三国志英雄伝~呂布奉先伝説

みなと劉

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49話

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一方そのころ袁紹軍はというと 呂布は呂布軍と張遼は張遼軍 を率いて呂布と共に敵の大将李克と呂布は交戦を開始した 張遼と張済はそれぞれ兵を率いて敵を殲滅していく、そのおかげもあり戦況はかなり有利になっていた 。
李克も必死に応戦したがもはや勝機は失われかけていたその時李蒙と援軍が現れた 、それによって形勢は完全に逆転したのと同然になり李則・李粛連合軍は全滅 。こうして李粛は戦死した 。だが李克は最後の抵抗を試みた、それは自ら犠牲になるというものだった、それにより被害も少なくすんだ 、これによりこの戦に勝利することが出来たのである。この戦は呂布にとって人生最大の激戦である、この後に起こる出来事も含めて 。この戦いに勝利したことにより、徐州、長安への道を確保することに成功した。その報告を受け呂布達もそれぞれ喜び合った 、その後それぞれの場所から帰還することになった。
呂布が張遼を先に返してから妻達の方を見てみるとまだこちらを見ている ようだったので近づいていった、妻は笑顔を見せて迎えてくれた そして別れの言葉を交わした後二人は互いの元へと向かうのであった その頃呂布と陳宮はというと徐州から長安へと向かう道の途中にあった、大きな森の中で野営をすることになっていた。
呂布はその日の夜は珍しく酒を飲んでいた 、理由は明日に待っている決戦に向けてのものなのか分からないが気分がよくなっていた。そして呂布はそのまま眠ってしまった
「おい、マズくないか?夏侯惇」
「でも、俺はしたくて仕方ない」
張遼と夏侯惇が寝てる俺の服を脱がす。「じゃあ、せーのっ!」
二人は勢いよくパンツごとズボンを下げた 、当然俺のものは現れる。そして、二人は同時にしゃぶりついた!二人の熱い舌と柔らかな唇が重なり合い 唾液の音を立てながら激しく動く 、それが最高に興奮する そして射精感が高まる その瞬間俺は絶頂を迎えた しかしそれだけでは終わらなかった
「…んあ……あ」
おまんことクリトリスを舐める、更には指まで入れて激しい動きを見せた 、
「ひゃぁ~う……」
さらに強く噛まれると我慢出来ず声を上げた 。その反応を見た二人が激しく吸い上げる その度に体がビクンとなる。そして限界に達した そして再び精液を出した しかしそれでも終わることはなく次は張遼と正常位で
「…あ……あ」
寝てるけど喘ぐ呂布に張遼は我慢できなくなり腟内で射精する
バックで挿入したときに呂布が起きて
「……?…ああ!?」
と言う感じだった 、その後も二人が満足するまで犯され続けた 翌日になった
衣服を整えると作戦会議を行う。今回の敵の本拠地攻めは呂布と張遼の役目だ 、その本拠地が分かるのが張遼だからだ 、まず呂布と俺、張飛と関羽、高順は少数部隊で突入し撹乱する。
そしてそのタイミングに劉備が全軍を連れて到着し一網打尽にする。
そしてその混乱している間に一気に攻め込む、そんな計画だ 。俺はまず最初に俺達が行くことになった。
張遼軍と一緒に出発をした。途中にある村で宿を取った。その村の近くの林で呂布と合流して作戦を実行に移すことにした。
呂布軍はまず李粛軍と戦うことになる 呂布軍の兵は三千と少なめである、そのため数の多さを生かして敵を引き付けることが役割となっている 。呂布軍との合流地点に向かう途中に村があるそこに張遼と共に向かった そこにはすでに呂布の姿があった そして張遼軍がやってきたので出発することにする 、しばらく進むと敵の大軍と遭遇することとなった 、どうやら呂布軍に気づかれたらしく待ち伏せをしていたらしい 数は八万程だろう 、それに対してこちらは呂布、俺を合わせて五千人程の人数である 、まともに戦ったら勝ち目はない、それなら 俺はすぐさま呂布を伏せさせる 、敵の軍勢の方を見ると突撃してきた、 それと同時に矢を放ち始めた それにより大ダメージを受ける、敵の部隊は怯んでしまったようだ。すると呂布は立ち上がって走り出した、そして敵兵を槍を振り回しながらどんどんなぎ倒していく。
それを援護するように呂布隊の兵士が敵の部隊に攻撃を仕掛けていた。
