踏み台令嬢はへこたれない
「婚約破棄してくれ!」
公爵令嬢のメルティアーラは婚約者からの何度目かの申し出を受けていたーー。
春、学院に入学しいつしかついたあだ名は踏み台令嬢。……幸せを運んでいますのに、その名付けはあんまりでは……。
そう思いつつも学院生活を満喫していたら、噂を聞きつけた第三王子がチラチラこっちを見ている。しかもうっかり婚約者になってしまったわ……?!?
これは無自覚に他人の踏み台になって引っ張り上げる主人公が、たまにしょげては踏ん張りながらやっぱり周りを幸せにしたりやっと自分も幸せになったりするかもしれない物語。
「わたくし、甘い砂を吐くのには慣れておりますの」
ーー踏み台令嬢は今日も誰かを幸せにする。
なろうでも投稿しています。
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いつも更新ありがとうございます(*´▽`*)
楽しく拝読させて頂いてます。
寒暖差激しい昨今ですが、お風邪など召されぬ様ご自愛ください。
更新を楽しみにお待ちしております♡
お読みいただきありがとうございます。
楽しんでもらえているとのこと、そのお言葉とても励みになります!
また、温かい労いのお言葉、いたみいります。
ぬくぬくにして、風邪をひかずに更新作業の方、頑張りたいと思います(*^^*)
感想、ありがとうございました!
石を投げれば悪役令嬢にぶつかる昨今ですが『踏み台令嬢』というのはさすがにはじめてですね。
多くの人に幸せを運んだ分、まとめて、幸せになってほしいものです。
お読みいただきありがとうございます。
初めて出会ったちょっぴり毛色の違う令嬢がこの作品とのことで、とても嬉しく思います。
幸せに、とのお言葉もいただけて主人公共々喜んでいます。
今後とも頑張る主人公を、よろしくお願いいたします。
感想、ありがとうございました!
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