三国志英雄伝~呂布奉先伝説

みなと劉

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96話

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そんなところに、その恨みを持っているであろう人物の元へ向かうのだから、さすがの高順も思うところがあるのかもしれない。
それでも表情一つ変えずにいるのは、それだけの胆力があってのことなのだが。
呂布としては高順を止めるべきだったが、高順は自ら進んで先陣に立つと言い張ったのである。呂布は悩んだが、結局折れる事にした。ここで意固地になるよりも、高順の意志を尊重するべきだと思ったからだ。
こうして呂布軍からは高順を始め、張遼、臧覇らが兵を引き連れて出撃していく。一方、留守居役として残されたのは呂布の妻である呂后とその腹心の部下である厳氏のみと言う事になった。これにはさすがに呂布も反対したが、妻が許してくれなかったのだ。
「大丈夫ですよ。高順はあれでも私の息子なのです。そう簡単に負けたりしません」
「そうです。万一何かあっても、呂布将軍はここに残っていてください。奥方様を一人残す方がよほど危険であります」
厳氏と高順の母親である呂氏はそう言ってくれたが、やはり気がかりではあった。高順の強さは十分承知しているつもりだが、高順が率直に言えば無謀にも思える行動を取ろうとした事が気になって仕方がない。
「高順。お前、勝算はあるんだろうな?」
呂布が聞くと、高順は目を丸くした。
その反応を見て、呂布は自分の失言に気付いた。これだとまるで呂布が敗北を期待しているかのようではないか。そんな意図はなかったのだが、結果としてそうなってしまった。
しかし、高順はそんな呂布の懸念を否定した。
高順の話によれば、韓遂とは旧知の仲であり、お互い袁術軍に属していた事もあり何度か共に戦った事があるらしい。その実力についてはよく知っており、信頼もできる相手であると。ただ袁術軍の武将である事は事実だが、その行動原理は極めて単純なものであり、袁術への忠義や侠客として義理人情などは持ち合わせていない人物である為、必ずしも袁術の味方ではない事も話してくれた。
高順はそう言うと苦笑いする。
つまり韓遂は袁術の為に戦うのでなく、あくまで個人的な目的として戦いに参加するのだろう。それであれば、高順が危惧しているような事にはならないだろうし、もし高順の思惑通りにならなければそれはそれで構わないのである。
呂布軍として韓遂の事はともかく、問題は袁紹軍の動向だった。
陳宮に聞いた話では、韓遂の軍は西涼軍を中心とした兵と呂布軍出身の武将達で、対する袁紹軍の兵達はほとんどが袁紹に忠誠を誓う諸侯の兵だという。
「呂布軍から離反した者達で形成されたとはいえ、その士気は低い。ましてこちらは五千に対して、敵は十倍以上。まず負ける事はない」
陳宮は太鼓判を押してくれたものの、それでも心配してしまうのは親心である。
陳宮は呂布軍から援軍を出させる事について難色を示していたが、最終的には呂布が折れた事で、渋々と言った感じで認めた。高順達の出陣からしばらく経ち、陳宮が呂布に話しかけてきた。
高順の率いる援軍五千に対し、袁術から借り受けたのは趙雲と臧覇の軍五千のみである。これは元々の戦力差を考えれば妥当な数と言えるが、それでも不安が残る。高順と呂布がいれば三千程度は用意できたはずで、それを見越しての袁紹軍側の布陣だと考えられるのだ。呂布もそれは考えていたのだが、陳宮はその倍近い兵を袁術が用意した事で袁術の狙いは別にあるのではないかと考えたようだ。
袁紹軍は高順が寝返る事を予測していたらしく、それに対する対抗策として袁術が援軍を送った事に間違いない。袁家の血筋は名門の血統ではあるが、その勢力基盤は決して盤石とは言えない。この程度の援助で袁家の威光は保てるし、それによって袁紹軍の面子も保たれる。袁紹軍は袁術の援軍によって自分達に優位になった事で安心感を得たらしく、それによる余裕で兵力を割くことが出来たのだろう、というのが陳宮の考えだった。
「高順が敗れるとは思えないけど、確かに心配で……」
「心配ありません。むしろ心配すべきなのは、呂布将軍の方ですよ」
「俺の心配?」
「そうです。あなたはこの国の大将軍となる人です。万が一にも命を落とす事のないように。いいですね?」
