保健室 ―悩殺巨乳 美人ド淫乱痴女先生が今日もイク―

碧川雨衣

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理科教師 小田先生 土曜日の保健室 えっちな逢瀬

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躊躇して行かない日もある。しかし、先週もノックしてもいなかった、今日もまた..。やりたいですよ、というノック...。
こんなつもりではなかった...。それでも瑠理子の肉体を味わってしまってからはもう離れることはできそうにない。ただのやりたい男だと設定していくしかない。まぁ現に外れてもないか...。瑠理子にしてもそういうことだろう?
来ない日の休日は何をしているのだろう、今更世間話にしても聞きずらい。あのような女だ、男か、いや、毎週違う男かもな。ふっ、小田は自分をあざけ笑った。

水曜日、宅配の男がご機嫌な顔をして保健室から出ていったのを見かけた。
そりゃ世間話くらいはするだうし、第一、瑠理子のような女と会話をして気分良くならないわけがなく、男ならあんな顔になっても何の不思議でもない。そう頭で整理をしつつも、疑いの心は晴れなかった。いい体格をした年下で若いイケメン、いい関係になっていたとしてもおかしくない、まさか体を重ねて..仮にそうだとしても、文句を言う筋合いでもない。たとえ色んな男がいたとしてもだ、全くもって瑠理子の勝手なのだ。週明け早々小田の脳はいよいよ混乱し、頭痛を感じて頭を押さえていた。

「小田くん、頭痛いの?薬持ってくる?」
職員室のスペースで考え込んでいると、通りかかった瑠理子に声をかけられた。
「いや..、大丈夫、ありがとう」
今は顔を合わせたくない心境だった小田はそっけなくあしらうような顔を見せた。

それから数週間が経ち、土曜日に瑠理子は来ていた時もあったのだろうか。冷たく接したあの日自分の態度に、何となく淋しそうに見えたのは気のせいだろうか、気のせいだろう。
小田は差し入れを買ったコンビニ袋を持って、決意を告げる決心をしてドアを叩いたのであった。

「来てたんだね」
「うん」

普段と変わらなく気軽に返事をする瑠理子に、心が軽くなると同時に、何も気にもしていない様子が小田の胸をほのかに締めつけ、袋からコーヒーとお菓子を出すと新作のお菓子だったらしく瑠理子は楽しそうに微笑んでいた。

「瑠理子さん、この関係、お互いに悪いし、やめよう」
「分かったわ。でも気まずくならずに、これからも同僚として仲良くしていきましょう」

コーヒーの缶を開け、しばらく沈黙と居づらい空気が流れていると、
「夕方頃までに包帯とか綺麗に揃えておきたいのよ、エステが入っちゃってるしね♡」
瑠理子は茶目っ気に微笑み、笑顔を向け、
「またね、小田くん」
そう告げると背を向け淡々と作業を始めた。

エステって、誰のためだよ、女性は自分のためにエステくらい行くか。でも、これ以上綺麗になって...。頭の整理が追いつかなくなった小田は、無意識に診察の丸椅子から立ち上がると、瑠理子の背中を抱きしめていた。

「何?小田くん..、やめて」
「やめない」
「どうして?」
「...、どうしても...」

瑠理子の体を強引に自分へと向けると、その唇にむさぼるように口づけた。 
「やめて..」
小田くんみたいな男はやっぱり私みたいな女とは合わない。私、本当にエッチな女だもの、いけないわ。ちょうどよ、もう終わりにしましょう。心の中で決めた瑠理子は吸い付かれて離れない唇を離そうともがいた。
「離して..」
「離さない..」
小田の抱きしめる力はさらに強くなり、よけ続ける瑠理子の唇に強引に口づけし続けた。

同世代で独身の女教師、結構いるじゃない、同じ教師同士がお似合いなの、頭の中でそう声を上げ必死に体をよじらせ解こうとしても男の腕力には勝てない。小田の鼻息も徐々にヒートアップし、熱を帯びた硬いモノが太腿にあたり首筋まで舐められもうこれ以上動けない。

