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36話
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俺の言葉を聞くなり彼女は……
(はあ、ま、いいでしょう)
みたいな表情をしたように俺は見受けてしまったのだ。うん でま、彼女の名は……まあ、ここでは、今はいいだろう。シファとしておくのが一番だろうからな。で、まあ。
彼女がなぜに俺の名前を知っていたかについてなんだけど、それは、 俺が死んでしまったから。
と言うことになる、簡単に言えば俺の死が原因で精神世界のような場所での記憶を全て失っていたということになってしまうんだが。
俺自身には、そういった感じは全く無かったのだがな。
しかしま。
そういうことなんだろうと、勝手に決め付けてみたりしちゃったりしている訳でありましてですね。
…….(省略)
さ、気を取り直してだ ここから俺はどうするかを悩まなければならない 今現在いるこの場において俺には選択肢というものが存在しない。いや厳密に言うならばこの場で選ぶ事はできるのだ。
『死を受け入れるか否か』という二択のみ それ以外は何も選択する事はできない状況である。
(んっ……ここは?)
(ようこそ私の領域へと。貴様らはこの世界をどうしたいと願うかね?我が主様に抗うことを望むのならそれも良いかと私には判断する事ができるのだが?それともこの空間から出る事を私は許さないのだが?如何致しましょうか?ふむ。そうかい。ではまたの機会に聞かせてもらおうかのう)
(え!?ここが、そう、なのか?)
気付けば俺がいた場所が森の中から何処にでもあるような街の中に変化していた、 まるで瞬間移動してきたのではないかと疑いたくなる程の速さだった そう思った後に俺は辺りを見渡そうとした。が
(待て、私が案内しようじゃないか。付いてこい!ついてこぬとは言うまいな!(ニッコリ☆ミ」
何というプレッシャー!怖いぞこの人……だがここで引いたままじゃ駄目だと思い直す事にする、だから意を決して話しかける
「お願いします、この世界で生きる為の力を身に付ける事をさせて欲しいのです!!」
そう叫んだ俺に対し
(ふふん♪任せたまえ。ではまず初めに君たち人間族が持つ基本能力を教えてあげようじゃないの)
はいっ!? 俺が持っている基本的なスキルを知っているかのような話し方なんだが!
(まず一つ目に……..)
そう言い掛けられた直後、
ピコン レベル:40になりました!9ポイント獲得 4レベルアップ 5レベルアップ 6レベルアップ 7レベルアップ 経験値50獲得 8レベルアップ 10ポイント獲得 1up11レベルアップ 12ポイント獲得 2UP 13レベルアップ 15ポイント獲得 3UP 14Lv 20に到達する!15P+10point(計30P)
「うおお、なんじゃこの数字とレベルのインフレ!うぉ!いきなり強くなっている気がするが!」
俺のレベルはたった3つのレベルで上がりまくった結果レベル上限値に達してしまいましたよー マジすかぁ!なんちゅーゲームだよ!
(うっそぴょ~ん、あ・げ・な~い、嘘だけど~♪ああん?)とでも言い出すのではないかと思い始めた時(笑)
レベルは上がった 11Lvになった
(よし、ちょっとは落ち着けたか?少年?)
(は?あ、はい!落ち着いては来ています。はあはあ……。)
限界突破までしてる。
「え?どうゆうことですか?」
と聞き返そうとすると
(君たちの種族について話しておく必要があるだろう)
(君たちが住む大陸に君たちはいるのだけれどその数は圧倒的に少なく他の種族が攻め入ろうと躍起になるくらいなのだよね。そして彼らはある特殊な能力を持っていてそれで同族同士の結束力がとても高くなっていまってね。それを良しとしていられなかったのか一部の者たちによって他人種達による大規模な反乱がおこってしまうという事態が発生したのだね……うん)
「はあ、そうなんですか」
そうやって彼女は続けていった
(そこで我は彼らの長である神を殺しこの世界に戦乱を巻き起こした首謀者の一人である邪神の右腕でもあった奴を殺せば終わると考えていた、が、奴を追い詰めたところまでは良かった、問題はそこではない、この先どう対処するかが問題になってくる。)
(えっとどういう事でしょう?あなたはこの世界を滅ぼせるのでしょか?そんな力があるように感じるのですが。)
そう問い返したところ彼女からとんでもない発言が出てきたのだ
(ふふ、まあ見てなさいって、今すぐにね♪そういえば名前をまだ名乗ってませんでしたよね、私の名前は……えーっと……そうだそうだ!)
