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77 アキト世界の主神となる
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アーガスがアキトの前に来ると手を広げて言う
「さぁおいで」
アーガスの胸の中へ入る
アーガスの胸が顔に当たる。
(なんだろうこの安心感は)
6人は戦い始めた。
ルシフェリとナレッジが先陣をきり剣と杖を振るうアキゾメトルはそれを守り、ルディアはその後方から魔法で援護しグラウディウスがその3人と連携を取れるように回復魔法や補助魔法でフォローする。
しかしアーガスは全ての攻撃を交わしていくそして隙を見せた瞬間の2回に一撃だけ当てていた。
そしてアーガスは7人にこう言うのだった
「6人とも素晴らしい戦闘だ!そしてアキトのスキルやステータスを見て我もさらに納得したよ さぁ、これから『天星』をあげよう」
5つの玉が飛んでき
それがアキトの中に入る
「な!?」
【神威】(神気解放・全効果アップ)
(ルシフェルとルディアのスキルが統合される、それにより『【光聖】【雷神】【炎龍剣】』となる )
(【全属性耐性・大】)
(【状態変化無効】)
アーガスから貰ったものはとても凄いものではありますが……
アキトのステータスに天星 神威・(ルミナスオーラ)と 天剣聖技が使えるようになる。
だがその効果を見てアキトはかなり動揺します。
(え?……なにこれ? 全能力が大幅アップにスキル『状態異常完全耐性』『状態異常付与攻撃の極度弱化と弱化した状態異常付与効果を与える。』の2つ)
「ん?どうしたの?」
ナレッジに声をかけられます
アキトが考えているのを不思議思ったのか聞いてきた。
6人も戦いを止めてこちら見ている
「いや……なんでもない」
(この事みんなの前で言うことは出来ないし黙ってるしかないよなこれはこのスキルは強すぎる だがアーガス様は僕の力を認めたと言う事で良いのか? そしてこの天星と剣技を僕が使えば世界最強の存在になることが出来るだろう……)
6人もその2つの能力には驚愕する。
(アキト殿が……最強の存在に!!しかし、アキト殿はまだその強さには目覚めていないはず……だがしかしあのアーガス様が認めておられる。ということはつまり!!)
「アキト様!!」
「え?!何!?グラウディウス」
(びっくりした、どうしたんだろ……)
6人もアキトのもとに駆け寄る
皆それぞれ思いや言葉を言ってくるので混乱してしまう
「あ……」
「どうした?我が主よ」
(ルシフェルさん!実は……スキルや能力が凄いんです)
1つずつ言っていく1つ目のステータスが( 神)となったことを話していく
そしてスキルの【天威】・【光聖】はルディアから譲り受けたもので 2つ目が
【状態異常超強化完全耐性】
【攻撃反射】
の2つの能力のこと。
そしてこの【剣技天星】のスキルも説明したが皆驚いているだけで反応は薄い……
(あれこの技にそんなに驚き無いってことはあまり使えないとかかな しかし天星・光聖の能力は強力だ!!でも)
1つ疑問な点がある……
それは神域で聞いたルミナスオーラや天剣聖技が 何故使えるように至ったかだ。この2つはアーガス様に認められれば貰えるというものではなかったからだ
(神界で僕は何か認められたのだろうか?アーガス様の言う事は絶対だがそれがなんなのか分からない以上どうしようもないよな)
6人は天星とか剣威とかに驚きすぎて言葉が出なかったがアキトを
(やはりあの方は素晴らしい方だった。最初ついて行く決断してよかった)
グラウディウスは思った。
(やはりあの方について行って本当に良かった魔王なんかよりやはりアキト様なんだ)
アキゾメトルは思った。
(アキトよそなたは誠に凄いやつだ。契約してそんは無かった)
ルディアは思った。
(アキト……お前はやはり凄いやつだ……俺が言うのもなんだが最高だ俺の主殿は)
リクセルは思った。
(あたしの見込んだだけはあるわねアキトちゃんは……今後もあたしは貴方様について行くわよん)
ナレッジは思った。
(我が主はやはり世界最強の器であったか……この先何があっても我はお主に仕えるぞ)
ルシフェルは思った。
全員の思いがアキトに注がれ
アキトの身体が光り輝く
(これは?)
『うむ、皆の思いがアキトよ……お主に力を与えておる。我もお主に力を与えよう……』
(なんか……暖かい感じがします)
『これがお主に与えた力である。
我のお主に与えた試練は終了したぞ。
これにてお主は世界の主神となった。人としての人生は終わりこれより神として生きることになる』
(寿命は?)
