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55 レナードに犯されさらにアマデウスにも犯されるなんて思ってもみなかった

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ある昼
ギルドへ顔を出す
すると
レナードがいて
「よう!久しぶりだな!」
と声をかけてきた
「レナード!久しぶり!」
と返す
「どうだ?元気にしてたか?」
「うん!レナードも?」
「ああ、俺はいつも通りだな」
「そうなのか」
「そうだな」
奥から
「すみません!レナードさん!お願いしたいことが
あ、ユウキさん」
「こんにちは」
挨拶をする
「はい。実は最近魔物の動きが活発になっていまして」
「そうなんですか?」
「それで討伐して欲しいのですが」
「わかりました。行ってくるよ。ユウキ行くぞ」
と俺の手を引っ張る
「え、ちょ!?」
「お前は俺と一緒に来るんだよ」
「え!?でも」
「お前の実力なら問題ないはずだ」
と俺の手を引っ張りながら言う
「え、いや、その」
「ほら早くしろよ」
「はいはい」
と連れていかれる
「おい?レナードまさかとは思うけど
俺の機神に乗りたいとかじゃ?」
「ああ、そのつもりだけど?」
やっぱりか
「アマデウス?それともヴァルナス?」
「アマデウス!!」
はいはい
エクスカリバーをだして
意識を集中
瞳の色が黒から青へ変わる
「『こい!デウスエクスマキナアマデウス・エボルブド』」
「いつみても格好いい!これ」
「さあ、乗るよ!」
「おう」
「じゃあいくぜ!俺の相棒」
とレナードが言うと
「相棒か」
いい響きだな
と俺は、思った
俺は、アマデウスを操縦する
場所は
マクハリーメントだ
マクハリーメント図鑑で調べた
すると
機械の巨体がうようよいる場所であることが判明
この前は、なんとかなったが正直きつい
途中まで行くと
レナードが
「なあ、」
「ん?」
「キスしようぜ」
「は!?」
レナードはうしろの複座なので
前の席である操縦席にいる俺とはキスは難しい
だから一度安全な場所で
アマデウスから降りることにした
「ここら辺かな」
と降りる
降りるとレナードが強引にキスしてくる
「ん!?んん!!」
口を塞がれているから喋れない
しばらくして
「ふぅ、満足した」
「もう!」
と怒ったふりをしてみるが
内心では嬉しかったりする
「さて、そろそろ始めるか」
「そうだね」
俺はアマデウスに乗ろうとしたら
レナードが俺の腕を掴む
「なんだ?」
「ここでやろうぜ」
と言ってくる
「え?いや、あの」
アマデウスの右足付近に身体を押し付けられまた強引にキスしてくる
「んん!?、、ん、、ぁ、、ぁ、、、ゃ、、ゃぁ」
レナードは離れると
俺は、息を整えているが
レナードが俺の服をたくしあげてきて
乳首を舐めてきたり
噛んだりしてきた
「ひゃん!!、、レ、、ナート、、ま、ってぇ」
と喘いでしまう
下がたってきてしまう
「ユウキ、可愛いな。もっといじめたい」
と耳元で言う
「だめだよ、、ぁ、ぁ、、んん、、んぁ、ぁぁ」
くちくちと厭らしい音を立てる
俺のペニスをレナードが舐めてくる
「んぁぁぁぁぁあ!!」
俺はイってしまう
「ユウキ、気持ちよかったか?」
「ぅん」
と答えると
「そうか、じゃあ次は俺の番な」
とズボンを脱ぎ出す
「ちょっと待て!そんなの入らない!」
耳許で
「え?この間入れたよね?これ」
お酒飲んだときの事を思い出してしまった
アマデウスの足に俺は、手を付かされて
バックから挿入するレナード
「あ、、あ、、、あ、、、」
声にならない声が出る
「ユウキの中最高」
と腰を振り続けるレナード
「んん!!!!んん!!」
声が出ないくらい感じてしまう
「ユウキ中出ししてもいいよな?」
と聞く
「え?今日は、、、、だめ」
耳許で
「出したい、、いいだろ?」
首を横に振る
「でも、出すから!」
「んん!?」
「は、、あ、、ユウキ、好きだ、愛してる」
と言われ中に出される
レナードが俺の中から出ると
結構な量の精液が出るのを感じた
アマデウスに乗り込んだあと
複座にレナードを座らせて
俺は、
操縦席で
まだ変な感じするので
レナードにはもう触らなくていいからといって
俺は自慰を始めた
「ユウキ、お前何やってんだよ」
と聞かれるが無視する
「はぁはぁ、、、ん、、、はぁ、、、はぁはぁ」
だんだんと激しくしていく
「んん!?、、いやぁ、、あ、ぁ」
アナルに指入れて乳首を弄る
「んん、、はぁはぁ、、あ、、あ」
「ユウキ」
「は、、あ、、んん、、、ぃ、、く、、ぁ」
「おい!ユウキ!」
でもやめない
「、、あぁぁ、、い、、く、、ぅ」
アナルが締まるを感じる
「っ!おい!ユウキ!」
「あ、、、ぁ、、、」
「ったく、俺もやるぞ!」
