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27話
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今日は彼とデートの日。
待ち合わせ場所の駅に行く。
少ししたら彼が到着。
「おはようございます」
「ああ、おはよう」
「行きましょうか」
電車に乗り、目的地へ向かう。
「ところで、どこへ行くんですか?」
「それは着いてからのお楽しみさ」
しばらくすると到着した。
水族館である。
「水族館ですか」
「嫌だったかな?」
「いいえ、嬉しいです」
「じゃあ、入ろうか」
入館料を払って館内へ入る。
「わぁー!すごいですね」
「ああ、そうだな」
まず、最初に見たのはクマノミ。イソギンチャクに隠れている姿が可愛かった。
泳いでいる姿はとても優雅で、見ていて飽きなかった。
その後、色々な魚を見て回った。
最後にイルカショーを見る。
「おぉー!」
ジャンプしたり、輪っかを潜ったりしている姿を見て感動していたら
大ジャンプして客席に水が掛かる。
「ひゃあ!?」
僕はずぶ濡れに。
「ごめんなさい……」スタッフさんが謝ってきた。
「いえ、大丈夫ですよ」
「本当にすみません……こちらで身体を拭いて着替えを行ってください」
彼と一緒に更衣室へ。
彼は濡れていないけど着いてきてくれた。
僕の姿を見て
「……うっ」
「どうしたの?」
「……ちくび……」
「え?何か言った?」
「なんでもない……」
「そう?」
「うん……」
「どうかしたの?」
「……乳首立ってるよ」
「え!?」
慌てて胸を隠す。
「嘘だよ」
「もう……からかわないで下さい」
家に帰って濡れた服を洗濯機に入れる。
洗濯機を回すと彼が抱きついてきて、耳元で囁いてくる。
「ねぇ、シよ?」
「えー、でもまだ……」
「お願い」
「しょうがないですね」
彼からのキスは性急で
「……ぅっ……ぁー」
舌を入れられ、激しく絡めてくる。
「んんっ……んんっ……んんっ……んんっ……んんっ……んんっ」
しばらくしてから口を離すと唾液の糸ができた。
「もう……」
「ごめんね」
「いいですよ……慣れましたから」
乳首を攻めてそれから彼は僕のペニスを触る。
上下に動かされると甘い声が出てしまう。
さらに亀頭をぐりぐりされたり、玉袋を揉まれたりするとビクビクしてしまう。
「あっ……ぁー……ぁー……」
(イっちゃいそう……)
「イクッ!」勢いよく射精する。
どぴゅーっと飛び出してきたものを彼は飲んでくれた。
「美味しい」と言ってくれるけれど、恥ずかしくて嬉しかった。
「入れるよ」
「はい……」
「んんっ……」
ゆっくり入れられて、奥まで入れられると、腰を動かし始めた。
パンパンと音が鳴り響く。
「ぁっ……ぁっ……ぁっ……」
「気持ち良いかい?」
「気持ちいいです……」
だんだん早くなっていき、ラストスパートをかけていく。
「あっ……あっ……あっ……あっ……」
「出すよ」
「だしてぇ」
「くっ……出るっ!」ドピュッドピュービュー 中に出されると、そのまま抱きしめられる。
僕も精子を射精する。
「気持ちよかったよ」
「僕もです」
シャワーを浴びて身体を綺麗にして着替えを終えた頃に洗濯も終わっていた。
おわり
待ち合わせ場所の駅に行く。
少ししたら彼が到着。
「おはようございます」
「ああ、おはよう」
「行きましょうか」
電車に乗り、目的地へ向かう。
「ところで、どこへ行くんですか?」
「それは着いてからのお楽しみさ」
しばらくすると到着した。
水族館である。
「水族館ですか」
「嫌だったかな?」
「いいえ、嬉しいです」
「じゃあ、入ろうか」
入館料を払って館内へ入る。
「わぁー!すごいですね」
「ああ、そうだな」
まず、最初に見たのはクマノミ。イソギンチャクに隠れている姿が可愛かった。
泳いでいる姿はとても優雅で、見ていて飽きなかった。
その後、色々な魚を見て回った。
最後にイルカショーを見る。
「おぉー!」
ジャンプしたり、輪っかを潜ったりしている姿を見て感動していたら
大ジャンプして客席に水が掛かる。
「ひゃあ!?」
僕はずぶ濡れに。
「ごめんなさい……」スタッフさんが謝ってきた。
「いえ、大丈夫ですよ」
「本当にすみません……こちらで身体を拭いて着替えを行ってください」
彼と一緒に更衣室へ。
彼は濡れていないけど着いてきてくれた。
僕の姿を見て
「……うっ」
「どうしたの?」
「……ちくび……」
「え?何か言った?」
「なんでもない……」
「そう?」
「うん……」
「どうかしたの?」
「……乳首立ってるよ」
「え!?」
慌てて胸を隠す。
「嘘だよ」
「もう……からかわないで下さい」
家に帰って濡れた服を洗濯機に入れる。
洗濯機を回すと彼が抱きついてきて、耳元で囁いてくる。
「ねぇ、シよ?」
「えー、でもまだ……」
「お願い」
「しょうがないですね」
彼からのキスは性急で
「……ぅっ……ぁー」
舌を入れられ、激しく絡めてくる。
「んんっ……んんっ……んんっ……んんっ……んんっ……んんっ」
しばらくしてから口を離すと唾液の糸ができた。
「もう……」
「ごめんね」
「いいですよ……慣れましたから」
乳首を攻めてそれから彼は僕のペニスを触る。
上下に動かされると甘い声が出てしまう。
さらに亀頭をぐりぐりされたり、玉袋を揉まれたりするとビクビクしてしまう。
「あっ……ぁー……ぁー……」
(イっちゃいそう……)
「イクッ!」勢いよく射精する。
どぴゅーっと飛び出してきたものを彼は飲んでくれた。
「美味しい」と言ってくれるけれど、恥ずかしくて嬉しかった。
「入れるよ」
「はい……」
「んんっ……」
ゆっくり入れられて、奥まで入れられると、腰を動かし始めた。
パンパンと音が鳴り響く。
「ぁっ……ぁっ……ぁっ……」
「気持ち良いかい?」
「気持ちいいです……」
だんだん早くなっていき、ラストスパートをかけていく。
「あっ……あっ……あっ……あっ……」
「出すよ」
「だしてぇ」
「くっ……出るっ!」ドピュッドピュービュー 中に出されると、そのまま抱きしめられる。
僕も精子を射精する。
「気持ちよかったよ」
「僕もです」
シャワーを浴びて身体を綺麗にして着替えを終えた頃に洗濯も終わっていた。
おわり
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