上 下
116 / 153

116 正常位でふたりで中だしとアキトの身体の変化

しおりを挟む
……
……
「ぁ……は……ぁ……アプサラス」
正常位に変え少し切羽詰まった感じのユウキ。
「『んぶ……ん……ぶ……りゅ……』」
「アプサラスよ……我の精液を受け止めてくれ」
「『……んぶ……は……ひ』」
「イくぞ……!……は」
「『!!』」
ルシフェルはアプサラスの口に射精する。
「……は……ぁ……く……アキト様ぁ」
正常位に体位を変えてアキトのおまんこを堪能するグラウディウス。
「ひあ!……んん……グラウディうしゅ……おちんちん……ひもちいよぅ……アキトのおまんこ……ぐちゅ……ぐちゅ言ってて……きもちの止まんないよう」
アキトのこの声を聞いてユウキは更にアプサラスを攻める激しさが何故か増してしまう。
「『ひゃあ!……ユウキしゃま……きもちいの……やら……きもちいの』」
「アプサラス……はあ……アプサラス……出そうだ」
「『中……らひて……くらはい』」
「アキト様……アキト様……中に出してもいいです?」
「うん……らひて……グラウディうしゅ!……僕の……僕の……いやらしいおまんこに……種付けて!」
「「……!?……く」」
2人同時に身体をびくりとさせアプサラスとアキトのおまんこに中だしをする。
「「『ひあああ!』」」
翌朝
アキトは起きると
「あ……身体……男に戻ってる…………ん!?」
コンコン
「おーい……起きてるか?」
ユウキが部屋の外からノックして呼んだ
「はい、起きてます」
「入るぞ」
「……はい……っ」
部屋に入りアキトの前までくる。
「どうだ?昨日の女の子体験は?」
「えと……その事なんですけど」
「どした?おい……」
ユウキのズボンに手をかけて下ろす
「うおーい!?……何してる!?」
ズボンを下ろされペニスを丸出しにされる。
「何する……おわ!?」
そのまま後ろに倒れベッドに寝っ転がる軋むベッド
「お前……なぁ」
「あの……その……これみて欲しくて」
自分の股間部分をユウキにみせるアキト。
「ん?……どうし……は?……まんこ……あるだと!?」
ちんちんがあってさらにまんこまであるアキトの身体。
「たしかお前……ウロボロス料理食べる前は完全に男だったよな?」
「はい」
「で、今は男と女の性器が付いている状態と」
「はい!……あのユウキさん……」
アキトは自分のペニスを出して更に自分のまんこも広げてみせる……いや、その動作もエロいのだが。
「……アキト!」
「は……ひゃい!?」
ビクッ
(うおっかわいいな。いやそんな事じゃなくて)
『念話』で他のやつらを呼ぶ
そして分かったことは
今までこのようなことは一切無かった。
事例がないのだ。
グラウディウスとアキトは相談した結果
2人はこのまま『結婚』をする形となった。

