八月の魔女
八月一日結《ほずみ ゆい》。17歳。
八月一日と書いて『ほずみ』と読む。
名字も珍しいけど、実は魔女です。
第2回ライト文芸大賞「優秀賞」受賞致しました。ありがとうございます!
高二の結は進路に悩んでいた。
進路志望調査は未だ白紙のまま夏休みに突入し、結は祖母の暮らす田舎へと旅立つ。
祖母で魔女のセツの元で魔女の修行をするために――。
そこで出会ったのは大学生の慧《けい》。
なにやらワケアリ?
懐かしくも美しい田園風景。
魔法、妖精、それに幽霊?!
様々な人たちと出会い、やがて結は自分の未来を見つけていく。
※ブラウザで読みやすいよう次下げをせず、改行や空行を多く取り入れています。
八月一日と書いて『ほずみ』と読む。
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退会済ユーザのコメントです
ご感想をありがとうございます!
このお話しは中高生から、毎日仕事に追われている方々に読んで頂きたいと思って書きました。
たまにはこんなやさしい物語で、ほんわかしてもらえたら嬉しいなぁ。
結の成長した姿が見てみたいです。慧と仲良く過ごしてますように。
ジャスミンさん。いつもありがとうございます(*^-^*)
読んでいただけて嬉しいです。
結と慧はなんだかんだ仲良くやっていくでしょうし、やがてまた次の魔女へと受け継がれていくに違いありません。
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