Parádogs〜

電脳世界編

021 現実世界

魔王「おい...ガイア　これは..どういうことか..説明してもらうか...」

ガイア「これは...ですね....もう少しで...
ライトの仲間...マーニャを殺せそうだったのですが...邪魔が入ってしまって...殺せませんでした...まことに...申し訳ございません..」

魔王「そうか...ならお前を殺した方が...早くすみそうだ.....また代わりの水の使い手を上位魔王軍に入れたほうが良い気がするが....お前らはどう思う...」

？？？「ふひひ...僕は..追い出した方がいいと思いますよ...」

ガイア「電....てめぇぇぇぇ...」

？？？「排除すべきですよ...こんな害虫はwww」

魔王「そうかそうか...」

魔王「なら殺した方がよさそうだなぁ」

？？？「待ってください！」

魔王「光...なぜ止める...」

？？？「まだ....やれるはずですよ....」

魔王「やれるか...」

魔王「オイ..ガイア..聞け...」

ガイア「はい...」

魔王「次もしライトを逃したら...殺すからな...」

魔王「そして次は..お前だ..電..」

？？？「え？！僕ですか！？...」

魔王「お前が..ライトを殺してこい...」

？？？「わ..わかりました...」

魔王「そしてライトを..電脳世界に...連れて行くんだ..ライトだけ..連れて行くんだぞ..？わかったな？」

？？？「はい...わ..わかりました..」

そして

一方その頃ライトは

ライト「...はぁはぁはぁ..マーニャ..どこにいったんだろう....」

ライト「！？」

ライト「地震か！？」

？？？「でゅふふ..悪いですが..あなたを..電脳世界へと連れていきます..そして永遠の死を....」

ライト「何を言って...」

ライト「なんだこれ...」

なんとライトの目の前には...巨大な穴ができていた..

？？？「さぁ.....行きましょうか..でゅふふww電脳世界へ！！！」

ライト「...ぐわぁぁぁぁぁ！」

そしてライトは電脳世界へといってしまったのだ....

そしてライトが目を覚ますと..

ライト「..うーん...」

なんと　現実世界に戻っていたのだ..

ライト「あれ..なんで現実世界に....というか頭痛い...」

ライト「俺は..異世界転生したんじゃ...」

ライト「なんで現実世界に戻ってきてんだ...俺...」

そしていつものように　階段を降りると　お母さんがいた

ライト「お母さん...」

お母さん「何よ..そんな悲しい顔してさ！」