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33話
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今日は彼の家でデートだ。
「お邪魔します」
「どうぞ」
リビングに行くとソファーに座っている彼の隣に座る。
「何か飲む?」
「いえ、大丈夫です」
「そうか」彼は立ち上がりキッチンへ向かった。
少しして戻ってくると、僕の隣に再び座り、抱きついてくる。
「んー」
僕は彼の背中をポンポンと優しく叩く。
「んー」
スリスリと頬ずりをしてくる。
まるで子供みたいだなと思いつつ、しばらくそうしていたら眠たくなってきたので寝ることにした。
「ん……」
目を覚ますと彼の膝枕で横になっていた。どうやら彼は眠っているらしい。
(今のうちにイタズラしようかな)
ズボンを脱がして彼のペニスを露出させる。
(すごい大きい……)
思わず見入ってしまう。
そっと触ってみるが起きる気配はない。
次は舐めてみようと口を大きく開けてパクリと加える。
そのまま頭を動かす。
「ん……」
起きたのかと思ったけど、まだ起きていないようだ。
今度は舌でペロペロと刺激してみた。
ビクビク震えている。
それからしばらくして、口の中に出された。
「んんっ……」
苦くて不味かった。吐き出そうとしたけど我慢した。
ゴクンと飲み込み、口を拭う。
その後また眠りについた。数時間後、目が覚めると彼が起きていた。
「よく眠れたかい?」
「えぇ」
「それは良かった」彼は微笑むとキスをした。
その後、彼と一緒にゲームセンターに来ていた。
クレーンゲームの景品にぬいぐるみがある。
「あれ欲しいんですけど、取れなくて……」
「どれだい?取ってあげるよ」
「ありがとうございます」
お金を入れてボタンを押す。アームが開くが、ぬいぐるみには当たらない。
「あぁ……ダメですね」
「次こそは……」
もう一度チャレンジするが、やっぱり取れない。
「すみません、諦めます」
「いや、もう一回だけやってみよう」
「でも……」
「ほら、見てごらん」
彼が指差す先を見ると、別の客が取っていた。
「よかった……」
「だから言っただろう?」
「はい」
「じゃあ帰ろうか」
「はい」
家に着くと
彼からのキスと耳許で
「僕のおちんちん美味しかった?寝ていた時したんだよね?」
と言われた。
「は……バレ……んんぅ」
「ん……」
「んぁ……ん……」
そのままベッドに押し倒されてセックスした。
気持ち良すぎて頭が真っ白になった。
おわり
「お邪魔します」
「どうぞ」
リビングに行くとソファーに座っている彼の隣に座る。
「何か飲む?」
「いえ、大丈夫です」
「そうか」彼は立ち上がりキッチンへ向かった。
少しして戻ってくると、僕の隣に再び座り、抱きついてくる。
「んー」
僕は彼の背中をポンポンと優しく叩く。
「んー」
スリスリと頬ずりをしてくる。
まるで子供みたいだなと思いつつ、しばらくそうしていたら眠たくなってきたので寝ることにした。
「ん……」
目を覚ますと彼の膝枕で横になっていた。どうやら彼は眠っているらしい。
(今のうちにイタズラしようかな)
ズボンを脱がして彼のペニスを露出させる。
(すごい大きい……)
思わず見入ってしまう。
そっと触ってみるが起きる気配はない。
次は舐めてみようと口を大きく開けてパクリと加える。
そのまま頭を動かす。
「ん……」
起きたのかと思ったけど、まだ起きていないようだ。
今度は舌でペロペロと刺激してみた。
ビクビク震えている。
それからしばらくして、口の中に出された。
「んんっ……」
苦くて不味かった。吐き出そうとしたけど我慢した。
ゴクンと飲み込み、口を拭う。
その後また眠りについた。数時間後、目が覚めると彼が起きていた。
「よく眠れたかい?」
「えぇ」
「それは良かった」彼は微笑むとキスをした。
その後、彼と一緒にゲームセンターに来ていた。
クレーンゲームの景品にぬいぐるみがある。
「あれ欲しいんですけど、取れなくて……」
「どれだい?取ってあげるよ」
「ありがとうございます」
お金を入れてボタンを押す。アームが開くが、ぬいぐるみには当たらない。
「あぁ……ダメですね」
「次こそは……」
もう一度チャレンジするが、やっぱり取れない。
「すみません、諦めます」
「いや、もう一回だけやってみよう」
「でも……」
「ほら、見てごらん」
彼が指差す先を見ると、別の客が取っていた。
「よかった……」
「だから言っただろう?」
「はい」
「じゃあ帰ろうか」
「はい」
家に着くと
彼からのキスと耳許で
「僕のおちんちん美味しかった?寝ていた時したんだよね?」
と言われた。
「は……バレ……んんぅ」
「ん……」
「んぁ……ん……」
そのままベッドに押し倒されてセックスした。
気持ち良すぎて頭が真っ白になった。
おわり
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