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114話 ウロボロス料理と女体化と神の子の成長速度
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ある日、ユウキの家に呼ばれたアキトとグラウディウスは
ユウキの家のチャイムを鳴らす。
アプサラスが出産してちょうど今日で3ヶ月が経つ
まだ乳飲み子だとアキトは思って赤子であるユウキとアプサラスの子供を見せてもらおうと思っていた。
『はーい、今開けますからね』
アプサラスの声がする。
「『アキト様お久しぶりですね。今日はお呼びしましてすみません。
ユウキ様が是非とも堪能して欲しい食材を手に入れたと申しておりましてお呼び立て致しました』
とアプサラスは言う
そしてアプサラスの近くを歩く男の子がいた。
「その子はアプサラスさんとユウキさんの親戚のお子さんです?」
「『え?息子のリュートですよ』
(へ?まだ3ヶ月でしょ!?3歳くらいの男の子ですよ!?)
「アキト様?まさかと思いますけど……神の子の、成長速度知らないのです?」
「え?普通に人と同じじゃないの?」
「『えーとですね。神は数年で神候補となるのでその過程で2年で人間の20くらいになるのですよ。アキト様もご結婚して子供を授かると同じ体験をしますよ』」
と、アプサラスは言う
リュートが
「お兄ちゃん……こんにちは……僕、リュートって言うの……仲良くしてくれる?」
「もちろん!お兄ちゃんはアキトだよ……よろしくね」
「うん!」
「お?いっらっしゃい!アキト……今日というか明日は覚悟しとけよw」
(ん?明日ってなんだろう)
ユウキはグラウディウスを手招きで呼ぶと
「どしました?」
耳元で
「お前さウロボロスは過去に食べてるか?」
「ええもちろん。体験済みです」
「アキトは体験してないらしいぞ……明日は俺たちでアキトを堪能しないか?」
「それはいい考えですね!……アプサラス様怒りません?」
「言ってみたら……女の子のアキトも堪能したいみたいだ」
「そうなのですねリュート様は?」
「大丈夫。リュートはお義父さんに預けるから」
「ユウキ様のお父上様?」
「正確にはルシフェル様のお父上でサタン様」
「え!?」
そんな会話をしていたがアキトはアプサラスと会話していて何も知らない。
夕方にサタンがリュートを迎えに来た。
グラウディウスが
「だ、だ、」
「だ?」
僕が言うと
「大魔王サタン様!?」
「そうだ。我が怖いか?」
「そのような事はありません。むしろ会えて感激です」
「……そうか。リュートいくぞ」
「はーい。おじいちゃん!」
サタンは昔はルシフェルとユウキと一緒に住んでいたが現在はフレイヤ夫妻と暮らしている。
夕飯に
「今日はウロボロス料理だ。アキトは初めて食べるんだったな……美味いぞ」
「それはありがたい!」
ぱくぱくと食べるアキトをみて
皆ふふとする。
「うまっあ!」
目をきらきらさせるアキトを見て皆が微笑ましい感じになる。
明後日の朝までお泊まり予定なので今日は2階で休むことになる。
翌朝
「うーん……ふぁ……ん?…………つ!?なんだこれ!?」
アキトの大声で朝が始まる。
アプサラスは
アキトの、寝てる部屋へ行く。
行く理由は女の子になってるアキトを拝むことである。
「『おはようございます。アキト様……立派に女の子になってますね。』
「え?」
「『昨日、ウロボロス料理食べましたでしょ?あれは初回のみ身体が異性に変化するのですよ。あ……1日のみの限定ですので大丈夫ですからね』」
