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65 デュランダルからの愛と酒は飲んでも呑まれるな4

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帰って寝室のベッドにいると
デュランダルが訪問してくる
「ユウキ大丈夫か?」
「うん平気だよ」
「よかった、じゃあいいか?」
「う、ん」
キスをしてそれから
服をたくしあげる
「うわぁ」
綺麗な肌があらわになって
俺は興奮する
「ユウキ可愛い」
胸を触られる
「ふぁあ」
「感じてるんだな」
「ちがぅ」
「嘘つけ」
「ふぁああん」
乳首舐める
「ユウキ、俺もう我慢できない」
「きて、、んん!」
デュランダルが俺のズボンを脱がす
アナルを眺める
「ユウキ、凄いなヒクついてるぞ」
「言うなよ」
指をアナルに入れる
「ふわぁあ」
「どんどん入ってく」
奥まで入れてから ゆっくり出し入れるを繰り返す
「あぁあ、あ、あ、あ」
「気持ちいいのか?」
「きもちぃ、きもちいいよぉ」
「もっと気持ちよくしてやる」
デュランダルはズボンを脱ぐと
俺の前にデュランダルのものを近づけて
「ユウキ、舐めて」
「うん」
デュランダルのちんこを口に含む
「ユウキ、出る」
口の中に精液が出てくる それを飲み込む
「ごめん、口に出したりして」
「気にしないで、それより、、、続きして」
「わかった」
デュランダルは俺のアナルにちんこあてがう

「いくよ」
「来て」
一気に貫かれる
「あぁあああ!」
「入ったよ」
「あ、、は、、でゅらん、だ、、る、、ひ、、さしぶり、、お腹、くるひ、、うごかないで」
「動くよ」
「まって!まっ!あ!あ!あ!あっ!あっ!あっ!あ!だめ!イッちゃ!イク!イっちゃう!!、、、っ!」
イってしまう
「早いね」
「だって久々だし」
「そうだよね、ごめん、俺もそろそろだから」
腰の動きが激しくなる
パンッパチュパチュンヌチャグチョ 卑猥な音が鳴り響く
「あ!また!イク!ダメ!イッ!また、、イ、く、、、っ!!」
「俺はまだだから、、は、、もう少し、、動くね」
「むりぃ!いま、、いったばっかり、、なのに、、、、、っ!!、、!?」
再度イってしまう
腰を振りながら
俺の頭を撫でてくれるけどそれだけで
またイってしまう
「は、、おれも、、、でる」
ドピュッドピュービュールルルーー! 熱いものが注がれていく
「ふぁあ!、、!?、、、っ!!」
「まだ、、でる」
ビュルッビュッ! 長い射精が続く
「、、、っ!!、!?、!?」
痙攣する
「ふう、、これで終わりかな」
そう言うと
デュランダルのが抜かれると
穴からは大量の白濁とした液体が流れ出てくる
「ユウキ、愛してる」
「俺も」
お風呂にデュランダルと、入る
普通に入りたかったんだけど
「ほら洗ってあげるから」
「自分でできるって!」
「いいからいいから」
身体を洗い始める
「ユウキって敏感なんだな」
「まあな」
「へぇ~そうなんだ~」
と言いつつさっき散々したのに
脇を触る
「ふぁあ、やめろよ」
「ここが弱いのか」
くすぐったいだけと伝えると
そのまま乳首を摘まんでくる
「ふわぁあ、そこやだ」
すると今度は股間を揉み出す
「ちょ!そこはやばいから」
デュランダルの手を掴む
「大丈夫だよ」
そう言ってデュランダルは 
ちんこを掴む
「、、、!!」
「あれ?ユウキ?」
デュランダルが手を動かす
「、、、、、、、、」
「え?まさか?」
俺は気絶していた
その後デュランダルに抱えられて 
ベッドへと連れていかれた
ベッドに寝かせると
覆い被さり
俺の乳首を舐めまわす
「んん、、ん、、んん」
「可愛いよユウキ」
乳首を口に含み吸い上げる
「ふわぁあ!」
目を覚ます
「起きたんだね」
「なにしてんだよ」
「何ってユウキのおっぱい吸ってるんだ」
俺におっぱいなんてない!と言うと
乳首を舐め
「これはあるのに、、男でもここはあるだろ?」
「ふわぁあ」
「気持ちいいみたいだね」
「ちがぅ、、きもちよくなんか、、ふわぁあ」
「正直になれよ」
「ふわぁあ」
それからずっと胸を攻められ続けた。
胸が性感帯になったところで
俺のちんこを揉んでくる
「ふぁあ、やめて」
デュランダルは止めずに続ける
「ユウキ、気持ちよくなりたいか?」
「んんんんんん」
首を横に振り
口を手でおさえて声を我慢する仕草に
「素直じゃない子にはこうだぞ」
「ふぁああああああ!!!!」
激しく上下に擦られる
「どうだ?気持ちいい?」
それでも、俺は首を横に振る
「強情な奴だな」
「ふぁあ!」
先端部分を指先でぐりっと押される
「ふぁああ!」
「こんなに感じてるのに」
「ふぁああ!」
「そろそろいいか」
「ひゃあ!ひゃあ」
「ユウキは先っぽ好きだもんね」
「ひゃう!ひゃうう!」
「じゃあそろそろこっちにも入れてあげようかな」
アナルにちんこをあてがい入れる
「あっ!あっ!あっ!」
「動くよ」
パンってなる
あまりの気持ち良さに声を抑えられないので俺は自分の指を噛んでいると
デュランダルが
「だめだよ傷ついちゃうでしょ?」
俺の腕を掴んで舐める
「あぁあ!だめ!それだめぇええ!おかしくなっちゃ!ふわぁあ!だめ!イッちゃ!イク!イク!イッくうう!!!」
ビクビクしながらイってしまう
「俺がまだだから付き合って」
デュランダルが動くと俺はまた声が出てしまう
「あん!あん!あん!あぁん!あぁん!あぁん!あぁん!らめ!また!また!またイグゥウウッ!!!」
俺のアナルが締まり
「俺もでる」
ドピュッドピュービュールルルーー!
2回目の射精をする
その後も何度も求められ続け
気づいた時には朝になっていた
身体はあまり痛くなかったので
洗濯と掃除を行う


