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119 夜のおつまみは利休饅頭
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夕飯のちゃんちゃん焼きバーベキューは大成功だった。
後片付けをして
エリクス達が風呂入っている間に俺は
前々から作るつもりでいた
『利休饅頭』を作ることにした。
小麦粉、グラニュー糖、ショートニング入れたをフライパンで
フライパン奥義で捏ねていく。
そしてテーブルに打ち粉をして麺棒を使って伸ばし、取って丸めを繰り返す。
そして
餡子を時空保管から解除して呼びだし
生地の真ん中に入れて丸め込む。
蒸し器を用意して水を張る。
蓋を取り
蒸し器の中に饅頭紙を敷いてその上に饅頭を置く。
饅頭紙は蒸し系の饅頭専用の紙の事である。
これを敷いておくと蒸した饅頭が張り付かずに済むのである。
6個セットして
蒸し器を火にかける。
15分後に蒸し器から取り出すのである。
それまではゆっくりすることにする。
その間嫁のリッカとの楽しい会話を楽しむことにする。
蒸し器の蓋を開け
饅頭の状態を確認し、皿に盛り付けを行う。
4個セットして
再度蒸し器の蓋をして
15分蒸し焼きにする。
またソファでの寛ぎタイムを実施する。
残りの饅頭4個が蒸しあがる頃
メセタ達が風呂からあがる。
「気持ちよかったである」
「風呂って最高!」
「お風呂良かった」
と言っていた。
残りの饅頭を盛り付け終わると
俺達も風呂へ行こうと嫁を誘う。
次は俺達のお風呂タイムである。
俺は嫁の髪の毛と背中を洗ってあげ
それから自分の髪の毛と背中を洗う。
湯船に2人で浸かり
湯から上がる
ドライヤーで髪の毛を乾かしてバスタオルで身体を拭く
服を着替えて
洗濯物籠に洗濯物を入れていく。
そしてリビングダイニングへ戻ると
出来上がっている
『利休饅頭』をテーブルに置く
「これはなに?」
「今回は利休饅頭というお饅頭を作りました……皆で2つずつ食べましょう」
と言って2個ずつ渡す。
それを肴にテレビを今日も観ます。
今日は
土曜日のミステリーのお時間です!
いつも通りに皆で推理を始めます。
リッカちゃんには初めての推理小説系のドラマ番組で
ハラハラしながら観ている嫁の姿は夫の俺からしてもうきうきします。
推理しながらの謎解きに皆が注目です。
こういうのはやはり誰とみても面白いものです。
テレビも見終わり
明日の為に消灯して
皆寝ることにしました。
3人と別れ
俺達夫婦は夫婦の寝室へ
ユーミルももうあと2週間で出産だからと言っていました。
俺達は
ベッドでキスをして
そして……愛を今日も深めました。
後片付けをして
エリクス達が風呂入っている間に俺は
前々から作るつもりでいた
『利休饅頭』を作ることにした。
小麦粉、グラニュー糖、ショートニング入れたをフライパンで
フライパン奥義で捏ねていく。
そしてテーブルに打ち粉をして麺棒を使って伸ばし、取って丸めを繰り返す。
そして
餡子を時空保管から解除して呼びだし
生地の真ん中に入れて丸め込む。
蒸し器を用意して水を張る。
蓋を取り
蒸し器の中に饅頭紙を敷いてその上に饅頭を置く。
饅頭紙は蒸し系の饅頭専用の紙の事である。
これを敷いておくと蒸した饅頭が張り付かずに済むのである。
6個セットして
蒸し器を火にかける。
15分後に蒸し器から取り出すのである。
それまではゆっくりすることにする。
その間嫁のリッカとの楽しい会話を楽しむことにする。
蒸し器の蓋を開け
饅頭の状態を確認し、皿に盛り付けを行う。
4個セットして
再度蒸し器の蓋をして
15分蒸し焼きにする。
またソファでの寛ぎタイムを実施する。
残りの饅頭4個が蒸しあがる頃
メセタ達が風呂からあがる。
「気持ちよかったである」
「風呂って最高!」
「お風呂良かった」
と言っていた。
残りの饅頭を盛り付け終わると
俺達も風呂へ行こうと嫁を誘う。
次は俺達のお風呂タイムである。
俺は嫁の髪の毛と背中を洗ってあげ
それから自分の髪の毛と背中を洗う。
湯船に2人で浸かり
湯から上がる
ドライヤーで髪の毛を乾かしてバスタオルで身体を拭く
服を着替えて
洗濯物籠に洗濯物を入れていく。
そしてリビングダイニングへ戻ると
出来上がっている
『利休饅頭』をテーブルに置く
「これはなに?」
「今回は利休饅頭というお饅頭を作りました……皆で2つずつ食べましょう」
と言って2個ずつ渡す。
それを肴にテレビを今日も観ます。
今日は
土曜日のミステリーのお時間です!
いつも通りに皆で推理を始めます。
リッカちゃんには初めての推理小説系のドラマ番組で
ハラハラしながら観ている嫁の姿は夫の俺からしてもうきうきします。
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こういうのはやはり誰とみても面白いものです。
テレビも見終わり
明日の為に消灯して
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そして……愛を今日も深めました。
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