7年目の本気
注! R18的表現を多分に含んでいる本文には、サブタイトルに★印が付いてます。
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大学卒業を約半年後に控え、主人公・小鳥遊和巴《たかなし かずは》は東京に住む叔母に縁談を持ちかけられた。悩んだ和巴は交際7年目に突入した腐れ縁の彼・佐渡山晴彦へ相談。しかし、晴彦からの返事は実に素っ気ないものだった。前々から晴彦との付き合いには、将来的な不安を持っていた和巴だが、ここで晴彦との破局を決定つける衝撃的な事件が起きる。ヤケになった和巴は、京都は東山・祇園で一番の名店と名高い高級料亭でお見合い。でも、その見合い相手の顔を見てびっくり!彼・宇佐見 匡煌《うさみ まさてる》は何日か前に、馴染みの店のトイレで行きずりのセッ*スをした相手だった。
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大学卒業を約半年後に控え、主人公・小鳥遊和巴《たかなし かずは》は東京に住む叔母に縁談を持ちかけられた。悩んだ和巴は交際7年目に突入した腐れ縁の彼・佐渡山晴彦へ相談。しかし、晴彦からの返事は実に素っ気ないものだった。前々から晴彦との付き合いには、将来的な不安を持っていた和巴だが、ここで晴彦との破局を決定つける衝撃的な事件が起きる。ヤケになった和巴は、京都は東山・祇園で一番の名店と名高い高級料亭でお見合い。でも、その見合い相手の顔を見てびっくり!彼・宇佐見 匡煌《うさみ まさてる》は何日か前に、馴染みの店のトイレで行きずりのセッ*スをした相手だった。
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はぁ~と一息つけば二時間半
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”お見合い相手だったのに、なぜ親族から反対されるのか?”
それは匡煌の兄・広嗣が和巴の実家と神宮寺家を秤にかけ、家業の後ろ盾ともなり得る神宮寺を選んだ、
という設定にしたつもりなのですが……判り難かったでしょうか?
続きが楽しみ、なんて感想を頂きとても嬉しかったです。
テンポが早くて読みやすいと言えば読みやすいのですが
匡煌の意思がどこにあるのかわからなくて戸惑います。
かずはが好きなはずなのに藍子にも気のあるふりをして嫉妬されて嬉しかったとか
こいつ何考えてるんだ?と。
結局好きだ愛してるとかずはに言いながら
家から離れられなかったわけで回が進むごとに
匡煌の不誠実さが際立ちました。
それぞれの思いが交錯しどう完結するのかわかりませんが
匡煌が藍子とも関係し子供を作り家庭を持ちながら
かずはと匡煌が最終的には不倫になったという流れになったら
目も当てられない。
そうなるような感じもありますが、かずはにはなんの利害もない
真の相手と結ばれることを願います。
全てを捨てられず美味しいとこ取りしているように見える
匡煌では役不足のように思いますので。
続きを待っています。
”かずはが好きなはずなのに藍子にも気のあるふりをして嫉妬されて嬉しかったとか
こいつ何考えてるんだ?”
というご指摘の通り、書き上げ本文を公開してしまってから、違和感に悩み、
思い切って卒業式以下の場面を総入れ替えしました。
和巴も留学ではなく東京支店へ赴くという設定にし、続きの物語は第2章へもつれ込みます。
最後になりましたが、とても丁寧な感想どうもありがとうございました。
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