(……)
(え?なんか変なこと言った?)
おい やめろ!!
「おま!!!お前!名前が無いだと!?まさか名前が無いなんて言わせるつもりじゃ……」
(……(́-ω -;#)ンート)
(えぇ!ちょ、なわけないじゃない!私は神様よ、それに名前だってあるわ。忘れてしまったけどきっとあったはず!だからこれから貴方が私の名付け親になると言う事でどうでしょう。うん。良い感じかも知れませんね。じゃ、今からユウキ君の考えた名前は??はい。ではどうぞっ!……あ、はい、了解いたしました。)
なんだよこれ!?こんなの聞いて無いよ!?俺の考えとか丸見えかよって思っちゃったんだろうが!!おいぃ!まあいっか、気にするの止めとこうぜ!うんうん
(で……決まったのかい!ではさっき言ってた名前にして欲しいのだが。そう、君にはこれから私に新しい名前を付けることを許してやらなくも無いのだ!!!(どヤァ!フハハッハ、ドゥフ、オホホー!))
ウゼェエ、なにこれ?何なのこいつぅー……(爆笑)
とりあえず、考えますか……さっきから脳内では、
(何でさ!おかしいですよ!それだったらさ……うん!やっぱりこれは……いかんいやんっ//……うひょ~っ♪いいかもだね♪そうですね!じゃあさ。
シファ っていうのが良いかな?)
(ふむ、成る程悪くは無い、が、少しシンプル過ぎる気もするのだが?もう少し工夫をするのならば良いかも知れないな。ま、私の名前が決まったことで良しとしようではないか。)
(さてとだな。では早速君には力を貸し与えねばならん、その為には君は私の事を真の姿を見れる様にならねばならない訳なのだよ、なので目を閉じてもらわなければならない、そうしてもらった方がやりやすいのだよ。分かったかね?)
「なら
……ル・シファ」
俺は目を閉じる前にその名前を言う、そうしなきゃいけなくなる気がしたからだ。そうした瞬間だった
(な!……あ。ああ、なるほど、そう、そうだったのかい、そう、なのか。あぁそうであったのだね、そういうことであったのだな!)
(はあ、ま、いいでしょう)
みたいな表情をしたように俺は見受けてしまったのだ。うん でま、彼女の名は……まあ、ここでは、今はいいだろう。シファとしておくのが一番だろうからな。で、まあ。
彼女がなぜに俺の名前を知っていたかについてなんだけど、それは、 俺が死んでしまったから。
と言うことになる、簡単に言えば俺の死が原因で精神世界のような場所での記憶を全て失っていたということになってしまうんだが。
俺自身には、そういった感じは全く無かったのだがな。
しかしま。
そういうことなんだろうと、勝手に決め付けてみたりしちゃったりしている訳でありましてですね。
…….(省略)
さ、気を取り直してだ ここから俺はどうするかを悩まなければならない 今現在いるこの場において俺には選択肢というものが存在しない。いや厳密に言うならばこの場で選ぶ事はできるのだ。
『死を受け入れるか否か』という二択のみ それ以外は何も選択する事はできない状況である。
(んっ……ここは?)
(ようこそ私の領域へと。貴様らはこの世界をどうしたいと願うかね?我が主様に抗うことを望むのならそれも良いかと私には判断する事ができるのだが?それともこの空間から出る事を私は許さないのだが?如何致しましょうか?ふむ。そうかい。ではまたの機会に聞かせてもらおうかのう)
(え!?ここが、そう、なのか?)
気付けば俺がいた場所が森の中から何処にでもあるような街の中に変化していた、 まるで瞬間移動してきたのではないかと疑いたくなる程の速さだった そう思った後に俺は辺りを見渡そうとした。が
(待て、私が案内しようじゃないか。付いてこい!ついてこぬとは言うまいな!(ニッコリ☆ミ」
何というプレッシャー!怖いぞこの人……だがここで引いたままじゃ駄目だと思い直す事にする、だから意を決して話しかける
「お願いします、この世界で生きる為の力を身に付ける事をさせて欲しいのです!!」
そう叫んだ俺に対し
(ふふん♪任せたまえ。ではまず初めに君たち人間族が持つ基本能力を教えてあげようじゃないの)
はいっ!? 俺が持っている基本的なスキルを知っているかのような話し方なんだが!
(まず一つ目に……..)
そう言い掛けられた直後、
ピコン レベル:40になりました!9ポイント獲得 4レベルアップ 5レベルアップ 6レベルアップ 7レベルアップ 経験値50獲得 8レベルアップ 10ポイント獲得 1up11レベルアップ 12ポイント獲得 2UP 13レベルアップ 15ポイント獲得 3UP 14Lv 20に到達する!15P+10point(計30P)
「うおお、なんじゃこの数字とレベルのインフレ!うぉ!いきなり強くなっている気がするが!」
俺のレベルはたった3つのレベルで上がりまくった結果レベル上限値に達してしまいましたよー マジすかぁ!なんちゅーゲームだよ!
(うっそぴょ~ん、あ・げ・な~い、嘘だけど~♪ああん?)とでも言い出すのではないかと思い始めた時(笑)
レベルは上がった 11Lvになった
(よし、ちょっとは落ち着けたか?少年?)
(は?あ、はい!落ち着いては来ています。はあはあ……。)
限界突破までしてる。
「え?どうゆうことですか?」
と聞き返そうとすると
(君たちの種族について話しておく必要があるだろう)
(君たちが住む大陸に君たちはいるのだけれどその数は圧倒的に少なく他の種族が攻め入ろうと躍起になるくらいなのだよね。そして彼らはある特殊な能力を持っていてそれで同族同士の結束力がとても高くなっていまってね。それを良しとしていられなかったのか一部の者たちによって他人種達による大規模な反乱がおこってしまうという事態が発生したのだね……うん)
「はあ、そうなんですか」
そうやって彼女は続けていった
(そこで我は彼らの長である神を殺しこの世界に戦乱を巻き起こした首謀者の一人である邪神の右腕でもあった奴を殺せば終わると考えていた、が、奴を追い詰めたところまでは良かった、問題はそこではない、この先どう対処するかが問題になってくる。)
(えっとどういう事でしょう?あなたはこの世界を滅ぼせるのでしょか?そんな力があるように感じるのですが。)
そう問い返したところ彼女からとんでもない発言が出てきたのだ
(ふふ、まあ見てなさいって、今すぐにね♪そういえば名前をまだ名乗ってませんでしたよね、私の名前は……えーっと……そうだそうだ!)
(……)
(え?なんか変なこと言った?)
おい やめろ!!
「おま!!!お前!名前が無いだと!?まさか名前が無いなんて言わせるつもりじゃ……」
(……(́-ω -;#)ンート)
(えぇ!ちょ、なわけないじゃない!私は神様よ、それに名前だってあるわ。忘れてしまったけどきっとあったはず!だからこれから貴方が私の名付け親になると言う事でどうでしょう。うん。良い感じかも知れませんね。じゃ、今からユウキ君の考えた名前は??はい。ではどうぞっ!……あ、はい、了解いたしました。)
なんだよこれ!?こんなの聞いて無いよ!?俺の考えとか丸見えかよって思っちゃったんだろうが!!おいぃ!まあいっか、気にするの止めとこうぜ!うんうん
(で……決まったのかい!ではさっき言ってた名前にして欲しいのだが。そう、君にはこれから私に新しい名前を付けることを許してやらなくも無いのだ!!!(どヤァ!フハハッハ、ドゥフ、オホホー!))
ウゼェエ、なにこれ?何なのこいつぅー……(爆笑)
とりあえず、考えますか……さっきから脳内では、
(何でさ!おかしいですよ!それだったらさ……うん!やっぱりこれは……いかんいやんっ//……うひょ~っ♪いいかもだね♪そうですね!じゃあさ。
シファ っていうのが良いかな?)
(ふむ、成る程悪くは無い、が、少しシンプル過ぎる気もするのだが?もう少し工夫をするのならば良いかも知れないな。ま、私の名前が決まったことで良しとしようではないか。)
(さてとだな。では早速君には力を貸し与えねばならん、その為には君は私の事を真の姿を見れる様にならねばならない訳なのだよ、なので目を閉じてもらわなければならない、そうしてもらった方がやりやすいのだよ。分かったかね?)
「なら
……ル・シファ」
俺は目を閉じる前にその名前を言う、そうしなきゃいけなくなる気がしたからだ。そうした瞬間だった
(な!……あ。ああ、なるほど、そう、そうだったのかい、そう、なのか。あぁそうであったのだね、そういうことであったのだな!)
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