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3話♥見習い魔法小学生②
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「全てのステッキは覚醒する。」
私は唖然としたあとさゆりさんを見た。
「私達の持ってるステッキも覚醒するんですか...?」
ステッキは覚醒する。とゆうことは友恵さんのステッキはすでに覚醒しているからあんなに強かった
「あぁ。私のスケッチブックも最初は皆が日常生活で使うような物しかだせなかった、でも今はこうしてバリアもだせる」
自分のステッキを見た。
これが覚醒したら破壊力はとんでもない事になるだろう。
「使っていくとだんだん強くなって覚醒する、みたいな感じかしら?」
友恵さんは頷いた
さゆりさんは私の手を握った
「はなみちゃんのステッキ...必要な時以外はつかっちゃダメね...」
能力がでかくなったら私のステッキは何もかもを破壊するかもしれない、さゆりさんは私の事を思って手を握ってくれた。
「はい...」
するとまた友恵さんが舌打ちした。
「おいっ!イチャイチャしてねーで、質問答えたんだから解放しろッ!!」
さゆりさんは仕方ないと溜め息をついて彼女を石化から解放した。
「はぁー!!やっと動けるぅ」
友恵さんはこっちを見てまた笑った後に走ってどっかに行った。
「たっ大変だったね...」
さゆりさんと暗くなる小道を歩くなり、笑いがらお話した。
「あぁいう魔法少女がいるから気を付けましょうね」
さゆりさんは私の前に立った
「あなたの事は私が必ず守るわ」
初めて言われた言葉にドキドキした。
「あっありがとうございます...!」
私はそれをぎこちない笑顔でかえしてしまった。
私は唖然としたあとさゆりさんを見た。
「私達の持ってるステッキも覚醒するんですか...?」
ステッキは覚醒する。とゆうことは友恵さんのステッキはすでに覚醒しているからあんなに強かった
「あぁ。私のスケッチブックも最初は皆が日常生活で使うような物しかだせなかった、でも今はこうしてバリアもだせる」
自分のステッキを見た。
これが覚醒したら破壊力はとんでもない事になるだろう。
「使っていくとだんだん強くなって覚醒する、みたいな感じかしら?」
友恵さんは頷いた
さゆりさんは私の手を握った
「はなみちゃんのステッキ...必要な時以外はつかっちゃダメね...」
能力がでかくなったら私のステッキは何もかもを破壊するかもしれない、さゆりさんは私の事を思って手を握ってくれた。
「はい...」
するとまた友恵さんが舌打ちした。
「おいっ!イチャイチャしてねーで、質問答えたんだから解放しろッ!!」
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「はぁー!!やっと動けるぅ」
友恵さんはこっちを見てまた笑った後に走ってどっかに行った。
「たっ大変だったね...」
さゆりさんと暗くなる小道を歩くなり、笑いがらお話した。
「あぁいう魔法少女がいるから気を付けましょうね」
さゆりさんは私の前に立った
「あなたの事は私が必ず守るわ」
初めて言われた言葉にドキドキした。
「あっありがとうございます...!」
私はそれをぎこちない笑顔でかえしてしまった。
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