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理科教師 小田先生 土曜日の保健室 こっちに来て♡
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小田と瑠理子は同年代だと知ってから一層親しくなり、お互いを小田くん、瑠理子さんと呼び合い、何かと雑談や、時には学食で共に食事などもする仲となっていた。
美人でこのスタイルの持ち主だ、やはり母親ぜいには印象は良くない。だが、初めはいぶかしげにしていた彼女たちも瑠理子の人柄に触れると、思春期の子供を持つ親は何かと相談するようになり、気さくな瑠理子を頼りにしているようで、小田の受け持ちの生徒の親たちも、鮎川先生がいると助かると面談で小田に伝えてくるものもいた。
多数の反対意見に反して真夏に決行されてしまった運動会の時もそうだ。それなら隣の病院にも応援を頼んでおいたほうがよいと動いたのも瑠理子だった。案の定倒れる生徒が出てしまい、結果、素早い対応ができたのであった。
おまけに意外にも女子生徒に慕われ人気があるらしく、恋バナの相談にもフランクにのるらしい、時々ケタケタと彼女らと楽しそうに笑う彼女をみかけた。思春期の難しい年頃、失恋した女子生徒などがいると時間を限らず気の済むまで寄り添っているときく。
心も抜群なんだ、、。
俺のような堅物、このまま同僚として接していた方が楽なんだ。
小田は職員室の窓へ向かい外の風を浴びに行くと、
瑠理子~瑠理子~、女子生徒達に親し気に呼び捨てにされ、手を振り笑って答える彼女がいる。
小田は深い溜息をついた。
ある日の土曜日、理科の実験の用意をするために小田は休日出勤をしていた。
理科の実験室は保健室のある棟の3階にあり、休みの日は誰も入らない。1階の保健室の前を通りかかるとドアがほんの少し開いていることに気がついた小田は、瑠理子がきているのか、不審人物か、恐るおそる近づき、音を立てないように静かに部屋の中へと入っていった。
ベッド室から何やら声のようなものが聞こえ、そっと足を忍ばせながら進んでいき半開きのドアを覗くと、
「ぅう~ぅハァ..うぅ~..あんっ..ハァァ..」
そこには股を開き右手をストッキングの中に入れ、パンティの上をピンクのローターで刺激し豊満な体をうねらせ悶える瑠理子の悩ましい姿があった。
左手はシャツの上から胸を揉み、乳首の辺りを人差し指でくりくりと撫でていた。
「あぁん..アンッ、ハァ~ン..ハァァ..ハァァ..」
(..!!あらイヤだ..小田くん..じゃない!?)
ドアの隙間から眼鏡のグラスがチカチカとしていることに気がついた瑠理子は焦りと恥ずかしさでいっぱいになったが、指を止めることはしなかった。
全く、理科の先生だというのに、反射くらい計算しなさいよね、ふふ♡
私はエッチな女ですもの..、彼には合わない。こうとなったらと考えた瑠理子は、気づかれてしまったのだろうかとうろたえながらも目を離せずに視線を向けたままでいる小田の目を真っすぐに見つめ、右手の人差し指をぽってりと赤く膨らむ唇にもっていき、ゆっくりと口元を緩め、指に舌を絡めてまるで肉棒を根元から舐め上げるようしてはぽってり唇の中へ挿し入れてを続け、小田を見つめながらヌチュヌチュと淫靡な音を立てた。それは小田のモノをねっとりと愛撫している錯覚に陥らせるのは当然のことであった。
小田がゴクリと生唾を飲むと、「き・て」見つめ合う瑠理子の口が声を出さずに動き、なおもうろたえていると今度ははっきりと自分を呼ぶ声が響いた。
「小田くん、来て」
「い、いえ、いや、ごめん..、す、すみません!」
「小田くん、こっち来て」
去ろうとする小田に強く最後の一言を言うと、小田は黙ってそっとベット室へと入ってきた。
「恥ずかしいところ見られちゃった..」
頬を赤らめ上目づかいの瑠理子の表情に小田のモノは再び爆発寸前となり、挙動不審となりながら様子を窺い立ち尽くしているしかなかった。
瑠理子もまた、週明けの準備を静かに落ち着いて行いたい理由で時々休日に出勤をすることがあったのだった。
「来て、小田くん..」
「う、うん..え?いや、いいのかな...」
「小田くんに見られて恥ずかしかったけど、私、興奮しちゃった..うふふ♡小田くんも興奮した?」
「ぇえ?ぅ..いや..ごめん、、ドアが開いててさ、不審者だといけないだろ、だから、その..覗くつもりとかはなくて..その..ごめん、何かその..帰るよ俺」
「こっち来てほら。まだここ、こんなになっちゃってるままよ?」
そう言うと、瑠理子は小田の熱を帯びた股間の膨らみを手のひらで包み、撫でた。
「あぁッ」
「いや?もっとこっちに来て」
「ああ゛っ..ちょっ」
さっきよりもぐりぐりと股間を撫でられ小田は喘いだ。
瑠理子にされるがままにベルトを外されトランクスを下げられると、
小田のモノは恥ずかしいほどにイキり勃っていた。
「すごい...小田くん。...座って」
チュッ チュッ チュプッチュプッ
瑠理子の厚い唇が小田の鬼頭にキスを浴びせ、股間に顔を伏せる髪からはいつも隠れ嗅いでいた瑠理子の女らしい匂いが一層濃厚に鼻腔内をくすぐり、それだけでイってしまいそうになってしまっていた。
(瑠理子さんのフェフェ、フェラ...)
