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50 ウロボロス料理と一時的な女体化と新規依頼

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ウロボロスの肉は市場でもなかなか出てこないということで
にこにこして家へ帰った
ウロボロス図鑑で調べてみると 
ウロボロスとは蛇のような見た目の魔物で
体長は3メートル程で
かなり強い毒を持っているので危険とのこと
まあ、俺たちは神族だから大丈夫だろう
しかし
その分美味しいということなので 期待しながら調理する
まずは、焼いてみる ジュウゥという音と共に食欲をそそられる
「おお、これはすごい」
塩コショウを、して皿に盛り付ける
次は、キャベツとニンジンを使って煮込みを作る
サラダとスープを用意した
今日は、ウロボロスの焼き肉
ウロボロスとキャベツとニンジンの煮込み
そして、サラダとスープ
ルシフェル様が下りてきた
「うーんいい匂いだ、、今日は、ウロボロス料理か久しぶりに食べる」
「そうなんですね。俺は初めて食べます」
ルシフェル様は明日は少し覚悟がいるぞといった?
「それはルシフェル様もですか?」
すると
いや俺だけが覚悟がいるとのこと
どういうことだろう

ウロボロス料理は大変美味しく頂きました!


翌日、起きると
俺は
女の子になっていた

!!?
どうして?
ルシフェル様が起きて
「ふむ、今日1日は女の子で過ごすことになるぞユウキは」
ルシフェル様は変わらない
え!?
「ウロボロスはな初回だけ毒の影響で性別が1日だけ変わるんだ」
そうなんだ

は?
いつも女の子に間違われているので
いいか
首を高速で横にふると
そうじゃねー!!
女の子のトイレの仕方しらねー!?
一度経験のあるルシフェル様から教わることになった
「あ、あのルシフェル様」
どうしたと訊かれた
「は、恥ずかしいです」
ルシフェル様からレクチャー受けて
なんとかお手洗いは出きるようになった
体つきは全然変わらなかった
胸に手を当てて
膨らみすら全くといってもないこの身体を少し憎んだ
これが本当のぺったんこ
ルシフェル様からは今日は、家からでない方がいいなと言われた
仕方ないので
1日家で過ごすことに
フューリーがきゅーと鳴いて
「ママ!遊んで」
とやってくる
頭を撫でてやると
顔をすりすりしてくる
「?きゅ?」
どうした?と訊くと
「ママ!いい匂いする」
いま女性だからかな?
しばらくフューリーと遊んでやったら
「フューリー眠いの」
と、言い出したので
頭を優しく撫でてやるとその寝てしまう
心地よいフューリーの寝息
フューリーは龍神の子供だけど
この子は、俺にとっても自分の子供だ
そう思っていままで接してきてる
いつしか大人の龍神になるその日まで大切に育てたい
俺は神族になったから見た目はこのまま変わらず歳のみ重なる

俺は夕食の支度を始めた
今日は、ダックルマックルの肉を調理した
ダックルマックル図鑑によると
大きな鳥で体長は2メートル程
翼を広げれば3メートルにもなる鋭い爪を持っており
嘴も尖っているので非常に危険とのこと
これも昨日の市場での戦利品だ。
このダックルマックルには毒などはないので大丈夫だ

ダックルマックルのレッグ
スパゲッティサラダとスープで今日の夕食を彩る
お義父さん、ルシフェル様、俺、フューリーでこちらの料理を美味しく頂きました

ルシフェル様からフューリーをお風呂にいれてほしいと言われ
一緒に入ってやったらとも言われたが
「え!?いま女性なんだけど」
まだフューリーはもしかすると盛りかもしれないし
「フューリーの盛りは先月で終了だとミカエルが言っていたぞ?」
そうなのか
そういえば
顔をすりすりはしてくるけど
前みたいに乳首で遊ばれたり
性的な遊びとかもしてこなくなってたからそうなのかもと思う

「フューリー!お風呂いくよ」
フューリーにいうと
すたすたときて
「フューリーお風呂入る!」
ウキウキしてる
フューリーは特に脱ぐ必要はないので
そのままお風呂へ直行していった
俺は服を脱ぎ
全部脱いでまじまじと裸をみる
「じ、女性ってこんな感じなんだ」
特に下
なんて思ってると
フューリーが
「ママ!早く」
と急かす
「はーい!いまいくよ」
風呂場でフューリーが
「ママ!いつもとなんか違う」
!!
「そうかな?」
「うん!」
子供ながらにわかるもんなんだな
「あ、明日には元に戻ると思うけどね」
そういうと
「そうなんだ!」
で、終わる
やはり盛りは終わっているみたいだ
だいたい一年はこないということだから
まあ、大丈夫でしょう
フューリーの身体を洗って上げる
俺も自分の身体と髪の毛を洗い
フューリーと湯船浸かる
「湯船気持ちいいねママ!」
「うん!そうだね」

