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同棲生活5日目(2) 添い寝
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不思議な朝を迎えた日の夜。
寝ようとすると、2人がいた。
「「今日の朝はすいませんでした! 」」
「ついエッチな事をしたいと思ってしまって……。」
「ご主人様がエッチなのが悪いんですよぉ。」
「僕達は淫魔なんです。そして、僕達は人などの魔力を吸って、『邪香』と呼ばれるエッチな気持ちになる薬を作って売ってるんです。」
「人から摂った魔力で作る『邪香』は最高級の品で、高く売れるんです。」
その邪香をどうするのだろか。聞いてみた。
「もちろん、売るんですよ。売ってご主人様と一緒に暮らす資金にします。あっ、一部は残してご主人様をヨくする為に使いますけどね。」
売るのか。まぁ家計が良くなるなら仕方ない。そもそも3人を賄える程のお金は元々ないし、経済的にも助けてくれるなら嬉しいばかりだ。
それにしてもヨくするって、今朝のような気持ちを言うのだろうか。
サキが話を続ける。
「そうそう~。そして私たちは『邪香』を吸うと魔力吸収に最適な身体、『邪行体』になるんですぅ。」
朝の発言と辻褄があってきた。
「邪行体になった悪魔は性感染症、妊娠、その他性行為によって起こりうる疾患のリスクなく性行為…魔力吸収が出来ます。勿論、僕たちは20年以上生きている身なので合法です。」
凄いな。私の身体を使うことを除けば、WINWINの関係なのかもしれない。
「あっ、ご主人様の希望には添いますよ! ご主人様が疲れてる日には隣にそっと寝ますし。やめて、って言ったらやめます。ケースバイケースですが。」
「はぁ~? 何を言ってるんですか? セデクくん~?ご主人様は私のもので、そういう日に寝るのは私ですよ~。」
どうやら独占したいという気持ちが共にあることが分かってきた。
「というわけで~。一緒に寝ましょ? 」
「僕と一緒に寝てくれますよね! 決まってます!」
夜も深まった頃だ。寝ても良い頃だ。そして、シングルのベットが軋む。
「繭を2つ抱えて寝るのは?」
「「ダメ!2人で寝たい!」」
2人をハグして、セデクを引っ張った。サキは膨れっ面をして繭に戻った。
ベットにはセデクがいる。
「!?? 」
彼の顔は真っ赤だ。翠色の瞳には動揺の色が映っている。
「おやすみなさい。」
私からセデクのおでこへキスをした。
彼は顔を赤くして丸くなった。
寝ようとすると、2人がいた。
「「今日の朝はすいませんでした! 」」
「ついエッチな事をしたいと思ってしまって……。」
「ご主人様がエッチなのが悪いんですよぉ。」
「僕達は淫魔なんです。そして、僕達は人などの魔力を吸って、『邪香』と呼ばれるエッチな気持ちになる薬を作って売ってるんです。」
「人から摂った魔力で作る『邪香』は最高級の品で、高く売れるんです。」
その邪香をどうするのだろか。聞いてみた。
「もちろん、売るんですよ。売ってご主人様と一緒に暮らす資金にします。あっ、一部は残してご主人様をヨくする為に使いますけどね。」
売るのか。まぁ家計が良くなるなら仕方ない。そもそも3人を賄える程のお金は元々ないし、経済的にも助けてくれるなら嬉しいばかりだ。
それにしてもヨくするって、今朝のような気持ちを言うのだろうか。
サキが話を続ける。
「そうそう~。そして私たちは『邪香』を吸うと魔力吸収に最適な身体、『邪行体』になるんですぅ。」
朝の発言と辻褄があってきた。
「邪行体になった悪魔は性感染症、妊娠、その他性行為によって起こりうる疾患のリスクなく性行為…魔力吸収が出来ます。勿論、僕たちは20年以上生きている身なので合法です。」
凄いな。私の身体を使うことを除けば、WINWINの関係なのかもしれない。
「あっ、ご主人様の希望には添いますよ! ご主人様が疲れてる日には隣にそっと寝ますし。やめて、って言ったらやめます。ケースバイケースですが。」
「はぁ~? 何を言ってるんですか? セデクくん~?ご主人様は私のもので、そういう日に寝るのは私ですよ~。」
どうやら独占したいという気持ちが共にあることが分かってきた。
「というわけで~。一緒に寝ましょ? 」
「僕と一緒に寝てくれますよね! 決まってます!」
夜も深まった頃だ。寝ても良い頃だ。そして、シングルのベットが軋む。
「繭を2つ抱えて寝るのは?」
「「ダメ!2人で寝たい!」」
2人をハグして、セデクを引っ張った。サキは膨れっ面をして繭に戻った。
ベットにはセデクがいる。
「!?? 」
彼の顔は真っ赤だ。翠色の瞳には動揺の色が映っている。
「おやすみなさい。」
私からセデクのおでこへキスをした。
彼は顔を赤くして丸くなった。
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