嗚呼、この肉厚の唇の感触、ランチの時食べ物を口に運ぶときに隙をみては盗み見て想像してた唇が!!小田はその感覚を味わうように目をつぶっていると、快楽の波が押し寄せ、肉の棒はどんどんと硬くなっていった。
「すごく硬い、小田くん」
瑠理子は小田のカチコチになっている肉竿を優しく握り、顔を上げてそっと囁いた。
「ぅうッ..ぁあっ、ご、ごめん..」
「んふ、謝らないでよ♡すごく硬くなってる、小田くんのおちんちん」
「おちっ!?おち..」
「ふふ、ビンビン♡」
シコシコシコ シコシコシコ
あむっ ジュボジュボジュボ ジュボジュボジュボッ
瑠理子の生温かい唾液と柔らかい舌が肉棒に絡みつき、奥まで入り込んでは吸いつかれ、肉厚の唇の潤肉がカリ首をヌルヌルと刺激する。鬼頭を責める舌の動きと感触、今までに味わったことのない腰が抜けるほどの快感が全身を駆け巡った。
(あぁ見たい..あの唇が俺のに..絡みついてる..)
ジュボジュボジュボジュボジュボジュボッ
「ちょっ..ぁ..そんなんっ..出ちゃっ..」
「いいよ、出して」
「えっ..ぁあ..ご、ごめんっ!!出ちゃうよっ出ちゃうッ!!」
「いいよ、お口に出して」
ジュボジュボジュボジュボジュボジュボッ
「ぁあ゛ッ!!ごめん!!出ちゃうぅ..出るッ!!!」
どびゅどびゅっ どびゅっ どくっどくっ
...ゴックン...
(ぇぇえ-っ!?瑠理子さんが...俺の...)
「...ご、ごめん、大丈夫?」
「飲んじゃった♡お口溢れちゃいそうだったよ?
いっぱい出たね♡小田くん?んふ♡」
暗黙の了解の二人。
ドアをノックするということはソレを期待しているということ...。
ノックに応じるということも...。
その日から土曜日の保健室のドアをノックし、扉が開く日には逢瀬を重ねていた。
美人でこのスタイルの持ち主だ、やはり母親ぜいには印象は良くない。だが、初めはいぶかしげにしていた彼女たちも瑠理子の人柄に触れると、思春期の子供を持つ親は何かと相談するようになり、気さくな瑠理子を頼りにしているようで、小田の受け持ちの生徒の親たちも、鮎川先生がいると助かると面談で小田に伝えてくるものもいた。
多数の反対意見に反して真夏に決行されてしまった運動会の時もそうだ。それなら隣の病院にも応援を頼んでおいたほうがよいと動いたのも瑠理子だった。案の定倒れる生徒が出てしまい、結果、素早い対応ができたのであった。
おまけに意外にも女子生徒に慕われ人気があるらしく、恋バナの相談にもフランクにのるらしい、時々ケタケタと彼女らと楽しそうに笑う彼女をみかけた。思春期の難しい年頃、失恋した女子生徒などがいると時間を限らず気の済むまで寄り添っているときく。
心も抜群なんだ、、。
俺のような堅物、このまま同僚として接していた方が楽なんだ。
小田は職員室の窓へ向かい外の風を浴びに行くと、
瑠理子~瑠理子~、女子生徒達に親し気に呼び捨てにされ、手を振り笑って答える彼女がいる。
小田は深い溜息をついた。
ある日の土曜日、理科の実験の用意をするために小田は休日出勤をしていた。
理科の実験室は保健室のある棟の3階にあり、休みの日は誰も入らない。1階の保健室の前を通りかかるとドアがほんの少し開いていることに気がついた小田は、瑠理子がきているのか、不審人物か、恐るおそる近づき、音を立てないように静かに部屋の中へと入っていった。
ベッド室から何やら声のようなものが聞こえ、そっと足を忍ばせながら進んでいき半開きのドアを覗くと、
「ぅう~ぅハァ..うぅ~..あんっ..ハァァ..」
そこには股を開き右手をストッキングの中に入れ、パンティの上をピンクのローターで刺激し豊満な体をうねらせ悶える瑠理子の悩ましい姿があった。
左手はシャツの上から胸を揉み、乳首の辺りを人差し指でくりくりと撫でていた。
「あぁん..アンッ、ハァ~ン..ハァァ..ハァァ..」
(..!!あらイヤだ..小田くん..じゃない!?)
