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71話
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流石にその一撃だけでかなり重いのでそのまま受け流す事に専念していたら、追撃の一撃で俺は吹き飛ばされてしまったが、地面にぶつかる瞬間に衝撃を逃しつつダメージを最小限に抑えられたので、直ぐに態勢を立て直すことが出来た。
ただ今ので、こちらの攻撃の手が完全に止まってしまったが、相手も同じ状況であることに安堵しつつ 次の動きに備えることにする。
(こいつは強い。でもこっちのデッキもいい感じに出来てますからね。俺の呂布奉先の力見せてやりますよ!曹操!)
そう思って、次は俺から仕掛けることにした。まずは距離を詰めていく。さっきと同じようい突っ込んで行くのではなく 今度はジグザグと緩急をつけながら近付いていき相手の不意を突く。しかし、相手もその行動を先読みされていたようで簡単にかわされてしまったのである。その後も、俺と曹操との戦いは続いていった。お互いに決定打がない。
俺のターンになり戦札をドローする。
「くそ、これでどうだ?喰らえ、烈空翔破!!!!」
そういって繰り出したのは俺の持っている中で最大の威力を誇る攻撃なのだが これもあっさりといなされてしまうのである。その後の俺の怒涛のラッシュを全て防がれてしまっていた。だが俺の方もただ遊んでいたわけでもないのだ。ここで初めて 防御に回る。
防御表示で張飛、関羽の戦札を出す曹操。しかし俺はそれを無視していく。そして、最後の最後で攻撃を仕かけようとしていた。その隙を狙ってきた攻撃にも反応出来ていたが、敢えてギリギリまで我慢する。そこから一気にカウンターで攻撃を仕掛けたのだが、それも見事に止められて逆にダメージを受けてしまっていた。
(くっ、このままでは勝てないが 俺にできるのか?)
正直 不安になっていたが、まだ負けたわけではないのだ。自分に自信を持つためにも負ける訳にはいかないという気持ちにさせる。
それから、俺はまた戦札をドローしたが引いたのはかなり良いとこに来そうな戦札で、その事を察知されているかのような予感もしていた。
曹操は曹操で何かを感じていたのか、警戒を強めていて、俺のことをじっと見据えていたのである。その後 俺は戦友を呼び出すことにしたのだ。徐栄を召喚して共に戦い、呂布は一人で攻め込んでいた。すると曹操軍の武将の李典が現れ加勢しに来ていた。それに対して俺も さらにもう一枚の切り札である、関索を呼んだのであった。俺と魏続が共闘することになるのは初対面でありながらも初めての気がしないのだった。その後はお互い一歩も引かない戦いになった。俺は曹操に致命傷を負わせるほどの手応えを感じておりこの戦いの勝利はほぼ決まったと思ったいた。だから焦っていた。
そして俺は徐栄に一旦引くように指示をしたのだ。
それは、呂布と関羽が曹操と戦っている間に俺たちは少しでも曹操軍を倒そうと作戦を立てておいたからである。そこで俺達は俺達の戦いに集中することにして呂布たちを見守る。俺達は俺達のやり方で勝利するために行動を開始したのであった。
それから、 劉備軍と曹操軍の闘いが激しくなり劉備軍が劣勢になる一方で こちらは 徐栄たちが合流したことで数的にも有利になって 俺自身もかなり余裕が出来ているのを感じ始めていた。しかし それでも俺の心の中の嫌な感情が無くなることはなかったのだ。
「制限時間いっぱい!試合終了勝者曹操!」
こうしてこの戦が幕を閉じたのである。
俺は戦いの後すぐに曹操の元に駆けつける。
「お見事です。この勝利貴方のおかげです。本当にありがとうございました」
そう言って頭を下げる。俺はまだ何も成していないのにもかかわらず そんなことを言ってくる。
「いや、私なんてほとんど役に立ってなかったと思うのですが」
「また、来年戦いましょう!」
それだけを告げていった。俺はこの時気付けなかったのだろう。俺の心境の変化に、この世界で生きる目的が変わったのだと。そうして自分の陣地に戻ると 皆が集まってきて今回の結果を教えてくれたのだった。結果は引き分けということらしい。この後は 宴会が開かれることになっており、 俺もそれに参加する事にした。
「今回の戦では、大儀じゃったぞ 礼を言う」
正式にはカードゲームバトルだけど
まあいいか。
来週からは蜀の方々とのバトルだ。
明日、俺は蜀の人達の所へ挨拶へ行こうかと思う。そう考えていた時 孔明から連絡が来たので話を聞いてみる。内容は 今すぐ来て下さいとのことだった。
