三国志英雄伝~呂布奉先伝説

みなと劉

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67話

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俺呂布奉先はまた歳を重ね他は転生という形で再会を果たした。
が、張角はどうなったのだろうか? 
と言うのは張飛と張済は呂布と張燕に負けて降伏してからと言うもの、二人そろって真面目に鍛錬に励むようになったらしいが、ある日の事、 いつものように呂布が一人で槍の訓練をしていると張飛が現れ 勝負しろとばかりにやってきたのを返り討ちにしてやった
(張飛は張遼にもボコられてるが)。

それから張飛は呂布にべったりで、まるで弟みたいに扱ってしまうのだけど 呂布に勝てず張遼には相手にされないせいもあって、しょんぼりしていたところに現れた男によって、 天より授かりし才能が目覚め覚醒!
的な何かが起こり、パワーアップ!
からの無双!
 であっさりと倒されてしまったと言う、もう何が何だかわかんねえよ状態で、張遼と張燕による特訓が始まる。

……そんな頃合いの事だった。張遼の率いる軍は順調に勢力を拡大し、ついには洛陽まで攻め寄せてきたのだ。

「呂布将軍はどうします?」
そう尋ねてくる張遼だが
「いや、戦うなら全員参加しないと」
そう言うと
「いやいや無理でしょう?」
……うん。正直この兵力差は厳しいかなぁ?と思いながらも漢中兵や、魏続や侯成や馬岱や李蒙や牛輔、さらに臧覇、宋憲と言った面々も参加する事になる。

さすがにこれはヤバいなと思って張魯や劉焉に助けを求めてはみたのだが……。
まぁ無駄足で、結局呂布軍が洛陽を守る事となった。さてとやるだけやってみるか?と、出陣するといきなり敵将に見つかる始末。

まあ仕方がないから応戦すると向こうの指揮官らしき武将と遭遇、名乗れと言わんばかりの表情を見せたが、名乗りを上げる必要も無いので無視したらキレる。あーやっぱそういうのダメですかね? 
まあそれは置いといて、張遼を先頭にして突撃させると呂布もそれに続くのだが、さっそく張遼が一人を仕留める。

それからすぐに呂布のいる場所へ戻ろうとするものの、張遼が呂布を見つけられない。……さっきの一戦で呂布が行方不明となったのだ。

その頃呂布はと言うと……洛陽の街中にいた。

え?何コレどこここ?

……と、キョロキョロしているうちに 街の人に話しかけられ、適当に相槌を打ちながら 案内されたのは張飛の住処で、その家の中で張飛は椅子に座っていた。
その張飛を見て俺は言う 張飛に呂布奉先、天下無双の武将、赤兎馬が貴様らの命を狙っておると伝えるが信じようとしない。そこで張飛はこう言って来る。

「ならば見せてみろ」

どうしよう……と、思っている間に張飛が刀を抜き呂布に迫ると俺もその攻撃に合わせて剣戟を仕掛ける。
……が、しかし。
一撃を食らわせるとそのまま押し倒すのだが……その光景を見られている事に気付く 張飛も気づいたようで やっちまったな? 
みたいな空気になり……
その後の事はなんというかまあ、なんやかんやありまして、 何故か呂布軍に入りたがっています と言うのは冗談ではなく本当らしく、張燕は呂布の部下となる事になった。そして俺と関羽の仲が悪くなっていて俺の方から距離を置くようになりつつあった。

