【R18】僕の筆おろし日記(高校生の僕は親友の家で彼の母親と倫ならぬ禁断の行為を…初体験の相手は美しい人妻だった)

幻田恋人

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第1話「憧れの女性、その人は僕の親友の…」

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僕は高校2年の男子学生だ。
名前は信也しんやという。

 盆も過ぎ夏休みも終わりに近づいた頃、友人から家に来ないかと誘われた。お互いに夏休みの宿題がまだ残っているため、LINEで一緒にしようという事になったのだ。

 宿題の準備をしてカバンに詰め込み、自転車で友人宅を訪れた。
友人は名を幸彦ゆきひこと言った。
 僕が門のインターフォンを押すと、女性の声で中から返答があった。

「信也君ね。
 今、扉を開けるから玄関の前で待っててちょうだい。」
 聞き覚えのある幸彦の母親の声だった。

「分かりました。」
 僕はそう答えると門を開けて敷地内に入り、玄関の前で待った。

「いらっしゃい、信也君。
 今、ちょっと幸彦は用事で出かけてるのよ。リビングで待っててちょうだいね。」
 扉を開けて出て来た幸彦の母親は、そう言って僕を招じ入れた。
 すぐそばに立っている彼女から、すごくいいにおいがして僕はちょっとドキドキしてしまった。

「それじゃ、失礼します。」
僕はそう言って玄関で靴を脱いだ。
 リビングまで案内する幸彦の母親からは、相変わらずいい匂いがただよってきた。

 僕はこれまでにも、幸彦の母親には何度か会った事があった。
 幸彦の話では、彼の母親は若い時に結婚して一人息子の幸彦を産んだらしく、まだ40歳にもなっていないそうだ。確か…37歳か38歳くらいだとか聞いた事がある。
 彼女の見た目はとても清楚せいそ雰囲気ふんいきでありながら、若々しくて綺麗きれいなのに加えてグラマーな姿態したいをしている彼女は高校生の僕から見ても、とても魅力的な女性に思えた。
 幸彦とは母親と息子ではなく、少し年の離れた美しい姉と弟のように見えなくも無かったんだ。

 リビングのソファに座って待つように言われた僕は、その通りに幸彦の帰りを待つ事にした。
 幸彦の母親がお菓子と冷えた麦茶を運んで来てくれた。

 麦茶を僕の卓に置く時に、かがんだ彼女の服の胸元がすぐ僕の鼻先に来た。見ようとしたわけでは無かったが、僕は目が釘付けになった。
 おしゃれで夏の涼し気な彼女の薄い生地きじのブラウスは胸元が大きく広がり、中から彼女の白い豊満な胸の谷間がのぞいていたんだ。
しかも、何と言う事だろうか…
 彼女の胸の豊かな白いふくらみが、ゆさゆさと僕の目の前でれていた…
 母親以外で大人の女性の胸なんて見た事の無い僕だったが、今の彼女がノーブラである事ぐらいは分かった。
 僕のすぐ目と鼻の先に、薄い生地のブラウス一枚に覆われた白くなめらかな肌の豊かな乳房が揺れているのだ。
僕は思わずゴクリと唾を飲み込んでいた。
 そして、自分の股間のモノが反応し出したのを感じた。

「まずい…」
 そう思ったけど…どうしようもなかった。

 何てったって僕は高校2年生の健康な男子なのだ。オナニーだって中学1年生の時から毎日のようにしている。1日に最高4回したことだってある、たいていは2回までだけど…
 恥ずかしい事だけど…実際に、幸彦の母親の姿を頭に思い描いて自慰をした事も何度かあったんだ。
 高校生の僕から見ても、とても美しくて魅力的な女性だったから…

 僕の親友である幸彦本人には言えるはずが無いけど、彼の母親が僕の密かな憧れだったのだ。
 同世代の女子には無い、成熟した大人の女性の魅力を感じていたんだ。

 本当の事を言うと、僕は幸彦の家を訪れる時には彼女に会うのが楽しみでもあったんだ。
 彼女の名前は幸彦の話では、たしか…小百合さゆりさんだったと思う。見かけと同じで、綺麗な名前だなと僕はその時に思ったんだ。

 今… 僕にとっては親友の母親で、憧れの美しい人妻でもある小百合さんの白い豊満な胸が僕の目の前で揺れている…
 僕は視線を小百合さんの胸から離そうとするのだが、どうしても吸い寄せられるようにらす事が出来無かった。
 
 『落ち着け、落ち着け… しずまれ、頼むから鎮まってくれ…』
 
 僕は両手を力いっぱい握りしめ、たかぶってくる股間の欲望を押さえようと心の中で必死に祈った。
でも、結局は…無駄な抵抗だった。
 かがんでいた身体を起こした小百合さんが着ている薄いピンク色のブラウスの豊かに盛り上がった胸に、二つの乳首がくっきりと形が浮き出るほど隆起しているのに僕は気付いてしまったんだ…
 その乳首を見て、僕の股間のモノは最高潮に勃起ぼっきしていた… 
 
 17歳で童貞どうていの僕にとって、この状況が気も狂わんばかりの大変な試練だったのを理解していただけるだろうか…? 