さすがは呂布だと素直に思う、俺も剣を持って戦い始めるのであった……それから1時間が過ぎた 呂布は敵陣の一番奥にまで侵入していたのでそろそろ戻ることにした。だがそう簡単には戻ることが出来ない事態が起こったのである 、突然敵の武将の一人が現れたかと思うとその武将が炎を放ってきたのだ、その火は瞬く間に辺りを焼き尽くすような熱量を持っていた それにより多くの者が火傷を負い命を落としていった それに激怒した呂布が刀を振るう、ただそれだけなのに次々と倒れていく 俺もすぐに助けに向かおうとしたのだがその前に曹操が現れ邪魔された。俺はこの男を知っている、曹孟徳だ、数々の功績を残してきた天才と言われている男だ、今は曹操軍として動いていると聞いた。こいつをここで殺すしかないのかもしれないと思い本気で戦おうとすると 、どこからともなく夏侯惇が現れた、その顔には怒りの表情が見えた そして一瞬で曹操の背後にまわり切りかかったがすばやく回避した。
だが完全には避けきれなかったのか頬からは血が出ており少しだけ痛みを感じた 、そこから二人は互角の戦いを見せた、 一方呂布は 、敵の武将と戦い続けていた。かなり強い相手だったがどうにかして勝つことが出来た、そしてさらに進んでいこうとするとまた一人現れた、先ほどと同じように炎を放ってくると思っていた呂布だったが再び構えを取るが その時一人の女剣士が立ちふさがった、夏侯淵だ。彼女は自分の愛弓を構えると矢を放った、しかしその放った先は呂布ではなかった。放たれた先に居たのは敵大将であった、矢が命中する寸前のところで避けられてしまったがそれは予想済みなのかそのまま次の攻撃へと繋げた。今度は一本ではなく二本連続で投げたのだったそれもすべて当たっていたのだった、その後その敵将を倒し次に進めようとした時のことだった突如周りにいた兵士たちが武器を構え始めたそして同時に襲い掛かられた しかも味方の兵士にだ。慌てて応戦をするがやはりこちらの兵では敵うはずがなく一方的に殺されてしまった なんとか脱出を試みるものの次々と兵士が集まり取り囲まれてしまい絶体絶命の状態になっていたその時突然夏侯惇が俺の元にやって来た 、どうやら夏侯惇も同じことを考えてここまで来たようだった 二人で連携をしながら敵兵を退けていき突破することに成功した その後すぐにある部屋に逃げ込んだ。そこは玉座の間らしくたくさんの人が集まっていた。その者たちの中に見たことがある人が立っていた、そう劉備玄徳だ、俺と夏侯惇は身を隠すようにして様子を見ていると徐晃が声を上げた。なんでも曹操軍の別働隊が村を襲いそのあと城まで押し寄せて来て困っているという話しだ 、それを聞いた劉備と諸葛亮はすぐに対応策を考えていた、そこで俺たちに気づいたようで 、劉備たちが近づいてきた。その行動に警戒心を持った俺はいつでも動けるようにしておくことにした、俺が動くと思ったのか夏侯惇も同様にしていた。
しかし話を聞く限り敵意は無さそうだ。
そしてどうするかを決める為にここにいる全員と話をすることになったが まずはこの国の現状を話してもらった、今国は二つの派閥に別れていることを教えてくれた、まず劉備を王とする劉璋派、そしてもう一つは曹操を中心に動く曹騰派である、これは昔から争ってきた関係でありどちらも敵対関係にあるらしい、つまり今回の襲撃もそのせいで起こされているという事なのだろう
「呂布殿あなたにはこのまま我々と共にこの国を出てもらいたいのです、私達はまだ死にたくありません、どうか一緒に来てくださいませんか?」
俺は考えた結果、その誘いに乗らせてもらうことにした。俺もこの国から出るつもりだったので丁度良かったのだ 呂布は承諾しその日の夜 出発することにした そして朝早く呂布軍と張遼軍は出発した その道中張遼は劉備に呼ばれていた。内容は劉備を新たな主君とし、その護衛として付いて欲しいということと、俺の護衛についてもしもの時は俺の代わりに守ってやって欲しいと言うことだった。それに対して張遼も了承した そして夜呂布軍は山を越え 無事外に出られた。張遼たちは俺がこの世界に来たときに通った関所に来ていた。俺はその門の前で見送ることにした 。
俺は皆に言った 。張遼も俺の側に付き従うと言った 俺はそれを許した。俺の側で守り通して欲しい そして俺達は別々の道を歩むことになる。そして最後に張遼に言われた一言で終わりを告げる 、