そんな中での曹操からの要請である。曹操が袁術討伐を行うのに合わせ徐州に攻め入りたいらしい。
劉備もそれに応じる構えを見せるのは予想外であった。

と言うか劉備って曹操のところにいなかったか?
……気になるところではあるが。

とりあえず呂布が曹操軍に行くかどうかは一旦保留にしておく。関羽達も行くつもりらしいし俺がここで行かないと言えば劉備に付いていきかねないのが怖いところではある。

俺としては袁紹の元に行こうかと考えていた。が、俺の考えとは裏腹に関羽達は曹操軍に参加するつもりで動いていたし、俺もまた曹操軍に加わるべきなのか?と思うと気が重い。呂布奉先は袁紹軍か劉備の元へ向かう事だろう。
「劉備……今頃どうしているのか」
張飛が言う
「兄者が?……ああ。元気にしているよ」
と俺は答えると、張飛が驚く。……あれ?張飛には言っていなかったけか……。まあいいかと思う。張飛と二人で歩いているとき、街の娘に声をかけられるが……なんか俺の事が好きとか言うんだがどういうことなのか。まあ張飛には内緒ねとお願いするんだけど、俺は曹操軍に合流すべく準備を進めるが、そこに張飛と呂布の姿が現れる。二人は相変わらず一緒に行動するようだが……。
俺も呂布と一緒だし、どうしたもんかと悩んでいると、突然張飛は言い出した。
この二人が手を組めば董卓だって倒せるはず。そう思うと、張飛には張飛なりの目的があったのだ。と言うわけで張飛が勝手に話を進めてしまった。呂布と手を組むだと?ふざけんじゃねえ! 張飛は張飛で、お前は呂布を倒して名を成せばいいのだと言うのだが いやだからそれじゃダメだと言うんだよなぁと頭を抱える。……張飛には悪いけどやっぱりこの流れで董卓と戦うとなると不安しか無いぞ? そう考えている内に 董卓に動きがあると言う情報が入る と、劉備たちはさっそく行動に移るようだが俺は、この前張飛が言っていたように、呂布を誘い出そうと言う魂胆で、酒宴を開き誘うが失敗に終わると、その席に現れたのはまさかの張飛。
まぁそりゃ来ないわ と言う事で呂布の説得も失敗し、しかも董卓は兵を起こそうと準備を始めていて。劉備たちの方は陳宮が上手くやってくれたみたいだが さてと、いよいよ本気で戦うことになるとは思ってもいなかった。どうやら戦う場所は漢中のようである。
さっそく張飛と呂布を説得するつもりで現れたものの、どう説明したものかと考えながらも俺呂布はついに呂布軍を旗揚げしてしまう。
張飛がどうしてもと言うのもあるがやはり心配ではある。
が、それでも漢中を目指す。
そんな時に現れた少女。
俺呂布奉先の妻である王夫人が刺客に襲われるのだが、その時に張飛が助けてくれた。張飛に助けられた後も張飛は妻の護衛を買って出てくれて、まあそのせいでまた戦いが始まろうとしていた。張飛がいれば百人力だと思いつつも、敵の強さを見ると……ちょっとこれはどうなんだ?という疑問が浮かぶがまぁ仕方がない。呂布は張飛と共に洛陽へと向かった。
「俺達がここを攻めれば戦況は幾分ましになるぞ!」
「呂布将軍!先急ぎすぎです!」
俺は先急ぎすぎたらしいのだが。洛陽へとたどり着くと見慣れぬ男がそこにはいた。あの男こそが、呂布軍の最大の敵と言えるほどの人物であったが……今の俺にわかる筈もなかった。ただ一つ分かる事は呂布軍が苦戦してることくらいだったのだけれど まあそんな事は良いとして。まさかここで呂布軍と劉備軍が共闘するとは思わなかったが 、それも良し しかしなんだろうか……曹操軍には妙な気配を感じてしまうのは何故なのか。
「俺達は曹操から呂布を倒すよう命じられている。貴様らはどう動くつもりだ?」
その声を聞いて驚いたのは俺だけでは無かったはずだ。曹操は一体何者なのだろうと感じる。
曹操の狙いはこの董卓討伐にあるのだろうと言うことは分かったのだが、劉備も狙っているというのはどういうことなのだ……? と、思っているとその通りになっていた。……劉備が曹操軍につく!?何が起こってるんだ……
何が起こっているかよくわからないが、曹操軍は袁術と合流すると長安に攻め込もうとするのだが、俺はと言うと曹操軍に味方することに決めていた。劉備の方はというと……まあなんとかしてくれと言わんばかりだけど、まあそこは置いておくことに。呂布軍はというと袁紹の元に呂布が向かおうとしていたため それを阻むため、曹操軍と合流し呂布を待ち受けていると……予想に反して呂布ではなく、なんとも弱々しい少年が現れるのであった。
