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蜜が欲しくなる⑤
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三島の生温かい舌が
下から上へと舐めあげてきた。
敏感なところに舌があたると
自分でもびっくりするぐらい大きな声が出た。
「はぁ……はぁっ……あっ!そこっ…」
三島は今度は入り口に
舌先でつついてきて
入り口周辺をチロチロと舐めたり
私の反応を楽しんでいた。
焦らされていると
もしこのまま三島のモノが入ってきたとしても
痛みさえ快感になってしまうのだろう
そんなことを考えていた
「あっ、あっ、アッ…!!」
三島が今度は舌先で入り口を何度も
下から上へと動かしてきた
それと同時に
入り口から愛蜜が溢れでてきているのが自分でもわかる
“ぴちゃ…ぴちゃっ……”
普段なら小さな音すぎて聞こえないかもしれない。
このだけどこの部屋じゃこんな小さな音さえ大きく聞こえる。
私のあそこ、ひくついている。
「もう……だめっ……」
頭が真っ白になりそう…。
遠のく意識の中、三島の舌の動きが一瞬だけ止まって
次の瞬間――
「アッ――」
頭は真っ白になって
息も止まったかと思った。
クリトリ●を舌先で弄られ
指を挿れられ、中をかき回してくる。
次第にイヤラシイ音だけでなくて
イヤラシイ香りも部屋に広がってくる。
私を、もっともっとイヤらしくする香りだ
「三島さっ……」
怖い……自分が意識がなくなってしまうのが怖い。
目からは涙が流れ
自分の身体なのに自分でコントロールができない。
意識が段々と遠のいてきて
声が出なくなってくる
そんな時に下半身の快感とは別に
手に温かさを感じた。
三島が指を絡めてきてくれていた。
私が精いっぱいの力で指にギュッと力をいれると
三島が優しく力をいれて返してくれた――
三島は私への愛はないといったけど
思いやりは感じる行動だった。
「あんっ、あっ、ああぁっ!!」
そういえば誰かが言っていた。
セックスの快感は一度覚えてしまったら
中毒になってしまうって
その言葉の意味が
今の私ならわかる。
嫌なことも忘れられる。
そしてカラダ中が気持ちがいい――
ぐったりとなりながら横を向いたら
夜景がぼんやりと見えてきた。
これから10年この関係を続けるって長いと思ったけど
逆に10年で私は満足して
この人の前から飛び去ることはできるのだろうか…?
「あぁ――!」
ビィーンという音とともに
ローターで三島がクリ●リスを弄ってくる、優しく――
だけど、敏感になっているからちょっとした振動でも反応してしまう。
「結衣、今からだよ――」
三島のモノはまだ完全とは言えないけど
昨日よりは固くなっているようだった。
だけど、まだまだこれからだ――
「ふわぁっ……あんっ…くっ……」
「どんどん固くなっていくね、結衣。」
愛蜜たっぷりのローターで乳●の周りをくるくると回されて
どんどん乳●が固くなっていくのが自分でもわかる。
下から上へと舐めあげてきた。
敏感なところに舌があたると
自分でもびっくりするぐらい大きな声が出た。
「はぁ……はぁっ……あっ!そこっ…」
三島は今度は入り口に
舌先でつついてきて
入り口周辺をチロチロと舐めたり
私の反応を楽しんでいた。
焦らされていると
もしこのまま三島のモノが入ってきたとしても
痛みさえ快感になってしまうのだろう
そんなことを考えていた
「あっ、あっ、アッ…!!」
三島が今度は舌先で入り口を何度も
下から上へと動かしてきた
それと同時に
入り口から愛蜜が溢れでてきているのが自分でもわかる
“ぴちゃ…ぴちゃっ……”
普段なら小さな音すぎて聞こえないかもしれない。
このだけどこの部屋じゃこんな小さな音さえ大きく聞こえる。
私のあそこ、ひくついている。
「もう……だめっ……」
頭が真っ白になりそう…。
遠のく意識の中、三島の舌の動きが一瞬だけ止まって
次の瞬間――
「アッ――」
頭は真っ白になって
息も止まったかと思った。
クリトリ●を舌先で弄られ
指を挿れられ、中をかき回してくる。
次第にイヤラシイ音だけでなくて
イヤラシイ香りも部屋に広がってくる。
私を、もっともっとイヤらしくする香りだ
「三島さっ……」
怖い……自分が意識がなくなってしまうのが怖い。
目からは涙が流れ
自分の身体なのに自分でコントロールができない。
意識が段々と遠のいてきて
声が出なくなってくる
そんな時に下半身の快感とは別に
手に温かさを感じた。
三島が指を絡めてきてくれていた。
私が精いっぱいの力で指にギュッと力をいれると
三島が優しく力をいれて返してくれた――
三島は私への愛はないといったけど
思いやりは感じる行動だった。
「あんっ、あっ、ああぁっ!!」
そういえば誰かが言っていた。
セックスの快感は一度覚えてしまったら
中毒になってしまうって
その言葉の意味が
今の私ならわかる。
嫌なことも忘れられる。
そしてカラダ中が気持ちがいい――
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だけど、まだまだこれからだ――
「ふわぁっ……あんっ…くっ……」
「どんどん固くなっていくね、結衣。」
愛蜜たっぷりのローターで乳●の周りをくるくると回されて
どんどん乳●が固くなっていくのが自分でもわかる。
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