「お兄さん、絶対に帰って来るんですよ」
と真剣な表情で言われる 俺はそれに笑顔を浮かべると大きく手を振った。
長周に俺、呂布奉先は軍を引連れて旅をしていた。目的はただ一つ黄巾党の本隊を討伐する事 である。俺はまずある場所に訪れていた、ここは張済の領地の近くにある場所 であるそこには大きな川があり 船が通る事が出来るように整備されているため多くの船で行き交っていた そんな中 とある人物が歩いているのを発見した。
俺も船の中に入って行くとその人物を追いかけることにした 。しばらく歩いてその人物の近くに着いた 、それは俺の知り合いでもあった、彼は張楊と言い元涼州騎馬軍団の総大将を務めた人物である 。そんな彼とは何度か戦ったことはあったがその度に負けてしまう。だが今回こそは勝てるかもしれないと思い勝負を仕掛ける事にした 。すると意外にも向こうから話しかけてきた 。俺はその質問に対して素直に応じた 。
その返答に何かを感じたのか今度は逆に俺に訊ねて来た。そしてその理由を聞いていくと 納得出来るようなものだった 、 どうやら彼自信にも悩みがあるらしく それを話してくれた 。
だがそれを聞かされてもなお戦いたいという気持ちは変わりはなかった。それにこれ以上時間をかけすぎる訳にはいかない。もしこのまま放置すればさらに厄介なことになってきそうだから。そして彼が提案してきたものは一騎討ちだった 、お互いに武器を持ち戦うことになったが彼の方は本気で戦ってくれない気がすると感じていたためすぐに攻撃を仕掛けた 、そしてそのまま一気に決着をつけた。そして見事勝利した俺の前に立った人物は張楊将軍だった 。俺は彼に向かって言う。
「お前の力が必要だ!ついて来てくれないか?」
と聞く 、それに対し彼は俺に協力することを決めてくれる。これで少し楽になった。そして張楊とはここで一旦分かれてまた後程合流することになっている。それからしばらくして俺達が次に辿り着いたところは大きな河であった。俺は張済が治める地を目指していた、どうやらそこが一番近い場所にあるからである。そうして歩き続けること一日やっと目的地へとたどり着いた 。
その領地に入ると一人の男とすれ違ったのだが 様子が変だと思って追いかけてみると男は地面に倒れたまま立ち上がろうとしない。俺は心配になり駆け寄ろうとした時その男が声を上げ襲いかかってきた。その剣さばきは今まで会ってきた中でもトップクラスである事が伺えたがまだまだ経験が浅いと感じた為軽くあしらうことに成功した そしてその者をよく見るとなんと先ほど会った人物であったのだ。俺達はその男の傷を手当をしてやり事情を聞き出すことにした。どうやらあの男は元々盗賊の類いの人間らしく、人里離れた場所で暮らしておりそこで悪事に加担しているらしい 、 俺達の前ではあんな風になっていたが実は相当強いはずだ ただ、まだ荒い感じが残る 、俺は彼を自分の仲間に加える為に交渉をする。どうなるかわからないもののとりあえずやってみないと分からないからだ そして俺達はついに張済との面会に成功する。最初は断られたもの粘り強くお願いし続けるうちになんとか協力してくれるようになった こうしてこの日この世界に来て初めてまともに活動していくための軍が出来上がることが出来たのである 張遼文遠 、俺は彼女と再び会い言葉を交わした時にその事を思い出していた 、彼女は俺に言った 、これからの自分の在り方を見つけろと言う意味の事を そして俺は答えを出す それが今この世界で何をするかということだろうと思った俺は改めて自分が何を目指すべきなのかを考えそして結論付けた 。
その決意を固めた俺にある一つの道標が示されることとなる 張済の元を訪ねた日の夜俺は夢を見た 、そこに現れたのはこの世界で初めて俺が出くわした人物でありそして最初に助けてもらった少女だった 。俺は彼女に声をかけようとするも何故か上手く声が出せない、それでも精一杯の思いを伝えようと必死になるが伝わらないのか首を傾げられてしまう始末 、どうしたものかと考えていたら急に意識が浮上し始める。