まあ張遼なんだけど。って張さんじゃないですか!どうしたの?と言うのが正直なところであったが、どうやら袁紹軍を抜けて来たらしく……なんで抜けて来たのかとか色々と思うところもあるが、曹操軍には強い奴がゴロゴロいると聞いてきたと言うのが理由であった。うん……なんかごめんなさい……と言うより曹操軍に行けばよかったんじゃ……と思ったが。それはもう遅い と言うか 呂布の居場所を知ってるのは曹操しかいない。呂布と劉備達とで何かあるんじゃないかと思いきや劉備が曹操側についたことで、曹操軍は窮地に追い込まれるのであった。……劉備の行動が読めないが、このままいけば呂布がこちらについてくれるのかと思うと心強いのも事実。
ただ……曹操の狙いが見えなくて、少し不気味だと言うか……
まあいいか。呂布達のおかげでどうにかなるかなぁと思っているところに、俺の前に再び姿を現したのは陳宮であり、その傍らには見覚えのある顔があったのだが……。
誰だあいつはと思っていたのだが……呂布の妹である華雄だと気付いたときにはすでに遅かった。
張遼もいて、さらに華雄は関羽と張飛と戦えれば満足と言う始末だし。
……どうなってんだ?これ 張さんの話ではこの辺りは張飛がいるという話だったが……。
俺が悩んでいる間に張飛と張さんが交戦を始めたが張飛には勝てなかった。張飛は俺を庇ってくれたが さすがにこの強さはマズいんじゃね?と思うのも束の間。俺達の後ろの扉が開き誰かが現れた。俺は振り向いたとき驚愕した。そこには死んだはず、張飛の父がいたのだから……。そして関羽の兄である、あの張苞まで現れるではないか! 俺は張飛を庇う形で戦ったけど、まあこの人達が相手では仕方が無い。呂布は俺を助ける為に戦い 張飛もまた ……まぁいいや 呂布、張飛、張さん、それにこの二人が相手じゃ無理もないわと思えるくらいには強くて、しかも呂布の娘がまた凄まじい剣技で しかもそれがまた張飛の息子の張超だというし。
もうどうしろと……そう思ったところで張飛の父親は息子を助けようと前に出る。が、その隙を見て俺は攻撃され張飛の父親は死亡してしまう。呂布は必死に戦い張飛を助けたがその甲斐もなく、その代償は大きく張飛の命までも奪い取る結果となった。それを知った陳宮も動揺していたのが意外だったし、それだけ呂布のことを信頼しているのかと思えたりしたが。ただそんな事を言っている場合ではないのだ。張飛が死んだ しかも俺を守ってだ。そんな事があっていいものなのかと葛藤してしまうが。今はそれどころではなかった……そんな時だ 陳宮と呂布の間に会話が始まったのは。張飛を失った悲しみと、これからの呂布軍のことを考える陳宮だが やはりそう上手くいかないようだ。
そこに現れた袁紹軍と袁術軍によって形勢は逆転してしまった 。が、ここで俺は張飛との約束を思いだす
「呂布将軍は、天下無双の名将だって証明してくれますよ」
との言葉を思い出すと同時に董卓を倒すという目標を思い出していたのはさておき。
張飛は言った。自分の力だけでは足りない時は俺を頼れと 呂布軍のみんななら俺を頼れると言ってくれた。ならば俺はみんなの期待に応えなければならない。何があっても負けてはいけない。俺一人で董卓軍に対抗出来るわけではないのだ。呂布軍にはまだまだ強い武将が揃っている 何よりここには呂布の妻と子供もいる。俺は絶対に勝つんだと決意を固めた 俺と袁紹の戦いの幕が開くわけなのだが……。なんと言うか こんなことになるとは思いもしなかった と言うか 俺は弱いのか……?という疑問が生まれている そんなことはない と信じたいところだけど そんな不安を抱くなか始まった戦であったが。俺が思うよりもかなり優勢だったりする。なんせこっちには あの関羽雲長、張飛翼徳に、高順までいるのだ。劣勢な訳がないのは確かだ しかしここで問題が起きた なんと曹操軍が俺のところに現れたのだ 俺達は袁紹と戦ってたって言うのに。曹操軍も大変だよなぁと他人事のように思っていたら いきなり俺が狙われてるじゃないか これはマズいと呂布軍は奮闘するものの袁紹軍が俺を狙い始めてしまった。袁紹が呂布を殺す気だと分かるが、そんな事は許すことは出来ないし呂布軍にも死んでほしくはない為 、俺は曹操軍と袁紹軍を何とかして足止めすることに専念する そんな中で曹操軍が呂布を追撃しようとするのだが、それを阻止してくれた者達がいる それが何なのか分からないまま曹操軍との戦いが始まってしまう まあ曹操軍は曹操に任せようと思ったんだけどな 呂布の妻は無事だったようで何よりだなと思いつつ曹操軍に加勢しようとしたとき曹操軍の援軍として駆けつけたのが曹性 まさかの人だったんだよなぁ まあこれで互角かそれ以上の戦力にはなったんじゃないかな?曹操軍は強いし、曹さんとかいるから袁紹とやりあってくれてると助かる さて、俺の方も曹操をどうにかするべきか……
