22 / 126
運命の番との出会い
第十六話 発情
しおりを挟む
「ん!感じちゃう~」
乳首をコリコリされて気持ちよくなってしまう
肩を押されて
おしりの中に指を入れられた
指入れられちゃうだけでイキそうになるなんて
カァーッ
「うーん、昨日三本入ったのに」
「もう、狭い」
感じすぎて怖くなって、シーツを掴む
「ん!ん!イきそうぅぅぅぅ」
「あっあっ、イグゥ~」
ピュピュ
玲央さんに前立腺ばかり責められてイッてしまった
「はぁ~はぁ~」
また、指を動かされて
「もう、ダメだってぇ~イッちゃうからぁぁ」
玲央さんの顔をちらっと見たらめっちゃ悪い顔してるし
絶対に止めてくれないやつだ
「ねぇ~ん!ん!ダメぇ~」
「ダメは、もっとってことだろ?」
「ち、ちがううぅ」
イキすぎて怖い
「どうしてそんなにいじわるするのぉ~」
「ん?まだ、喋れるんだ」
「あっ、あっ」
「三本入ったから、入れるな」
「待ってぇ~こわい~」
「大丈夫だ」
「ちゃんと優しくする」
「ほ、ほんとに?」
「ああ」
「わかった、ほ、ほんとだよ?」
「ああ、ほんとだ」
「ンア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」
「入れただけでイッちゃうなんて、変態」
「へ、変態じゃなああい」
「怜央さんが変態なのぉぉぉぉぉぉ」
「なんて言ったかな?」
「抱き潰すって約束したからしないと」
「んあ~激しいい」
「ゆきはすごいかわいい」
「愛してる」
「ん!ん!イグゥ」
「俺もイク」
「一緒にイこ」
「うん」
「一緒にイクぅぅぅぅ、あっあっ」
『あぁ~イク』
はぁ~疲れた
それから玲央さんと僕はお風呂に入って玲央さんは寝てしまった
僕は奇跡的に気絶せず、ずっと起きてる
ふぁ~眠たい
腰痛いし、でも出てかないといけないし
起き上がって玲央さんの顔を見る
やっぱり、僕の番じゃない
きっと、他の人だったんだよ
もしかしたら後ろにいた人かもしれないし
玲央さんと、僕の勘違いの恋だったのかも、、、
でも、ああ~
1週間で、玲央さんのこと好きになっちゃうなんて僕ってどんだけ惚れやすいんだよ
しかも、どれだけ身分差の恋か
わかってるのか!このボケナス!
で、でも
さ、最後にキ、キスだけさせてください神様
寝てる間にキスするなんて最低な事だと思います
神様に最初お願いしたように、この一週間一緒に玲央さんと居れて良かったです
ありがとうございます
1週間の大恋愛だったけどとってもいい経験になりました
玲央さんは僕のこと嫌いだと思うけど、出会えて良かった
玲央さんに出会ってなかったら死んでた
自分なんか消えてしまいたいぐらいだった
それだけ地獄の日々だった
玲央さんに出会う前は
でも、玲央さんと出会えて少しは僕のことを必要としてくれた
僕の生きれる力になった
それだけで良かったのに、いつの間にか恋してた
ダメだなぁ~
ぽとぽと涙が溢れてくる
泣きたいわけじゃないのに
とっても辛くて、苦しいよ
玲央さん
貴方とこれからも一緒に過ごしたかった
これからも笑いたかった
これからも愛したかった
バイバイ
玲央さん
大好きだよ
ちゅっ
とキスをして
覚悟を決めて
部屋のドアを出た
実は、玲央さんが書斎で仕事をしていた時
玲央さんにお別れの手紙を書いておいた
それを玲央さんとご飯食べたりしたテーブルに置いた
字が汚くて読めないかもしれないけど
涙でぐちゃぐちゃになって何回も書き直したからだから、読んで欲しいなぁ~
じゃあ、玄関に立って
お部屋に向かって
「ありがとうございました!さようなら」
と言ってドアを開いた
乳首をコリコリされて気持ちよくなってしまう
肩を押されて
おしりの中に指を入れられた
指入れられちゃうだけでイキそうになるなんて
カァーッ