ドアの隙間から眼鏡のグラスがチカチカとしていることに気がついた瑠理子は焦りと恥ずかしさでいっぱいになったが、指を止めることはしなかった。
全く、理科の先生だというのに、反射くらい計算しなさいよね、ふふ♡
私はエッチな女ですもの..、彼には合わない。こうとなったらと考えた瑠理子は、気づかれてしまったのだろうかとうろたえながらも目を離せずに視線を向けたままでいる小田の目を真っすぐに見つめ、右手の人差し指をぽってりと赤く膨らむ唇にもっていき、ゆっくりと口元を緩め、指に舌を絡めてまるで肉棒を根元から舐め上げるようしてはぽってり唇の中へ挿し入れてを続け、小田を見つめながらヌチュヌチュと淫靡な音を立てた。それは小田のモノをねっとりと愛撫している錯覚に陥らせるのは当然のことであった。
小田がゴクリと生唾を飲むと、「き・て」見つめ合う瑠理子の口が声を出さずに動き、なおもうろたえていると今度ははっきりと自分を呼ぶ声が響いた。
「小田くん、来て」
「い、いえ、いや、ごめん..、す、すみません!」
「小田くん、こっち来て」
去ろうとする小田に強く最後の一言を言うと、小田は黙ってそっとベット室へと入ってきた。
「恥ずかしいところ見られちゃった..」
頬を赤らめ上目づかいの瑠理子の表情に小田のモノは再び爆発寸前となり、挙動不審となりながら様子を窺い立ち尽くしているしかなかった。
瑠理子もまた、週明けの準備を静かに落ち着いて行いたい理由で時々休日に出勤をすることがあったのだった。
「来て、小田くん..」
「う、うん..え?いや、いいのかな...」
「小田くんに見られて恥ずかしかったけど、私、興奮しちゃった..うふふ♡小田くんも興奮した?」
「ぇえ?ぅ..いや..ごめん、、ドアが開いててさ、不審者だといけないだろ、だから、その..覗くつもりとかはなくて..その..ごめん、何かその..帰るよ俺」
「こっち来てほら。まだここ、こんなになっちゃってるままよ?」
そう言うと、瑠理子は小田の熱を帯びた股間の膨らみを手のひらで包み、撫でた。
「あぁッ」
「いや?もっとこっちに来て」
「ああ゛っ..ちょっ」
さっきよりもぐりぐりと股間を撫でられ小田は喘いだ。
瑠理子にされるがままにベルトを外されトランクスを下げられると、
小田のモノは恥ずかしいほどにイキり勃っていた。
「すごい...小田くん。...座って」
チュッ チュッ チュプッチュプッ
瑠理子の厚い唇が小田の鬼頭にキスを浴びせ、股間に顔を伏せる髪からはいつも隠れ嗅いでいた瑠理子の女らしい匂いが一層濃厚に鼻腔内をくすぐり、それだけでイってしまいそうになってしまっていた。
(瑠理子さんのフェフェ、フェラ...)
嗚呼、この肉厚の唇の感触、ランチの時食べ物を口に運ぶときに隙をみては盗み見て想像してた唇が!!小田はその感覚を味わうように目をつぶっていると、快楽の波が押し寄せ、肉の棒はどんどんと硬くなっていった。
「すごく硬い、小田くん」
瑠理子は小田のカチコチになっている肉竿を優しく握り、顔を上げてそっと囁いた。
「ぅうッ..ぁあっ、ご、ごめん..」
「んふ、謝らないでよ♡すごく硬くなってる、小田くんのおちんちん」
「おちっ!?おち..」
「ふふ、ビンビン♡」
シコシコシコ シコシコシコ
あむっ ジュボジュボジュボ ジュボジュボジュボッ
瑠理子の生温かい唾液と柔らかい舌が肉棒に絡みつき、奥まで入り込んでは吸いつかれ、肉厚の唇の潤肉がカリ首をヌルヌルと刺激する。鬼頭を責める舌の動きと感触、今までに味わったことのない腰が抜けるほどの快感が全身を駆け巡った。
(あぁ見たい..あの唇が俺のに..絡みついてる..)
ジュボジュボジュボジュボジュボジュボッ
「ちょっ..ぁ..そんなんっ..出ちゃっ..」
「いいよ、出して」
「えっ..ぁあ..ご、ごめんっ!!出ちゃうよっ出ちゃうッ!!」
「いいよ、お口に出して」
ジュボジュボジュボジュボジュボジュボッ
「ぁあ゛ッ!!ごめん!!出ちゃうぅ..出るッ!!!」
どびゅどびゅっ どびゅっ どくっどくっ
...ゴックン...
(ぇぇえ-っ!?瑠理子さんが...俺の...)
「...ご、ごめん、大丈夫?」
「飲んじゃった♡お口溢れちゃいそうだったよ?
いっぱい出たね♡小田くん?んふ♡」
暗黙の了解の二人。
ドアをノックするということはソレを期待しているということ...。
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