断罪された商才令嬢は隣国を満喫中
伯爵令嬢で王国一の商会の長でもあるルシアナ・アストライアはある日のパーティーで王太子の婚約者──聖女候補を虐めたという冤罪で国外追放を言い渡されてしまう。
そんな王太子と聖女候補はルシアナが絶望感する様子を楽しみにしている様子。
けれども、今いるグレール王国には未来が無いと考えていたルシアナは追放を喜んだ。
「国外追放になって悔しいか?」
「いいえ、感謝していますわ。国外追放に処してくださってありがとうございます!」
悔しがる王太子達とは違って、ルシアナは隣国での商人生活に期待を膨らませていて、隣国を拠点に人々の役に立つ魔道具を作って広めることを決意する。
その一方で、彼女が去った後の王国は破滅へと向かっていて……。
断罪された令嬢が皆から愛され、幸せになるお話。
※他サイトでも連載中です。
毎日18時頃の更新を予定しています。
そんな王太子と聖女候補はルシアナが絶望感する様子を楽しみにしている様子。
けれども、今いるグレール王国には未来が無いと考えていたルシアナは追放を喜んだ。
「国外追放になって悔しいか?」
「いいえ、感謝していますわ。国外追放に処してくださってありがとうございます!」
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感想ありがとうございます。
きっと言い負かされて嫌になってしまったのです……。
ええ、ただのおバカさんです。
ご指摘ありがとうございます。
少しだけ書き換えてみました。
感想ありがとうございます。
この噂は未来永劫語り継がれそうです……。
感想ありがとうございます。
現実世界のブーメランは洒落にならないです……。
感想ありがとうございます。
ブーメランは確実に相手に怪我させる目的のカスタムがしてあったので、刺さります。
でも扱えきれない代物に進化しました(*´ω`*)
感想ありがとうございます。
生きていられたら、漫才師の才能はありそうですね……。
感想ありがとうございます。
誰に当たっても面白くなりそうです
お気になさらないでください(*´꒳`*)
感想ありがとうございます。
二人には破滅フラグ立ってますね💦
でもおバカすぎてそのことにも気付かず……。
これ以上はネタバレになってしまうので、返信はこれくらいにしますm(__)m
追記:主人公の名前はルシアナです
感想ありがとうございます。
力のある帝国のパーティー会場はかなり大きいので、お馬鹿さんのブーメランは壁まで届かないのです。
それでも危険行為には変わりありません(^^;;
感想ありがとうございます。
ええ、ただのお馬鹿さん達です……
感想ありがとうございますm(__)m
前国王からの恩を感じている家臣達がなんとか支えているお陰で、国として保てているようです。
将来の勉強と称して将来を壊す王子がいるものですから、家臣達の心労は計り知れません(ーー;)
ぜひ続きもお楽しみに!
お読みいただきありがとうございます。
聖女候補が嫌がらせをした理由は25話辺りのside視点で描く予定ですので、それまでお待ち頂けると幸いです。
感想ありがとうございます。
彼の頭の中は薔薇色のようです…
侍女には同情するばかりです
感想ありがとうございます。
国民は基本的には逆らえませんから、他国で公開すると楽しくなりそうです♪
感想ありがとうございます。
王太子は将来の勉強という名目で政治に関わることになっています。ですので、周囲もこのような反応をしています。
感想ありがとうございます。
お馬鹿さん同士、引かれ合うものがあるみたいです。
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