「しなくて、いいから!!、、自分でするから!、、ひぁ!?」
「俺もしたいんだ。いいだろ」
「よくないからぁ、、ああ、ぁ、ぁ、、、ぁ?、、あー?」
「どうした?」
「あ、、あ、、あ、、あ」
「まさか、イったのか?」
「う、、ん」
「まじか」
「うん」
「はあ、もう我慢できない。入れるからな」
「ちょ!?」
とまた入れられる
「やめてぇ、、いまいったばっかだからぁ」
「俺はまだイってないし」
「やぁ、、だめぇ、、あ、ぁ」
「またイきそうだな」
「もう、、だめぇ、、」
「俺も出すからな」
アマデウスの操縦席に座っている状態で入れられているので抵抗すら出来ない
そのまま中だしされてしまう
「あ、、ぁ、、」
息を整えていると
再度挿入される
「やめ、、て」
「悪いけど無理」
「あ、、ぁ、、」
「もう一回」
「いやぁ」
また入れられたまま中だしを数回されて
「んん!?」
痙攣を起こす
「はぁはぁ」
「大丈夫か?」
「うん」
「俺のせいだけどさ」
「わかっているならやらないでくれ」
「ごめん」
と謝られる
アマデウスを降りると
水浴びしに行く
「うーん。綺麗になった、、ひゃ!?」
レナードだと思い
「レナードお前ま、、、え?」
そこには、コボルトが
「なんでこんなところに」
「ガァウ!!」
襲いかかってくる
「『機神召喚』」
と叫ぶとアマデウスが現れる
「はぁはぁ、危なかった」
と安心していると 
アマデウスが急に動き出して
「え?なに?」
と困惑してると
アマデウスのコードが俺のペニスに巻き付く
「え?なにこれ?ちょっと、やめ、、て」
とアマデウスに懇願するが聞いてくれない
「あ、、あ、、あ、、」
「やめ、、てぇ」
と叫んでいると
アマデウスに射精させられる
「あ、、あ、、あ」
「はぁはぁ」
アマデウスから解放されると
俺はその場に座り込む
すると
コードが何本も出てきて
「な、なに?」
と怯えていると
「やめ、、て」
「んん!?」
そして
「え?嘘だろ?」
と嫌な予感しかしない
コードがアナルに入ってきて
出し入れを繰り返す
「あ、、あ、、あ」
「んん!?」
「あ、、あ、、あ」
「んん!?」
「あ、、あ、、あ」
と何度も繰り返された
アマデウスのコードに犯され続けた
画面をよく見ると
「『エロスプログラム展開中』」
の文字が出ていた
俺はまさかこのプログラムのせいで
アマデウスに犯されているのか?
「も、、い、、く、、ぁ!?」
「なんだ!?このコード、、おい!ユウキ」
「レ、、ナト、、も、、むりぃ」
と何度目かわからない絶頂を迎える
「ユウキ!」
と心配そうに俺を呼ぶ声を聞いて意識を失った
目を覚ますとレナードがいた
「あれ?俺どうしたんだっけ?」
「ユウキはアマデウスにさえ犯されるんだな」
身体全体が赤くなって
熱くなるのを感じる
「あ、愛させれてるのかな?俺って」
「そうじゃない?いまは特にアマデウスもそんな感じではないようだしな」
普通に駆動してるだけのようだ
服がはだけたままだったのを整えて
討伐対象に
今回は、魔科学機動兵器がいる可能性をみてるので
アマデウスの
極解析を使用するために
マグナパルスイレースを展開した
「うーん、マグナパルスイレースと極解析のデータではかなり奥から機械関連の兵器かは不明だけど反応はあるなぁ、、まあ、いいか」
「さてと行くぞ!」
「おう!」
「おい!待ってくれよ!」
と追いかけてくるコボルト
「コボルト?」
「どうしたんだ?」
「いや、なんでもない」
と先に進む
広い場所へ出たので一旦アマデウスから降りた
そしたら
さっきのコボルトが追いかけてきており
身構えるが
「やっと追い付いた、、はあ、、にしてもなんだこのデカブツ」
「これは機神のアマデウス」
「へぇ、、あ、お姉ちゃん」
あ?
俺がおかしな顔をするとコボルトが
「あ、、『ぺったんこ』なお姉ちゃん」
ぶっ
「ふふふ、レナード?」
「ひょわ!?」
「う?、変なこといった?お姉ちゃん」
何度も何度も!
コボルトの頭を撫でて
「あのね、俺は『お姉ちゃん』じゃなくて『お兄ちゃん』なの」
「嘘だ!お兄ちゃんってのはそこのやつみたいなやつのことだろ?」
レナードは確かに勇ましい感じだけど
俺は俺で格好いいの!
「あのね?俺も男だからね。だから『お兄ちゃん』なの」
亜人種であるコボルトの頭を撫でながら言う
「んー。わかった。お兄ちゃん。お名前は?」
「んー。ユウキだよ」
「僕はコボルトのムサイ」
ん? 
コボルトにも名前があるのか
コボルトの頭を撫でていると
後ろでレナードが
「いいなぁ、、ムサイ!場所変われ」
「ええ?」
「はあ、もう」
片方の手でレナードの頭も撫でてやる
探索はここまでにするか
俺たちは
ムサイも連れてギルドへ
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