その夜
アキトとグラウディウスが『結婚』という形をする前提で
ユウキの家で互いの家族とSEXということになった。
「『はあ……ん……ルシフェル様』」
今日はアプサラスはルシフェルに挿れてもらっている。
「ルシフェル様……どう?アプサラスのおまんこは?」
「なかなかいい」
ルシフェルの上に跨り騎乗位で動くアプサラス。
「アプサラスこっちも頼むね」
ユウキはアプサラスの口に自身のペニスを持っていく
「『はい、ユウキ様……んちゅ……んぶ』」
アキトは
「グラウディウス……僕はちんちんもまんこ両方あるけど……いままで通りに愛してくれる?」
「はい!俺は最初にであったあの時……その後の貴方様とのSEX……その後の俺自身を求めてくれたあの時全て俺は愛しているのです……それはいまも何も変わりません……ちゅ」
といい太腿にキスをする。
そしてアキトのまんこに自身のペニスを宛てがう。
「挿れますね……痛かったら言ってくださいなにぶん……昨日とは状態が違うと思うので」
「う……うん」
「(あいつって前から思うが優しいよな)」
(そうだよ!グラウディウスは昔から僕に優しいの)←伝心でユウキの心を読む。
「あ!……ひう」
「アキト様……大丈夫ですか?痛くはありませんか?」
「大丈夫……あん……気持ちいいよ……はあ……あう」
「『んぶ……は……ぶ……んん』」
「アプサラス……口の中で俺の精液今日は受け止めてくれ」
こくと頷き
「『んん……うぶ……』」
「イく……!!」
「『うぅぶ!』」
ユウキはアプサラスの口の中に射精する。
ルシフェルは体位を変えて正常位でアプサラスのおまんこを味わう。
「いいぞ……はあ」
「『ルシフェルさまぁ……イッちゃう』」
「く!」
そしてまた体勢を変え今度はグラウディウスはアキトのまんこにバック体位で挿れる。
「はあ……アキト様のおまんこ……締まり良すぎです」
「あ……んあ!……グラウディウスの……はあ……おちんちん……気持ち……奥まで……届いてるぅ」
「『あんあ……ひぁ』」
4人共絶頂を迎えてベッドに横たわる そしてそのまま眠りにつく4人で……。
「『はぁ、はぁ……』あ!」
そんな時だ突然アプサラスが起き上がる。
2人の男性と性交して2人とも中に出してもらい気持ちよく眠りについたのだがアプサラスが急に起き上がり自分の股の部分をみる。
「ど!どうしたの?アプサラス……さん!?」
少し驚いてアキトも身体を起こすとアプサラスがアキトのペニスを扱くのでった。
「あ……あう……アプサラスさん……気持ちいいけど……ひゃ……やめて」
そしてそのまま今度はそのアキトのペニスの尿道口付近をアプサラスの手が擦ると……
「あ!ああぁあ……んあ!」
そしてアキトのペニスを口に含むアプサラス。
「らめらめ……それらめえ」
アプサラスはそのまま舌でペニスの先にある割れ目を舐める。
「!!……あ……なんかクる!」
アプサラスの後頭部を抑えアプサラスの口の中に
「『んぶう!』」
射精する。
「ふう……はあ……もう!アプサラスさんたら」
そのままアプサラスは口の中に入ったアキトの精液を飲み込む。
「『美味しゅうございました。』」
顔を真っ赤にするアキトに首を傾げるアプサラス。
「『どうされました?』」
「し、知らないよもう!(あー、精液ごっくんしたアプサラスさんに少しときめいたなんてもう僕のバカァ)」
翌朝
アキト達夫婦(まだ結婚の義は行っていない)は宿屋へと帰る。
部屋に戻るとアキトは
ベッドで正座をしてグラウディウスに
「不束者ですがよろしくお願いします」
と結婚を前提とした挨拶を行う。
それを聞いたグラウディウスは
「アキト様……そんな……改まらなくても」
「これはね『結婚前提の嫁の挨拶』だよ。しっかりとしておかないとと思ってね」
グラウディウスはアキトに抱きついてきて
「これからもずっと俺はアキト様をお守りし必ずや幸せにします……それと俺の親父にもあって欲しいのです」
「グラウディウスのお父さん?」
「はい!俺の親父は俺の前の代の魔界七将だったのです
いまは魔界で平和に暮らしております」
その晩の事だユウキは『ウロボロス料理』について調べてみる。
1度きりであるが男は女に。
女は男になるが翌日には元通りになると記載がある。
だが
今回のケース
1度男から女になり
女は男になり(ここまでは普通の事)
翌日
男に戻るが女性器もあるままでの戻りはいままでに1度もないという。
(だとするとアキトだけがこの症状が出てしまったのか……厄介な事だな
本人は前向きにグラウディウスと結婚できると嬉しそうにしていたのでいいと思うが)
そもそも
子供を身篭ることは可能なのか。
問題はそこである。
性的には男性であり、女性でもあるという状態だ。
異常な感じに見られてしまうであろう。
もし彼が妊娠してしまったらミカエルにその時はお願いしようとユウキは考えていた。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

淫らなお姫様とイケメン騎士達のエロスな夜伽物語

瀬能なつ
恋愛
17才になった皇女サーシャは、国のしきたりに従い、6人の騎士たちを従えて、遥か彼方の霊峰へと旅立ちます。 長い道中、姫を警護する騎士たちの体力を回復する方法は、ズバリ、キスとH! 途中、魔物に襲われたり、姫の寵愛を競い合う騎士たちの様々な恋の駆け引きもあったりと、お姫様の旅はなかなか困難なのです?!