「アキト起きた……か…………!!……か!」
「か?」
「可愛い!!」
ユウキに抱きしめられて困惑するアキトにハリセンを取り出してスパンってされるユウキは
「いてーな!」
と返すがハリセンを構えて
「『何してるんです?ユウキ様』」
とゴゴゴというオーラが見えるアプサラスに
「すみませんでした!」
と土下座するユウキに
「ぷふ」
笑ってしまうアキト。
「『アキト様今日は1日女の子ですのでまず女の子のお手洗いの仕方を教えますね』」
とアプサラスは言って2人でトイレに行く。
(俺も昔こんな経験あったなあ)
と思うユウキであった。
1階に居るグラウディウスとアキトが鉢合わせる。
「えと……どなた様で?」
「グラウディウス……僕だよ……アキト」
「アキト様なのですか!?」
可愛らしい少女がアキトだと言うので昨日のことを思い出した。
昨日ウロボロス料理を食べているのでアキトが女の子になっていておかしくないとグラウディウスは思った。
「信じてくれる?」
「ええ信じますよ。だって昨日貴方様はウロボロス料理を食べてますし」
「そうだね(グラウディウスはなんともない……体験済みということなのね)」
ユウキとグラウディウス、ルシフェルは街の大市場に出かけて行った。
今日は美味しいものを作ってくれると言っていたのでアキトは気分が高まっている。
でも、こうなるということを事前に教えてくれたらとは思っているみたいである。
アプサラスが
「『そうだ!いまからお風呂に一緒に入りません?夜にも入りますけど……その……アキト様の身体(女体)をじっくりと知りたいのです』」
今日だけは女の子なので付き合うことにしたアキト。
「『お風呂の支度してきますね』」
とアプサラスは風呂場へも向かう。
風呂が沸く間
リビングのソファで休むことにした。
『ドラゴニック』の『ランドルフ』がクーンっと鳴いてアキトの、側へ来る。
頭を撫でてやると目を閉じて尻尾を振るう。
フューリーもやって来て
「あ、お姉ちゃんおはよう!お胸大きいね」
「お、おはよう。フューリー。そ、そう……。(この子は雄なんだっけ?盛とかはまだなのかな?)」
フューリーの頭も撫でてあげる。
キューって鳴いて
「お姉ちゃんのなでなですっごい気持ちいい……ありがとうね」
と言って部屋に戻って行った。
アプサラスがメジャー持ってきて
「『アキト様……サイズを色々と図らせてくださいませ。』」
と言ってきた。
「どうして?」
「『まあ、『夜』には脱ぐかもですけど…………ブラジャーとかのランジェリーの為ですよ』」
(ら、ランジェリー!?……誰が着けるの……あ……僕か)
「う、うん……いいよ」
アプサラスはアキトの身体のサイズを測ってアキトに合うランジェリーを用意する。
ユウキの家のチャイムを鳴らす。
アプサラスが出産してちょうど今日で3ヶ月が経つ
まだ乳飲み子だとアキトは思って赤子であるユウキとアプサラスの子供を見せてもらおうと思っていた。
『はーい、今開けますからね』
アプサラスの声がする。
「『アキト様お久しぶりですね。今日はお呼びしましてすみません。
ユウキ様が是非とも堪能して欲しい食材を手に入れたと申しておりましてお呼び立て致しました』
とアプサラスは言う
そしてアプサラスの近くを歩く男の子がいた。
「その子はアプサラスさんとユウキさんの親戚のお子さんです?」
「『え?息子のリュートですよ』
(へ?まだ3ヶ月でしょ!?3歳くらいの男の子ですよ!?)
