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第一章 君と僕
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第一章君と僕
令和元年初日の始まり
僕達の恋の物語がはじまる
⠀
【出会い】
私の名前は神木亜里沙
青空付属高校1年生です
私は小さい頃から体が弱く
学校も休みがちであまり友達も居ない
でも好きな人は居る
誰かって?それは・・・・・
?【おはよう亜里沙】
亜里沙【う・うんおはよう大輔】
大輔【なんか亜里沙元気ない?また発作?】
亜里沙【そんな事無いし今日はまだ体調いい方だよ】
大輔【ならいいんだけど】
こいつは同じ1年生で私の好きな人
梶山大輔お調子者で面白い奴だ
大輔は中学からの幼なじみで色々助けて貰ってるだから感謝もしてるし大好きだけど
思いをまだ伝えられてない
友達A「亜里沙今日どっか行かない」
亜里沙「ごめん今日用事あるんだー」
友達A「えー行こうよー」
亜里沙「本当にごめん」
私が下駄箱に向かう途中女子4、5人が話をしていた
女子1「亜里沙って子付き合い悪いよね笑笑」
女子2「だよねいつも暗いしなんか気持ち悪いよね笑笑」
大輔「亜・・・」
こうすけ「おいお前らさっきから邪魔なんだけど」
女子1「何こいつ」
女子2「行こう行こうムカつくー」
こうすけ「大丈夫?」
亜里沙「大丈夫です」
こうすけ「俺1年2組のかしやこうすけよろしくね」
亜里沙「は、はい」
こうすけ「これからあそ」
大輔「亜里沙帰ろうぜ」
亜里沙「でも今日・・・」
大輔「わかってる今日病院だろ?(小声)
そう今日は観察日で病院に行かなきゃ行けない日いつも大輔は私についてきてくれる
大好きな人だから嬉しいけど恥ずかしい笑笑
亜里沙「こんにちは先生」
?「あー亜里沙ちゃんこんにちは」
大輔「よ、母さん」
美鈴「コラ大輔病院では母さんは辞めなさいって何度言ったら分かるの?」
大輔「いいじゃんかよ」
美鈴「良くないから言ってんでしょが?」
亜里沙「笑笑」
大輔「あ、亜里沙が笑った!」
そう私の主治医は大輔のお母さんだ
小さい頃から診て貰ってる
大輔「あ、そうだこれから用事だから行くね」
美鈴「また?亜里沙ちゃんどうすんのよ!」
亜里沙「大丈夫ですよ先生1人で帰れますから」
美鈴「だけど危ないし大丈夫?」
亜里沙「本当に大丈夫ですから」
大輔「ごめんな亜里沙」
亜里沙「大丈夫だよ」
美波「ごめんね馬鹿息子で父親が居ないせいかなぁー?」
亜里沙「そんな事ないですよ」
亜里沙「大輔は優しいし」
美波美鈴「好きだもんね」
亜里沙「(⑉•̆ ·̭ •⑉)モー!!」
でも亜里沙は、大輔の事が好きだが本人には知られたくないのだ。理由はいつ死ぬか分からないから。私が告白して上手く行ったとしても、大輔が最後に残る寂しい思いをさせたくない。だから絶対大輔にばれては行けない。もしかしたら好きでいる事も間違っているのかもしれない。私は大輔に病気の事は何も言ってない
なぜなら病気の事を知れば大輔が離れてしまいそうで怖い
令和元年初日の始まり
僕達の恋の物語がはじまる
⠀
【出会い】
私の名前は神木亜里沙
青空付属高校1年生です
私は小さい頃から体が弱く
学校も休みがちであまり友達も居ない
でも好きな人は居る
誰かって?それは・・・・・
?【おはよう亜里沙】
亜里沙【う・うんおはよう大輔】
大輔【なんか亜里沙元気ない?また発作?】
亜里沙【そんな事無いし今日はまだ体調いい方だよ】
大輔【ならいいんだけど】
こいつは同じ1年生で私の好きな人
梶山大輔お調子者で面白い奴だ
大輔は中学からの幼なじみで色々助けて貰ってるだから感謝もしてるし大好きだけど
思いをまだ伝えられてない
友達A「亜里沙今日どっか行かない」
亜里沙「ごめん今日用事あるんだー」
友達A「えー行こうよー」
亜里沙「本当にごめん」
私が下駄箱に向かう途中女子4、5人が話をしていた
女子1「亜里沙って子付き合い悪いよね笑笑」
女子2「だよねいつも暗いしなんか気持ち悪いよね笑笑」
大輔「亜・・・」
こうすけ「おいお前らさっきから邪魔なんだけど」
女子1「何こいつ」
女子2「行こう行こうムカつくー」
こうすけ「大丈夫?」
亜里沙「大丈夫です」
こうすけ「俺1年2組のかしやこうすけよろしくね」
亜里沙「は、はい」
こうすけ「これからあそ」
大輔「亜里沙帰ろうぜ」
亜里沙「でも今日・・・」
大輔「わかってる今日病院だろ?(小声)
そう今日は観察日で病院に行かなきゃ行けない日いつも大輔は私についてきてくれる
大好きな人だから嬉しいけど恥ずかしい笑笑
亜里沙「こんにちは先生」
?「あー亜里沙ちゃんこんにちは」
大輔「よ、母さん」
美鈴「コラ大輔病院では母さんは辞めなさいって何度言ったら分かるの?」
大輔「いいじゃんかよ」
美鈴「良くないから言ってんでしょが?」
亜里沙「笑笑」
大輔「あ、亜里沙が笑った!」
そう私の主治医は大輔のお母さんだ
小さい頃から診て貰ってる
大輔「あ、そうだこれから用事だから行くね」
美鈴「また?亜里沙ちゃんどうすんのよ!」
亜里沙「大丈夫ですよ先生1人で帰れますから」
美鈴「だけど危ないし大丈夫?」
亜里沙「本当に大丈夫ですから」
大輔「ごめんな亜里沙」
亜里沙「大丈夫だよ」
美波「ごめんね馬鹿息子で父親が居ないせいかなぁー?」
亜里沙「そんな事ないですよ」
亜里沙「大輔は優しいし」
美波美鈴「好きだもんね」
亜里沙「(⑉•̆ ·̭ •⑉)モー!!」
でも亜里沙は、大輔の事が好きだが本人には知られたくないのだ。理由はいつ死ぬか分からないから。私が告白して上手く行ったとしても、大輔が最後に残る寂しい思いをさせたくない。だから絶対大輔にばれては行けない。もしかしたら好きでいる事も間違っているのかもしれない。私は大輔に病気の事は何も言ってない
なぜなら病気の事を知れば大輔が離れてしまいそうで怖い
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