『基本は無いと思ってくれ。』
(基本はない?)
『そう、我ら神は基本死ぬことはない。それは主神となったお主にも言えること。だが神の完全ではないため
病気にはなるのだ。それが起因で死ぬことはあるのだ。
稀ではあるがな』
(そうなのですね。アーガス様、僕はこれからここにいる6人とこれからも生きていたい)
『うむそれは皆が望んでいることだから安心していていい
そしてお主はこれから主神として魔王に会わなくてはなりません』
アーガスは続けて言う
(え……魔王?ですか?)
(はい。これから行く世界に居るのです。
しかし魔王と言ってもそれはただの象徴であり我らの敵ではないです)
(分かりました必ず倒してみせます。)
『いいえ倒す必要なんてありません。会うことそして
そして彼の協力を得るのです』
「魔王って俺たちは元だがその魔王軍の魔王?」
『そうです。魔王イドガルム……彼の協力無しには『異世界』の『脅威』からは『世界』は救えません。』
前から思っていた事をアキトは聞くことにした。
「すみません。まだ僕はこの世界の名を知りません。この期に教えてください。
そして、イドガルムさんに会うためには?」
『この世界は『アドクリフ』といいます。貴方には大変迷惑をかけてしまった。貴方の居た世界『地球』そこからこの世界に『転生』させてしまったことそして主神として試練を受けさせてしまったこと本当にすみません。」
「謝らなくていいです。何も無く平凡すぎて窮屈だった日常がこんな楽しく面白いことになったそれだけです。」
ピコン
『称号【神からの謝罪を受けました】を取得しました』
「え!」
(な何?また変なのを獲得したぞ?これはなんなんだ……まあいいや)
「それと魔王たるイドガルムに会うには魔界エドフェルムに居ます」
「魔界エドフェルムに行くには?」
「アドクリフは第一世界であり魔界エドフェルムとは表裏一体となる存在です。
神界の門から向かうことが出来ます。
異世界の脅威は100年以内には来る可能性があります」
結構壮大なスケールの事件に巻き込まれているな
僕。
しかも神様になっちゃいました!!
「さぁおいで」
アーガスの胸の中へ入る
アーガスの胸が顔に当たる。
(なんだろうこの安心感は)
6人は戦い始めた。
ルシフェリとナレッジが先陣をきり剣と杖を振るうアキゾメトルはそれを守り、ルディアはその後方から魔法で援護しグラウディウスがその3人と連携を取れるように回復魔法や補助魔法でフォローする。
しかしアーガスは全ての攻撃を交わしていくそして隙を見せた瞬間の2回に一撃だけ当てていた。
そしてアーガスは7人にこう言うのだった
「6人とも素晴らしい戦闘だ!そしてアキトのスキルやステータスを見て我もさらに納得したよ さぁ、これから『天星』をあげよう」
5つの玉が飛んでき
それがアキトの中に入る
「な!?」
【神威】(神気解放・全効果アップ)
(ルシフェルとルディアのスキルが統合される、それにより『【光聖】【雷神】【炎龍剣】』となる )
(【全属性耐性・大】)
(【状態変化無効】)
アーガスから貰ったものはとても凄いものではありますが……
アキトのステータスに天星 神威・(ルミナスオーラ)と 天剣聖技が使えるようになる。
だがその効果を見てアキトはかなり動揺します。
(え?……なにこれ? 全能力が大幅アップにスキル『状態異常完全耐性』『状態異常付与攻撃の極度弱化と弱化した状態異常付与効果を与える。』の2つ)
「ん?どうしたの?」
ナレッジに声をかけられます
アキトが考えているのを不思議思ったのか聞いてきた。
6人も戦いを止めてこちら見ている
「いや……なんでもない」
(この事みんなの前で言うことは出来ないし黙ってるしかないよなこれはこのスキルは強すぎる だがアーガス様は僕の力を認めたと言う事で良いのか? そしてこの天星と剣技を僕が使えば世界最強の存在になることが出来るだろう……)
6人もその2つの能力には驚愕する。
(アキト殿が……最強の存在に!!しかし、アキト殿はまだその強さには目覚めていないはず……だがしかしあのアーガス様が認めておられる。ということはつまり!!)
