北の魔法使い

北欧の森が舞台です。
主人公のユハは幼少期の夏、森の蝶を殺してしまいました。
森の蝶は森の主でした。
森の主を殺してしまい、その償いとして一生森の外に出ない、と約束しました。
同じ罪で森に縛られる老人の男に魔法を教わり、彼は魔法使いとなりました。

※最初の二話は文章が長くなってしまいました。至らない点が多くてすみません。
二話以降のお話は文章を短めにしてありますので読んでいただけると嬉しいです。


24h.ポイント 0pt
0
小説 192,644 位 / 192,644件 ファンタジー 44,523 位 / 44,523件

あなたにおすすめの小説

お題小説

ルカ(聖夜月ルカ)
ファンタジー
ある時、瀕死の状態で助けられた青年は、自分にまつわる記憶の一切を失っていた… やがて、青年は自分を助けてくれたどこか理由ありの女性と旅に出る事に… 行く先々で出会う様々な人々や奇妙な出来事… 波瀾に満ちた長編ファンタジーです。 ※表紙画は水無月秋穂様に描いていただきました。

【完結】もう…我慢しなくても良いですよね?

アノマロカリス
ファンタジー
マーテルリア・フローレンス公爵令嬢は、幼い頃から自国の第一王子との婚約が決まっていて幼少の頃から厳しい教育を施されていた。 泣き言は許されず、笑みを浮かべる事も許されず、お茶会にすら参加させて貰えずに常に完璧な淑女を求められて教育をされて来た。 16歳の成人の義を過ぎてから王子との婚約発表の場で、事あろうことか王子は聖女に選ばれたという男爵令嬢を連れて来て私との婚約を破棄して、男爵令嬢と婚約する事を選んだ。 マーテルリアの幼少からの血の滲むような努力は、一瞬で崩壊してしまった。 あぁ、今迄の苦労は一体なんの為に… もう…我慢しなくても良いですよね? この物語は、「虐げられる生活を曽祖母の秘術でざまぁして差し上げますわ!」の続編です。 前作の登場人物達も多数登場する予定です。 マーテルリアのイラストを変更致しました。

引き出しのモトちゃん

深瀬ミズ
絵本
子供が描いたような絵をイメージして作った緩い挿絵の絵本です。 アートに親しめるようにコラージュや、コンクリートポエトリー(眺める詩)も入れてます。 あらすじ: 主人公の女の子の机には秘密があった。女の子が最後に目にしたものとは… 子供の頃に現れるイマジナリーフレンドをテーマとした作品です。

クラスメイトの美少女と無人島に流された件

桜井正宗
青春
 修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。  高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。  どうやら、漂流して流されていたようだった。  帰ろうにも島は『無人島』。  しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。  男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?

カワイイ子猫のつくり方

龍野ゆうき
青春
子猫を助けようとして樹から落下。それだけでも災難なのに、あれ?気が付いたら私…猫になってる!?そんな自分(猫)に手を差し伸べてくれたのは天敵のアイツだった。 無愛想毒舌眼鏡男と獣化主人公の間に生まれる恋?ちょっぴりファンタジーなラブコメ。

異世界代理母出産~私は異世界で、100人の子を産んだ

蒼真まこ
ファンタジー
 愛する夫と結婚して、子供を産んだ美奈。 幸福に包まれながら、子供を抱いて眠った。  目覚めたらそこは、見知らぬ異世界だった。 「どうか我らの世界をお救いください、聖母様」  異世界の王や神官、貴族たちはひれ伏し、美奈に 赤ん坊を代理出産してほしいと願うのだった。 聖母として召喚された美奈の運命は? 残酷で不条理な世界を、ひとりの女が変換させていく─。異譚・異世界召喚物語。 エブリスタからの転載です。ご了承ください。 7000文字程度の短編です。 記念にファンタジー小説大賞に参加中。 【注意】 物語の前半まで女性及び出産に対して残酷な描写がありますが、女性と出産を蔑視する意図はございません。 (当方も女性で出産育児経験があります) 不条理な世界を変えていくのが本作のテーマですので、できましたら最後まで読んでいただけるとありがたく思います。

鐘ヶ岡学園女子バレー部の秘密

フロイライン
青春
名門復活を目指し厳しい練習を続ける鐘ヶ岡学園の女子バレー部 キャプテンを務める新田まどかは、身体能力を飛躍的に伸ばすため、ある行動に出るが…

獣人の里の仕置き小屋

真木
恋愛
ある狼獣人の里には、仕置き小屋というところがある。 獣人は愛情深く、その執着ゆえに伴侶が逃げ出すとき、獣人の夫が伴侶に仕置きをするところだ。 今夜もまた一人、里から出ようとして仕置き小屋に連れられてきた少女がいた。 仕置き小屋にあるものを見て、彼女は……。