このまま目覚めなければこの夢の意味を知ることが出来なくなるかもしれないと思い俺は最後の力を振り絞り 叫んだがそれも叶わず 目を覚ましてしまったのである そして目が冴えないまま朝を迎えたのである。俺は身支度を整えた後 昨夜の出来事について考える、そして気がついたことと言えばあの子は呂布に救われた子であるということだった 、これは偶然ではない、もしかしたら呂布がその子を助けてやる運命があったのではとも考えたりしていた、そしてそれと同時に俺はこう思う、呂布ならこの世界を救えるのではないか と、俺はその後劉備と合流するために城へ出向いた 、 張飛との戦いで傷ついた劉備はその身体を回復させるため休んでいた。
張遼はまだ俺の所にいた、俺は彼に今回の出来事を話して聞かせる事にした張遼もまた俺に協力しようと申し出てくれたから。それから俺はしばらく張済の領地に滞在しそして曹操討伐の為の動き出しの準備をしていたある日 ある噂が流れるようになる。それは劉備軍と張飛率いる義勇軍連合は今曹操の本拠地である徐州に攻め込んでいるという知らせであった 俺は驚きすぐさま真偽を確かめるべく動き出したのだがまだ怪我から回復したばかりということもあり無理矢理ついて行くようなことはせず一人で向かった。それからしばらく経った時、突然何者かに襲われた 、そして俺はそのまま気絶し拘束された 、その相手の正体こそ元涼州騎馬軍団副団長だった李儒という人物だった。俺は彼が何故襲ってきたのか問いただしてみたがその真相は全く理解出来なかった、どうせ何も出来ないだろうと思われたようで彼は俺を解放しその場から去った。
俺はただ黙って見送る事しかできなかった 俺は自分の無力さを悔やんだ だが ここでくよくよしても仕方がない 、今は俺が出来ることを全力で取り組むしかない。まずは何をすればいい? 考えてみる 、まずは俺と合流出来ていない張遼の事だ 彼女がどうしているかもわからない、だがここで待っているだけでは何も解決しない 、それならば動くべきだ、彼女の居場所を探し当てるまでだ 、 そう考え早速行動に出る。まず手始めにこの辺りにいる黄巾党の残党を探してみる事にする、そこで情報を手に入れられると考えたからである。
こうして 俺の長い旅が始まる だがこの時の俺にはまだ知る由もなかった 俺達の想像を超える事態に巻き込まれて行く事になるということを張飛、彼は関羽と並び魏の武将の中では有名な人物である、武勇だけではなく知略でも名を馳せた名将だったと歴史には刻まれている そんな彼の最期の戦いとなるこの戦いは決して見逃す訳にはいかない、だから俺は戦いの様子を影から眺めるだけにする。彼がどれほど強いかを確認出来たところで俺は次なる場所へ向かう、次にやって来たのは彼の本拠地でもある下沛 の地だ。この一帯は山に囲まれるようになっているが そこを通らなければ先へと進むことが出来ない地形となっていた そしてそこにはなんと多くの兵士達がいた。恐らく彼を守るために集まってきた人達であろう 張超将軍がどれだけ信頼されているかが窺える、彼の元で鍛え上げられてきた兵士なのだからもしかしたら他の土地とは比べ物にならないほどの実力を持っているかもしれないと考え俺は彼らを配下に加えることにした 。
彼らはとても強くすぐにでも戦場へ出せるくらいの練度を持つまでになったのも束の間 この土地の太守張済軍が攻めてくると言う情報が舞い込んできた、俺達は迎え撃つための準備をし出陣することになるがそこに現れたのは張済だけではなかった 、そこにはかつて共にした顔馴染みの者もいた、その者は徐栄、この軍の副大将を務めていた人物だ 、奴はかつての恨みだとか言っていたが 明らかに殺意を持ってこちらに向かってきていることはよくわかる 、 それに対してこちらはどう対処していくか迷っているところ そこへ張済軍からの弓による援護射撃が行われた。俺達も対抗するために兵達に指示を出し応戦した、そしてついに一進一退の攻防を繰り広げたのだがその時一人の男が現れた。男は俺を見て何故か驚いた様子を見せたがその後 俺に語りかけてきた、その内容は信じられないものであった、この世界に転生したはずの劉備が生きているという話であった そして俺は確信する、やはりこの世界は前世とは異なる世界なのだろう、本来この世界の歴史を知っている者が居たとしてもそれが誰なのかわからないが少なくともこの男もまたこの世界で生きる者の一人であるということだ。
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