「アキト様?まさかと思いますけど……神の子の、成長速度知らないのです?」
「え?普通に人と同じじゃないの?」
「『えーとですね。神は数年で神候補となるのでその過程で2年で人間の20くらいになるのですよ。アキト様もご結婚して子供を授かると同じ体験をしますよ』」
と、アプサラスは言う
リュートが
「お兄ちゃん……こんにちは……僕、リュートって言うの……仲良くしてくれる?」
「もちろん!お兄ちゃんはアキトだよ……よろしくね」
「うん!」
「お?いっらっしゃい!アキト……今日というか明日は覚悟しとけよw」
(ん?明日ってなんだろう)
ユウキはグラウディウスを手招きで呼ぶと
「どしました?」
耳元で
「お前さウロボロスは過去に食べてるか?」
「ええもちろん。体験済みです」
「アキトは体験してないらしいぞ……明日は俺たちでアキトを堪能しないか?」
「それはいい考えですね!……アプサラス様怒りません?」
「言ってみたら……女の子のアキトも堪能したいみたいだ」
「そうなのですねリュート様は?」
「大丈夫。リュートはお義父さんに預けるから」
「ユウキ様のお父上様?」
「正確にはルシフェル様のお父上でサタン様」
「え!?」
そんな会話をしていたがアキトはアプサラスと会話していて何も知らない。
夕方にサタンがリュートを迎えに来た。
グラウディウスが
「だ、だ、」
「だ?」
僕が言うと
「大魔王サタン様!?」
「そうだ。我が怖いか?」
「そのような事はありません。むしろ会えて感激です」
「……そうか。リュートいくぞ」
「はーい。おじいちゃん!」
サタンは昔はルシフェルとユウキと一緒に住んでいたが現在はフレイヤ夫妻と暮らしている。
夕飯に
「今日はウロボロス料理だ。アキトは初めて食べるんだったな……美味いぞ」
「それはありがたい!」
ぱくぱくと食べるアキトをみて
皆ふふとする。
「うまっあ!」
目をきらきらさせるアキトを見て皆が微笑ましい感じになる。
明後日の朝までお泊まり予定なので今日は2階で休むことになる。
翌朝
「うーん……ふぁ……ん?…………つ!?なんだこれ!?」
アキトの大声で朝が始まる。
アプサラスは
アキトの、寝てる部屋へ行く。
行く理由は女の子になってるアキトを拝むことである。
「『おはようございます。アキト様……立派に女の子になってますね。』
「え?」
「『昨日、ウロボロス料理食べましたでしょ?あれは初回のみ身体が異性に変化するのですよ。あ……1日のみの限定ですので大丈夫ですからね』」
「アキト起きた……か…………!!……か!」
「か?」
「可愛い!!」
ユウキに抱きしめられて困惑するアキトにハリセンを取り出してスパンってされるユウキは
「いてーな!」
と返すがハリセンを構えて
「『何してるんです?ユウキ様』」
とゴゴゴというオーラが見えるアプサラスに
「すみませんでした!」
と土下座するユウキに
「ぷふ」
笑ってしまうアキト。
「『アキト様今日は1日女の子ですのでまず女の子のお手洗いの仕方を教えますね』」
とアプサラスは言って2人でトイレに行く。
(俺も昔こんな経験あったなあ)
と思うユウキであった。
1階に居るグラウディウスとアキトが鉢合わせる。
「えと……どなた様で?」
「グラウディウス……僕だよ……アキト」
「アキト様なのですか!?」
可愛らしい少女がアキトだと言うので昨日のことを思い出した。
昨日ウロボロス料理を食べているのでアキトが女の子になっていておかしくないとグラウディウスは思った。
「信じてくれる?」
「ええ信じますよ。だって昨日貴方様はウロボロス料理を食べてますし」
「そうだね(グラウディウスはなんともない……体験済みということなのね)」
ユウキとグラウディウス、ルシフェルは街の大市場に出かけて行った。
今日は美味しいものを作ってくれると言っていたのでアキトは気分が高まっている。
でも、こうなるということを事前に教えてくれたらとは思っているみたいである。
アプサラスが
「『そうだ!いまからお風呂に一緒に入りません?夜にも入りますけど……その……アキト様の身体(女体)をじっくりと知りたいのです』」
今日だけは女の子なので付き合うことにしたアキト。
「『お風呂の支度してきますね』」
とアプサラスは風呂場へも向かう。
風呂が沸く間
リビングのソファで休むことにした。
『ドラゴニック』の『ランドルフ』がクーンっと鳴いてアキトの、側へ来る。
頭を撫でてやると目を閉じて尻尾を振るう。
フューリーもやって来て
「あ、お姉ちゃんおはよう!お胸大きいね」
「お、おはよう。フューリー。そ、そう……。(この子は雄なんだっけ?盛とかはまだなのかな?)」
フューリーの頭も撫でてあげる。
キューって鳴いて
「お姉ちゃんのなでなですっごい気持ちいい……ありがとうね」
と言って部屋に戻って行った。
アプサラスがメジャー持ってきて
「『アキト様……サイズを色々と図らせてくださいませ。』」
と言ってきた。
「どうして?」
「『まあ、『夜』には脱ぐかもですけど…………ブラジャーとかのランジェリーの為ですよ』」
(ら、ランジェリー!?……誰が着けるの……あ……僕か)
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