7年目の本気
注! R18的表現を多分に含んでいる本文には、サブタイトルに★印が付いてます。
***** ***** *****
大学卒業を約半年後に控え、主人公・小鳥遊和巴《たかなし かずは》は東京に住む叔母に縁談を持ちかけられた。悩んだ和巴は交際7年目に突入した腐れ縁の彼・佐渡山晴彦へ相談。しかし、晴彦からの返事は実に素っ気ないものだった。前々から晴彦との付き合いには、将来的な不安を持っていた和巴だが、ここで晴彦との破局を決定つける衝撃的な事件が起きる。ヤケになった和巴は、京都は東山・祇園で一番の名店と名高い高級料亭でお見合い。でも、その見合い相手の顔を見てびっくり!彼・宇佐見 匡煌《うさみ まさてる》は何日か前に、馴染みの店のトイレで行きずりのセッ*スをした相手だった。
***** ***** *****
大学卒業を約半年後に控え、主人公・小鳥遊和巴《たかなし かずは》は東京に住む叔母に縁談を持ちかけられた。悩んだ和巴は交際7年目に突入した腐れ縁の彼・佐渡山晴彦へ相談。しかし、晴彦からの返事は実に素っ気ないものだった。前々から晴彦との付き合いには、将来的な不安を持っていた和巴だが、ここで晴彦との破局を決定つける衝撃的な事件が起きる。ヤケになった和巴は、京都は東山・祇園で一番の名店と名高い高級料亭でお見合い。でも、その見合い相手の顔を見てびっくり!彼・宇佐見 匡煌《うさみ まさてる》は何日か前に、馴染みの店のトイレで行きずりのセッ*スをした相手だった。
あなたにおすすめの小説
【完結】婚約解消ですか?!分かりました!!
たまこ
恋愛
大好きな婚約者ベンジャミンが、侯爵令嬢と想い合っていることを知った、猪突猛進系令嬢ルシルの婚約解消奮闘記。
2023.5.8
HOTランキング61位/24hランキング47位
ありがとうございました!
白紙にする約束だった婚約を破棄されました
あお
恋愛
幼い頃に王族の婚約者となり、人生を捧げされていたアマーリエは、白紙にすると約束されていた婚約が、婚姻予定の半年前になっても白紙にならないことに焦りを覚えていた。
その矢先、学園の卒業パーティで婚約者である第一王子から婚約破棄を宣言される。
破棄だの解消だの白紙だのは後の話し合いでどうにでもなる。まずは婚約がなくなることが先だと婚約破棄を了承したら、王子の浮気相手を虐めた罪で捕まりそうになるところを華麗に躱すアマーリエ。
恩を仇で返した第一王子には、自分の立場をよおく分かって貰わないといけないわね。
勇者は魔王様を嫁にしたい
SEKISUI
BL
勇者は魔王討伐に魔王城を訪れた
勇者は魔王を一目見て恋に堕ちた
嫁になってとその場でプロポーズ
魔王はお断わりするがめげない勇者
周りを巻き込んでのドタバタコメディ
勇者の恋は実るのか?
