Parádogs〜

電脳世界編

023 血の雨

そして

ライトが異変を感じる

ライト「ん？」

ライト「空から..血が..」

そしてライトが空を見上げると

ライト「血の...空..？」

そして雨みたいに血が降ってくる

ライト「なんだよこれ...」

ライト「おい！田中！」

田中「俺帰る　またな」

ライト「ちょ　まっ！」

そして田中は行ってしまった

ライト「どういうことだよ..ここ..ほんとに現実世界なの..か..？」

ライト「どうしたらいいんだ...俺一人だし...」

そしていずれ雨は止む

そしてライト　２日目を迎える

ライト「２日目..何も異変なしか.....」

ライト「何かないのか..手かがり..」

お母さん「ライト～　学校行ってらっしゃい！」

ライト「うん！　お母さん　いってくるよ..！」

そしてライトは学校へいく

そしていつものように

田中は学校に来なかったのだ

ライト「田中..学校に来てない...」

そして先生が来る

先生「はーい　授業始めるぞ～」

ライト「授業.,久しぶりだな...」

そして

先生「今日の授業はなぁ　ライトを殺すことだ!」

ライト「は？」

先生「さぁ　準備はいいか？　お前ら銃を持て！　そして　ライトを　打て！」

ライト「...もし現実世界で死んだらどうなるんだろう..でも身体能力とかなかったし..もしかしたらスキルも..これは..逃げた方がいい...」

そして

ﾊﾞｧﾝﾊﾞｧﾝﾊﾞｧｧﾝ!

ライト「あっぶねぇ..」

そしてライトは2階から飛び降りる

ライト「足..いってぇぇぇ！」

そしてライトは急いで校門にいく

が　その時

田中「ライト　お前もう帰れ」

ライト「..このセリフ..まさか」

そしてライトは..急いで校門の前に止まるが

田中に押されてしまい

ライト「まずい....」

ライトは轢かれたのだ.....

そして

残り..5回...

ライト「5..回？」

そしてそこでライトは目を覚ます

ライト「っは！」

ライトは２日目の朝にタイムリープしていたのだ

ライト　11回目の死

ライト「はぁはぁはぁ...」

ライト「あと5回って..なんだよ...」

そしてライトは学校を休みたいとお母さんに言うが

お母さん「行きなさい！」

ライト「お母さん..お腹痛いの..休ませて..」

お母さん「ダメよ！　行きなさい！」

ライト「でも...」

お母さん「じゃないと..お母さん..ライト殺しちゃうかもしれないからね...」

ライト「お母さんまで...嘘だろ...」

お母さん「ここで死ぬ？　決めていいよ？」

お母さん「学校に行くか　それともここで死ぬか...どっちがいい？」