「うーん、昨日三本入ったのに」
「もう、狭い」
感じすぎて怖くなって、シーツを掴む
「ん!ん!イきそうぅぅぅぅ」
「あっあっ、イグゥ~」
ピュピュ
玲央さんに前立腺ばかり責められてイッてしまった
「はぁ~はぁ~」
また、指を動かされて
「もう、ダメだってぇ~イッちゃうからぁぁ」
玲央さんの顔をちらっと見たらめっちゃ悪い顔してるし
絶対に止めてくれないやつだ
「ねぇ~ん!ん!ダメぇ~」
「ダメは、もっとってことだろ?」
「ち、ちがううぅ」
イキすぎて怖い
「どうしてそんなにいじわるするのぉ~」
「ん?まだ、喋れるんだ」
「あっ、あっ」
「三本入ったから、入れるな」
「待ってぇ~こわい~」
「大丈夫だ」
「ちゃんと優しくする」
「ほ、ほんとに?」
「ああ」
「わかった、ほ、ほんとだよ?」
「ああ、ほんとだ」
「ンア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」
「入れただけでイッちゃうなんて、変態」
「へ、変態じゃなああい」
「怜央さんが変態なのぉぉぉぉぉぉ」
「なんて言ったかな?」
「抱き潰すって約束したからしないと」
「んあ~激しいい」
「ゆきはすごいかわいい」
「愛してる」
「ん!ん!イグゥ」
「俺もイク」
「一緒にイこ」
「うん」
「一緒にイクぅぅぅぅ、あっあっ」
『あぁ~イク』
はぁ~疲れた
それから玲央さんと僕はお風呂に入って玲央さんは寝てしまった
僕は奇跡的に気絶せず、ずっと起きてる
ふぁ~眠たい
腰痛いし、でも出てかないといけないし
起き上がって玲央さんの顔を見る
やっぱり、僕の番じゃない
きっと、他の人だったんだよ
もしかしたら後ろにいた人かもしれないし
玲央さんと、僕の勘違いの恋だったのかも、、、
でも、ああ~
1週間で、玲央さんのこと好きになっちゃうなんて僕ってどんだけ惚れやすいんだよ
しかも、どれだけ身分差の恋か
わかってるのか!このボケナス!
で、でも
さ、最後にキ、キスだけさせてください神様
寝てる間にキスするなんて最低な事だと思います
神様に最初お願いしたように、この一週間一緒に玲央さんと居れて良かったです
ありがとうございます
1週間の大恋愛だったけどとってもいい経験になりました
玲央さんは僕のこと嫌いだと思うけど、出会えて良かった
玲央さんに出会ってなかったら死んでた
自分なんか消えてしまいたいぐらいだった
それだけ地獄の日々だった
玲央さんに出会う前は
でも、玲央さんと出会えて少しは僕のことを必要としてくれた
僕の生きれる力になった
それだけで良かったのに、いつの間にか恋してた
ダメだなぁ~
ぽとぽと涙が溢れてくる
泣きたいわけじゃないのに
とっても辛くて、苦しいよ
玲央さん
貴方とこれからも一緒に過ごしたかった
これからも笑いたかった
これからも愛したかった
バイバイ
玲央さん
大好きだよ
ちゅっ
とキスをして
覚悟を決めて
部屋のドアを出た
実は、玲央さんが書斎で仕事をしていた時
玲央さんにお別れの手紙を書いておいた
それを玲央さんとご飯食べたりしたテーブルに置いた
字が汚くて読めないかもしれないけど
涙でぐちゃぐちゃになって何回も書き直したからだから、読んで欲しいなぁ~
じゃあ、玄関に立って
お部屋に向かって
「ありがとうございました!さようなら」
と言ってドアを開いた
13
お気に入りに追加
977
あなたにおすすめの小説
僕とあなたの地獄-しあわせ-
薔 薇埜(みずたで らの)
BL
運命のあなた「二階堂 静」×地獄-しあわせ-な僕「桐生 弥桜」 オメガバース/弥桜Ver.
「僕は静先輩以外何もいらない」
Ωには不釣り合いな幸せな家庭で育った弥桜が、Ωらしい扱いを求め魂の番だと気づかず運命の彼に溺れていく話です。
毎週日曜更新
上司命令は絶対です!