俺は急いで向かうことにすると既に到着していてすぐに会議が始まった。そこには俺の他にも星彩と風牙がいた。俺が来るまでに話し合われた内容が今回呼ばれた理由についてなのだ。俺達が呼ばれた理由はどうやら俺達に何かしらの役割があるからみたいだったが。しかしその内容というのはよく分からなくてどういった物なのかが理解できなかったので、説明して欲しいという旨を俺が伝えるとその説明は、風林火山の副将としての実力を確かめる事を目的とした大会が三国同盟の合同で行われるという話だったのだが・・・
「あのさ、ちょっといいかな?」
俺は遠慮がちに手を挙げて質問をする。
「何ですか?」
そう言われてしまったが 少し言いづらいのだが聞いてみたかった。
「俺って副将軍とかじゃないんだけど・・ 武将っていう肩書はあるけどね。それに この大会って俺一人だけじゃだめなんでしょ?俺の他に誰が参加するの?ってかさ そもそも 俺が参加しなくても勝てるよね?という疑問点があるので 答えて欲しい。それとも 、まだ何か問題でも有るのか?例えば俺以外にもまだ強い仲間を連れて行くとかそういう感じか?」
そういった瞬間に全員が目を逸らす それを見てやっぱりそうだと思いながら俺の思っていた事は事実であるという確認を取ることができた。つまり 俺以外にもう強い人が参加されるということであることは間違いないということになる訳だ。「あ~その件は申し訳ありません。確かに今の魏延さんでは戦力不足だということは明らかです。そこで魏延さんの師匠でもある呂布将軍の参戦を希望していました。ただ その要望を呂布将軍は断り その代わりと言っては失礼かもしれませんが、今回は呂布軍からの助っ人はなしとしました。そしてその代わりに魏文長 魏王 孫静にお願いしたいと考えております。魏王は呂布将軍と昔から面識があり、尚且つ信頼関係も結べていると思われますので魏王の力を期待させていただいています。」
なるほど、納得である。だがそれならば最初からその三人が参加していた方が効率が良いのではないかと思ったのだが、俺達の強さを見るというのが目的なので俺達だけで戦う方が良いと判断したようだ。それと魏続では勝てないだろうという理由もあったのだが、しかしそうなると不安が残る。それは他の三将である華雄 張遼 李粛に関羽をどうやって引き抜くのかという問題があったのだが。だが それは孔明自身が上手く説得すると言うので任せることにしたのだった。そしてその後は 今後の活動内容について色々と話し合っていたのである。ちなみに俺には特に指示は無く、自由に動いて良いということになったのだが その時に 俺は孔明のことが気になったので聞いてみると案の定俺に対して不満を持っていてそのことにも謝罪されていた。しかし そのことについて俺は怒ってもないし文句も言っていないのだ。だってそうじゃないか 俺は この世界を救おうと決めたのだから、例え俺より年下で子供であろうとそんな些細なことを気にするつもりもないのだ。それでこれからどうするのかと問われたので、 蜀に向かうと返答をした。その時も何かあったらすぐに俺に連絡してくれればすぐに駆けつけるということも約束をした。そして、この後は関羽のところへ向かうと孔明が言っていたのが印象に残ったのだ。
こうして今日は終了になり俺は部屋へと戻った。
俺は次の日関羽の元へ向かいたいと申し出たのだ。関羽の居場所に関しては劉備軍の本拠地である荊州まで行くつもりだ そう言ってすぐに準備を整え出発した。そうして やっと到着した時には夜になっていた。
俺は関羽の居場所を聞く為に街の人に聞きに行った。しかし 誰も関羽の居場所を知っている者はいなかったのだ。何故なのだろうかと思えたがその理由を考えるよりもまず行動あるのみだと気持ちを変えて 街を探し回った。
路地裏に入ると背後から口を塞がれ2人がかりで拘束される
「…あ…はあ……んあ…ん」
「やっと大人しくなったこの男」
俺は2人の男に襲われ喘ぐしか無くなっていた。
「こいつが呂布奉先?女みたいな声だな」
俺を襲っている男から言われ
下半身は一部女であると実感する
ズボンを脱がされると
「は?なんだこいつ男と女両方あるぞ?すげー、おい触るぞ?」
まんことクリトリスを触られる。
「んあぁぁ やめろ!はう!」
俺はそんな言葉を吐き出すことはもう無かった 2時間くらい弄ばれ続け、 ようやく満足してくれたようで解放してもらうことが出来た。俺はその場で座り込んで動けずにいた。しばらく休憩すると少し回復したので立ち上がることができた。俺は何とか宿を確保したので
部屋で自慰をする
「……んあ……あう……指とまらない」
すると扉が開き何故か夏侯惇が来たのだ「お?お前……え?女?」