「アキト様!!」
「え?!何!?グラウディウス」
(びっくりした、どうしたんだろ……)
6人もアキトのもとに駆け寄る
皆それぞれ思いや言葉を言ってくるので混乱してしまう
「あ……」
「どうした?我が主よ」
(ルシフェルさん!実は……スキルや能力が凄いんです)
1つずつ言っていく1つ目のステータスが( 神)となったことを話していく
そしてスキルの【天威】・【光聖】はルディアから譲り受けたもので 2つ目が
【状態異常超強化完全耐性】
【攻撃反射】
の2つの能力のこと。
そしてこの【剣技天星】のスキルも説明したが皆驚いているだけで反応は薄い……
(あれこの技にそんなに驚き無いってことはあまり使えないとかかな しかし天星・光聖の能力は強力だ!!でも)
1つ疑問な点がある……
それは神域で聞いたルミナスオーラや天剣聖技が 何故使えるように至ったかだ。この2つはアーガス様に認められれば貰えるというものではなかったからだ
(神界で僕は何か認められたのだろうか?アーガス様の言う事は絶対だがそれがなんなのか分からない以上どうしようもないよな)
6人は天星とか剣威とかに驚きすぎて言葉が出なかったがアキトを
(やはりあの方は素晴らしい方だった。最初ついて行く決断してよかった)
グラウディウスは思った。
(やはりあの方について行って本当に良かった魔王なんかよりやはりアキト様なんだ)
アキゾメトルは思った。
(アキトよそなたは誠に凄いやつだ。契約してそんは無かった)
ルディアは思った。
(アキト……お前はやはり凄いやつだ……俺が言うのもなんだが最高だ俺の主殿は)
リクセルは思った。
(あたしの見込んだだけはあるわねアキトちゃんは……今後もあたしは貴方様について行くわよん)
ナレッジは思った。
(我が主はやはり世界最強の器であったか……この先何があっても我はお主に仕えるぞ)
ルシフェルは思った。
全員の思いがアキトに注がれ
アキトの身体が光り輝く
(これは?)
『うむ、皆の思いがアキトよ……お主に力を与えておる。我もお主に力を与えよう……』
(なんか……暖かい感じがします)
『これがお主に与えた力である。
我のお主に与えた試練は終了したぞ。
これにてお主は世界の主神となった。人としての人生は終わりこれより神として生きることになる』
(寿命は?)
『基本は無いと思ってくれ。』
(基本はない?)
『そう、我ら神は基本死ぬことはない。それは主神となったお主にも言えること。だが神の完全ではないため
病気にはなるのだ。それが起因で死ぬことはあるのだ。
稀ではあるがな』
(そうなのですね。アーガス様、僕はこれからここにいる6人とこれからも生きていたい)
『うむそれは皆が望んでいることだから安心していていい
そしてお主はこれから主神として魔王に会わなくてはなりません』
アーガスは続けて言う
(え……魔王?ですか?)
(はい。これから行く世界に居るのです。
しかし魔王と言ってもそれはただの象徴であり我らの敵ではないです)
(分かりました必ず倒してみせます。)
『いいえ倒す必要なんてありません。会うことそして
そして彼の協力を得るのです』
「魔王って俺たちは元だがその魔王軍の魔王?」
『そうです。魔王イドガルム……彼の協力無しには『異世界』の『脅威』からは『世界』は救えません。』
前から思っていた事をアキトは聞くことにした。
「すみません。まだ僕はこの世界の名を知りません。この期に教えてください。
そして、イドガルムさんに会うためには?」
『この世界は『アドクリフ』といいます。貴方には大変迷惑をかけてしまった。貴方の居た世界『地球』そこからこの世界に『転生』させてしまったことそして主神として試練を受けさせてしまったこと本当にすみません。」
「謝らなくていいです。何も無く平凡すぎて窮屈だった日常がこんな楽しく面白いことになったそれだけです。」
ピコン
『称号【神からの謝罪を受けました】を取得しました』
「え!」
(な何?また変なのを獲得したぞ?これはなんなんだ……まあいいや)
「それと魔王たるイドガルムに会うには魔界エドフェルムに居ます」
「魔界エドフェルムに行くには?」
「アドクリフは第一世界であり魔界エドフェルムとは表裏一体となる存在です。
神界の門から向かうことが出来ます。
異世界の脅威は100年以内には来る可能性があります」
結構壮大なスケールの事件に巻き込まれているな
僕。
しかも神様になっちゃいました!!
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