孕ませねばならん ~イケメン執事の監禁セックス~

あさとよる
恋愛
傷モノになれば、この婚約は無くなるはずだ。 最愛のお嬢様が嫁ぐのを阻止? 過保護イケメン執事の執着H♡

生贄にされた先は、エロエロ神世界

雑煮
恋愛
村の習慣で50年に一度の生贄にされた少女。だが、少女を待っていたのはしではなくどエロい使命だった。

ようこそ奴隷パーティへ!

ちな
ファンタジー
ご主人様に連れられて出向いた先は数々のパフォーマンスやショーが繰り広げられる“奴隷パーティ”!? 招待状をもらった貴族だけが参加できるパーティで起こるハプニングとは── ☆ロリ/ドS/クリ責め/羞恥/言葉責め/鬼畜/快楽拷問/連続絶頂/機械姦/拘束/男尊女卑描写あり☆

【R18】童貞のまま転生し悪魔になったけど、エロ女騎士を救ったら筆下ろしを手伝ってくれる契約をしてくれた。

飼猫タマ
ファンタジー
訳あって、冒険者をしている没落騎士の娘、アナ·アナシア。 ダンジョン探索中、フロアーボスの付き人悪魔Bに捕まり、恥辱を受けていた。 そんな折、そのダンジョンのフロアーボスである、残虐で鬼畜だと巷で噂の悪魔Aが復活してしまい、アナ·アナシアは死を覚悟する。 しかし、その悪魔は違う意味で悪魔らしくなかった。 自分の前世は人間だったと言い張り、自分は童貞で、SEXさせてくれたらアナ·アナシアを殺さないと言う。 アナ·アナシアは殺さない為に、童貞チェリーボーイの悪魔Aの筆下ろしをする契約をしたのだった!

【R18】ファンタジー陵辱エロゲ世界にTS転生してしまった狐娘の冒険譚

みやび
ファンタジー
エロゲの世界に転生してしまった狐娘ちゃんが犯されたり犯されたりする話。

【R18】転生?した先は、リアルよりもHな世界でした。

N.M.V
ファンタジー
注)本小説は、1話毎にエロシーンが御座います。嫌悪感を抱かれる方、苦手な方は閲覧をお控えください。 ……そこはダンジョン奥深く、戦闘の狭間で休憩していたワタシは、パーティーメンバーの1人、後衛の魔法士にいきなり弱の麻痺魔法をかけられ、押し倒された。 「なに考えれんろのよ!!、やめれぇ!!」 麻痺のせいでろれつが回らない。 「テメェが、素直にヤラせてくれねーからだろ?」 他のメンバーに助けを求め視線を向けた。だけど、全員が下卑た笑いをしてる。コイツら全員最初からワタシを犯す気なんだ。 最悪だわ。 魔法士は、ワタシの装備を剥がし、その下の服を引き裂いて、下半身の下着を引きちぎった。 「ペナルティ食らうわよ……」 「そんなもん怖くねーよ、気持ち良けりゃイイんだよ」 魔法士はそう言ってズボンを下ろした。ギンギンに張ったサオを握りしめ、ワタシの股を割って腰を入れて来る。 「や、やめてぇ、いやぁん」 「好き者のくせに、カマトトぶるんじゃねーよ、最初に誘ったのはオメエじゃねーか」 強引なのは嫌なのよ! 魔法士のサオがワタシのアソコに当てがわれ、先っちょが入って来る。太くて硬い、リアルとは異なるモノが…… 「や、いやっ、あっ、ああっ」 ……… ワタシの名前は、「エム」 人類は平和だろうが戦争中だろうが、心に余裕があろうがなかろうが、生きるも死ぬも関係なしに、とにかく欲望のままにHをしたがる。 ワタシがプレイしていたゲームは、そんな人類の中で、人より頭がちょっと賢くてオカシなゲームマスターが 「とにかくHがしたい」 なーんて感じで娯楽を創造したんだと思う。 類い稀なるフルダイブ型エロゲー。世界設定は、剣と魔法のファンタジー、エロゲーだけあり、Hもできちゃう。 でも内容は本格的、一切の妥協はなし。 生と死の間、命のやりとり、バトルオブサスペンス!、世界も広い!、未踏の大地、拡張されるストーリー!、無限に広がるナントやら。 因みに、H出来るのは倫理上、人同士のみ。 ゴブリンに攫われてヤラレちゃうとかナンセンス。そんなのは他所でヤレ、です。 …そんなゲーム世界から、いきなり異世界に飛ばされてしまった不幸なワタシの物語です。

処理中です...