信者奪還

ゆずさくら

文字の大きさ
上 下
9 / 15

09

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

インター・フォン

ゆずさくら
ホラー
家の外を何気なく見ているとインターフォンに誰がいて、何か細工をしているような気がした。 俺は慌てて外に出るが、誰かを見つけられなかった。気になってインターフォンを調べていくのだが、インターフォンに正体のわからない人物の映像が残り始める。

シキヨエヨキイ

春の夜
ホラー
突如として身寄り無しとなった私。 全てを失った私。 そんな私の元に友達からある一通のメールが届く。 「私達の通う大学には一つだけ噂があるんだよ」

ゾバズバダドガ〜歯充烏村の呪い〜

ディメンションキャット
ホラー
主人公、加賀 拓斗とその友人である佐々木 湊が訪れたのは外の社会とは隔絶された集落「歯充烏村」だった。 二人は村長から村で過ごす上で、絶対に守らなければならない奇妙なルールを伝えられる。 「人の名前は絶対に濁点を付けて呼ばなければならない」 支離滅裂な言葉を吐き続ける老婆や鶏を使ってアートをする青年、呪いの神『ゾバズバダドガ』。異常が支配するこの村で、次々に起こる矛盾だらけの事象。狂気に満ちた村が徐々に二人を蝕み始めるが、それに気付かない二人。 二人は無事に「歯充烏村」から抜け出せるのだろうか?

【完結】私は彼女になりたい

青井 海
ホラー
丹後アヤメは凛とした女の子。 かたや桃井雛子は守ってあげたくなるかわいらしい女の子。 アヤメは、嫌われているわけでなく、近寄りがたいのだ。 いつも友達に囲まれ、ニコニコと楽しそうな雛子が羨ましい。 アヤメは思う。 『私は彼女になりたい』 雛子も同じように思っていた。 ある時、神社をみつけた雛子は願ってしまう。

吸収

玉城真紀
ホラー
この世には説明がつかない事が沢山ある。その中の一つ「胎児」に焦点を当ててみよう。

おじさん

Q太郎次郎三郎
ホラー
僕の家族にはおじさんがいる。 つまり、母の弟だ。 おじさんは、働いてない。 でも、40代なのに20代にしか見えない。 怒る事も無く悲しむ事も知らないおじさんだ。 でも、僕がイジメで自殺して豹変したようだ。 ここからはおじさんの俺が日記を書く。 甥の守をイジメていた5人組を全員殺した。 スモールに出会い。 スモールカードに入れた。 しかし、主犯格はまだ生きていた。 仲間が消えて不登校になっていた。 夜中にコンビニに行く以外は。 俺は、コンビニで主犯格をバールで殺した。 俺は、逮捕されたが釈放。 何故って?最初からスモールに交渉していた。 6人分のスモールカードをくれと。 そして接近して来たサイコパス女に一億円でスモールカードを譲った。 わたしは、6人用のスモールカードを手に入れた。 例のごとく山奥に死体を埋めに行くと6人は生きていた。 そこで、わたしは自分の自称拷問部屋に6人を連れて行って後は内緒。 俺は、一億円を姉夫婦に渡すと翌日に自殺した。 甥よ、一人にはしない。

叫ぶ家と憂鬱な殺人鬼(旧Ver

Tempp
ホラー
大学1年の春休み、公理智樹から『呪いの家に付き合ってほしい』というLIMEを受け取る。公理智樹は強引だ。下手に断ると無理やり呪いの家に放りこまれるかもしれない。それを避ける妥協策として、家の前まで見に行くという約束をした。それが運の悪い俺の運の尽き。 案の定俺は家に呪われ、家にかけられた呪いを解かなければならなくなる。 ●概要● これは呪いの家から脱出するために、都合4つの事件の過去を渡るホラーミステリーです。認識差異をベースにした構成なので多分に概念的なものを含みます。 文意不明のところがあれば修正しますので、ぜひ教えてください。 ●改稿中 見出しにサブ見出しがついたものは公開後に改稿をしたものです。 2日で1〜3話程度更新。 もともと32万字完結を22万字くらいに減らしたい予定。 R15はGの方です。人が死ぬので。エロ要素は基本的にありません。 定期的にホラーカテゴリとミステリカテゴリを行ったり来たりしてみようかと思ったけど、エントリの時点で固定されたみたい。

#この『村』を探して下さい

案内人
ホラー
 『この村を探して下さい』。これは、とある某匿名掲示板で見つけた書き込みです。全ては、ここから始まりました。  この物語は私の手によって脚色されています。読んでも発狂しません。  貴方は『■■■』の正体が見破れますか?

処理中です...