀の髪で、目が開いたときは淡いエメラルドグリーンの瞳をしていたのよ。まさにエルフ! って感じだったのに、父さんが抱っこしていたとき、階段で躓いてソーちゃんを落っことしちゃったのよ。階段を転がりながら、ソーちゃんの魔力が建物を揺らすほどに膨らんで、階段の下まで落ちて大泣きしだしたときには、周辺地域一帯が震度3程度揺れたわ・・・・・・・そして、みるみる髪の毛が黒く、目もこげ茶になって、耳も人間の耳になっていたの」
「ん? 俺を階段から落っことしたの? 父さん・・・・・・」
「わざとじゃないのよ、でも物凄い慌てようで、魔王が覚醒したって大騒ぎよ。母さんは浮気を疑われるんじゃないかと一瞬心配したけれど、父さんは全くその可能性を思いつかない様子だったから、安心したわ。母さんは前世の記憶があったから、前世のソーちゃんになっちゃったってわかったけど、父さんには記憶がないから、黒髪の人物との浮気を疑われるかと思ったの」
「でも、エルフってそもそも黒髪いないじゃん」
「そうなのよね、茶色ならごく稀にいるけど、何故か女性にしか現れない色だし」
「そうなの?」
「少なくとも、母さんは男のエルフの茶髪は見たことないわね。茶髪のエルフは、竜に懐かれがちな特徴があるのよ」
「あー、そういう先生いたよ、ってか、なんで転がって元に戻っちゃたんだろう?」
「ソーちゃんの魔力が大きかったことと、自分と自分以外の境を認識した瞬間、自分を前世の姿で定義してしまったんじゃないかと思うのよ」
「うん、よくわからないけど、母さんには、その時、俺の魔力が俺を変えたように見えていたんだね」
「そう、それよ」
「でも、それだったら、前世の記憶を持って生まれてきてもよさそうなものなのに、俺が、前世のこと思い出したのって、六歳くらいだったよ。石に頭ぶつけて、それで思い出した」
「それは、お父さんが、ソーちゃんを落っことした時に頭をぶつけて、そのショックで忘れちゃっていたんじゃないかしらね」
「父さん、子供も五人目で、扱いが雑になっていたのかな? 赤ちゃんを落っことすなんて大罪だからね、自分の事ながら言わせてもらうけど」
「ホントそれは、ホント申し訳ない。母さんからも謝ります。とまあ、そんな感じで、改めてソーちゃん、会えて嬉しいわ!」
「俺もだよ、司書になるなんて嫌だなって思っていたけど、母さんに会えてよかった」
「ただし、ソーちゃんが、誰にも拐われたりしないよう、母さんは明日から鬼コーチになりますよ。覚悟していてね」
「ハハ、お手柔らかにお願いします」
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