「半分だけな!」と強きで言う
「まあいい、呂布、一緒に飲まないか、俺の仲間もいるから、あと呂布軍の魏延って知ってるか?あいつを仲間にしたんだぜ」
なんと、こんなところに魏延がいたとは驚きだ、それに曹操達がいないというのも気になる。しかし俺自身も誘われたことだし ここは参加することにしたのだが 俺は飲み会が始まって早々に俺に近づいてきて
キスをする。そうしてくる しかも激しく舌を入れてきてディープなものだ。
さらに手を使ってちんこ揉んできた 俺も最初は驚いて何もできなかったが、俺は 反撃に出た 相手の尻を手で触れていく、相手はその手を払いのけようと必死になって叩いてくるが俺は 構わず続けた。
「ん……んん……んう……ぷあ……夏侯惇……まんこ……触って」
言われたとおりに夏侯惇は俺のまんこに指を入れた。俺はそれを感じているかのように身体をビクビクさせる そうしながらお互いに互いの秘所を攻め続ける。やがて絶頂を迎える。俺は精液を吹き出した後に潮を吹いて倒れ込む
「あ!……!?……んあ?」
「呂布?……イッた?ならここ俺の入れるな」
夏侯惇は俺のまんこにちんこを入れた。
指とは違う質量に苦しくなる。しかし徐々に受け入れることができていった 俺達はそのまま何度も行為を繰り返すと疲れ果てて夏侯惇は呂布のまんこになか出しする。そうしているうちに朝になってしまった。
準備をして出かける。そして街で魏延に会うと魏延は驚く 呂布将軍も参加するなんて驚いたと言ってきた。
とりあえず今は劉備軍にいることを伝えて、呂布軍は曹操軍と合流するように言う。そうすれば俺も合流しやすくなるからだ。魏延はそれを承諾してくれ また魏続が仲間に入ったことを話してくれる。それからは二人で話をした。
関羽のことは魏延も知らなかったらしく 困ったことになっていたそうだ。とにかく俺の方でも劉備に相談してみるということで 一度別れることになった。俺も劉備の元へ向かわないとならない、そして俺が関羽を探さないといけない理由を話すことにした。
孔明との会話について 劉備の元に行こうとした時に孔明が来ていたのだがその時のことを魏続に教えてあげた 。そして魏続にはこれから俺が向かう場所に行って関羽を連れて来るというと魏続は付いていくと言いだしたので一緒に向かうことになったのだ。
関羽の元に着く前に関羽軍に出会うことになる、その部隊長は張飛というのだが関羽の弟であり実力は確かなものなのだ。その張飛はいきなり攻撃してきたのでそれを俺は防いだのだがその際に力が入りすぎてしまいその勢いで地面を大きく陥没させてしまったのだ、 しかし、張飛の攻撃で地盤沈下が起きなかったのを見るとその程度のことで地盤沈下に発展することはなかった。
そして戦いが始まる そうこうして張飛を倒すと次は趙雲が現れる、その瞬間俺は思い出した。
この男は以前孔明と話してるときにいた奴だ 名前はたしか馬騰の娘 孟獲の子でもある。この2人はかなりの手練れだ。しかしここで俺は本気を出すわけにもいかないし出す必要もないと思えた。俺は2人を足止めするようにして、他の関羽の捜索を続けたのだ。
しかし関羽を発見することが出来なかったので仕方なく戻ることにした。戻った時には既に終わっていたようで皆が傷つき血まみれになっていた 特に関羽と劉備は深傷を負っていて今すぐ治療が必要なくらいであった。俺は関羽を見てすぐに回復術をかける。すると次第に傷は治っていった。次に蜀の武将達にも同様にかけていって完全に回復してもらった 呂布奉先、夏侯惇元譲 2人は助かったのか? それは本人達の知るところではないだろうがな。曹操の方は俺が助けることが出来ると思うけど劉備だけはもう手遅れかもしれないな。そんな事を思いながら、呂布が戻ってくるまでの時間 劉備と2人で時間を過ごしていた。やがて戻ってきたのを確認するなり私は言った 呂布君よくやってくれたね。本当にありがとう それでこれからの事だけど 君はどう思う?と聞くとその返事は
「私にできることがあれば何でもしますよ!」
と言うと嬉しかったようだ。早速、曹操を城へ連れてくるから案内してくれたまえ!といって出て行った。その後を追うようにして関羽も行くようだったので一緒に行かせることにしたのだ。その間曹操が何かやらかさないかと心配になったがそこは曹操軍で抑えることができるだろうと思ったのだ。それから曹操達が帰ってきたようで、俺はすぐに迎えに行ったのだが劉備もそこに居た為か 俺の顔を見るやいなや
「おぉー呂布くんー久しぶりー元気だったー?」と話しかけて来た それに対して夏侯惇は 相変わらず馴々しい口調であるな……とぼやいていた そう言いつつも呂布と一緒に行動したいと思っていたのは内緒の話 呂布殿、ご無事ですか!? 曹操さん、怪我はありませんか!?大丈夫ですー 夏侯惇殿、曹操は平気でございますのでお気になさらず……それよりも……お二人に頼みたいことがあります 実はですね と話を続けようとしたときだ 魏続と魏越が慌ててやってきた。そして 夏侯惇が行方不明だという知らせを聞く。俺も行方を追っていたが見つけられなかったんだ、すると劉備達はこう提案してくる。
まず、我々も共に夏侯惇を探してきましょう、それと呂布君の兵を使ってくれても構わないわ 何せ貴方は 我々の仲間だと思ってるのだから それに夏侯惇は 大事な戦力でもあり 大切な人材でもあるのだから そうして俺の兵力を使うこととなった 。俺は劉備達とともに徐州を後にすることになった それから俺は曹操と共に徐州を出る 劉備達は曹操を探す旅に出ていった 一方 俺は徐州を離れるのと関羽と劉備を助けるという使命感を持っていた。そうしているうちに 曹操を探そうとしていると、劉備によく似た武将に出会うことになるのだが、それがまさか呂布と恋仲になった劉備本人だというのはまた別のお話で 呂布がいなくなった後の劉備と孔明のやり取り そうそう孔明君 あの呂布と夏侯惇をどうやって仲間にしてきたの?まあ……呂布に関しては呂布自身が自らの意志で俺について来ただけであって 関羽の場合は俺と関羽の間に縁が出来ているから俺の言葉には従うというだけのことだ……そう 俺はこの世界に来る際に劉備と出会う前に呂布と戦ってるんだよ そうなのか!? でもさぁ劉備のおっぱいってデカくねぇか!? 俺の方がデカイだろ?と言いつつ劉備が胸を見せようとしてくる。そうしているうちに孔明が割って入ってきた。
曹操さんの居場所が分かったんですか!?早く会いに行きませんか!?と言ってきたのでとりあえず俺と劉備と孔明で出掛けることになった。
そういえば、劉備もなかなか大きいぞ?と劉備が孔明に話すと孔明に怒られていた。
俺と孔明が先に劉備と合流するために歩いているのだが道中には黄巾党がいるため劉備と合流しなければならないという訳なのだ。そしてやっと劉備と合流することに成功した。その劉備が連れてきたという男に会ったのだが、 その男はなんと曹操軍にいるはずなのだが、何故かここにいた。俺はそいつを知っているので思わず聞いてしまった。お前は何故ここに来たのかと問うとその者は答えてくれた 実は私が徐州に向かう途中に曹操軍が襲撃してきてそれを倒したのはいいのですがその際に私の部下に重傷者がいたようでそのまま放置することができず 私自ら手当をしてやってその者を介抱してあげていた所を襲われてしまいやむなくここまで来て守ることにしたという事らしい。だがそれはおかしい なぜなら曹操は部下を大切していないから見捨てて進軍するのが常でありそんなことはありえないからだ。それを孔明に伝えると この方は確かにそういうところありますが本当はすごく優しい人なんですよ、それをわかっている方しか周りが近寄れないような状況になってしまっているのです と つまりどういうことなんだ?と劉備も疑問を感じていたようで、それを問いかけてみると 孔明殿のおっしゃる通りだ私は曹操軍で将軍をしているのだよ 曹操の命令でね という事はこの男が曹操なんじゃないか?と思って孔明のほうを見ると やはりこの人がそうみたいですよ 劉備様 この方が噂されていた曹操孟徳のようでした。劉備は、 へぇ~曹操っていうのかあんた 私は劉備って言うんだ。これからもよろしくな!と明るく接する劉備であったのだった。俺と劉備、そして曹操で城へと戻る途中曹操と別れることになってしまった。俺達は劉備とともに曹操の捜索に向かった。しばらく捜索するとそこには曹操軍の兵士達がおりどうやら曹操と劉備の捜索をしていたらしく俺達が着くなり慌ててやってきて、こちらの方を劉備と見破るとすぐに連れ去っていったのだ。俺達もそれを追い掛けるようにして行ったのだったが、劉備の姿が何処にもいないのだった。俺はすぐに劉備の元へと駆けつけたのだがそこで見たものは曹操の亡骸と劉備の死体だった。
そして曹操軍では呂布が行方不明になり 劉備と孔明と曹操の行方が分からなくなってしまったのである。その頃呂布はと言うと、夏侯惇と共に劉備達を探していたのだがその夏侯惇が行方知れずとなってしまい仕方なく単独で行動することになったのだが。
ただ今ので、こちらの攻撃の手が完全に止まってしまったが、相手も同じ状況であることに安堵しつつ 次の動きに備えることにする。
(こいつは強い。でもこっちのデッキもいい感じに出来てますからね。俺の呂布奉先の力見せてやりますよ!曹操!)
