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199 テレビを観ながら利休饅頭を食べる
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利休饅頭の仕込み等が終わり
エリクスと、一緒に
皿を持って配膳する。
それからテレビを付けて
水曜日のどうでしょうを皆で観る。
皆に今回の利休饅頭はエリクスと一緒に作ったことを話す。
「なかなかやりますなエリクス」
とメセタに言われエリクスは顔を真っ赤にする。
なんだかんだ言っても
メセタって褒め上手なのよな。
俺もたまに顔を真っ赤にする感じに褒められることあるし。
あまり褒められ慣れていないエリクスにとっては
メセタの言葉はかなり刺さるだろうし顔が赤くなるだろうね。
と俺は思った。
テレビを観ながら作った利休饅頭をパクリと食べる。
今回は少し大きめに作ったので満足できる形かもしれない。
また水曜日のどうでしょうは
茶番劇から始まるのである。
それからそれの茶番劇が終わったら
番組スタート
今回から新しい企画がスタートしていた。
バイクに乗ってどんどん北へ行くという企画だった。
「あれはなんですか?」
とバイクについてメセタが聞いてくるので
「あれはバイクという基本1人用の乗り物だよ」
「独自のスタイルですね……なんか馬に似てる」
バイクは1番馬に似てると言われている。
メセタのいうこと合っているのかもしれない。
饅頭を食べながら
そして麦茶を飲み再度テレビを閲覧する。
バイクは東京という場所から北へ北へと向かう。
目指すは青森らしい。
青森はかなり北の方角であると教える。
それからりんごがかなり有名な産地であることも教えた。
たまに新聞でりんごの樹木のオーナーになりませんか?
という広告が入っていた時期がある。
これは青森に限らずだがそういう広告は新聞ではよく取り上げられている。
俺は少しトイレで離れた。
少しして戻ってくると
ちょうどCMが流れる。
なんとこの世界のCMだった!?
俺は観てみることにしたのだ。
『クリプト商会からあなたたちに!市場に新しい商品!苺フルーツサンドが登場!野菜なのに甘いそして甘酸っぱい!そんな味わいのフルーツサンドを買ってみては?』
と、いうものであったが
きっとこれはこのテレビのみのやつであろうと俺は思う。
リッカ達が涎を出して
『また作って』
エリクスは
『作り方教えて兄貴!』
と言う。
俺は
『いいよ』
と答えた。
エリクスと、一緒に
皿を持って配膳する。
それからテレビを付けて
水曜日のどうでしょうを皆で観る。
皆に今回の利休饅頭はエリクスと一緒に作ったことを話す。
「なかなかやりますなエリクス」
とメセタに言われエリクスは顔を真っ赤にする。
なんだかんだ言っても
メセタって褒め上手なのよな。
俺もたまに顔を真っ赤にする感じに褒められることあるし。
あまり褒められ慣れていないエリクスにとっては
メセタの言葉はかなり刺さるだろうし顔が赤くなるだろうね。
と俺は思った。
テレビを観ながら作った利休饅頭をパクリと食べる。
今回は少し大きめに作ったので満足できる形かもしれない。
また水曜日のどうでしょうは
茶番劇から始まるのである。
それからそれの茶番劇が終わったら
番組スタート
今回から新しい企画がスタートしていた。
バイクに乗ってどんどん北へ行くという企画だった。
「あれはなんですか?」
とバイクについてメセタが聞いてくるので
「あれはバイクという基本1人用の乗り物だよ」
「独自のスタイルですね……なんか馬に似てる」
バイクは1番馬に似てると言われている。
メセタのいうこと合っているのかもしれない。
饅頭を食べながら
そして麦茶を飲み再度テレビを閲覧する。
バイクは東京という場所から北へ北へと向かう。
目指すは青森らしい。
青森はかなり北の方角であると教える。
それからりんごがかなり有名な産地であることも教えた。
たまに新聞でりんごの樹木のオーナーになりませんか?
という広告が入っていた時期がある。
これは青森に限らずだがそういう広告は新聞ではよく取り上げられている。
俺は少しトイレで離れた。
少しして戻ってくると
ちょうどCMが流れる。
なんとこの世界のCMだった!?
俺は観てみることにしたのだ。
『クリプト商会からあなたたちに!市場に新しい商品!苺フルーツサンドが登場!野菜なのに甘いそして甘酸っぱい!そんな味わいのフルーツサンドを買ってみては?』
と、いうものであったが
きっとこれはこのテレビのみのやつであろうと俺は思う。
リッカ達が涎を出して
『また作って』
エリクスは
『作り方教えて兄貴!』
と言う。
俺は
『いいよ』
と答えた。
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