えと、今日は買い出しに行くかな
食品スーパー
ウエタミへ行ってみた
いろいろな食材を扱っているようだ
お酒コーナーを発見した俺は
今日は宅飲みしようかと思い
品定め
ラファエルというお酒を発見した

ラファエル・ピグロ
「へぇ~美味しそうじゃん」
カゴに入れる
会計を済ませる
袋に詰め込み家に帰る
「ただいま~」
返事がない
リビングへ行くと
ルシフェル様はソファーで寝ていた起こさないように通る
軽く軽食を作る
テマイズという軽食を作る
テマイズとは
パスタやピザなど麺類の上に野菜や肉を乗せて食べる料理だ
作ると言っても
茹でたパスタイタリア風スパゲッティをフライパンに入れてオリーブオイルをかけてニンニクと鷹の爪を入れるだけ
味付けは塩コショウだけ
あとは冷蔵庫にあったトマト缶を使ってミート風にする
「できた」
ルシフェル様に持っていく
「出来たので起きてください」
「んん」
「ほら、食べましょう」
「わかった」
「いただきます」
「いただきます」
「美味しいですね」
「そうだな」
「ご馳走さまでした」
「片付けておく」
あ、まって
食事終わりにお酒なんてどうですと訊いてみたら
風呂のあとにしようということになったので
今日はルシフェル様と一緒にお風呂に入ることになった
「失礼します」
「おう」
いつものように洗ってくれる
そして湯船に浸かる
「お前さっき買い物してたのか?」
「はい」
そこで
ラファエル・ピグロというお酒を買ったことを伝えたら
神妙な顔をされた
どうしたのですか?とルシフェル様に訊くと
相当強いお酒であることを教えて貰った
「でも、買ったんだろ?飲めよ」
「はい」
「我が口移しで飲ませてやる」
にやっとするルシフェル様
「えっ?」
「嫌なのか?」
「いえ、そういうわけでは」
「じゃあいいだろ?」
「はい」
風呂からあがり
晩酌に
ラファエル・ピグロを用意する
さっきルシフェル様は口移しで飲んでって言ってたな
思い出したら
顔が赤くなるのがわかる
ドキドキすんですけど!?
「ユウキ、早くしろ」
「はい!」
コップに注ぎ
口に含む
そのままルシフェル様がキスをして流し込む
「んん!」
「どうだ?美味いか?」
「はい!」
それから何杯か飲むうちに
「ユウキ?大丈夫か?」
「は、い、、、らいろ、、ぶ」
「酔っぱらいやがって」
首筋を吸ってキスマークをつける
「ふぁあ、、まだ、、のむのら」
「もう、止めておけ」
「やら」
「しょうがない奴だな」
ベッドまで運ぼうとすると
「らから、、また、、の、む!」
暴れるのでキスでおとなしくさせようとする
「ちゅぱ!れろ!じゅぷ!」
「ふぅ!ふぅ!ふぅ!」
舌を絡ませながら息遣いが荒くなり興奮しているようだ
「そろそろ移動しようか」
姫様だっこすると
「ふぁい」
と言って腕を絡ませる
「よし、ついたぞ」
ベッドへと寝かせる
「んん、、んん、、んんんん」
寝言だろうか? 寝てる間に下を脱がせる パンツ一枚にする 乳首を弄り始める
「んん、、んん、、んん」
それをされても起きない
やはり据え膳なので
ルシフェルはユウキの口許にペニスを持っていく
そして酒で眠っているユウキの口にルシフェルはペニスを入れる
「んぐ、、んん、、んん」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、」
腰を動かす
「んぐん、、んぐん、、んぐん」
喉奥を突かれて苦しいはずなのに
起きないので
口からペニスを抜き
アナルにあてがう
「入れるぞ」
「ん、、、、すう、、すう」
「くっ、、狭いな」
「すう、、すう」
「あ、いつも思うが気持ちよすぎるぞユウキ」
「ん、、、ん、、、ん」
寝ているユウキにピストン運動を始める 
寝ていても身体は反応してしまうのか
喘ぎ声を出してしまう
その声で目を覚ましたようだ
寝ぼけた目で俺を見つめる
俺の顔を見て意識を覚醒させたのか
「え!?え!?」
下が締まりルシフェルが
「ちょ、ちょっとまて、締め付けるな」
「え!?どういうことですか?」
すこし動くと
「あんっ」
と可愛らしい声を出す
それと同時に顔を赤くする
「これはだな」
俺はすぐにお酒に呑まれて
ルシフェル様は俺をベッドに連れてってくれたんだろうけど
我慢できなかったんだな理解できた
「ルシフェル様、、俺をめちゃくちゃにしてください」
ルシフェルはこの言葉で理性が完全にとんだ
「ああ、わかった。気絶してもやめないから覚悟しろ」
「はい」
そこからルシフェル様の体力が続く限りセックスを続けた
俺が気を失う寸前までずっと
朝起きると隣にはルシフェルがいた
「おはようございますルシフェル様」
「おはようユウキ身体はその大丈夫か?腰とか尻とか」
「それほどは」
やっぱ
お酒控えようかなと思う俺なのです
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