凪玖海くみ
BL
仕事を辞め、新しい職場で心機一転を図ろうとする夏井光一。
だが、そこで再会したのは、かつてのバイト仲間であり、今は自分よりもはるかに高い地位にいる瀬尾湊だった。
「上司」と「部下」という立場の中で、少しずつ変化していく2人の関係。その先に待つのは、友情の延長か、それとも――。
仕事を通じて距離を縮めていく2人が、互いの想いに向き合う過程を描く物語。
そばかす糸目はのんびりしたい
楢山幕府
BL
由緒ある名家の末っ子として生まれたユージン。
母親が後妻で、眉目秀麗な直系の遺伝を受け継がなかったことから、一族からは空気として扱われていた。
ただ一人、溺愛してくる老いた父親を除いて。
ユージンは、のんびりするのが好きだった。
いつでも、のんびりしたいと思っている。
でも何故か忙しい。
ひとたび出張へ出れば、冒険者に囲まれる始末。
いつになったら、のんびりできるのか。もう開き直って、のんびりしていいのか。
果たして、そばかす糸目はのんびりできるのか。
懐かれ体質が好きな方向けです。今のところ主人公は、のんびり重視の恋愛未満です。
全17話、約6万文字。
pretty preschool teacher
フロイライン
BL
愛多幼稚園新人教諭の石川遥は、その美貌と優しい性格から、子供達は勿論のこと、その保護者からも圧倒的な支持が寄せられていた。
しかし、遥には誰にも言えない秘密があった…
1人のαと2人のΩ
ミヒロ
BL
αの筈の結月は保健室で休んでいた所を多数に襲われ妊娠してしまう。結月はΩに変異していた。僅か12歳で妊娠してしまった結月だったが。
※表紙イラスト as-AIart- 様(素敵なイラストありがとうございます!)
·.⟡┈┈┈┈┈︎ ✧┈┈┈┈┈⟡.·
BLを書くに辺り、ハッシュタグでオメガバースを知り、人気なんだな、とネットで調べて初めて書いたオメガバースものです。
反省点、多々。
楽しみながら精進します☆
運命の番から逃げたいです 【αとΩの攻防戦】
円みやび
BL
【αとΩの攻防戦】
オメガバースもの ある過去から人が信じられず、とにかく目立ちたくないがないために本来の姿を隠している祐也(Ω)と外面完璧なとにかく目立つ生徒会長須藤(α)が出会い運命の番だということがわかる。
はじめは暇つぶしがてら遊ぼうと思っていた須藤だったが、だんたん遊びにできなくなっていく。
表紙は柾さんに書いていただきました!
エブリスタで過去投稿していた物を少しだけ修正しつつ投稿しています。
初めての作品だった為、拙い部分が多いとおもいますがどうか暖かい目で見てください。
モッテモテの自信ありまくりの俺様が追いかけるというのが好きでできた作品です。
君は俺の光
もものみ
BL
【オメガバースの創作BL小説です】
ヤンデレです。
受けが不憫です。
虐待、いじめ等の描写を含むので苦手な方はお気をつけください。
もともと実家で虐待まがいの扱いを受けておりそれによって暗い性格になった優月(ゆづき)はさらに学校ではいじめにあっていた。
ある日、そんなΩの優月を優秀でお金もあってイケメンのαでモテていた陽仁(はると)が学生時代にいじめから救い出し、さらに告白をしてくる。そして陽仁と仲良くなってから優月はいじめられなくなり、最終的には付き合うことにまでなってしまう。
結局関係はずるずる続き二人は同棲まですることになるが、優月は陽仁が親切心から自分を助けてくれただけなので早く解放してあげなければならないと思い悩む。離れなければ、そう思いはするものの既に優月は陽仁のことを好きになっており、離れ難く思っている。離れなければ、だけれど離れたくない…そんな思いが続くある日、優月は美女と並んで歩く陽仁を見つけてしまう。さらにここで優月にとっては衝撃的なあることが発覚する。そして、ついに優月は決意する。陽仁のもとから、離れることを―――――
明るくて優しい光属性っぽいα×自分に自信のないいじめられっ子の闇属性っぽいΩの二人が、運命をかけて追いかけっこする、謎解き要素ありのお話です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる