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108 ほうれん草と小松菜を栽培する
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翌朝
朝起きて着替えをして宿屋1階の食堂で朝食を食べていると
ラムレスが
「アキト様おはようございます」
「ラムレスおはよう」
「実はですね、アキト様……グラウディウス様折り入ってお願いしたいことがあります」
「はいなんです?」
「頼みたいことはこの『ほうれん草』と『小松菜』の栽培に協力していただきたいのです」
この間リクセルが持ち帰った『ほうれん草』と『小松菜』の栽培を試みたいラムレスはアキト達にお願いしてみることにしたのだ。
『ほうれん草』とは、『キャクタス』の近くの平原で育つ雑草のようなもので。
栽培方法は、日をあまり浴びさせずに育て、そして収穫後すぐのものを乾燥させそれをお湯に入れて湯にし、塩を加えスープにして1年中食べることが出来るのだそうなお……この2つがこの地方ではよく食べられる野菜でもあると言う事だそうだ……
『小松菜』とは、
日陰に育ち、あまり日を照らさずに育ったものを食べるそうでこの野菜も栽培方法が『キャクタス』の近くで出来ると言う。
そして『ほうれん草』と『小松菜』の種を持って来てもらい早速栽培を開始するアキト。
「ほうれん草か小松菜……名前だけで味がまったく想像がつかないな」
と言って種を水に浸してから植え替えし土で覆うのだった。
その2人の様子に少し気になる人物が見ていたがそれに気付かないアキトは、そのまま宿屋へと一旦戻る。
『キャクタス』とは、この町の冒険者が集まる大きな酒場がある町であると言う。
昼前にまた栽培農園をチェックしに行く
「んん?」
なにか違和感を感じたのだ。『種を植えたのが確か午前の9時頃だったんだけども……』と不思議に思いながらもそのまま栽培農園に行く。
(え?もう芽吹いてる!?)
「『土地の魔力が活性化してるからですよ』」
とルナは言う。
そして種を植えた場所を見ると
(あー、この感じほうれん草だぁ
こっちは小松菜ぁ、、似てよし炒めて良しなんだよな。小松菜もほうれん草もしょうが和えとか卵とじとかしたいなぁ)
そこへ
ラムレスがやって来て
「なんともうこんなに育つとは」
驚きを隠せないでいる。
「いやぁ早いですよね。早くしょうが和えとか卵とじとかしたい」
「なんですか?その料理は?」
「あー、小松菜とほうれん草のレシピですよ。今度収穫がてら教えますね」
「ありがとうございます」
この農園はラムレスの経営してる宿屋の裏でラムレスが作った農園なのだ。
ラムレスは自分の農園の農作物で作る料理をバティオスに作ってもらい宿屋で提供するということをもう100年も昔からやっているようで
「そんな昔からラムレスは農園やってたんだね」
「ええ」
と言って笑うラムレス
「それで料理のほうはどうなの?」
「ええ、かなり美味しいですよ。宿屋では食事も提供していますので是非食べに来てくださいね」と言う。
『ほうれん草』はスープにし、塩で薄く味付けして野菜を摂ってもらおうと思っているらしく、『小松菜』はサラダにして食べるのだというが……やはり味がないのである。
塩を使いたい所だな。若しくは、マヨネーズ。この野菜は茹でて食べたほうが美味しいという事になるのだった。
だがこの世界には、マヨネーズ文化は無いのでこっちで手に入るアイテムでクリエイトするしかないみたい。
たしか
マヨネーズは、塩、酢酸(お酢)、卵、油が材料だ。
塩をなぜ入れるか?
それは味の調整だよ。
卵、油、酢酸も味はあるが塩の持つ味と味の引き立ては尚良なのだ。
『キャクタスの街に行こうアキト様!』
そんな訳もあり料理長バティオス殿と一緒に
『キャクタスの街』まで新しい食材を求めて出かけることに
『キャクタスの街』は『葛の葉の都』から西に100kmほど行ったところにある街である。
バティオス殿と出かけることは無かったので
「バティオス殿宜しくお願いしますね」
「ええ……アキト様宜しくお願いします!」
と頭を下げる。
バティオス殿はいつもの料理人の服装ではなく剣士の格好であった。
「バティオス殿は料理人となる前は魔王軍所属でしたね」
「そうです。私は元魔王軍軍師であります」
まずは、途中の『聡明の草原』まで向かう。
『聡明の草原』に着くと
ラビッタと遭遇した。
戦闘開始!
「バティオス殿下がっててくださいね」
「大丈夫だ。アキト様……元とはいえ私も剣士で魔王軍軍師バティオス!ひけはとらん」
と言って武器をとる。
するとラビッタを剣圧で吹っ飛ばすのであった。
「やりますね!」
とアキトが言うと
「まだまだ私も現役とまでは行きませんがこれしき大丈夫!」
「『アイスボール』」
と唱え、ラビッタに直撃するがあまりダメージはないようだった。
アキトが魔法を唱える。
「アイスバン!」
ラビッタが完全に凍りつきはれつ
ラビッタが突っ込んで来る所を横に避けすれ違いざまに剣を抜き一振!
するとその一撃はラビッタに致命傷を与えることになったのであった。
バティオス殿はその様子を見て驚いていたのたのだった。
そしてラビッタを回収して次の街を目指すアキト達なのである。
その後5匹ほどのラビッタを倒すも特に何も起こらなかったので少し休憩をすることにしたのである。
先程狩ったラビッタを食べることにした。
素材と食材に切り分ける。
ピコン
『剥ぎ取りのレベルがあがりました』
最近剥ぎ取りをやってなかったので久しぶりのレベルアップだ。
そして、ラビッタの肉を使った料理をバティオスが振る舞う。
「ラビッタは焼いて塩をまぶすのもいいがアルミホイルに包み包み焼きもまた美味しいのだ」
「なるほど……メモを取っておこう」
ノートと鉛筆を用意してメモを取るアキト。
「アキト様は律儀でいらっしゃる」
「そんなことはありませんよ。バティオス殿」
ピコン
『謙遜のレベルがあがりました』
『謙虚を新たに取得しました』
『謙虚』とは……
自分の事を控えめに表現することをする。
謙遜のレベルがあがることによりスキルを新たに取得したりレベルアップし易い。
と説明にあるのだが
『アキトの場合は自分の事なのになぜ他人のステータスをメモしてるのでしょうか? 』と言う疑問が湧くのであったがそれはそれ!これはこれ!なのであった。
それからはラビッタを8匹ほど討伐し、街まで戻ることにしたアキトであった。
3日目
途中モンスターに遭遇するものの特に何も起きずに『キャクタスの街』に到着したのである。
『キャクタスの街に着いた!』
「まずは宿屋に行って荷物を下ろしましょう」
とバティオス殿が言ったのでその通りにすることにしたのだ
宿屋で寛いでいるとバティオス殿が
「今日はこの町に少し用事があるので別行動します」と言って何処かへ行って行ったのだ。
暇なため冒険者の店に行く事にしたアキトは冒険者の店に向かうと……なにやら騒いでいるようだ。
受付嬢に話を聞いてみると、どうやら『キャクタスの町』『ガイエスブルク』そして、『バティズモスの砦』3つの街があるこの地方には最近ドラゴンが出るそうだ。
そんなこともあり、現在各街の冒険者を集めて討伐隊を編成しているらしいのである。
少し気がかりであったのでバティオス殿に、相談して
『僕この街をテレポート登録しておくので念話で他の人達と話して来れそうな人居たら来てもらうよ』
と伝える。
バティオス殿は
「アキト様よろしく頼みます」
朝起きて着替えをして宿屋1階の食堂で朝食を食べていると
ラムレスが
「アキト様おはようございます」
「ラムレスおはよう」
「実はですね、アキト様……グラウディウス様折り入ってお願いしたいことがあります」
「はいなんです?」
「頼みたいことはこの『ほうれん草』と『小松菜』の栽培に協力していただきたいのです」
この間リクセルが持ち帰った『ほうれん草』と『小松菜』の栽培を試みたいラムレスはアキト達にお願いしてみることにしたのだ。
『ほうれん草』とは、『キャクタス』の近くの平原で育つ雑草のようなもので。
栽培方法は、日をあまり浴びさせずに育て、そして収穫後すぐのものを乾燥させそれをお湯に入れて湯にし、塩を加えスープにして1年中食べることが出来るのだそうなお……この2つがこの地方ではよく食べられる野菜でもあると言う事だそうだ……
『小松菜』とは、
日陰に育ち、あまり日を照らさずに育ったものを食べるそうでこの野菜も栽培方法が『キャクタス』の近くで出来ると言う。
そして『ほうれん草』と『小松菜』の種を持って来てもらい早速栽培を開始するアキト。
「ほうれん草か小松菜……名前だけで味がまったく想像がつかないな」
と言って種を水に浸してから植え替えし土で覆うのだった。
その2人の様子に少し気になる人物が見ていたがそれに気付かないアキトは、そのまま宿屋へと一旦戻る。
『キャクタス』とは、この町の冒険者が集まる大きな酒場がある町であると言う。
昼前にまた栽培農園をチェックしに行く
「んん?」
なにか違和感を感じたのだ。『種を植えたのが確か午前の9時頃だったんだけども……』と不思議に思いながらもそのまま栽培農園に行く。
(え?もう芽吹いてる!?)
「『土地の魔力が活性化してるからですよ』」
とルナは言う。
そして種を植えた場所を見ると
(あー、この感じほうれん草だぁ
こっちは小松菜ぁ、、似てよし炒めて良しなんだよな。小松菜もほうれん草もしょうが和えとか卵とじとかしたいなぁ)
そこへ
ラムレスがやって来て
「なんともうこんなに育つとは」
驚きを隠せないでいる。
「いやぁ早いですよね。早くしょうが和えとか卵とじとかしたい」
「なんですか?その料理は?」
「あー、小松菜とほうれん草のレシピですよ。今度収穫がてら教えますね」
「ありがとうございます」
この農園はラムレスの経営してる宿屋の裏でラムレスが作った農園なのだ。
ラムレスは自分の農園の農作物で作る料理をバティオスに作ってもらい宿屋で提供するということをもう100年も昔からやっているようで
「そんな昔からラムレスは農園やってたんだね」
「ええ」
と言って笑うラムレス
「それで料理のほうはどうなの?」
「ええ、かなり美味しいですよ。宿屋では食事も提供していますので是非食べに来てくださいね」と言う。
『ほうれん草』はスープにし、塩で薄く味付けして野菜を摂ってもらおうと思っているらしく、『小松菜』はサラダにして食べるのだというが……やはり味がないのである。
塩を使いたい所だな。若しくは、マヨネーズ。この野菜は茹でて食べたほうが美味しいという事になるのだった。
だがこの世界には、マヨネーズ文化は無いのでこっちで手に入るアイテムでクリエイトするしかないみたい。
たしか
マヨネーズは、塩、酢酸(お酢)、卵、油が材料だ。
塩をなぜ入れるか?
それは味の調整だよ。
卵、油、酢酸も味はあるが塩の持つ味と味の引き立ては尚良なのだ。
『キャクタスの街に行こうアキト様!』
そんな訳もあり料理長バティオス殿と一緒に
『キャクタスの街』まで新しい食材を求めて出かけることに
『キャクタスの街』は『葛の葉の都』から西に100kmほど行ったところにある街である。
バティオス殿と出かけることは無かったので
「バティオス殿宜しくお願いしますね」
「ええ……アキト様宜しくお願いします!」
と頭を下げる。
バティオス殿はいつもの料理人の服装ではなく剣士の格好であった。
「バティオス殿は料理人となる前は魔王軍所属でしたね」
「そうです。私は元魔王軍軍師であります」
まずは、途中の『聡明の草原』まで向かう。
『聡明の草原』に着くと
ラビッタと遭遇した。
戦闘開始!
「バティオス殿下がっててくださいね」
「大丈夫だ。アキト様……元とはいえ私も剣士で魔王軍軍師バティオス!ひけはとらん」
と言って武器をとる。
するとラビッタを剣圧で吹っ飛ばすのであった。
「やりますね!」
とアキトが言うと
「まだまだ私も現役とまでは行きませんがこれしき大丈夫!」
「『アイスボール』」
と唱え、ラビッタに直撃するがあまりダメージはないようだった。
アキトが魔法を唱える。
「アイスバン!」
ラビッタが完全に凍りつきはれつ
ラビッタが突っ込んで来る所を横に避けすれ違いざまに剣を抜き一振!
するとその一撃はラビッタに致命傷を与えることになったのであった。
バティオス殿はその様子を見て驚いていたのたのだった。
そしてラビッタを回収して次の街を目指すアキト達なのである。
その後5匹ほどのラビッタを倒すも特に何も起こらなかったので少し休憩をすることにしたのである。
先程狩ったラビッタを食べることにした。
素材と食材に切り分ける。
ピコン
『剥ぎ取りのレベルがあがりました』
最近剥ぎ取りをやってなかったので久しぶりのレベルアップだ。
そして、ラビッタの肉を使った料理をバティオスが振る舞う。
「ラビッタは焼いて塩をまぶすのもいいがアルミホイルに包み包み焼きもまた美味しいのだ」
「なるほど……メモを取っておこう」
ノートと鉛筆を用意してメモを取るアキト。
「アキト様は律儀でいらっしゃる」
「そんなことはありませんよ。バティオス殿」
ピコン
『謙遜のレベルがあがりました』
『謙虚を新たに取得しました』
『謙虚』とは……
自分の事を控えめに表現することをする。
謙遜のレベルがあがることによりスキルを新たに取得したりレベルアップし易い。
と説明にあるのだが
『アキトの場合は自分の事なのになぜ他人のステータスをメモしてるのでしょうか? 』と言う疑問が湧くのであったがそれはそれ!これはこれ!なのであった。
それからはラビッタを8匹ほど討伐し、街まで戻ることにしたアキトであった。
3日目
途中モンスターに遭遇するものの特に何も起きずに『キャクタスの街』に到着したのである。
『キャクタスの街に着いた!』
「まずは宿屋に行って荷物を下ろしましょう」
とバティオス殿が言ったのでその通りにすることにしたのだ
宿屋で寛いでいるとバティオス殿が
「今日はこの町に少し用事があるので別行動します」と言って何処かへ行って行ったのだ。
暇なため冒険者の店に行く事にしたアキトは冒険者の店に向かうと……なにやら騒いでいるようだ。
受付嬢に話を聞いてみると、どうやら『キャクタスの町』『ガイエスブルク』そして、『バティズモスの砦』3つの街があるこの地方には最近ドラゴンが出るそうだ。
そんなこともあり、現在各街の冒険者を集めて討伐隊を編成しているらしいのである。
少し気がかりであったのでバティオス殿に、相談して
『僕この街をテレポート登録しておくので念話で他の人達と話して来れそうな人居たら来てもらうよ』
と伝える。
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