そんなにしたい?そう、なら、もういいわ、してあげる♡覚悟しなさい♡
そう心の中で呟くと、瑠理子は大胆な気持ちになっていった。

「小田くん、これ好きだもんね」
興奮止まない小田の頭を撫で、優しくなだめるように再び椅子に座わらせると、尖らせた舌で耳の淵を下から上へ繰り返ししっとりと舐め、チュッチュッと耳の上にキスを浴びせ存分に水音を聞かせ、グヮポリ グヮポリと舌を耳の穴へと挿し込んだ。
「しょっぱい..小田くん。んふ♡」
耳たぶを甘噛みされ、瑠理子の吐息交じりの声と匂いに包まれながらの耳への愛撫は、小田の体をいつも一瞬にして蕩けさせ、甘美な世界へと誘っていた。

「お休みの日までネクタイ締めて」
瑠理子は小田の首に手を伸ばしキスをするのかと思わせながらネクタイを外すと、それを小田の首にかけ、ベッド室へと連れていった。

いつもなら、まず瑠理子の甘い愛撫を体にたっぷりと受けるのが常であったが、
小田は首に巻かれたネクタイを解くと、瑠理子をベッドに押し倒し素早く手首に結び付けてベッドの背に縛り付け、膨らんだシャツのボタンを外して下着姿にし、ブラを下げ飛び出した大きな白い乳を荒々しく揉みしだき、勃起したピンクの蕾にむしゃぶりついた。いつになく控えめでおとなしめの清楚な白い下着は小田のイラつきと興奮を煽った。

「小田くん...!?」
「んん?」
小田は無言で瑠理子のスカートを捲くりストッキングとパンティを脱がせ、一気に股を大きく開かせた。
「きゃっ..イヤよっ!恥ずかしいッ!!」
なおも無言で小田は瑠理子の太ももを押さえつけ恥毛を鼻先で掻き回し匂いを吸い込むと、花園の中へ顔を埋めた。
グチュグチュグチュ... グチュグチュ...
「美味しいよ瑠理子さん」
「小田くん..恥ずかしいよ..ぁんっ!!..ぁ.ぁ.ぁ.」
「瑠理子さんの味がする」
「イヤっ... ...小田くん..」
「ここだね、瑠理子さんはここが好きなんだ、知ってる」
小田は両手で花芽の皮を剥き、ぷっくりと赤く色づく蕾を柔らかく円を描くように舐めては舌先を尖らせチロチロと刺激し続けると、瑠理子の腰は小刻みにピクピクとしてくる。
「ハァんっ..感じちゃうの..ハァハァ..気持ちいい、小田くん、イッちゃいそう.. イッちゃうッ!ハァハァッッ!!イクッ!!」

息を荒げ頬を赤らめ豊満な身をよじらせている。美しい瑠理子の体を蕩けさせているこの快感、小田は責め続けた。

「小田くん、もうダメ..ダメよ..イヤよ小田くん、あんッ!!ぁ.ぁ.あッ!!」
イッた後も小田は瑠理子の花芽に舌を這わせ。舌先でグリグリと押し舐め、
溢れる甘蜜を味わいながら何度も無言で責め続けた。
「またイッちゃう、もうやめて小田くん、ダメッ!!イッちゃう! イッちゃう!
イクぅッ、ァ.ァ.ァ..イクッ!!!」

何度もイカされよれよれとした瑠理子の手首に巻き付けたネクタイを解くと、小田はベッドに立ち上がった。
いつもは瑠理子に上から責められるが今日は逆。瑠理子が自分の興奮しきった肉棒を自らの手で柔らかい生乳の間に抱えてむぎゅっと包み込み、潤んだ瞳で下から見つめる姿は、小田の脳天をとろとろに蕩けさせた。
勢いに任せ強気にこの体勢に持ちこんだ自分に驚き赤面したが、硬い肉棒が瑠理子の温かい乳の中に埋もれて揉まれ、別世界へとイキかけていた。
瑠理子の温かくどこまでも柔らかい乳の感触に天を仰いでいると、下から瑠理子の視線を感じ、耐えきれずに情けない顔になりながらも見つめ返してみると、大きなおっぱいに肉棒を包んで上気し蕩けた顔でじっと見つめらている。頭が真っ白になりながらも瑠理子の官能的な表情を堪能していると、ぷっくり赤く膨らんだ唇が微かに開きはじめ、じっと上を見つめたまま、とろりと透明なよだれを垂らした...。