そう思って、次は俺から仕掛けることにした。まずは距離を詰めていく。さっきと同じようい突っ込んで行くのではなく 今度はジグザグと緩急をつけながら近付いていき相手の不意を突く。しかし、相手もその行動を先読みされていたようで簡単にかわされてしまったのである。その後も、俺と曹操との戦いは続いていった。お互いに決定打がない。
俺のターンになり戦札をドローする。
「くそ、これでどうだ?喰らえ、烈空翔破!!!!」
そういって繰り出したのは俺の持っている中で最大の威力を誇る攻撃なのだが これもあっさりといなされてしまうのである。その後の俺の怒涛のラッシュを全て防がれてしまっていた。だが俺の方もただ遊んでいたわけでもないのだ。ここで初めて 防御に回る。
防御表示で張飛、関羽の戦札を出す曹操。しかし俺はそれを無視していく。そして、最後の最後で攻撃を仕かけようとしていた。その隙を狙ってきた攻撃にも反応出来ていたが、敢えてギリギリまで我慢する。そこから一気にカウンターで攻撃を仕掛けたのだが、それも見事に止められて逆にダメージを受けてしまっていた。
(くっ、このままでは勝てないが 俺にできるのか?)
正直 不安になっていたが、まだ負けたわけではないのだ。自分に自信を持つためにも負ける訳にはいかないという気持ちにさせる。
それから、俺はまた戦札をドローしたが引いたのはかなり良いとこに来そうな戦札で、その事を察知されているかのような予感もしていた。
曹操は曹操で何かを感じていたのか、警戒を強めていて、俺のことをじっと見据えていたのである。その後 俺は戦友を呼び出すことにしたのだ。徐栄を召喚して共に戦い、呂布は一人で攻め込んでいた。すると曹操軍の武将の李典が現れ加勢しに来ていた。それに対して俺も さらにもう一枚の切り札である、関索を呼んだのであった。俺と魏続が共闘することになるのは初対面でありながらも初めての気がしないのだった。その後はお互い一歩も引かない戦いになった。俺は曹操に致命傷を負わせるほどの手応えを感じておりこの戦いの勝利はほぼ決まったと思ったいた。だから焦っていた。
そして俺は徐栄に一旦引くように指示をしたのだ。
それは、呂布と関羽が曹操と戦っている間に俺たちは少しでも曹操軍を倒そうと作戦を立てておいたからである。そこで俺達は俺達の戦いに集中することにして呂布たちを見守る。俺達は俺達のやり方で勝利するために行動を開始したのであった。
それから、 劉備軍と曹操軍の闘いが激しくなり劉備軍が劣勢になる一方で こちらは 徐栄たちが合流したことで数的にも有利になって 俺自身もかなり余裕が出来ているのを感じ始めていた。しかし それでも俺の心の中の嫌な感情が無くなることはなかったのだ。
「制限時間いっぱい!試合終了勝者曹操!」
こうしてこの戦が幕を閉じたのである。
俺は戦いの後すぐに曹操の元に駆けつける。
「お見事です。この勝利貴方のおかげです。本当にありがとうございました」
そう言って頭を下げる。俺はまだ何も成していないのにもかかわらず そんなことを言ってくる。
「いや、私なんてほとんど役に立ってなかったと思うのですが」
「また、来年戦いましょう!」
それだけを告げていった。俺はこの時気付けなかったのだろう。俺の心境の変化に、この世界で生きる目的が変わったのだと。そうして自分の陣地に戻ると 皆が集まってきて今回の結果を教えてくれたのだった。結果は引き分けということらしい。この後は 宴会が開かれることになっており、 俺もそれに参加する事にした。
「今回の戦では、大儀じゃったぞ 礼を言う」
正式にはカードゲームバトルだけど
まあいいか。
来週からは蜀の方々とのバトルだ。
明日、俺は蜀の人達の所へ挨拶へ行こうかと思う。そう考えていた時 孔明から連絡が来たので話を聞いてみる。内容は 今すぐ来て下さいとのことだった。
俺は急いで向かうことにすると既に到着していてすぐに会議が始まった。そこには俺の他にも星彩と風牙がいた。俺が来るまでに話し合われた内容が今回呼ばれた理由についてなのだ。俺達が呼ばれた理由はどうやら俺達に何かしらの役割があるからみたいだったが。しかしその内容というのはよく分からなくてどういった物なのかが理解できなかったので、説明して欲しいという旨を俺が伝えるとその説明は、風林火山の副将としての実力を確かめる事を目的とした大会が三国同盟の合同で行われるという話だったのだが・・・
「あのさ、ちょっといいかな?」
俺は遠慮がちに手を挙げて質問をする。
「何ですか?」
そう言われてしまったが 少し言いづらいのだが聞いてみたかった。
「俺って副将軍とかじゃないんだけど・・ 武将っていう肩書はあるけどね。それに この大会って俺一人だけじゃだめなんでしょ?俺の他に誰が参加するの?ってかさ そもそも 俺が参加しなくても勝てるよね?という疑問点があるので 答えて欲しい。それとも 、まだ何か問題でも有るのか?例えば俺以外にもまだ強い仲間を連れて行くとかそういう感じか?」
そういった瞬間に全員が目を逸らす それを見てやっぱりそうだと思いながら俺の思っていた事は事実であるという確認を取ることができた。つまり 俺以外にもう強い人が参加されるということであることは間違いないということになる訳だ。「あ~その件は申し訳ありません。確かに今の魏延さんでは戦力不足だということは明らかです。そこで魏延さんの師匠でもある呂布将軍の参戦を希望していました。ただ その要望を呂布将軍は断り その代わりと言っては失礼かもしれませんが、今回は呂布軍からの助っ人はなしとしました。そしてその代わりに魏文長 魏王 孫静にお願いしたいと考えております。魏王は呂布将軍と昔から面識があり、尚且つ信頼関係も結べていると思われますので魏王の力を期待させていただいています。」
なるほど、納得である。だがそれならば最初からその三人が参加していた方が効率が良いのではないかと思ったのだが、俺達の強さを見るというのが目的なので俺達だけで戦う方が良いと判断したようだ。それと魏続では勝てないだろうという理由もあったのだが、しかしそうなると不安が残る。それは他の三将である華雄 張遼 李粛に関羽をどうやって引き抜くのかという問題があったのだが。だが それは孔明自身が上手く説得すると言うので任せることにしたのだった。そしてその後は 今後の活動内容について色々と話し合っていたのである。ちなみに俺には特に指示は無く、自由に動いて良いということになったのだが その時に 俺は孔明のことが気になったので聞いてみると案の定俺に対して不満を持っていてそのことにも謝罪されていた。しかし そのことについて俺は怒ってもないし文句も言っていないのだ。だってそうじゃないか 俺は この世界を救おうと決めたのだから、例え俺より年下で子供であろうとそんな些細なことを気にするつもりもないのだ。それでこれからどうするのかと問われたので、 蜀に向かうと返答をした。その時も何かあったらすぐに俺に連絡してくれればすぐに駆けつけるということも約束をした。そして、この後は関羽のところへ向かうと孔明が言っていたのが印象に残ったのだ。
こうして今日は終了になり俺は部屋へと戻った。
俺は次の日関羽の元へ向かいたいと申し出たのだ。関羽の居場所に関しては劉備軍の本拠地である荊州まで行くつもりだ そう言ってすぐに準備を整え出発した。そうして やっと到着した時には夜になっていた。
俺は関羽の居場所を聞く為に街の人に聞きに行った。しかし 誰も関羽の居場所を知っている者はいなかったのだ。何故なのだろうかと思えたがその理由を考えるよりもまず行動あるのみだと気持ちを変えて 街を探し回った。
路地裏に入ると背後から口を塞がれ2人がかりで拘束される
「…あ…はあ……んあ…ん」
「やっと大人しくなったこの男」
俺は2人の男に襲われ喘ぐしか無くなっていた。
「こいつが呂布奉先?女みたいな声だな」
俺を襲っている男から言われ
下半身は一部女であると実感する
ズボンを脱がされると
「は?なんだこいつ男と女両方あるぞ?すげー、おい触るぞ?」
まんことクリトリスを触られる。
「んあぁぁ やめろ!はう!」
俺はそんな言葉を吐き出すことはもう無かった 2時間くらい弄ばれ続け、 ようやく満足してくれたようで解放してもらうことが出来た。俺はその場で座り込んで動けずにいた。しばらく休憩すると少し回復したので立ち上がることができた。俺は何とか宿を確保したので
部屋で自慰をする
「……んあ……あう……指とまらない」
すると扉が開き何故か夏侯惇が来たのだ「お?お前……え?女?」
「半分だけな!」と強きで言う
「まあいい、呂布、一緒に飲まないか、俺の仲間もいるから、あと呂布軍の魏延って知ってるか?あいつを仲間にしたんだぜ」
なんと、こんなところに魏延がいたとは驚きだ、それに曹操達がいないというのも気になる。しかし俺自身も誘われたことだし ここは参加することにしたのだが 俺は飲み会が始まって早々に俺に近づいてきて
キスをする。そうしてくる しかも激しく舌を入れてきてディープなものだ。
さらに手を使ってちんこ揉んできた 俺も最初は驚いて何もできなかったが、俺は 反撃に出た 相手の尻を手で触れていく、相手はその手を払いのけようと必死になって叩いてくるが俺は 構わず続けた。
「ん……んん……んう……ぷあ……夏侯惇……まんこ……触って」
言われたとおりに夏侯惇は俺のまんこに指を入れた。俺はそれを感じているかのように身体をビクビクさせる そうしながらお互いに互いの秘所を攻め続ける。やがて絶頂を迎える。俺は精液を吹き出した後に潮を吹いて倒れ込む
「あ!……!?……んあ?」
「呂布?……イッた?ならここ俺の入れるな」
夏侯惇は俺のまんこにちんこを入れた。
指とは違う質量に苦しくなる。しかし徐々に受け入れることができていった 俺達はそのまま何度も行為を繰り返すと疲れ果てて夏侯惇は呂布のまんこになか出しする。そうしているうちに朝になってしまった。
準備をして出かける。そして街で魏延に会うと魏延は驚く 呂布将軍も参加するなんて驚いたと言ってきた。
とりあえず今は劉備軍にいることを伝えて、呂布軍は曹操軍と合流するように言う。そうすれば俺も合流しやすくなるからだ。魏延はそれを承諾してくれ また魏続が仲間に入ったことを話してくれる。それからは二人で話をした。
関羽のことは魏延も知らなかったらしく 困ったことになっていたそうだ。とにかく俺の方でも劉備に相談してみるということで 一度別れることになった。俺も劉備の元へ向かわないとならない、そして俺が関羽を探さないといけない理由を話すことにした。
孔明との会話について 劉備の元に行こうとした時に孔明が来ていたのだがその時のことを魏続に教えてあげた 。そして魏続にはこれから俺が向かう場所に行って関羽を連れて来るというと魏続は付いていくと言いだしたので一緒に向かうことになったのだ。
関羽の元に着く前に関羽軍に出会うことになる、その部隊長は張飛というのだが関羽の弟であり実力は確かなものなのだ。その張飛はいきなり攻撃してきたのでそれを俺は防いだのだがその際に力が入りすぎてしまいその勢いで地面を大きく陥没させてしまったのだ、 しかし、張飛の攻撃で地盤沈下が起きなかったのを見るとその程度のことで地盤沈下に発展することはなかった。
そして戦いが始まる そうこうして張飛を倒すと次は趙雲が現れる、その瞬間俺は思い出した。
この男は以前孔明と話してるときにいた奴だ 名前はたしか馬騰の娘 孟獲の子でもある。この2人はかなりの手練れだ。しかしここで俺は本気を出すわけにもいかないし出す必要もないと思えた。俺は2人を足止めするようにして、他の関羽の捜索を続けたのだ。
しかし関羽を発見することが出来なかったので仕方なく戻ることにした。戻った時には既に終わっていたようで皆が傷つき血まみれになっていた 特に関羽と劉備は深傷を負っていて今すぐ治療が必要なくらいであった。俺は関羽を見てすぐに回復術をかける。すると次第に傷は治っていった。次に蜀の武将達にも同様にかけていって完全に回復してもらった 呂布奉先、夏侯惇元譲 2人は助かったのか? それは本人達の知るところではないだろうがな。曹操の方は俺が助けることが出来ると思うけど劉備だけはもう手遅れかもしれないな。そんな事を思いながら、呂布が戻ってくるまでの時間 劉備と2人で時間を過ごしていた。やがて戻ってきたのを確認するなり私は言った 呂布君よくやってくれたね。本当にありがとう それでこれからの事だけど 君はどう思う?と聞くとその返事は
「私にできることがあれば何でもしますよ!」
と言うと嬉しかったようだ。早速、曹操を城へ連れてくるから案内してくれたまえ!といって出て行った。その後を追うようにして関羽も行くようだったので一緒に行かせることにしたのだ。その間曹操が何かやらかさないかと心配になったがそこは曹操軍で抑えることができるだろうと思ったのだ。それから曹操達が帰ってきたようで、俺はすぐに迎えに行ったのだが劉備もそこに居た為か 俺の顔を見るやいなや
「おぉー呂布くんー久しぶりー元気だったー?」と話しかけて来た それに対して夏侯惇は 相変わらず馴々しい口調であるな……とぼやいていた そう言いつつも呂布と一緒に行動したいと思っていたのは内緒の話 呂布殿、ご無事ですか!? 曹操さん、怪我はありませんか!?大丈夫ですー 夏侯惇殿、曹操は平気でございますのでお気になさらず……それよりも……お二人に頼みたいことがあります 実はですね と話を続けようとしたときだ 魏続と魏越が慌ててやってきた。そして 夏侯惇が行方不明だという知らせを聞く。俺も行方を追っていたが見つけられなかったんだ、すると劉備達はこう提案してくる。
まず、我々も共に夏侯惇を探してきましょう、それと呂布君の兵を使ってくれても構わないわ 何せ貴方は 我々の仲間だと思ってるのだから それに夏侯惇は 大事な戦力でもあり 大切な人材でもあるのだから そうして俺の兵力を使うこととなった 。俺は劉備達とともに徐州を後にすることになった それから俺は曹操と共に徐州を出る 劉備達は曹操を探す旅に出ていった 一方 俺は徐州を離れるのと関羽と劉備を助けるという使命感を持っていた。そうしているうちに 曹操を探そうとしていると、劉備によく似た武将に出会うことになるのだが、それがまさか呂布と恋仲になった劉備本人だというのはまた別のお話で 呂布がいなくなった後の劉備と孔明のやり取り そうそう孔明君 あの呂布と夏侯惇をどうやって仲間にしてきたの?まあ……呂布に関しては呂布自身が自らの意志で俺について来ただけであって 関羽の場合は俺と関羽の間に縁が出来ているから俺の言葉には従うというだけのことだ……そう 俺はこの世界に来る際に劉備と出会う前に呂布と戦ってるんだよ そうなのか!? でもさぁ劉備のおっぱいってデカくねぇか!? 俺の方がデカイだろ?と言いつつ劉備が胸を見せようとしてくる。そうしているうちに孔明が割って入ってきた。
曹操さんの居場所が分かったんですか!?早く会いに行きませんか!?と言ってきたのでとりあえず俺と劉備と孔明で出掛けることになった。
そういえば、劉備もなかなか大きいぞ?と劉備が孔明に話すと孔明に怒られていた。
俺と孔明が先に劉備と合流するために歩いているのだが道中には黄巾党がいるため劉備と合流しなければならないという訳なのだ。そしてやっと劉備と合流することに成功した。その劉備が連れてきたという男に会ったのだが、 その男はなんと曹操軍にいるはずなのだが、何故かここにいた。俺はそいつを知っているので思わず聞いてしまった。お前は何故ここに来たのかと問うとその者は答えてくれた 実は私が徐州に向かう途中に曹操軍が襲撃してきてそれを倒したのはいいのですがその際に私の部下に重傷者がいたようでそのまま放置することができず 私自ら手当をしてやってその者を介抱してあげていた所を襲われてしまいやむなくここまで来て守ることにしたという事らしい。だがそれはおかしい なぜなら曹操は部下を大切していないから見捨てて進軍するのが常でありそんなことはありえないからだ。それを孔明に伝えると この方は確かにそういうところありますが本当はすごく優しい人なんですよ、それをわかっている方しか周りが近寄れないような状況になってしまっているのです と つまりどういうことなんだ?と劉備も疑問を感じていたようで、それを問いかけてみると 孔明殿のおっしゃる通りだ私は曹操軍で将軍をしているのだよ 曹操の命令でね という事はこの男が曹操なんじゃないか?と思って孔明のほうを見ると やはりこの人がそうみたいですよ 劉備様 この方が噂されていた曹操孟徳のようでした。劉備は、 へぇ~曹操っていうのかあんた 私は劉備って言うんだ。これからもよろしくな!と明るく接する劉備であったのだった。俺と劉備、そして曹操で城へと戻る途中曹操と別れることになってしまった。俺達は劉備とともに曹操の捜索に向かった。しばらく捜索するとそこには曹操軍の兵士達がおりどうやら曹操と劉備の捜索をしていたらしく俺達が着くなり慌ててやってきて、こちらの方を劉備と見破るとすぐに連れ去っていったのだ。俺達もそれを追い掛けるようにして行ったのだったが、劉備の姿が何処にもいないのだった。俺はすぐに劉備の元へと駆けつけたのだがそこで見たものは曹操の亡骸と劉備の死体だった。
そして曹操軍では呂布が行方不明になり 劉備と孔明と曹操の行方が分からなくなってしまったのである。その頃呂布はと言うと、夏侯惇と共に劉備達を探していたのだがその夏侯惇が行方知れずとなってしまい仕方なく単独で行動することになったのだが。
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