あなたに愛や恋は求めません
灰銀猫
恋愛
婚約者と姉が自分に隠れて逢瀬を繰り返していると気付いたイルーゼ。
婚約者を諫めるも聞く耳を持たず、父に訴えても聞き流されるばかり。
このままでは不実な婚約者と結婚させられ、最悪姉に操を捧げると言い出しかねない。
婚約者を見限った彼女は、二人の逢瀬を両親に突きつける。
貴族なら愛や恋よりも義務を優先すべきと考える主人公が、自分の場所を求めて奮闘する話です。
R15は保険、タグは追加する可能性があります。
ふんわり設定のご都合主義の話なので、広いお心でお読みください。
24.3.1 女性向けHOTランキングで1位になりました。ありがとうございます。
神の子扱いされている優しい義兄に気を遣ってたら、なんか執着されていました
下菊みこと
恋愛
突然通り魔に殺されたと思ったら望んでもないのに記憶を持ったまま転生してしまう主人公。転生したは良いが見目が怪しいと実親に捨てられて、代わりにその怪しい見た目から宗教の教徒を名乗る人たちに拾ってもらう。
そこには自分と同い年で、神の子と崇められる兄がいた。
自分ははっきりと神の子なんかじゃないと拒否したので助かったが、兄は大人たちの期待に応えようと頑張っている。
そんな兄に気を遣っていたら、いつのまにやらかなり溺愛、執着されていたお話。
小説家になろう様でも投稿しています。
勝手ながら、タイトルとあらすじなんか違うなと思ってちょっと変えました。
魔がさした? 私も魔をさしますのでよろしく。
ユユ
恋愛
幼い頃から築いてきた彼との関係は
愛だと思っていた。
何度も“好き”と言われ
次第に心を寄せるようになった。
だけど 彼の浮気を知ってしまった。
私の頭の中にあった愛の城は
完全に崩壊した。
彼の口にする“愛”は偽物だった。
* 作り話です
* 短編で終わらせたいです
* 暇つぶしにどうぞ
君と生きる今日という奇跡に出会うため、僕らはもう一度あの日をループする
さわな
ライト文芸
北見朱音(きたみ・あかね)は絵を描くことが好きな普通の高校2年生。
ある朝、いつもの通学電車に乗車したはずが、その電車は死者を死後の世界に運ぶ“回想電車”だった……!
回想電車は記憶の駅に停車し、朱音の中に強く残っている生前の記憶を呼び起こしていく。
死亡理由、進路の悩み、すべてを思い出した時、朱音はもう一度人生と向き合い、再起することを決意する。
回想電車を飛び降り、人生をやり直した朱音の運命は、ハッピーエンドか? バッドエンドか?
将来の夢、希望、不安。恋愛、家族。思春期の葛藤を抱えて、まるごとタイムリープ!
自分の未来を切り開く思春期タイムリープ短編小説。
※基本的に1人称視点ですが、回想シーンでは3人称視点に変えています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
はぁ~と一息つけば二時間半
最新話まで一気読みしました
お見合い相手だったのに、なぜ親族から反対されるのか? その辺に疑問と言うか違和感を感じながらも、惹き付けられて他に気をまわす事もできずに、気付けば最新話(笑)
まだまだ波乱もありそうですが、想い合う二人には何とかハッピーエンドを迎えて欲しい〰️(≧∇≦)
続きが楽しみです🎵
”お見合い相手だったのに、なぜ親族から反対されるのか?”
それは匡煌の兄・広嗣が和巴の実家と神宮寺家を秤にかけ、家業の後ろ盾ともなり得る神宮寺を選んだ、
という設定にしたつもりなのですが……判り難かったでしょうか?
続きが楽しみ、なんて感想を頂きとても嬉しかったです。
テンポが早くて読みやすいと言えば読みやすいのですが
匡煌の意思がどこにあるのかわからなくて戸惑います。
かずはが好きなはずなのに藍子にも気のあるふりをして嫉妬されて嬉しかったとか
こいつ何考えてるんだ?と。
結局好きだ愛してるとかずはに言いながら
家から離れられなかったわけで回が進むごとに
匡煌の不誠実さが際立ちました。
それぞれの思いが交錯しどう完結するのかわかりませんが
匡煌が藍子とも関係し子供を作り家庭を持ちながら
かずはと匡煌が最終的には不倫になったという流れになったら
目も当てられない。
そうなるような感じもありますが、かずはにはなんの利害もない
真の相手と結ばれることを願います。
全てを捨てられず美味しいとこ取りしているように見える
匡煌では役不足のように思いますので。
続きを待っています。
”かずはが好きなはずなのに藍子にも気のあるふりをして嫉妬されて嬉しかったとか
こいつ何考えてるんだ?”
というご指摘の通り、書き上げ本文を公開してしまってから、違和感に悩み、
思い切って卒業式以下の場面を総入れ替えしました。
和巴も留学ではなく東京支店へ赴くという設定にし、続きの物語は第2章へもつれ込みます。
最後になりましたが、とても丁寧な感想どうもありがとうございました。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。