「悪の組織」からの足抜けを手伝いますッ♥/第二部「栄光と苦労は裏表−The Hero's Journey−」
現実と似ているが「御当地ヒーロー」「正義の味方」によって治安が維持されている世界。
古代の強大な呪術師の成れの果てである悪霊と(ゴス系+ヤンキー系)÷2の現代っ子の2人で1人の「魔法使い」である自称「姫巫女」は、中小とは言え「悪の組織」のリーダーとなる事が出来たが……。
上部組織とのトラブルに、ある理由から古代に持っていた力は100%発揮出来ず、「宿命のライバル」だと思っていた「正義の味方」が一身上の都合から新しく出来た「レスキュー専門チーム」に移籍、「悪の組織の首領」ゆえに遊ぶ時間もロクにない忙しさ……。
色々と思ってたのと違う上に、ストレスだけが溜る一方の日々の中、段々とやる気を無くしていき、とうとう、一念発起して「正義の味方」への鞍替えを決意するが……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
(pixiv,GALLERIA)は完結後の掲載になります。
古代の強大な呪術師の成れの果てである悪霊と(ゴス系+ヤンキー系)÷2の現代っ子の2人で1人の「魔法使い」である自称「姫巫女」は、中小とは言え「悪の組織」のリーダーとなる事が出来たが……。
上部組織とのトラブルに、ある理由から古代に持っていた力は100%発揮出来ず、「宿命のライバル」だと思っていた「正義の味方」が一身上の都合から新しく出来た「レスキュー専門チーム」に移籍、「悪の組織の首領」ゆえに遊ぶ時間もロクにない忙しさ……。
色々と思ってたのと違う上に、ストレスだけが溜る一方の日々の中、段々とやる気を無くしていき、とうとう、一念発起して「正義の味方」への鞍替えを決意するが……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
(pixiv,GALLERIA)は完結後の掲載になります。
プロローグ
第一章:THE RED RAIN
あなたにおすすめの小説
子供から目を離してはいけません
こうやさい
SF
ある日、目を覚ますと世界が滅んでいた。
帰省予定だったあたしはそのまま故郷に帰るために歩き出した。
町が瓦礫になる、人がいなくなるなどが苦手な方はお気をつけ下さい。
道中記ではありません。このオチが道中のいろいろが盛り上がった後にあったらたぶん腹立つ。
ああけど一度書いてみたいなぁ、道中記。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
夫が寵姫に夢中ですので、私は離宮で気ままに暮らします
希猫 ゆうみ
恋愛
王妃フランチェスカは見切りをつけた。
国王である夫ゴドウィンは踊り子上がりの寵姫マルベルに夢中で、先に男児を産ませて寵姫の子を王太子にするとまで嘯いている。
隣国王女であったフランチェスカの莫大な持参金と、結婚による同盟が国を支えてるというのに、恩知らずも甚だしい。
「勝手にやってください。私は離宮で気ままに暮らしますので」
山の手のひらの上でワルツ、ときたまサンバ、総じて東京音頭
saiou
SF
どこにでもありそうで、どこか変な街で日々を過ごす「私」の日常を描いた、ものすごくライトなSFです。
※各話のタイトルは東京都内の駅名を冠していますが、現実の駅や周辺地域とは一切関係ありません。
※この作品は「アルファポリス」、「カクヨム」、「ノベルバ」に投稿しています。
シーフードミックス
黒はんぺん
SF
ある日あたしはロブスターそっくりの宇宙人と出会いました。出会ったその日にハンバーガーショップで話し込んでしまいました。
以前からあたしに憑依する何者かがいたけれど、それは宇宙人さんとは無関係らしい。でも、その何者かさんはあたしに警告するために、とうとうあたしの内宇宙に乗り込んできたの。
ちょっとびっくりだけど、あたしの内宇宙には天の川銀河やアンドロメダ銀河があります。よかったら見物してってね。
内なる宇宙にもあたしの住むご町内にも、未知の生命体があふれてる。遭遇の日々ですね。
悪役令嬢は処刑されました
菜花
ファンタジー
王家の命で王太子と婚約したペネロペ。しかしそれは不幸な婚約と言う他なく、最終的にペネロペは冤罪で処刑される。彼女の処刑後の話と、転生後の話。カクヨム様でも投稿しています。
法術装甲隊ダグフェロン 永遠に続く世紀末の国で 『修羅の国』での死闘
橋本 直
SF
その文明は出会うべきではなかった
その人との出会いは歓迎すべきものではなかった
これは悲しい『出会い』の物語
『特殊な部隊』と出会うことで青年にはある『宿命』がせおわされることになる
法術装甲隊ダグフェロン 第三部
遼州人の青年『神前誠(しんぜんまこと)』は法術の新たな可能性を追求する司法局の要請により『05式広域制圧砲』と言う新兵器の実験に駆り出される。その兵器は法術の特性を生かして敵を殺傷せずにその意識を奪うと言う兵器で、対ゲリラ戦等の『特殊な部隊』と呼ばれる司法局実働部隊に適した兵器だった。
一方、遼州系第二惑星の大国『甲武』では、国家の意思決定最高機関『殿上会』が開かれようとしていた。それに出席するために殿上貴族である『特殊な部隊』の部隊長、嵯峨惟基は甲武へと向かった。
その間隙を縫ったかのように『修羅の国』と呼ばれる紛争の巣窟、ベルルカン大陸のバルキスタン共和国で行われる予定だった選挙合意を反政府勢力が破棄し機動兵器を使った大規模攻勢に打って出て停戦合意が破綻したとの報が『特殊な部隊』に届く。
この停戦合意の破棄を理由に甲武とアメリカは合同で介入を企てようとしていた。その阻止のため、神前誠以下『特殊な部隊』の面々は輸送機でバルキスタン共和国へ向かった。切り札は『05式広域鎮圧砲』とそれを操る誠。『特殊な部隊』の制式シュツルム・パンツァー05式の機動性の無さが作戦を難しいものに変える。
そんな時間との戦いの中、『特殊な部隊』を見守る影があった。
『廃帝ハド』、『ビッグブラザー』、そしてネオナチ。
誠は反政府勢力の攻勢を『05式広域鎮圧砲』を使用して止めることが出来るのか?それとも……。
SFお仕事ギャグロマン小説。