と思ってたら呂布が俺のところに助けに来てくれたのだが……曹操軍に包囲されている状況だったため、呂布が窮地に立たされる。このままではマズいと思っていたのも束の間 なんと援軍が来たみたいだ……それは関羽の子供である関平である そしてなんと 張飛の娘まで駆けつけてくれた。正直この二人が来るなんて思ってもいなかったし嬉しい限りだ。俺だけじゃなく呂布にとってもそうだと思うけど。この好機を逃すわけにはいかないし、俺も参戦することに。
まず関羽の娘は劉備の元へ向かうように告げると関羽と張飛の子と言うだけはあってなかなかに強いのが印象的ではある 関羽も相当な強さを持っているだろう それに呂布の妹と張飛の子供の3人がいるんだ 敵はいないはず……そう考えていた まぁ結局呂布の嫁さんはやられちゃったしね ……張飛の娘である。張超もまた……いや まだ終わっていない!俺はここで負けてはいけない 俺の気持ちを知ってくれる仲間がいればこの先だって大丈夫だと思い。戦える限り俺は戦うと誓ったのであった……
董卓は相変わらず強すぎる……
さすがにヤバかったけど
俺は張飛たちの助太刀でなんとかなった。
「呂布将軍大丈夫ですか?」
俺を張遼が呼んだ。そうだよな……張飛に娘に俺の妹まで来てれば俺が勝てない理由がないし これならいけるかと。
でも、俺はまだあきらめていないようだし、何としても勝って欲しい そして張飛と高順に呂布を任せ、曹操軍と袁術軍の対処に行かせることに 張角の息子である。張世衡と韓遂 二人がかりとはいえ苦戦するのかなと思ったものの予想以上に厄介そうな相手ではあったが、俺達呂布軍にかかれば負けることなどありえない と油断した隙を狙ってか 袁紹軍が横槍を入れてきたのだ。張世恒は俺を狙い撃ちにしてくるし、韓遂には攻撃されるわ散々だったが、それでも張世は捕らえ、後は袁紹軍の雑魚共だと思っていたが……また増援が現れた 今度は公孫度軍か?とおもったが、なんとその正体は董卓の娘ではないか 俺は驚きと共に焦っていた ここであいつらを逃せば面倒なことになると察したからだ 呂布が頑張っている間俺は何もしていなかったと言う負い目もあった
せいなのか必死になった俺は 呂布の助けになればと行動に出たわけだ。
そんな時 呂布の息子がやって来たのだ こいつは凄まじいなぁと思うほどの活躍を見せる。そして張飛もやって来てくれるのだから俺はもう勝ったような気分だった。あとは残党処理をしておしまいだと楽観的に考えてはいた さてさて呂布の方はどうだろうかと、呂布の戦いを眺めていた。
あの圧倒的な攻撃に、防御、スピードは呂布の武器だと改めて思ったよ さて張飛の子は張超というが、かなりの手練れだったな しかも劉備が加勢してくれているおかげでかなり戦いやすくなっていた。だがそこに袁術軍の精鋭が現れ呂布軍を襲うのだが、そこに現れたのは曹仁 曹さんの部隊だったのだ。そのおかげで呂布軍は一気に優勢になり ついに あの曹操ですら追い詰められている ここまで来たんだ……最後まで見届けさせてもらうぞ。俺の命運を決める一戦を。俺は呂布の勝利を信じ続けた。その結果が呂布の拳となり、俺達の目の前で繰り広げられた。
曹操の部隊は全滅し、呂布軍が勝利するという結果になる。曹操が呂布を倒すため、部下を見捨てたこと。呂布軍も袁紹軍を足止めするため援軍は出せない状況であった為 曹操軍は壊滅的ダメージを負う結果となったのだ。これで俺も天下統一を目指すことが出来るな そう考えていると張角の子供たちの処遇が決まるのである 張翼徳、張梁の兄妹はこのまま劉備の元で生きていくことを選ぶのだが、曹操の元にいる。
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