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265 今日はアキトさんと寝ることになった
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夜のおつまみを食べ終え
テレビも見終わり
それぞれ寝室に行く
アキトさんが俺の服をつかむ。
ユウキさんはそのまま2階のお客さんようの寝室に行った。
俺は、どうしたのかとアキトさんに聞く
すると、アキトさんは
すこしうつむき
「今日は一緒に寝たいんだが」
といい出す。
メセタが
「たまにはいいのではありませんか?」
というので
そうすることにした。
嫁は、ユーミルたちの部屋で子供たちをあやす形でそっちの部屋に行く。
俺はアキトさんと寝室に入る。
寝室のベッドにアキトさんは寝そべり
俺に
「僕の胸においで」
というので
その言葉に甘えアキトさんの胸に身体を預ける。
すると彼は俺の頭を撫でる。
女性ではないことは承知してるけど
まるで女性の胸に頭を置いてるそんな感じがする。
(や、柔らかい)
頭を撫でる彼の手は優しく
そして母性すらも感じるそんな撫で方だった。
「天下…おまえが産まれた頃…僕はね毎日天下にこうしてたんだよ」
そういやこの人は
母さんのおばあさんだった。
男だけど
女でもあるって言ってたっけ。
「グラウディウスもたまにおまえをだっこしたり撫でたりしてたけど。おまえは僕の方がいいみたいで
自分からもよく僕のところにきたりしてたよ」
(そうなんだ)
「まあ、あの孫娘(子)がこのファーミング(第20世界)の神様になったあとにおまえは産まれたからね」
「そうなんだ…俺あんま覚えてないや」
「まあ、この世界を誕生させてそれから約595年くらいしてからおまえは産まれてそれからメセタ達は転生しないといけないくらいに身体が維持できなくなっていた」
「それで転生したのか。父さんと母さんは」
「そうだね…まさか地球に一度おまえを送ってさらに数年したらこっちに戻すプロセスになっていたのは知らなかったけど」
「ね、ねえ?」
俺がいうと
アキトさんは
「どうした?」
「おっぱい…触れてもいい?」
「ちょ!?天下…それは」
下心がないといえば嘘になる。
男とわかってても
そこに胸があったら触りたくなる
それが男だから。
「男だとわかってる…女だともわかってる…でもなんか触りたくて」
はあ、とため息をつくアキトさん。
「たく、おまえは」
その後、俺はアキトさんのおっぱいを堪能した。
「明日は商品受け渡しの日です。アキトさん明日はお手伝いよろしくお願いいたします」
「うん…いいよ」
「俺、トイレ行ってきますね」
「うん…僕もあとから行くから出たら教えてね」
「はーい」
と、言って俺は部屋から出る。
やっちまったぁ……どうしよう……。
トイレを済ませて
部屋に戻り
アキトさんに出たことを知らせる。
アキトさんが部屋から出る。
それからほどなくして彼が部屋に戻り
一緒に寝る。
「「おやすみなさい」」
テレビも見終わり
それぞれ寝室に行く
アキトさんが俺の服をつかむ。
ユウキさんはそのまま2階のお客さんようの寝室に行った。
俺は、どうしたのかとアキトさんに聞く
すると、アキトさんは
すこしうつむき
「今日は一緒に寝たいんだが」
といい出す。
メセタが
「たまにはいいのではありませんか?」
というので
そうすることにした。
嫁は、ユーミルたちの部屋で子供たちをあやす形でそっちの部屋に行く。
俺はアキトさんと寝室に入る。
寝室のベッドにアキトさんは寝そべり
俺に
「僕の胸においで」
というので
その言葉に甘えアキトさんの胸に身体を預ける。
すると彼は俺の頭を撫でる。
女性ではないことは承知してるけど
まるで女性の胸に頭を置いてるそんな感じがする。
(や、柔らかい)
頭を撫でる彼の手は優しく
そして母性すらも感じるそんな撫で方だった。
「天下…おまえが産まれた頃…僕はね毎日天下にこうしてたんだよ」
そういやこの人は
母さんのおばあさんだった。
男だけど
女でもあるって言ってたっけ。
「グラウディウスもたまにおまえをだっこしたり撫でたりしてたけど。おまえは僕の方がいいみたいで
自分からもよく僕のところにきたりしてたよ」
(そうなんだ)
「まあ、あの孫娘(子)がこのファーミング(第20世界)の神様になったあとにおまえは産まれたからね」
「そうなんだ…俺あんま覚えてないや」
「まあ、この世界を誕生させてそれから約595年くらいしてからおまえは産まれてそれからメセタ達は転生しないといけないくらいに身体が維持できなくなっていた」
「それで転生したのか。父さんと母さんは」
「そうだね…まさか地球に一度おまえを送ってさらに数年したらこっちに戻すプロセスになっていたのは知らなかったけど」
「ね、ねえ?」
俺がいうと
アキトさんは
「どうした?」
「おっぱい…触れてもいい?」
「ちょ!?天下…それは」
下心がないといえば嘘になる。
男とわかってても
そこに胸があったら触りたくなる
それが男だから。
「男だとわかってる…女だともわかってる…でもなんか触りたくて」
はあ、とため息をつくアキトさん。
「たく、おまえは」
その後、俺はアキトさんのおっぱいを堪能した。
「明日は商品受け渡しの日です。アキトさん明日はお手伝いよろしくお願いいたします」
「うん…いいよ」
「俺、トイレ行ってきますね」
「うん…僕もあとから行くから出たら教えてね」
「はーい」
と、言って俺は部屋から出る。
やっちまったぁ……どうしよう……。
トイレを済ませて
部屋に戻り
アキトさんに出たことを知らせる。
アキトさんが部屋から出る。
それからほどなくして彼が部屋に戻り
一緒に寝る。
「「おやすみなさい」」
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