(ぅうわ゛ゎ... ...)
ズチュズチュッ ズチュズチュッ
「えっちな音だね♡」
首を傾げて瑠理子が囁いた。
「う゛ぅっ..!」
「気持ちいい?」
「あぁ..気持ちいいよ。瑠理子さん...」
「柔らかぁい?」
「あぁ、柔らかい...」
「んふ♡瑠理子のおっぱい、いっぱい感じていいよ♡」
ズッチュッ ズッチュッ ズチュズチュッ ズチュズチュッ

このままこの白く柔らかい瑠理子の乳を自分のドロドロの白濁液で犯したい、それでも今日は瑠理子の体の中に入りたい、小田は瑠理子を組み敷くと一気に煮えたぎる肉棒を潤んだ花園に潜らせなかへとぢゅぶっと突き挿した。

ジュブッ ジュブブブブーーッ 

ってか、今更だけどこの関係、、
ただの「セフレよね」「セフレだよな」

(んふ、まぁそんなところよね..、エッチな女、私はいやらしい女、そのままでいい..、今日はもういっぱい愛撫しちゃうんだから)
瑠理子は上に重なる小田の両乳首を人差し指で弾き、小田がピクピクと感じるの眺めながら、刺激を与え続けた。
(それなら、ただこのまま瑠理子さんの肉体を味わい、いつまでも支配されていたい)
小田は瑠理子の乳首責めを存分に味わい興奮の渦へと入っていった。

「...いっぱいして♡」
愛しさや諦めや、嫉妬と止まらない快感の複雑な感情が絡み合い、温かい瑠理子のなかの奥深くまでゆっくりと潜り込み、中にねじり込むように動いた。
「..ぁあっ!いい..いい..奥..すごく感じちゃう..」
(感じろよ、ああくそ!どうせ男連れ込んでるんだろ、男の棒で突かれて乳揺らしてんだろこうやって! こうやって!この淫乱瑠理子がっ!!)
小田は瑠理子の太もも抱え、突き挿すように激しくピストンを続けた。
「あ.あ.あ、あんっ!!激しい..激しく突いて、小田くん..もっと..もっと、奥まで突いて..」
(突いてやるよ!なぁ瑠理子、この淫乱瑠理子!ド淫乱瑠理子!ちくしょう!ちくしょう!)
「アッ、アッ、アッ、アンッ!!ハァハァ..小田くんッ!!」
「ア゛ァ?」
「アッ、ンッ、アンッ!!ぬはぁ~ンンッ...気持ちいい、気持ちいい小田くん、小田くんッ」
「ぁぁあぁ゛~!瑠理子さん瑠理子さん...」

夏の終わりの暑さのせいだけではない興奮の汗でびっしょりの体で上から見つめる小田の胸板に手を当て、瑠理子は頬を赤く染め上気した蕩け顔で優しい笑みを浮かべながら小田を見上げていた。
「あ゛あ゛ッ!」
顔に滴る汗を片手で拭うと、瑠理子の体に追い被さり抱きしめ、うなじに顔を埋め瑠理子の香りに気を狂わんばかりに腰を振り、汗混じりのうなじを舐めつくした。
「アン..イヤん、気持ちいい..小田くん。ハァハァ..気持ちいい..小田くんも気持ちいい?うふ♡ぁ.あん..アンッ!!」
「気持ちいいよ瑠理子さん」
ズチュズチュズチュ ズチュズチュズチュ ズチュズチュズチュ
「すごい!すごい!ぁ.ん..イキそう..イキそうよ..ぁあ..イッちゃうわ、イク..イク、、イクッッ!!」
「俺もイクよ..イクよ、イクよ、あ゛ぁイクッ!!!」

どぴゅっ!! どぴゅ!! どぴゅっ!!!

このまま瑠理子の体内で果てれたらどんなにいいか..、小田はどこまでも白く滑らかな瑠理子の腹に、ドロリとした白濁液をたっぷりと出し果てた。

力が尽きたのもあり、小田はしばらくぼーと天井を眺めていた。この日は瑠理子も隣でぐったりと横になり、何時間が過ぎたのだろうか、

クチュックチュックチュッ
「瑠理子さん..」
「小田くん..」
それから保健室のベッドの上、二人は夕日に照らされるまで甘いキスを交わしていた。
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