長い長い自己紹介

かと姉垢の本格始動。

　2019年1月にTwitterのアカウントを作ってみたのはいいけれど、その後1年近くはあまり動かしていませんでした。というのも、単純に使いこなせなかったからです。ちょこちょこ交流する人はいたんですけど、やっぱり使い慣れたLBTチャットのほうが気楽で……。

　ちなみにLBTチャット、現COZYですが、あれはうまく使えばちゃんと恋人のできるアプリだと思います。実際にあのアプリで友達は彼女を作ってましたし、自分も何人かとお食事に行きましたし。ただ、どうも年齢層が低くて、やたら20代の知り合いばかり増える。あと、ホーム画面を荒らす人間もいて、治安がよろしくなかった（当時。今は運営が頑張っているようです）。さらに重くてなかなか開けないときもあったので、かなりストレスがたまりました。

　で、Twitterに本腰を入れ始めたのが2019年12月から2020年1月ころです（確か）。同時期に、「出会いを求めるなら痩せないと！」とウォーキングを始めました。夜にウォーキングをする際に、明るくて安全なコースを考えたら、たまたま夜景が綺麗な場所にたどり着くようになって、夜景の画像をツイートするようにしました。
　あと、なるべく年が近いセクマイさんをフォローするようにしました。フォロワーさんのフォロワーさんなんかも見て、いい感じだなーと思ったらそのアカウントもフォローしたりして。我ながら結構頑張りました。

　そうこうしているうちに、3月に元カノと知り合って、4月初旬に付き合うようになりました。初カノです。やったね。
　まあ、元カノとは色々価値観の違いなんかもあって3か月経たずに別れてしまったのですが、とりあえず自分が出会いを求めるにはTwitterが向いていることが分かりました。

　そんな感じで、Twitterの「かと姉」垢は出会い目的で作ったものではありますが、思わぬ副産物がありました。まず、割と近くにフォロワーさんが何人も住んでいるということが分かって、実際に会って仲良くできる、近場のセクマイ友達ができました。また、仕事なんかでクサクサしているとき、Twitterを見ると仕事からプライベートモードに切り替えることができます。仕事やら社会的なしがらみから離れた、「かと姉」という一個人になることができる。これはかなりの収穫です。

　というわけで、今も「かと姉」垢は出会い垢ではあるのですが、頑張って出会いを求めている感じがしない（おそらく）のは、上に書いた副産物のほうに魅力を感じてしまっているからかもしれません。このままだとまたしばらく彼女ができないような気もしますが、内心気になっている人がいないわけでもないし、まあゆっくり色んな人とお友達として交流できたらなあ、なんて考える次第です。