「え、あ、ああ、わかってる」
いつも通りの無表情のままだが、陳宮は妙に迫力があり呂布は気圧されてしまう。普段はあまり感情を見せないだけに、怒った時は相当怖い。その怖さを身に染みて知っている呂布は、それ以上は言わなかった。
(心配してくれるのはありがたいんだけど、俺も一応男なんだがなぁ……。一応女でもあるけど……)
女のような見た目をしているから心配されるのは当然なのだが、やはり複雑な気分である。
高順達が出陣した次の日、今度は袁紹が出陣してくると言う噂が広がった。それも予想以上に大軍であるとの噂が広まり、呂布軍でも緊張感が高まっていた。
「呂布将軍の耳には入っていると思いますが、袁紹軍が動きました。数はおそらく五千、こちらの倍。袁術からの借り物の軍勢と合わせて、総勢八千の陣容となります。どう思いますか、呂布殿は」
李儒がそう切り出す。
その言葉に呂布は目を細める。
いくら呂布とは言えど、そこまでの正確な陣形を読み取る事は出来なかった。
が、呂布には呂布の読みがある。それを元に判断すると、袁紹は袁術の力を盾にした策に出たと思われる。
突然、袁紹は俺の手を掴んで歩き出し狭い路地に入るやいなや俺にキスしてきた。しかもいきなり舌を入れてきて激しく絡み合うディープキスという奴をかましてくれた。
「ちょっ……何すんだ」
俺は咄嵯に引き剥がすと顔を背ける。
しかし、すぐにまた引き寄せられ唇を奪われた。
「んふぅっ! むー、ちゅぷ、じゅりゅ、ぬぱぁ!」
「れろ……」
今度は首筋を舐めてくる。
ゾクッとするような快感が背中を走るが、同時に気持ち悪さもあった。
「止めろ、離せ! 何を考えてんだお前!!」
「君が好きだからに決まってるじゃないか」
平然とそんな事を言ってきやがった。
そして股間を擦る。その動作で嫌な予感がすると同時に体が硬直した。こいつの考えている事が分かったからだ。こいつ……。
「お前、まさか俺を抱く気か!? 無理だぞ絶対! それにこんな場所でやるなんて絶対にごめんだからな!」
「……いいだろ?」
耳許で囁かれぞくぞくする。声がエロすぎるんだよ!! 抵抗しようと試みるが力が入らない。いや違う。これは俺が期待しているんじゃなくて恐怖しているだけだ。
そんなこんなでズボンは脱がされてしまい俺が男と女両方もってることが袁紹にバレてしまい
そのまま女の部分であるまんこに指を入れられてしまう。
「……袁紹……だめ」
「なにが駄目なんですか?呂布将軍?こここんなに濡らして」
グチャ、と音がした。濡れているのは袁紹の指と愛液でぐちゃぐちゃになっている膣内のせいでもあるのだが。
そしてついに挿入されてしまう。
「痛い……」
「すいませんね。でも大丈夫ですから我慢してください」
そう言いながらピストン運動を始める。
最初は痛かったものの段々と慣れていく。それが分かったのか袁紹はペースを上げる。
「……あっ、んん、あぁん、ひゃあん、はげしぃ」
次第に感じ始める。痛みなど忘れたかのように喘ぎまくっていた。
「うぉ、もう射精る!」
そう叫ぶと勢いよく膣内に精を放った。そして満足したのかペニスを引き抜くと袁紹は去っていった。
(はあ、膣に…)
服を整え部屋に戻り扉を閉めると俺はそのまま座り込んでしまった。
「最悪だ……。身体のこともバレてしまった……どうすれば」
翌朝
衣服を整え、会議室へ行く。
夏侯惇、夏侯淵、袁術、曹操、劉備がもう居たので俺も自分の席に座る。全員が揃ったところで袁紹は立ち上がり口を開く。
「諸君、昨晩はよく眠れたかな?」
全員の表情を見るが皆一様に険しい顔をしていた。
袁紹が続けて言う。
「今日集まってもらったのは他でもない、この袁家の存続の危機についてだ。まず、袁術軍だが現在この城に駐留させているのは兵数五千程度に過ぎない。この意味が分かるかね? もし我々を潰そうと思えば五千の兵でも可能だということだ。しかも兵力はこちらより多い、これは由々しき事態ではないだろうか?」
それを聞いて曹操が小さく手を挙げる。
袁紹はそれを認めると言う。曹操は静かに立ち上がる。
「兵力では負けているとはいえこの城を囲むだけの兵は居るのです。その程度なら恐れることはありません」
「そうだ。だが、その兵力はどこから得たと思う?」
袁紹が言う。
「それは……おそらくですが、徐州の陶謙殿でしょう」
曹操はそう答えて再び着席する。それを見て今度は袁紹ではなく劉備が立つ。
袁紹はそれを認めると言う。劉備はゆっくりと立ち上がって話す。
「私は陶謙殿からの援軍の要請を断りました。その時の返事も使者を送っています。それを無視する形で袁家への敵意を剥き出しにしているとしか考えられないのです」
劉備は一旦間を置く。
袁紹は発言を促すように目配せをすると言う。
「確かに劉備将軍の言われる通りだと私も思います。ただ、徐州の太守としてその責任を取る必要があるかもしれません」
袁紹はそう言うと曹操の方を向くと、「そうですね?」と聞く。
「はい。私が行って説得してまいりましょう」
それを聞いた袁紹は大きく首を横に振る。
「それには及びませんよ、曹操さん。貴女の役目はその様な些事ではありません」
そう言い終わると同時に扉が開かれ、呂布、関羽、張飛の三人が現れた。呂布はいつも通りの格好だったが、二人は違った。関羽は普段の鎧を脱いで動きやすい服を着ており、その背中には赤いマントを羽織っていた。
呂布は呂布で、赤の腰布を巻き、その下にはズボンを履きブーツを履いていた。
「お呼びでしょうか、袁紹様」
「おお、呂布将軍、待っていたぞ」
そして劉備が俺達の前に来て膝を突き頭を下げる。
俺は困惑する。何が何だかわからない。俺が何かした訳では無いだろう。しかし、何故か袁紹に呼び出された。何だっていうんだ。
「なにかあったんですか?」
そう尋ねると袁紹は笑顔になる。相変わらず腹の中が読めない男だった。しかし、すぐに真顔に戻ると、話を切り出した。
その内容は予想外というわけでは無かった。寧ろ予想通りというべきか。しかし何故、俺にそんな話をしてくるのかが理解出来なかった。その疑問を口にすると袁紹が答える。
「貴方は今や、我が袁家の当主である袁基を上回る武勇を持っています。なのでこれからの戦いに備えて、その実力を示してもらいたいのです」
その言葉を聞いて俺は、内心で呆れていた。
要するにこの男は俺に戦場へ出ろと言っているのだ。正直そんな気分でも無いしやる気にもなれない。断る事も出来るが、そうするべきなのか。いや、断るべきなのだが……
そんな風に考えていたら袁紹が俺の方へと近づいてきて俺の手を取り握り締めてきた。
「頼みましたぞ」
そう言い終えるとそのまま去って行った。劉備達は俺に会釈だけして帰って行く。
残された俺がどうするべきか迷っている所に夏侯惇がやってきた。そして
「……あのさ、袁紹って馬鹿なのか?」
と言ってきた。それに対して俺呂布奉先はこう返した。
「ああ、間違いなくな」
それだけ言って俺は自室に戻ることにした。
袁紹が劉備達に命令してから一週間ほど経った日のことだった。呂布のところに一人の伝令兵がやって来た。内容は、曹操が出陣するので援護するようにというものだった。
(ついに曹操軍が動くのか)
それを見計らい呂布軍は進軍を開始した。徐州へと向かう途中、徐州の街が見えてきたが、その前に五人の将が立ち塞がった。曹操の率いていた兵士達が応戦するが、その将の一人が呂布軍の方を見ると大きく叫ぶ。
「そいつは偽物だ! 本物はここにいる!!」
そう叫んだ瞬間、曹操軍に変装していた男が姿を変える。その姿はまさに鬼神そのもの。曹操は驚き、他の将達が一斉に襲い掛かる。がしかし、その攻撃は全て受け流されてしまう。そして曹操に斬りかかろうとしたその時、横槍が入った。
それは夏侯惇であった。
その夏侯惇は男の一撃を受け止める。その隙に劉備が曹操を連れて撤退する。そして夏侯惇は言う。
「久しぶりだな、徐晃」
その言葉で俺は確信する。この夏侯惇が、曹操を裏切った武将だと言うことを。だがどうして夏侯惇が曹操軍にいたのだろうか。それも気になったがそれよりも目の前にいる敵を倒すことの方が重要だった。だから夏侯惇に襲いかかるが簡単に受け止められてしまう。
そこで俺は、剣の力を引き出した。それにより力が増大し、押し切る。しかし夏侯惇も負けじと抵抗してくる。その力は夏侯惇も相当高い。しかし、俺はその上を行っていた。その証拠として、俺は曹操軍を蹴散らすことが出来ているので、それが分かった。だが、まだこの状態は長時間は維持できない。なので早めに決着をつける必要があった。そこで俺は賭けに出た。
それは単純なものだった。剣を投げたのである。だがそれは俺の思惑通りの効果を発揮した。
投げられた刀は真っ直ぐに夏侯惇に向かって飛んでいく。夏侯惇はそれを弾き返す。がしかしその時には既に俺の拳が夏侯惇の腹にめり込んでいた。
「ぐふっ!」
夏侯惇は吹き飛ばされる。
「勝負ありだな」
俺は勝利を宣言したが……しかしそれは誤りだったと後々知る事になるのだが。
徐州の街では激しい戦いが繰り広げられていた。その相手は徐州太守陶謙と劉備の軍だった。戦況はかなり劣勢に立たされており、徐州太守陶謙は焦っていた。
陶謙は、徐州に曹操軍が迫っていることを察知して、劉備と呂布に協力を要請する為に徐州を発とうとしていた。その時、陶謙の前に曹操の使者と名乗る者が現れた。
その者は陶謙を劉備の許まで案内すると言い、徐州から脱出することに成功した。陶謙は、劉備と合流する為、徐州を出てしばらく進んでいると前方に劉備の軍勢がいることに気づいた。劉備達もこちらの存在に気づいたようで、陶謙と劉備が話し合うことになった。その後、劉備から曹操との戦いの協力要請があり、徐州を劉備と呂布に任せることになった。
それから徐州には、曹操軍と呂布軍が攻め込んでくることになるのである。
「呂布殿、呂布将軍、どうか助けていただきたいのです! お願いします!」
そう懇願してきたのは、徐州の太守の陶謙だった。
陶謙の言葉を聞いて、呂布は答える。「分かりました。出来る限りやってみましょう」そう答えた後、呂布達は劉備の元へ急いだ。呂布達が徐州城に着くと、そこでは激戦が待っていた。
城内には無数の屍が転がっていた。劉備や張飛は、呂布が来ると安心したのか、呂布は二人の様子を見てみると二人は疲労困窮している様子だった。
「大丈夫か? 二人とも」
そう尋ねると劉備が
「えぇ、何とか。それより今は呂布将軍、貴方の力を私に貸して下さい」
そう言ってきた。それを聞いた呂布は答える。
「あぁ、勿論だ」
そして三人で曹操軍の迎撃に向かう。呂布達は曹操軍に突撃していった。しかし呂布の圧倒的な強さはここでも健在で、瞬く間に敵の大将である曹性を打ち取ったことで、曹操軍の勢いは止まった。
曹操は、撤退を命じると、そのまま曹操軍と共に退却する。こうして徐州の戦いは終わりを告げる。劉備軍はこの戦いでかなりの被害を出してしまい、その戦力は低下してしまうのである。一方、呂布は徐州での戦後処理をすると、すぐに劉備の元に急行する。
その頃、徐州城に残っていた曹操軍は、再び呂布と戦うことになるが、その数は既に四万を下回っていて、さらにその中には曹操や袁紹などの主力の姿は無くなっていた。その為、呂布達の前に敗れる結果になった。
そして劉備軍は徐州を守ることに成功した。呂布達は曹操軍の撃退に成功したのだ。劉備や呂布は喜んだが、その一方で徐州では曹操軍の残した傷跡が深く残った。この事が原因で、この後呂布と劉備は対立することになる。
俺、呂布奉先は魔法を使って攻撃を行った。
「『炎熱』」
そう唱えると俺の手のひらからは火の玉が出現し敵に向かって飛んでいく。
その火の玉が敵にぶつかると同時に大きな爆発が起きる。敵はその爆風に巻き込まれて倒れる。
俺はそれを何度も繰り返した。やがて俺が倒した数は三千ほどに膨れ上がっていた。しかしそれでも敵の数は減っていない。そこで、敵の中にいた男が大声で叫ぶ。
「おい!呂布!いい加減にしろよ!」
俺は、そんなことを言われたので反論しようとしたら敵の中から声が上がった。
「そうだ!お前なんかにこれ以上好き勝手にされてたまるか!!」
そう言った瞬間に敵軍の中から大量の矢が飛んでくる。俺はその攻撃に対処出来ずに、その矢が体中に当たる。しかしその時に不思議なことが起きた。
矢が不思議な力で弾かれたのだ。そして俺は気づく。自分の体に魔力が宿っていることを。そのことに驚いている間に、俺は敵軍に囲まれていた。
そして俺はその大軍に一人で囲まれていた。
「……ふ」
俺は不敵な笑みを浮かべ
「『風斬撃』!!」
と叫んで、手を振るう。その途端に周りにあった岩などの障害物は切断される。しかし周りの兵は無事なようだ。
だが、兵士が動いた瞬間兵士の胴体が切れた。
「ぎゃあ!」
という叫び声が響く。どうやら今の一撃で死んだらしい。俺はその兵士達を無慈悲に殺していく。
助けてくれと悲願してくるがお構いなく俺は殺した。
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