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村の外の世界(おもしろすぎだろ)

二章 五話

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「ありがとう」

俺はそうドラゴンに告げて魔王の城に降り立った

「みんな、準備はいいか!」

「僕はOKだよー」

「俺もいいぞ」

「私も大丈夫です」

と、みんな準備がととのったので目の前にある大きな扉を開けて魔王の間に入っていった

「来るの早!」

と魔王は少し取り乱していたが、

「そうか、我に挑みにきたのか」

と、いつも通りの魔王に戻った。

「そうだよ、次はお前に勝つからな!」

「何度来ても無駄だ!どうせお前らには勝てん」

「やってみねーと、分かんねーだろ」

「そうかではこのコインがしたに落ちた時が戦いの始まりだ!」

「おう」

そして、チャリーンというコインの弾く音がした。

「「5…4…3…2…1…」」

「「スタートだ!!」」

まず俺は魔王の服を脱がしにいった。服を脱がすと物理攻撃が効くとドラゴンが言っていたからだ!

しかし魔王も負けじと脱がされる前に風属性の防御魔法『クル・ティカンマ』を発動した。

そこでダイゴが魔王に自分のPPを全て使い『ダガラグシャム』防御魔法を使えなくした。

次に魔王は氷の魔法『ドギ・カガバ』で地面を凍らせてきた。

しかしそれはフユの氷魔法『クールキーパー』により相殺された

もう後がなくなった魔王は手でなぎ払って来たがギルにより跳ね返された。しかもそこにスキが生まれたのだ!こんなチャンスはもうないと思い剣に全ての想いを込めて魔王を切った。すると…

         







   




                  
      魔王は死んだそれもあっけなく


                   次回新魔王誕生
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