風呂からあがると
俺は別室でフューリーを寝かしつけ
寝室で寛いでいると
ルシフェル様が風呂からあがって
寝室へ戻ってきた
そして
俺とキスを交わす
「ユウキ、愛してる」
「ルシフェル様、俺もだよ」
ルシフェル様は ベッドに押し倒してきた
「え!?」
じたばたする俺に
「今日は、えらくあわただしくするのだな」
と言い出すので
「え!?だって今日は」
「ああ、ウロボロスの影響だろう?わかっているさ」
と、ルシフェル様が言うと
「でも、今日は、ダメです」
と、俺は拒否をした
「どうしてだ?ユウキ」
「俺、いま女の子なんですよ?」
「それがどうした?」
「、、あ」
ルシフェル様が俺の胸を触る
「ふむ、胸の膨らみないな」
「、ひ、、あぅ」
いつもと違う刺激に下が濡れ始める
「ふむ、、、しかし、これはこれで」
濡れ始めた下着越しにルシフェル様が指で刺激をする
「う、、、いやぁ」
「ユウキ!お前、女になると感度が上がるのか?」
「ち、違います!んっ」
「じゃあ、なぜこんなにも濡らしている?」
「そ、それは」
中に手を入れて指でぐちゅぐちゅとを刺激をさらに与える
「あ、だめ、、、そんな、、、」
「どうした?ほら、もっと足を開いて見せろ」
「、い、いゃ、、、」
さらに激しく手を動かし俺の敏感な部分を刺激する
「あっ、、だ、めぇ、、イっちゃう!」
俺は果ててしまった
はあはあと息を整える すると
「ユウキ!今度は俺の番だ」
とルシフェル様が猛るペニスを取り出し俺の前に見せる
「え!?ちょ、ちょっとまって」
俺は抵抗するが
足を開かれ
秘部の中にルシフェル様のモノが入る
「だ、だめぇ、いまは、、」
「大丈夫だ、すぐに良くなるから」
「、、っ!?、、ん!!、、んやぁあ!」
腰を動かすルシフェル様に
「、い、、いや、、、だ、、、めぇ!!」
「ユウキ、、出すぞ!」
「、、中は!、、中は、だめ!?」
ルシフェル様の精液が俺の膣内に注がれていく
「、あ、だ、、、め、、、」
「ははは、凄い締め付けだな」
中に出したあとルシフェル様は再度動く
「、、あ、、あ、あう」
涙目になる俺にさらに動く
「、、ん!!、あう」
「出る」
「、、ん!!!!」
中で出されると同時に
今度は騎乗位でしてくれと頼まれる
「ええ!?」
俺は戸惑った
騎乗位ってあれですよね?
あの女性が男性の上にのって自分で動いて快楽を得るという行為のことですよ
ね?
恥ずかしくてできないと言うと 無理やりにさせられてしまう
「え!?ちょ、ちょっと待ってください!いま俺女性なんです!?」
すると
男の時にも何回かやったであろう?と言われたので
仕方なくすることに
「こ、こうですか?」
女性として行うのは初めて
俺は恐る恐るゆっくりと動いた
「そうだ!そのまま続けてくれ」
「あ、、い、、いや、、」
「いいぞ!その調子だ」
俺は必死に動いていた
「はは、なかなかいいぞ」
「、あ、、だ、、だめ」
しばらく続けていると
「ユウキ、出すぞ!」
「、だ、、だ、、め」
再び俺の中で射精するルシフェル様
「はあはあはあ」
俺は疲れ果てていた
寝てしまう
翌日
「、ん?朝?」
起きると隣には裸で寝ているルシフェル様がいた やっぱり男に戻っていた 俺も裸だった
「おーい!ユウキくん!起きてる?」
ルドガーの声がする
フューリーが寝室にやってきた
「おはようフューリー」
「おはようママ」
「おはようユウキくんって何これ!?」
シーツに少し血が、着いていたらしい
「あ、昨日俺1日女の子だったんだよ
それでね、ルシフェル様に昨日の夜
女の子としてルシフェル様とエッチしたんだよ
そしたらルシフェル様がっついてきて
何回もするですから!」
「え!?ユウキくん昨日女の子だったの!?なんで教えてくれないのさ!
僕も女の子のユウキくんを抱きたかったよ!
ウロボロスだっけ?また食べたら女の子になるの?」
ならないよ
あれは一回限りらしいから
そうしてるとルシフェル様が起きてきて
「それなら
ルドガーお前が食べれば良いではないか」
と言い出した
「な、なんで?」
俺とルドガーが同じことをいう
「なに、ルドガーの女の子姿も見てみたい」
それは見たいかも
「え!?やめてよー!」


ある日、ギルドへ行くと
見知らぬ冒険者がいた
「この依頼はAクラスからになりますよ?
あ、ユウキさんいらっしゃい!」
受付の人から声をかけられた
冒険者も振り向いた
「お?」
どうしたんだろう?
「なあ俺、この女とクエストしたいんだが」
この発言で
受付の人は
「は?、女?」
俺も俺で
「は?女??」
周りを見渡すが女は受付の人くらいしかいない
えと、まさか?俺ですか?
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