 興奮した自分の若い男の欲望を、押さえる事なんて出来やしない。
 僕の穿いていた夏用で柔らかくて薄い生地のハーフパンツの股間は、支柱部分の盛り上がったテントの様になっていた。
 僕のナニは押さえつけてくるパンツとズボンに抵抗して、痛いほどギンギンに勃起ぼっきしていたのだ…

「ううっ…」

 僕は自分の口から発するうめき声を押さえる事が出来なかった。
 小百合さんの視線から隠す様に、僕は自分の股間に張っているズボンのふくらみを両手でかばう様に上から押さえつけた。
誰がどう見ても不自然な体勢だと言えた。
 手で押さえても、逆らうかのように僕のナニは押し返してくるのだ。まるで僕自身が怒張どちょうした自分のナニと戦っている気分だった…

 僕は小百合さんに気付かれていないかどうか、彼女の顔色をそうっとうかがい見た。
 すると、小百合さんの視線は僕の股間を押さえる両手にジッとそそがれているように思えた。
そして、僕はたしかに見たんだ…
 小百合さんの美しく形の良いルージュを引いた唇から、ピンク色の舌先がのぞいていたのを…
 そのヌメヌメと唾液で光った可愛い舌先は、唇のまわりをしきりとめ回していた…
 あれが『舌なめずり』と言うんだろうか…?

 僕がチロチロと動く可愛い舌先を見つめているのに気付いたのか、小百合さんは舌先を口内に引っ込めた。
 その時、小百合さんの唇の端から一すじのしずくがツーッと下にれ落ちた。
 美しい女性の唇から、糸を引きながら垂れ落ちる透明な雫… 
 それは、僕にはとても美しい光景に感じられたんだ…
 透明な雫…小百合さんのヨダレが、僕のハーフパンツの右太ももの部分に垂れ落ちてきた。すぐに彼女のヨダレの雫は、ズボンの生地に吸い込まれて濃い色の染みを広げていった…
 しばらくの間、僕と小百合さんはそのヨダレで出来た染みを無言で見つめていた。
 そして、二人とも同時に顔を上げると…お互いの目を見つめ合った。
 先に沈黙を破ったのは小百合さんの方だった…

「まあ、たいへん! ごめんなさい、私ったら… 何て事を!」
 
 彼女はそう言って僕の横にひざを付いてかがみ込むと、持っていたお盆に乗せていた布巾ふきんを自分のヨダレが作った染みの部分に押し当てた。それはヒンヤリと冷たかった…

「いえ、いいんです! 大丈夫ですから…」

 僕はあわてて彼女の腕を自分の太ももからどけようとして、押さえていた自分の股間から両手を放した。
 今まで両手で押さえられていた僕のモノは開放された反動で、勢いよく起き上がったんだ。
 すると、いまだにギンギンに張っていた僕の股間のテントは膝を付いて屈み込んでいた彼女の視線に、嫌でも近距離でさらされる事になってしまった。
「キャッ!」
 顔のすぐ前で「バンッ!」と勢いよく起き上がって来た僕のナニに驚いた小百合さんが、小さな悲鳴を上げた。

 僕も小百合さんも、その場でこおり付いた様になった…
 僕のそそり立ったモノの先端からは、おびただしい量のガマン汁があふれ出ていたんだ。
 テントの様に張り詰めたズボン生地の先端部分に、小百合さんが垂らしたヨダレで出来たのよりも大きな染みを、僕のガマン汁が生地の内側から広げていた…
 そのガマン汁の染みはテントの頂点から放射状に広がっていたので、僕には隠す事も誤魔化ごまかす事も出来なかった。
 小百合さんは僕のこの状態を、何と思っただろう…?
 自分の親友の母親の胸を見て興奮した僕の勃起ぼっきを、きっと軽蔑けいべつしただろうな…

もう終わりだ…
二度と、この家には来れないな…
もう帰ろう…

「あらあら… 私ったらここにもヨダレを垂らしちゃったのね、恥ずかしい…
ごめんなさい、信也君。」
 そう言ったかと思うと、小百合さんは太ももに当てていた布巾を僕の張り詰めた股間のテントの上から優しく包み込む様にして押し当てて来た。

「あッ…」

 今、僕のモノは衣服と布巾の布越しだったけど、憧れの小百合さんの手の中にあった…
 ドクンドクン…と性器が脈打っているのが自分で分かる。
 当然、彼女にも脈動は伝わっているだろう…
 彼女は左手で怒張した僕のモノを握りしめ、先端の染みの部分を右手に持った布巾で優しく撫でる様にしてき始めた。
 小百合さんの手つきは、まるで大切で愛しいものを愛撫するかの様に優しかった…

 そして、僕は…

 次に小百合さんが取った行動に衝撃を受けたんだ…!




【第2話に続く…】
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